JP2022162044A - 現像カートリッジ - Google Patents
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Abstract
Description
図1~図5は、本発明の一例となる現像カートリッジ1の斜視図である。現像カートリッジ1は、電子写真方式の画像形成装置(例えば、レーザプリンタやLEDプリンタ)に用いられ、現像剤(例えば、トナー)を感光ドラムへ供給するユニットである。図1に示すように、本実施形態の現像カートリッジ1は、画像形成装置が有するドロアユニット90に対して装着される。現像カートリッジ1の交換時には、画像形成装置の前面からドロアユニット90が引き出される。そして、ドロアユニット90に設けられた4つのカートリッジ保持部91に、それぞれ現像カートリッジ1が装着される。4つのカートリッジ保持部91には、それぞれ、感光ドラムが設けられる。
ICチップアセンブリ60は、ケーシング10の第1外表面11に配置される。図6は、ICチップアセンブリ60の分解斜視図である。図7は、ICチップアセンブリ60を第3方向に直交する面で切断した断面図である。図2~図7に示すように、ICチップアセンブリ60は、記憶媒体であるICチップ61と、ICチップ61を保持するホルダ62とを有する。ホルダ62は、ケーシング10の第3方向の側部において、第1カバー45に保持される。ICチップ61には、現像カートリッジ1に関する種々の情報が記録されている。ICチップ61は、電気的接触面611を有する。電気的接触面611は、導体である金属からなる。ICチップ61は、ホルダ62の第1方向の外表面に固定される。
続いて、ドロアユニット90に対する現像カートリッジ1の装着時の動作について、説明する。図8~図14は、ドロアユニット90の1つのカートリッジ保持部91に対して、現像カートリッジ1を装着するときの様子を示した図である。
現像カートリッジ1の装着後、ドロアユニット90は、現像ローラ30を一時的に感光ドラム92から引き離す、いわゆる「離間動作」を行うことができる。図2に示すように、現像カートリッジ1の第1カバー45は、第3方向に延びる第1柱状突起46を有する。また、図3に示すように、現像カートリッジ1の第2カバー54は、第3方向に延びる第2柱状突起55を有する。一方、図1に示すように、ドロアユニット9は、複数の押圧部材93を有する。押圧部材93は、各カートリッジ保持部91の第3方向の両側部に設けられている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。以下では、種々の変形例について、上記の実施形態との相違点を中心に説明する。
図16は、第1変形例の現像カートリッジ1Aの部分分解斜視図である。図16の例では、上記の実施形態と同様に、ICチップ61Aを保持するホルダ62Aの少なくとも一部が、第1カバー45Aに覆われる。ただし、図16の例では、第1カバー45Aがボス451aA,451bAを有する。ボス451aAとボス451bAとは、第2方向に並ぶ。また、ボス451aA,451bAは、それぞれ、第1カバー45Aからケーシング10Aへ向けて、第3方向に延びる。一方、ホルダ62Aは、第3方向に貫通する1つの貫通孔621Aを有する。ボス451aA,451bAは、いずれも、貫通孔621Aに挿入される。
図18は、第2変形例の現像カートリッジ1Bの部分斜視図である。図18の例では、ICチップ61Bの電気的接触面611Bが、第3方向に向けられている。したがって、電気的接触面611Bに直交する第1方向と、第3方向とが、同方向となる。また、図18の例では、ケーシング10BとICチップアセンブリ60Bとの間に、柱状弾性体63Bが設けられている。柱状弾性体63Bには、例えば、第1方向に延びるコイルばねが用いられる。柱状弾性体63Bの第3方向の一端は、ICチップアセンブリ60Bのホルダ62Bに固定される。柱状弾性体63Bの第3方向の他端は、ケーシング10Bの第1外表面に固定される。すなわち、ケーシング10BとICチップアセンブリ60Bとが、柱状弾性体63Bによって連結されている。
図24は、第3変形例の現像カートリッジ1Cの斜視図である。図24の例では、ICチップアセンブリ60Cが、ICチップ61C、ホルダ62C、シャフト部66C、およびレバー67Cを有する。シャフト部66Cは、第1カバー45Cの内部において、第2方向に延びる。シャフト部66Cの第2方向の一端は、ホルダ62Cに、相対回転不能に接続される。シャフト部66Cの第2方向の他端は、第1カバー45Cの外部に配置されたレバー67Cに、相対回転不能に接続される。したがって、図24の破線矢印のように、シャフト部66Cを中心としてレバー67Cを回転させると、シャフト部66Cおよびホルダ62Cも、シャフト部66Cを中心として回転する。これにより、ホルダ62Cの第1方向の位置が変化する。
図28は、第4変形例の現像カートリッジの、第1カバー45DおよびICチップアセンブリ60Dの分解斜視図である。図29は、第1カバー45DおよびICチップアセンブリ60Dの断面図である。図28および図29の例では、ICチップ61Dの電気的接触面611Dが、第3方向に向けられている。したがって、電気的接触面611Dに直交する第1方向と、第3方向とが、同方向となる。
図31は、第5変形例の現像カートリッジ1Eの部分斜視図である。図31の例では、ICチップ61Eを保持するホルダ62Eが、環状に延び、その端部同士が接続された板状の部材からなる。ホルダ62Eの材料には、例えば、可撓性を有する樹脂が用いられる。このため、図31の例では、ホルダ62E自体が第1方向に伸縮可能な弾性体となる。このようにすれば、ホルダ62Eの第1方向の両端部の間の距離を、変化させることができる。したがって、ドロアユニットに現像カートリッジ1Eを挿入するときに、ICチップ61Eの電気的接触面611Eが擦れることを抑制できる。
図33は、第6変形例の現像カートリッジ1Fおよびドラムカートリッジ80Fの斜視図である。図33の現像カートリッジ1Fは、ケーシング10F、現像ローラ30F、ICチップアセンブリ60F、および第1カバー45Fを備える。図33の例では、現像カートリッジ1Fが、ドロアユニットではなく、ドラムカートリッジ80Fに対して装着される。ドラムカートリッジ80Fは、1つの現像カートリッジ1Fを保持する1つの現像カートリッジ保持部81Fを有する。現像カートリッジ保持部81Fには、感光ドラム82Fが設けられている。現像カートリッジ1Fがドラムカートリッジ80Fに装着されると、現像カートリッジ1Fの現像ローラ30Fが、感光ドラム82Fに接触する。
上記の実施形態では、ホルダの外表面に、電気的接触面を有するICチップが固定されていた。しかしながら、ホルダの外表面には、電気コネクタと接触する電気的接触面のみを固定し、ICチップの電気的接触面以外の部分は、現像カートリッジの他の箇所に配置されていてもよい。
10,10A,10B,10C,10E,10F ケーシング
11 第1外表面
12 第2外表面
13 現像剤室
14 開口部
20 アジテータ
21 アジテータシャフト
22 撹拌羽根
30,30F 現像ローラ
31 ローラ本体
32 ローラシャフト
40 第1ギア部
41 カップリング
