JP2022165583A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022165583A5 JP2022165583A5 JP2021070985A JP2021070985A JP2022165583A5 JP 2022165583 A5 JP2022165583 A5 JP 2022165583A5 JP 2021070985 A JP2021070985 A JP 2021070985A JP 2021070985 A JP2021070985 A JP 2021070985A JP 2022165583 A5 JP2022165583 A5 JP 2022165583A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- control means
- control
- power
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 18
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- OMFRMAHOUUJSGP-IRHGGOMRSA-N bifenthrin Chemical compound C1=CC=C(C=2C=CC=CC=2)C(C)=C1COC(=O)[C@@H]1[C@H](\C=C(/Cl)C(F)(F)F)C1(C)C OMFRMAHOUUJSGP-IRHGGOMRSA-N 0.000 description 6
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
Description
(α)可変表示を実行し、可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利なラウンド遊技を複数回行う有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
表示演出制御手段と、
可動体制御手段と、を備え、
前記可動体制御手段は、
電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を動作させる確認動作制御を行うことが可能であり、
前記有利状態に制御されることを報知する場合、該有利状態に制御されることを報知するための動作により前記可動体を動作させる演出動作制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、最終のラウンド遊技が終了した後、エンディング演出を実行可能であり、
前記可動体制御手段は、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生しない場合、該エンディング演出の実行中に前記可動体を動作させる演出動作制御を行わず、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生し、その後、電源投入がされた場合、該エンディング演出の実行期間が終了するよりも前に前記確認動作制御が終了するように前記可動体の制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、
電源投入がされたときに起動準備表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御されているときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合と、前記有利状態に制御されていないときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合とで、共通の態様にて前記起動準備表示を表示可能である、
ことを特徴とする遊技機。
(1)手段1に記載の遊技機は、
可変表示を実行し、可変表示の結果として特定表示結果(例えば、大当り)が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可動体(例えば、盤上可動体32A、盤下可動体32B、枠上可動体132SG01、チャンスボタン631B)と、
発光手段と、
遊技制御手段(例えば、CPU103)と、
演出制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
発光制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
可動体制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、を備え、
前記可動体に、前記発光手段が設けられ(例えば、盤上可動体LED9d、盤下可動体LED9e、枠上可動体LED9f、チャンスボタンLED9g)、
前記可動体制御手段は、
電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を可動させる確認可動制御(例えば、動作確認制御)を行うことが可能であり、
前記有利状態に制御されることを報知する場合、該有利状態に制御されることを報知するための動作により前記可動体を可動させる演出可動制御(例えば、当否ボタン演出における可動体演出)を行うことが可能であり、
前記発光制御手段は、
前記可動体制御手段により、前記確認可動制御が行われる場合、前記発光手段の輝度が第1輝度となるように該発光手段を制御し、
前記可動体制御手段により、前記演出可動制御が行われる場合、前記発光手段の輝度が第2輝度となるように該発光手段を制御し、
前記第1輝度は前記第2輝度よりも輝度が低く(例えば、イニシャル動作する可動体の盤上可動体LED9d、盤下可動体LED9e、枠上可動体LED9f、チャンスボタンLED9gがイニシャル強調態様(白点灯)にて発光するが、演出動作制御において発光するときより低輝度で発光する部分。図56(B)参照)、
前記遊技制御手段は、前記有利状態中において、可変手段(例えば、特別可変入賞球装置7)を遊技媒体が進入可能な進入容易状態(例えば、開放状態)とし、その後、該可変手段を遊技媒体が進入不能な進入不能状態(例えば、閉鎖状態)とするラウンド遊技を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、前記有利状態中において、前記ラウンド遊技に制御されるよりも前にファンファーレ演出を実行可能であり、
前記可動体制御手段は、前記演出制御手段による前記ファンファーレ演出の開始直後に電断が発生し、その後、電源投入がされた場合、該ファンファーレ演出の実行期間が終了するよりも前に前記確認可動制御が終了するように前記可動体の制御を行う(例えば、ファンファーレ演出が開始された直後に電断が発生した後、パチンコ遊技機1がホットスタートにて起動された場合、ラウンド遊技に対応するラウンド演出が開始される前に動作確認制御が終了する部分。図81参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、電源投入時の消費電力を抑えて遊技機への負荷を軽減しつつ、可動体に設けられた発光手段の輝度を第1輝度とすることで、眩しくて可動体の動作が確認しにくくなってしまうことを防止し、さらに、ファンファーレ演出の実行と同時に電断、且つ電源投入された場合の確認可動制御をファンファーレ演出の実行期間内で終了させ、遊技者が確認可動制御により動作する可動体を気にせずに有利状態に臨める遊技機を提供することができる。
