JP2022151608A - 目スク - Google Patents
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Abstract
Description
公知のマスクの欠点は、目が防御できていないからウイルスが入る。またスパコン実証によればマスクの細孔を通してウイルスが外から放出され、又、外部のウイルスをマスク内に通してしまう。
また、フェースシールドはスパコン実証によれば額の両サイドやあごの下からウイルスを流出させ、又、流入させる。従って緊急事態宣言が解除されるとリバウンドが発生し次の波が押し寄せてくる。
本発明は、任意形状のフィルム又は板状の透明又は不透明体の接着剤等結合部を設けたマスクに装着し得るフィルム板である。
本発明は、マスクの口を覆う部分のほぼ全部を覆い得るフィルム板である。
これにより本発明は不織布等マスクがマスクカバー付きとするマスクである。この本発明マスクを目スクと称する。請求項の目スクはこれを意味する。
(1)目からのコロナウイルスの侵入を防御することができる。公知マスクでは出来ない。
(2)「鼻出しマスク」してもマスク機能があり、ウイルスの侵入出させない。公知マスクでは出来ない。
(3)マスク保護ケース付である。携帯に便利である。公知マスクやフェースシールドでは出来ない。
(4)マスクの汚れを防止する。公知マスクやフェースシールドでは汚れる。
(5)手書きでも自分でデザインや名前を入れられる。公知マスクでは出来ない。
(6)外部からのウイルスがマスクを通し、口の中へ侵入し感染するのを防止する。公知マスクでは出来ない。
(7)口からのウイルスがマスク材を通し、外に出て他人に感染させない。公知マスクはウイルスを通し感染する。
(8)マスクと透明又は不透明体との空間で煙突効果を生じさせ気流を上昇させ、口、鼻、目からのウイルスの侵入を防止する。公知マスクでは防止出来ない。
(9)透明体と目の間に十分な間隔が確保される。
(10)接着部は、黒色等とする事で、遠くからよく見え、車、自転車や歩行者との衝突防止となり、デザイン的にも美しい。
以下に本発明の実施例を説明する。
(A)は呼吸出来る不織布等のスマク4の上辺外側に接着した、透明又は不透明体1の下端の接着部を、3か所等とした正面図である。マスク上辺の左右両端部から1ミリから5ミリ内側で、上辺の1mmから5ミリ下方に接着部2を貼り付けるのが望ましく、マスク上辺の中央部にも接着部2を設ける。両面接着クッション材を使用した場合、マスク4の外側と透明又は不透明体1の内側には、接着部の両面接着クッション材201の厚さ分だけ微小な隙間ができることになる。両面接着クッション材の厚さは0.5ミリから4ミリ程度とし、0.8ミリ程度が好ましい。クッション材を使用すると、透明体の振動で剥がれにくくなり、また、隙間が出来ることにより、煙突効果が生じ、隙間に下方より空気が流入して上方へ抜けて行くので、ウイルスの顔面への侵入を除去し、又、透明又は不透明体1が曇らず、又、マスクも顔面に沿って湾曲しやすく装着しやすい効果がある。
(B)は、透明又は不透明体1の下端の接着部を4か所等とした正面図であり、マスク中央上部にある針金を鼻の形状と合わせて曲げるのに都合が良いようにしてある。装着時に鼻の周りでマスク4の湾曲が強くなっても、透明又は不透明体1がマスク4から剥離することがないという効果がある。
(C)は側断面図を示すが、マスク4の上端と透明又は不透明体1の下端は接着部2にて接合される。
接着は、3N以上の接着力を持つパーマネント接着が好ましい。 接着力とは、90度引きはがし接着力を表し、N/10mmの単位であらわされるものである。
マスク4の色は、白色に限らず黒色その他の色でよい。接着部の色と合わせても良い。
また接着部の個数は、これに限らず接着力やマスク針金曲げやマスクの湾曲しやすさで任意の個数とすることができ、色も黒色やその他カラフルな色や透明とすることができる。
透明又は不透明体1は、例えば視野に入る部分のみ透明とし、側面又は接着部があるのりしろ部分は、不透明としてもよい。
接着部2は、両面接着クッション材のほか、両面テープ、及び接着剤、ステープル、糸縫合、ヒートシール、溶着、面ファスナ等で固定することができる。