42 現像ギア
43 アイドルギア
44 第1アジテータギア
45,45A,45B,45C,45D,45E,45F 第1カバー
50 第2ギア部
51 第2アジテータギア
52 検知ギア
53 導電部材
54 第2カバー
60,60A,60B,60C,60D,60E,60F ICチップアセンブリ
61,61A,61B,61C,61D,61E,61F ICチップ
62,62A,62B,62C,62D,62E,62F ホルダ
63B 柱状弾性体
63D ジョイント部材
66C シャフト部
67C レバー
71,71F 第1ホルダ部材
72,72F 第2ホルダ部材
73,73F コイルばね
74A ホルダ部材
75A 板ばね
80F ドラムカートリッジ
81F 現像カートリッジ保持部
82F 感光ドラム
90,90B ドロアユニット
91 カートリッジ保持部
92 感光ドラム
100F 画像形成装置
101F ドラムカートリッジ保持部
102F 電気コネクタ
451,451F 貫通孔
451aA,451bA,451aE,451bE ボス
611,611A,611B,611C,611D,611E,611F 電気的接触面
620,620A 保持面
621,621F ボス
621A,621E 貫通孔
631D 固定部
632D アーム
633D 球状部
710,740A 第1端部
711 第1ガイド面
712 第2ガイド面
713a,713b 第3ガイド面
720,750A 第2端部
910 挿入口
911 第1ガイドプレート
912 第2ガイドプレート
913,913B,913C 電気コネクタ
914 ガイド突起
Claims (31)
- 現像剤を内部に収容する筐体と、
電気的接触面を有する記憶媒体と、
前記電気的接触面と交差する第1方向に延びる弾性部材であって、第1状態と第2状態との間で前記第1方向に伸縮可能な弾性部材と、
前記第1方向の外表面に前記電気的接触面が位置するホルダであって、前記筐体に対する前記外表面の位置が、第1位置と第2位置との間で前記第1方向に移動可能なホルダと、
を備え、
前記第1状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記第2状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さよりも長く、
前記弾性部材が前記第1状態のときに、前記ホルダは前記第1位置に位置し、
前記弾性部材が前記第2状態のときに、前記ホルダは前記第2位置に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1に記載の現像カートリッジであって、
前記ホルダは、前記外表面を含む第1端部と、前記第1端部から前記第1方向に離れた第2端部とを含み、
前記弾性部材は、前記第1方向において前記第1端部と前記第2端部との間に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項2に記載の現像カートリッジであって、
前記第1状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離は、前記第2状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離よりも長いことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記筐体に対する前記外表面の位置が、前記第1位置、前記第2位置、および第3位置の間で前記第1方向に移動可能であり、
前記弾性部材は、前記第1状態、前記第2状態、および第3状態の間で前記第1方向に伸縮可能であり、
前記第1状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記第2状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さよりも長く、
前記第3状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記第2状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さよりも長く、
前記弾性部材が前記第3状態のときに、前記ホルダは前記第3位置に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項2に記載の現像カートリッジであって、
前記筐体に対する前記外表面の位置が、前記第1位置、前記第2位置、および第3位置の間で前記第1方向に移動可能であり、
前記弾性部材は、前記第1状態、前記第2状態、および第3状態の間で前記第1方向に伸縮可能であり、
前記第1状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記第2状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さよりも長く、且つ、前記第1状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離は、前記第2状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離よりも長く、
前記第3状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記第2状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さよりも長く、且つ、前記第3状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離は、前記第2状態における前記第1端部と前記第2端部との間の前記第1方向の距離よりも長く、
前記弾性部材が前記第3状態のときに、前記ホルダは前記第3位置に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
画像形成装置に対する前記現像カートリッジの取り付けに応じて、前記筐体に対する前記外表面の位置が、前記第1位置から前記第2位置へ移動可能であり、
前記第1位置においては、前記ホルダの一部分および前記電気的接触面が、前記画像形成装置の一部分に接触しない非接触状態であり、
前記第2位置においては、前記ホルダの一部分または前記電気的接触面が、前記画像形成装置の前記一部分に接触する接触状態であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項4または請求項5に記載の現像カートリッジであって、
画像形成装置に対する前記現像カートリッジの取り付けに応じて、前記筐体に対する前記外表面の位置が、前記第1位置から前記第2位置を経て前記第3位置へ移動可能であり、
前記第1位置においては、前記ホルダの一部分および前記電気的接触面が、前記画像形成装置の一部分に接触しない非接触状態であり、
前記第2位置においては、前記ホルダの一部分または前記電気的接触面が、前記画像形成装置の一部分に接触する接触状態であり、
前記第3位置においては、前記電気的接触面が、前記画像形成装置の電気コネクタに接触するコネクタ接触状態であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項4、請求項5または請求項7に記載の現像カートリッジであって、
