JP2022152025A - アンテナ装置 - Google Patents

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【課題】従来のアンテナ装置では、支柱の太さに起因する到来電波方向推定性能が劣化する問題があった。【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、支柱11と、支柱11に取り付けられる複数の指向性アンテナ21~27と、を有し、複数の指向性アンテナ21~27は、支柱11の中心から等角度で放射状に分散して配置され、支柱11の中心CPから指向性アンテナの中心までの距離である配列半径Lを使用最高周波数の2.5λ以下に設定する。【選択図】図1

Description

本発明はアンテナ装置に関し、特に、電波到来方位の推定処理に用いるアンテナ装置に関する。
無線を用いた装置の1つとして、電波の到来方向を推定する電波到来方向推定装置がある。この電波到来方向推定装置では、到来する電波を受信するアンテナ装置を用いる。電波到来方向推定装置で利用されるアンテナの例が特許文献1、2に開示されている。
特許文献1に開示されたアンテナ装置は、ディスコーンの下側アンテナ素子の出力端子、つまり、下側出力端子を同軸給電線路の心線側に接続し、上側アンテナ素子の出力端子、つまり、上側出力端子を同軸給電線路の外側シールドに接続するようにして、従来のディスコ-ンアンテナの給電線路とは全く逆の接続とし、その上側アンテナ素子の上面側中央に避雷針を設け、これを接地導線に接続する。
また、特許文献2に記載の無線方向探知機は、複数のアンテナ素子と、複数のアンテナ素子それぞれに対応して接続された複数の受信機と、複数の受信機の出力を取り込み、A/D変換し、かつディジタル処理を行う信号処理部とを備え、各アンテナ素子で受信した到来電波をディジタル信号処理することにより到来電波の方向を探知する無線方向探知機において、上記信号処理部における信号処理によって、ボアサイト方向に主ビームを持ち、かつサイドローブで受信した信号でも所望の方向探知精度によって決まるS/Nが得られる程度にサイドローブレベルが高い和パターンと、ボアサイト方向にヌル点を持ち、かつサイドローブで受信した信号でも所望の方向探知精度によって決まるS/Nが得られる程度にサイドローブレベルが高い差パターンとを形成し、さらに上記和パターンと差パターンの組をボアサイト方向の異なる複数組形成することにより到来電波の方向を探知するようにしたことを特徴とする。
実開平06-077314号公報 特開平08-166433号公報
電波到来方向推定装置で用いられるアンテナ装置は、屋外に設置することもあり、耐風圧を考慮する必要がある。そのためアンテナ装置の支柱を出来るだけ太くせざるをえない。しかし、支柱の太さは、受信電波のパターンを劣化させて、受信電波の間の位相差を乱すため、電波到来方向推定性能が劣化するという問題がある。特許文献1、2では、この支柱の太さに起因する到来電波方向推定性能の劣化を防止することについては開示も示唆もされていない。
本発明にかかるアンテナ装置の一態様は、支柱と、前記支柱に取り付けられる複数の指向性アンテナと、を有し、前記複数の指向性アンテナは、前記支柱の中心から等角度で放射状に分散して配置され、前記支柱の中心から前記指向性アンテナの中心までの距離である配列半径を使用最低周波数の0.5λ以上、かつ、使用最高周波数の2.5λ以下に設定する。
本発明にかかるアンテナ装置の一態様は、支柱と、前記支柱に取り付けられる複数の指向性アンテナと、を有し、前記複数の指向性アンテナは、前記支柱の中心から等角度で放射状に分散して配置され、前記指向性アンテナ中心の配列半径を使用最低周波数の0.5λ以上、かつ、使用最高周波数の2.5λ以下に設定する。
実施の形態1にかかるアンテナ装置のアンテナの配置を説明する図である。 実施の形態2にかかるアンテナ装置のアンテナの配置を説明する図である。
以下で説明する実施の形態にかかるアンテナ装置は、電波到来方向推定装置において電波を受信するアンテナを複数備える。以下で説明する実施の形態にかかるアンテナ装置では、指向性アンテナを複数備える例を説明するが、指向性アンテナに加えて無指向性アンテナを備えていても良い。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に実施の形態1にかかるアンテナ装置1のアンテナの配置を説明する図を示す。図1は、アンテナ装置を支柱10の先端方向から見た上面図である。図1に示すように、実施の形態1にかかるアンテナ装置1は、支柱10と、複数の指向性アンテナ(例えば、アンテナ素子21~27)を有する。
そして、支柱10は、円筒形を有する。アンテナ素子21~27は、支柱10の外周に放射状に等角度(例えば角度θ)で分散して配置される。アンテナ素子21~27は、それぞれ放射方向から到来する電波を受信する。このとき、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、アンテナ素子21~27のアンテナ中心の位置に沿って形作られる円の中心を支柱10の中心になるように、アンテナ素子21~27を支柱10の中心CPから同心円状に配置した。ここで、アンテナ中心とは、アンテナ素子の前端から後端までの中心をいう。図1では、アンテナ素子21~27のアンテナ中心により形作られる同心円を一点鎖線で示した。そして、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、アンテナ素子の半径方向の長さの概略中心とアンテナ素子の配列の中心との距離をアンテナ素子の配列半径とする。実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、支柱10の中心CPからアンテナ素子21~27のアンテナ中心までの距離である配列半径Lとし、配列半径Lを使用最高周波数の2.5λ以下に設定する、この配列半径Lは、より好ましくは、使用最低周波数の0.04λ以上、かつ、使用最高周波数の2.0λ以下である。なお、λは、受信する電波の波長である。