ステープルはマスク4の内側から打ち込み、その部分の上と/又は外側から出た足の上のみに保護ラベルを貼る事が望ましい。
本第13実施例によると、透明又は不透明体1とマスク4の結合をステープル9にて行うことにより、安価に製造でき性能を劣化させることなく容易に透明体1等を再生利用可能である効果がある。
(A)は透明又は不透明体1と接着したマスク4の正面図で、(B)は(A)の側断面図で、矢印は透明又は不透明体1を重ねる方向を示し、(C)は折り重ねた時の側断面図で、マスク1の内側が大気に晒されず、清潔に保つことができる効果がある。また、紙面奥側及び手前側にある耳掛け紐又はゴム3でマスク4と透明体1とをまとめて括ることができ携帯するときに便利になる効果もある。
(C)は第7実施例であって、透明体102と透明又は不透明体103を接着テープ23で結合接着し、透明体102の下端に設けた左右端の接着部2によりマスク4の上端に接着、又は接着テープでマスク4の上縁の全体にわたって接着させ、前記接着テープをヒンジとした発明である。(D)は(C)の発明品の透明体102をマスク4の内側へ折り重ねた時の側断面図で、前記の如く接着テープ23がヒンジとなり、透明体102と透明又は不透明体103にて、マスク4を覆うことができる。
上記の接着テープ23は、透明で、マスク幅全体にわたって設けることが、強度を考慮すると好ましいが、部分的に設けてもよい。また、テープ幅も20mm程度が好ましいが、これに限らない。
(E)は第8実施例であって、クッション性両面テープ26の片面で透明体102と透明又は不透明体103を結合させ、クッション性両面テープ26の他面をマスク4の上端に、マスクの接着部を兼ねて接着した正面図で、(F)は102と103をクッション性両面テープ26をヒンジとして折り重ねた時の側断面図で、透明体102と透明又は不透明体103にて、マスク4を覆うことができる。
上記のクッション性両面テープ26は、4か所が好ましいがこれに限らず複数個配置する。また、サイズも縦横10ミリ×15ミリ、厚さ0.8ミリ程度が好ましいがこれに限ったものではない。
(B)に示す如く、眼鏡をかけて本発明品を装着しても透明体と接触する等の支障がない事を示す。(C)は、図3、図4、図6を装着した時の側面図であるが、マスク部分4は透明又は不透明体103が覆い、マスク部分4と103の間隙により煙突効果が出て気流(11)が上昇し、ウイルスがマスク部4内や、透明体102に覆われた目への侵入を防止する。
(D)は(A)(B)(C)の装着時の上面図であって、マスク4の針金401で鼻の形に折り曲げる事により透明体1、102、103と、鼻の周辺と1、102、103との間に隙間ができ、呼気がこの隙間を通って上方へ流れるので、マスク4を装着していても呼吸が非常に楽であるという効果が発生する。さらに前記マスク4と透明体1、102、103の隙間に加え接着部2、21、22の厚さによる隙間を生ずるので、煙突効果により透明体内側とマスクの間に沿って上方へ気流が生じ、ウイルスの侵入を防止し、又、呼気による透明体1の内側の曇りを防止できる効果がある。
図7(C)に示す如く透明又は不透明体103とマスク4の空間の煙突効果により気流が上昇(11)、口、鼻、目にウイルスが浸入して来る事を防止する。又、透明体102にて防御されて外部から来たウイルスを目から侵入させない(12)ことを示し、外部からウイルスが、マスク4を通し、口へ侵入する事を透明又は不透明体103にて防御(13)されており、逆に、口から出るウイルスがマスク4を通って外へ出ないように、透明又は不透明体103が遮断している(14)事を示している。
前記の煙突効果は図7(D)でも説明する。透明体1、102、103と、マスク4との間の隙間により、煙突効果が生じ気流(11)が上昇する。
従って、請求項12に符号を入れると下記の如くなり本発明の8つの機能が盛り込まれている。ここで「目スク」とは本発明「透明又は不透明体を設けたマスク」の事である。