前記第3状態における前記弾性部材の前記第1方向の長さは、前記弾性部材の自然長よりも短いことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記第1方向は、前記電気的接触面に対して垂直な方向であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記ホルダは、前記記憶媒体とともに移動可能であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記ホルダは、前記外表面に前記電気的接触面を保持することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記記憶媒体は、前記ホルダの外表面に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項12に記載の現像カートリッジであって、
前記ホルダは、前記外表面に前記記憶媒体を保持することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記第1方向とは異なる方向に延びる軸について回転可能な現像ローラ
をさらに有することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記ホルダは、前記筐体の側部に位置することを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項15のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記外表面は、
前記第1方向とは異なる第2方向において、前記電気的接触面の一方側に位置する第1表面であって、前記電気的接触面に対して傾斜した第1表面
を備えることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項16に記載の現像カートリッジであって、
前記第1方向とは異なる第3方向に延びる軸について回転可能な現像ローラであって、前記筐体の前記第2方向における一方側に位置する現像ローラをさらに備えることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項16または請求項17に記載の現像カートリッジであって、
前記第1表面は、第3位置から前記電気的接触面へ向かって第4位置まで延び、
前記第1方向において、前記第3位置は、前記第4位置よりも前記電気的接触面から遠いことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項18に記載の現像カートリッジであって、
前記第3位置と前記第4位置との間の前記第1方向の距離は、前記電気的接触面と前記第4位置との間の前記第1方向の距離よりも大きい現像カートリッジ。 - 請求項16から請求項19のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記第1表面は、前記現像カートリッジが画像形成装置に装着されるときに前記画像形成装置の一部分に接触可能な第1ガイド面であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項16から請求項20のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記外表面は、
前記第2方向において、前記電気的接触面の他方側に位置する第2表面であって、前記電気的接触面に対して傾斜した第2表面
を備えることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項21に記載の現像カートリッジであって、
前記第1方向とは異なる第3方向に延びる軸について回転可能な現像ローラであって、前記筐体の前記第2方向における一方側に位置する現像ローラをさらに備えることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項21または請求項22に記載の現像カートリッジであって、
前記第2表面は、第5位置から前記電気的接触面へ向かって第6位置まで延び、
前記第1方向において、前記第5位置は、前記第6位置よりも前記電気的接触面から遠いことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項23に記載の現像カートリッジであって、
前記第5位置と前記第6位置との間の前記第1方向の距離は、前記電気的接触面と前記第6位置との間の前記第1方向の距離よりも大きいことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項21から請求項24のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記第2表面は、前記現像カートリッジが画像形成装置に装着されるときに、前記画像形成装置の一部分に接触可能な第2ガイド面であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項25のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記外表面は、
前記第1方向とは異なる第3方向において、前記電気的接触面の両側にそれぞれ位置する第3表面
を有し、
前記第1方向において、前記第3表面は、前記電気的接触面よりも前記弾性部材から遠いことを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項26に記載の現像カートリッジであって、
前記第3表面は、前記現像カートリッジが画像形成装置に装着されるときに前記画像形成装置の一部分に接触可能な第3ガイド面であることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項26または請求項27に記載の現像カートリッジであって、
前記第3方向に延びる軸について回転可能な現像ローラであって、前記筐体の前記第2方向における一方側に位置する現像ローラをさらに備えることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項28のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記弾性部材は、ばねであることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項29に記載の現像カートリッジであって、
前記バネは、コイルばねであることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項12または請求項13のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記記憶媒体は、前記電気的接触面を有することを特徴とする現像カートリッジ。
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