なお、配列半径Lを小さくするとアンテナの利得が低下し、到来電波の受信レベルが低下し、受信電波のシグナルノイズ比(S/N)が悪化すること、及び、受信位相差が小さくなることにより、方探性能の低下が顕著になる。また、配列半径Lが大きくなりすぎると、受信位相差が大きくなりすぎると、方位計算の誤差が大きくなる問題が顕著になる。
ここで、受信電波の指向性を有するアンテナ素子21~27としては、ログペリオディックアンテナ、ビバルディアンテナ等を用いることができる。また、図1に示す例では、配置するアンテナ素子の個数を7個としたが、電波到来方向推定装置に求められる推定精度に応じて、5~9個の間で変更することができるが、2以上のアンテナ素子であれば実現可能である。
上記説明より、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、受信電波の指向性を有するアンテナ素子を複数用いることで、支柱10で反射される反射波の影響を低減して水平面パターンの変形を防ぐことができる。なお、水平パターンとは、水平面の電界指向性(電界=電界強度)、或いは、水平面の電力指向性の電界特性である。電界指向性を二乗したものが電力指向性である。
ここで、アンテナ装置1は、大地に対して水平方向から到来する電波の到来方向を推定する際に用いられるものである。このようなアンテナ装置1では、水平面の電波到来範囲において安定して電波を受信できることが求められる。そのためには、アンテナの指向性が概ね均一(いわゆる広いビーム)、指向性に急激な落ち込み(ヌル)がないことが求められる。このような要求に合致するアンテナとして無指向性アンテナがあるが、実施の形態1にかかるアンテナ装置1のように支柱10に無指向性アンテナを取り付けた場合、電波が支柱10で反射し、特定の周波数において指向性の歪みやヌルが発生する。一方、電波到来方向推定装置は、各アンテナで受信する到来電波の位相差から、電波到来方位を推定する装置である。そのため、電波到来方向推定装置で利用されるアンテナ装置のアンテナとして無指向性アンテナを用いた場合、受信レベルの低下、受信レベルの低下に伴う位相検出精度の低下が生じ、結果的に方向探知精度が低下する問題が生じる。
一方、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、指向性を有するアンテナ素子をアンテナ素子のアンテナ中心が同一円上になるように配置し、かつ各アンテナが主として受け持つ角度範囲(配置する素子数により変化する)においておおむね均一な指向性を有することで、支柱10等の反射の影響を低減して、安定した受信レベル及び位相検出を得ることができる。
また、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では、支柱10の中心CPからアンテナ素子21~27のアンテナ中心までの距離である配列半径Lを使用最高周波数の2.5λ以下(より好ましくは、使用最低周波数の0.04λ以上、かつ、使用最高周波数の2.0λ以下)にすることにより、のアンテナ素子間の受信信号の位相差の大きさ(例えば、位相差が小さすぎること及び大きすぎること)に起因する誤差を抑えることができる。これにより、実施の形態1にかかるアンテナ装置1を用いた電波到来方向推定装置では、誤差が抑制された受信信号を後段の到来方向推定装置に送ることによって方位探知精度を向上さることができる。
また、実施の形態1にかかるアンテナ装置1では支柱10の半径を配列半径Lにより許容される太さまで太くすることができる。このように支柱を太くすると事で、アンテナ装置1を屋外に設置する際の耐風圧を高めることができる。
なお、アンテナ素子を取り付ける横棒(アンテナの放射素子の大地に対する向き)が水平の場合を水平偏波、垂直の場合を垂直偏波と呼び、それ以外にも円偏波、スラント偏波などが存在するが、いずれの偏波であっても水平偏波と同様の考え方をすることができる。
実施の形態2
実施の形態2では、アンテナ装置1の別の形態となるアンテナ装置2について説明する。そこで、図2に実施の形態2にかかるアンテナ装置のアンテナの配置を説明する図を示す。図2に示すように、実施の形態2にかかるアンテナ装置2は、実施の形態1にかかるアンテナ装置1の支柱10を支柱11に置き換えたものである。支柱11は、筒の断面形状が多角形状となる支柱である。図2に示す例では、支柱に配置されるアンテナ素子が7個であるため、支柱11を7角形とした。このように支柱の形状は、円筒に限らず多角形の筒を用いても、複数の指向性アンテナをアンテナ中心が同心円上に配置されるように配置することで実施の形態1と同様の方位探知精度の向上という効果を得ることができる。これは、アンテナ素子の配列半径は支柱の形状によらず、「アンテナ素子の半径方向の長さの概略中心とアンテナ素子の配列の中心との距離」と定義されるものであるためである。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1、2 アンテナ装置
10、11 支柱
21~27 アンテナ素子

Claims (5)

  1. 支柱と、
    前記支柱に取り付けられる複数の指向性アンテナと、を有し、
    前記複数の指向性アンテナは、
    前記支柱の中心から等角度で放射状に分散して配置され、
    前記支柱の中心から前記指向性アンテナの中心までの距離である配列半径を使用最高周波数の2.5λ以下に設定するアンテナ装置。
  2. 前記指向性アンテナは、ログペリオディックアンテナ、或いは、ビバルディアンテナである請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記複数の指向性アンテナの個数は、5個から9個のいずれか1つの個数に設定される請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記支柱は、前記複数の指向性アンテナの個数に合わせた角を有する多角形状を有する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  5. 前記配列半径は、使用最低周波数の0.04λ以上、かつ、使用最高周波数の2.0λ以下である請求項1乃至4のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
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