「請求項1に於て、フィルムや板状の透明体又は不透明体(1,102,103)を不織布等のマスク部(4)の前にクッション性両面接着材等結合材(2,21,22)により結合し、目を保護し、目からウイルスを侵入させない構造(図7,12)とし、たとえ「鼻出しマスク」しても、ウイルスを侵入させない構造(図7,1,102)とし、マスクケース(図6(B)(D)(E),図8(C),図11)付きで携帯に便利な形態とし、マスクの汚れを防止し(1,102,103)、そして自分で手書きでもデザインや名前が入れられる面(図7,103)を持ち、外部からウイルスがマスク部材(4)を通り口の中や鼻に侵入するのを防止する(13)構造(1,102,103)とし、逆に口からウイルスがマスク材(4)を通り、マスク部(4)の外部に出ないように遮断する構造(103)を持ち、マスク部(4)と前記透明又は不透明体(1,102,103)との空間(15)を構成して煙突効果を発生させ、気流(11)を上昇させ口鼻目にウイルスが侵入しないようにさせた機能を有する構造と構成を特徴とする目スク。」
さらに、本口紅が付かない材料7を事前にダイカットしたり、ライナーは貼り付けず複数枚携帯し、必要に応じてマスク4に貼り付けてもよい。
本第10実施例によると、口の部分が透明体101を通して、見えるので、装着者の表情がわかり、読唇による会話もできるという効果があり、又、口紅がつき難く、付いても拭けて落ちるという効果がある。
本第11実施例によると、図9の第10実施例同様に、装着者の表情がわかり、読唇による会話もできるのみならず、口紅等化粧が付着せず、又は付着しても拭き取れ、又、ウイルス等を完全に防御するという効果を有する。
垂直方向で下に向かって透明又は不透明体101を折り曲げた時の側断面図で、透明又は不透明体101は折り曲げ可能程度に薄い厚さ、例えば100~75ミクロン等とする。
(B)は第13実施例で垂直方向で下から上に向かって、透明又は不透明体101とマスク4を巻物状に巻き込み、例えば、耳掛け紐3にて巻物状の左右端附近を係止した断面図で、棒状となり、場所も取らず携帯に便利となる。
(A)は、透明体1は、上端と下端が直線の長方形であって、厚さは、50~200ミクロンであり厚さ175ミクロンまたは75ミクロン程度が好ましくフィルム状の透明体であり、サイズは、公知マスクとほぼ同等の幅と高さを持ち、具体的には幅が150mm~200mm程度、高さが80mm~120mm程度で、防曇処理と防眩処理及び抗菌処理が施されているフィルム又は板が好ましい。そして、透明体1の内側下端に連続しない、部分的な、例えば3か所の接着部2を設けた正面図である。
(B)は、接着部2の断面を説明し、ライナー3を剥がして自分が持っているマスクに貼りつけて使用することを目的として設けられており、材質は、例えば担体はクッション又はフィルム201、その両面に接着材202が有り、一方の面は本発明透明体1に貼りつけ、他方の面は、リリースライナ3が貼りつけられている。クッション201の厚さは5ミリ以下とし0.8ミリが望ましい。接着力は3N以上、すなわちパーマネント接着材とする。サイズは例えば15ミリ幅で10ミリ高さの接着部2とし、左右2ケはたとえば左右端から5ミリ程度内側で、下端から2ミリ程度の位置と更に中央の3か所に貼りつける。
(C)は本発明第15実施例を示し、透明又は不透明体1の形状は、下辺は直線であるが上辺はV字型、又は上辺の中央が外周部より低く曲線である等の任意の形状のフィルムや板状の透明体である。複数個所の断続的接着部は(A)(B)の接着材と同様である。そして空気孔を設けて煙突効果が得られて貼りつけられ、かつ、剥がれが起きにくい。
(A)は4か所の接着部が設けられた透明体101の正面図であり、接着部2の1箇所の大きさは、長方形に限らず任意の形状でよいが、例えば幅15ミリ程度、高さ10ミリ程度の長方形接着部を複数設けるのが好ましい。(B)は、全幅に渡って線状に例えば巾10ミリ程度の両面テープなどの接着部を設けた透明体101の正面図である。
透明体101は全体を透明、又は上半分を透明、下半分を不透明としてもよい。
透明体102は防眩、防曇加工が施され、透明又は不透明体103及び透明体102共に、銀コーティング等の抗菌、除菌・滅菌処理が施されている。
前記接着部22は、接着材又は面ファスナ等の接着部を設けても良い。面ファスナの場合にマスクにも面ファスナを設けてもよい。