可動体と、
表示演出制御手段と、
可動体制御手段と、を備え、
前記可動体制御手段は、
電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を動作させる確認動作制御を行うことが可能であり、
前記有利状態に制御されることを報知する場合、該有利状態に制御されることを報知するための動作により前記可動体を動作させる演出動作制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、最終のラウンド遊技が終了した後、エンディング演出を実行可能であり、
前記可動体制御手段は、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生しない場合、該エンディング演出の実行中に前記可動体を動作させる演出動作制御を行わず、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生し、その後、電源投入がされた場合、該エンディング演出の実行期間が終了するよりも前に前記確認動作制御が終了するように前記可動体の制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、
電源投入がされたときに起動準備表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御されているときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合と、前記有利状態に制御されていないときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合とで、共通の態様にて前記起動準備表示を表示可能である、
ことを特徴とする遊技機。
(1)手段1に記載の遊技機は、
可変表示を実行し、可変表示の結果として特定表示結果(例えば、大当り)が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可動体(例えば、盤上可動体32A、盤下可動体32B、枠上可動体132SG01、チャンスボタン631B)と、
発光手段と、
遊技制御手段(例えば、CPU103)と、
演出制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
発光制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
可動体制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、を備え、
前記可動体に、前記発光手段が設けられ(例えば、盤上可動体LED9d、盤下可動体LED9e、枠上可動体LED9f、チャンスボタンLED9g)、
前記可動体制御手段は、
電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を可動させる確認可動制御(例えば、動作確認制御)を行うことが可能であり、
前記有利状態に制御されることを報知する場合、該有利状態に制御されることを報知するための動作により前記可動体を可動させる演出可動制御(例えば、当否ボタン演出における可動体演出)を行うことが可能であり、
前記発光制御手段は、
前記可動体制御手段により、前記確認可動制御が行われる場合、前記発光手段の輝度が第1輝度となるように該発光手段を制御し、
前記可動体制御手段により、前記演出可動制御が行われる場合、前記発光手段の輝度が第2輝度となるように該発光手段を制御し、
前記第1輝度は前記第2輝度よりも輝度が低く(例えば、イニシャル動作する可動体の盤上可動体LED9d、盤下可動体LED9e、枠上可動体LED9f、チャンスボタンLED9gがイニシャル強調態様(白点灯)にて発光するが、演出動作制御において発光するときより低輝度で発光する部分。図56(B)参照)、
前記遊技制御手段は、前記有利状態中において、可変手段(例えば、特別可変入賞球装置7)を遊技媒体が進入可能な進入容易状態(例えば、開放状態)とし、その後、該可変手段を遊技媒体が進入不能な進入不能状態(例えば、閉鎖状態)とするラウンド遊技を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、前記有利状態中において、前記ラウンド遊技に制御されるよりも前にファンファーレ演出を実行可能であり、
前記可動体制御手段は、前記演出制御手段による前記ファンファーレ演出の開始直後に電断が発生し、その後、電源投入がされた場合、該ファンファーレ演出の実行期間が終了するよりも前に前記確認可動制御が終了するように前記可動体の制御を行う(例えば、ファンファーレ演出が開始された直後に電断が発生した後、パチンコ遊技機1がホットスタートにて起動された場合、ラウンド遊技に対応するラウンド演出が開始される前に動作確認制御が終了する部分。図81参照)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、電源投入時の消費電力を抑えて遊技機への負荷を軽減しつつ、可動体に設けられた発光手段の輝度を第1輝度とすることで、眩しくて可動体の動作が確認しにくくなってしまうことを防止し、さらに、ファンファーレ演出の実行と同時に電断、且つ電源投入された場合の確認可動制御をファンファーレ演出の実行期間内で終了させ、遊技者が確認可動制御により動作する可動体を気にせずに有利状態に臨める遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 可変表示を実行し、可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利なラウンド遊技を複数回行う有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
表示演出制御手段と、
可動体制御手段と、を備え、
前記可動体制御手段は、
電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を動作させる確認動作制御を行うことが可能であり、
前記有利状態に制御されることを報知する場合、該有利状態に制御されることを報知するための動作により前記可動体を動作させる演出動作制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、最終のラウンド遊技が終了した後、エンディング演出を実行可能であり、
前記可動体制御手段は、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生しない場合、該エンディング演出の実行中に前記可動体を動作させる演出動作制御を行わず、
前記表示演出制御手段による前記エンディング演出の実行中に電断が発生し、その後、電源投入がされた場合、該エンディング演出の実行期間が終了するよりも前に前記確認動作制御が終了するように前記可動体の制御を行うことが可能であり、
前記表示演出制御手段は、
電源投入がされたときに起動準備表示を表示可能であり、