また、図15(A)(B)(C)は、フィルムや板等の透明又は不透明体103を不織布等の呼吸が出来るマスク4の中央帯付近に接着等により結合22し前記透明又は不透明体103に透明体102を折り畳めるように接着テープ23にて結合したり(図15(A))、フィルムや板等の透明又は不透明体103を不織布等の呼吸が出来るマスク4の中央帯付近に接着等により結合22しそれに隣接した透明体102をマスク4に接着等で結合21したり(図15(B))、一枚の透明又は不透明体101をマスク4の中央帯付近に接着等により結合2したりした(図15(C))、本発明を装着した図である。
になるので、目と透明体102は十分な間隔が開く。これにより、透明体と顔面や額が接触しないという効果がある。
本発明の透明体を、不織布等呼吸が出来るマスク等のほぼ中央帯に貼りつけることで、目と透明体の間隔をとることが出来る。
尚、接着部の個数は、2か所のみならず、複数個所設けても良い。
接着部の位置により、装着時に透明体は目を覆う事が出来ない事もあるので、フィルムや板等の透明体の下半分のほぼ中央帯に接着部を設けるのが好ましい。
本第28実施例~第31実施例のフィルム板105の具体的なサイズは、例えば幅が150mm~200mm程度、高さが50mm~150mm程度で厚さが50から200ミクロンである。例えば高さ約100mmで幅150mmとする事が好ましく、接着部2は、例えば幅20ミリ程度、高さ20ミリ程度の正方形接着部を複数設けるのが好ましいが、長方形の接着部でもよい。透明又は不透明でよく、銀コーティング等の抗菌、除菌・滅菌処理が施されているものでもよい。材質は、不透過でフィルムで強度があり弾性のある材料がよく、例えばPET、プラスチック、ビニル等樹脂フィルムが好ましい。
本発明のフィルム板は、少なくとも口部及び鼻部分を覆う事ができる大きさで有ればよく、装着時にどの程度マスクの面積をカバーするかは適宜調整しえる。
第24実施例によると、マスクと本フィルム板を、更に強力に接合できる効果がある。
第25実施例によると、本発明をマスクに接合し装着した時、本発明は、顔面の上下の形に合わせて顎、口および鼻を覆う事が出来るので、上下方向でのウイルスや細菌の侵入と放出を防ぐことができる。
第26実施例によると、中央部分のみに接合部を設けるので、コスト的に有利で、正面からのウイルスや細菌の侵入を防げる。
本第27~31実施例の透明体のフィルム板101の具体的なサイズは、例えば幅が150mm~200mm程度、高さが160mm~240mm程度で厚さが50から200ミクロンである。例えば高さ約200mmで幅150mmとする事が好ましい。
また、接着部2は、例えば幅20ミリ程度、高さ20ミリ程度の正方形接着部を複数設けるのが好ましいが、長方形の接着部でもよい。さらに、本透明フィルム板は防曇処理と防眩処理が施され、銀コーティング等の抗菌、除菌・滅菌処理が施されても良い。
又、折り曲げ可能なフィルム板とするので、ウイルスや細菌に触れることなく携帯でき、且つコストダウンが図れる。
まず、公知のマスクを平らに置き、その上に本発明フィルム板を置き、本発明フィルム板の接着部にある白いライナーを剥がし、例えば公知マスクの左右両端の上下中央部位の位置に、本発明フィルム板の両端の接着部をマスクに張り付け、公知マスクに付いている耳掛けで耳にかけて使用する。(図20(A))
(1)本発明は外部からの新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに感染するのを防止するが、すべての公知マスクは新型コロナ新株ウィルスを通すので感染する。
(2)本発明は口から出る新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに他人が感染するのを防止するが、すべての公知マスクは新型コロナ新株ウィルスを通すので感染する。
(3)本発明はマスクの汚れを防止するが、すべての公知マスクは汚れる。
(4)本発明を使用すれば透明仕切り板が不用となる。
という効果と、公知マスクとの違いがある。
まず、公知のマスクを平らに置き、その上に本発明フィルム板を置き、本発明フィルム板の接着部にある白いライナーを剥がし、例えば公知マスクの左右両端の上下中央部位の位置に、本発明フィルム板の両端の接着部をマスクに張り付け、公知マスクに付いている耳掛けで耳にかけて使用する。そして、本発明品をマスクの表と裏を本発明フィルム板で挟むことによりマスクケースとなる。この場合本発明フィルム板を無理に折らないで図21(B)のように把持する。
(1)本発明は外部からの新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに感染するのを防止するが、すべての公知マスクは新型コロナ新株ウィルスを通すので感染する。
(2)本発明は口から出る新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに他人が感染するのを防止するが、すべての公知マスクは新型コロナ新株ウィルスを通すので感染する。
(3)本発明はマスクの汚れを防止するが、すべての公知マスクは汚れる。
(4)本発明は目からの新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに感染するのを防止するが、すべての公知マスクでは感染する。
(5)本発明は「鼻出しマスク」しても、新型コロナ新株ウィルスを遮断し、新型コロナ新株ウィルスに感染するのを防止するが、すべての公知マスクでは感染する。
(6)本発明はマスク保護ケースとなる。携帯に便利であるが、すべての公知マスクではマスクの携帯の汚染で感染する。
(7)マスクと本発明フィルム板との空間で煙突効果が生じ、気流が上昇し、口、鼻、目からのウイルスの侵入感染防止する。すべての公知マスクでは目から感染する。
(8)本発明フィルム板を使用すれば透明仕切り板が不用となる。
という効果や、公知マスクとの違いがある。
(1)7900万枚のアベノマスクが、廃棄されようとしているが、これに本発明を適用すれば、廃棄されようとしているアベノマスクが、最先端の絶対感染しないマスク、フェースガードに変身させることができるという素晴らしい効果がある。
(2)これを全国民に配布すれば国民が絶対に感染しない、または感染させないので、経済活動が自由になり、わが国の経済が復興する大きな効果がある。
(3)本発明により完全にワクチンをしなくても新型コロナ新株ウィルスに感染せず又は、感染させず、感染を防止できる。
又、2回ワクチンを接種した人でもブレークスルー感染する新型コロナ新株ウィルスに対し完全に感染せず、感染させず、経済活動が自由になるのでわが国の経済が増大する効果がある。
101 フィルム又は板状の透明体であるフィルム板
102 フィルムや板状の第1の透明体
103 フィルムや板状の第2の透明又は不透明体
104 上辺がV形に凹んだ透明体
105 マスクの口を覆う部分のほぼ全面を覆うフィルムや板状の透明又は不透明体であるフィルム板
2 接着部
21 第1の透明体とマスクの接着部
22 第2の透明体又は不透明体とマスクの接着部
221 クッション材
222 接着材
23 第1の透明体と第2の透明体又は不透明体を接合する接着テープ等結合体であって前記第1と第2を折り曲げるヒンジも兼用し得る結合体
25 マスク開口部の周辺に設けた接着部で透明体を接着する
26 マスクと透明体と透明又は不透明体との接合と前記透明体と透明又は不透明体を折り曲げるヒンジも兼用し得る接着体
201 クッション材
202 接着材
203 リリースライナ
204 透明又は不透明体の幅いっぱいに設けられた接着部
3 耳掛け紐又はゴム
4 公知の呼吸が出来るマスク
401 マスク上端部の針金等鼻部金具
402 マスク中央部のヒダ
5 装着者の頭
501 鼻
502 目
6 透明体と、透明又は不透明体の接触部
着材
7 マスクの唇に接する部分で4フッ化エチレン等口紅が着かない材料
8 マスクの中央に開けた開口部
9 ステープルによる結合部
10 透明体とマスクの離間
11 煙突効果の気流
12 目に外部からウイルスを侵入させないことを示す
13 外部からウイルスが口の中や鼻へ侵入しないことを示す
14 口からウイルスがマスク部の外部に出ないように遮断することを示す
15 マスク部と透明又は不透明体との隙間
Claims (22)