前記有利状態に制御されているときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合と、前記有利状態に制御されていないときに電断が発生し、その後電源投入がされた場合とで、共通の態様にて前記起動準備表示を表示可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021070985A JP7469252B2 (ja) | 2021-04-20 | 2021-04-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021070985A JP7469252B2 (ja) | 2021-04-20 | 2021-04-20 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022165583A JP2022165583A (ja) | 2022-11-01 |
JP2022165583A5 true JP2022165583A5 (ja) | 2024-01-24 |
JP7469252B2 JP7469252B2 (ja) | 2024-04-16 |
Family
ID=83851458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021070985A Active JP7469252B2 (ja) | 2021-04-20 | 2021-04-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7469252B2 (ja) |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012239687A (ja) | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Kyoraku Sangyo Kk | ぱちんこ遊技機 |
JP6066416B2 (ja) | 2013-05-16 | 2017-01-25 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP5977723B2 (ja) | 2013-09-20 | 2016-08-24 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6592820B2 (ja) | 2015-05-27 | 2019-10-23 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6417598B2 (ja) | 2015-06-03 | 2018-11-07 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6048902B1 (ja) | 2016-02-15 | 2016-12-21 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6643716B2 (ja) | 2016-04-14 | 2020-02-12 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6410772B2 (ja) | 2016-09-05 | 2018-10-24 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6990509B2 (ja) | 2016-12-08 | 2022-01-12 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6641312B2 (ja) | 2017-01-25 | 2020-02-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6698594B2 (ja) | 2017-07-25 | 2020-05-27 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6802198B2 (ja) | 2018-01-19 | 2020-12-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6796093B2 (ja) | 2018-02-06 | 2020-12-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019170674A (ja) | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7117757B2 (ja) | 2018-03-29 | 2022-08-15 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6926033B2 (ja) | 2018-06-20 | 2021-08-25 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6892131B2 (ja) | 2018-10-30 | 2021-06-18 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6901455B2 (ja) | 2018-11-12 | 2021-07-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7044257B2 (ja) | 2019-02-15 | 2022-03-30 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6905273B2 (ja) | 2019-06-26 | 2021-07-21 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP7141117B2 (ja) | 2019-07-30 | 2022-09-22 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7132515B2 (ja) | 2019-08-16 | 2022-09-07 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP6842202B1 (ja) | 2019-09-06 | 2021-03-17 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP7319315B2 (ja) | 2021-03-24 | 2023-08-01 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7391909B2 (ja) | 2021-03-24 | 2023-12-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2021
- 2021-04-20 JP JP2021070985A patent/JP7469252B2/ja active Active