- 口を覆い呼吸が出来る不織布等のマスク部分に任意の形状のフィルムや板状の透明又は不透明体を、接着材など結合体で結合し、口と鼻のみならず目も覆う事で新型コロナウイルス等から有効に防御出来る事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於いてフィルムや板状の透明又は不透明体を上縁が直線の長方形や上縁がV字型とした事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於いて結合体は厚さ5ミリ以下のクッションやフィルムなどの担体の両面に3N以上の接着力とする事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板状の透明又は不透明体を、マスク部分の部分的に、又はマスクの端のみ、又は中央付近のみ又はマスクの全幅に渡って接着などで固定した事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、1枚又は複数枚のフィルムや板状の透明又は不透明体をマスク部分に接着などして設け、前記透明又は不透明体をマスク部分の一部分又は全部に折り重ね得る事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、マスクの呼吸部分と1枚又は複数枚の透明又は不透明部分を折り重ねてマスクケースとも成る事を特徴とする携帯方法。
- 請求項1に於て、複数枚のフィルムや板状の透明体又は不透明体を接着テープやクッション性両面接着体等結合材で結合し、之を不織布等呼吸出来るマスク部に結合させ、前記結合材をヒンジとして折り曲げマスク保護ケースとなる事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板状の第1の透明体を呼吸の出来るマスク部のほぼ上端に接着などして設け、これとほぼ接してフィルムや板状の第2の透明又は不透明体をマスク部に接着などして設け、マスク部を覆うようにし、前記第1の透明体と第2の透明又は不透明体をマスク部をヒンジとして折り曲げ、マスク保護ケースとする事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、任意の形状のフィルム又は板状の透明又は不透明体又は/及び呼吸出来るマスクに面ファスナを設け、前記透明又は不透明体と呼吸の出来るマスクと接着する事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルム又は板状の透明体の上辺がV字状に中央が凹んでいる事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、マスク部の唇に接する部分に4フッ化エチレン等口紅が着かない材料とした事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板状の透明体又は不透明体を不織布等のマスク部の前にクッション性両面接着材等結合材により結合し、目を保護し、目からウイルスを侵入させない構造とし、たとえ「鼻出しマスク」しても、ウイルスを侵入させない構造とし、マスクケース付きで携帯に便利な形態とし、マスクの汚れを防止し、そして自分で手書きでもデザインや名前が入れられる面を持ち、外部からウイルスがマスク部材を通り口の中や鼻に侵入するのを防止する構造とし、逆に口からウイルスがマスク材を通り、マスク部の外部に出ないように遮断する構造を持ち、マスク部と前記透明又は不透明体との空間を構成して煙突効果を発生させ、気流を上昇させ口鼻目にウイルスが侵入しないようにさせた機能を有する構造と構成を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板等の不透明体を不織布等の呼吸が出来るマスクの中央帯付近に接着等により結合した事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板等の透明又は不透明体を不織布等の呼吸が出来るマスクの中央帯付近に接着等により結合し、前記透明又は不透明体に透明体を折り畳めるように結合した事を特徴とする目スク。
- 請求項1に於て、フィルムや板等の透明又は不透明体を不織布等の呼吸が出来るマスクの中央帯付近に接着等により結合し、それに隣接した透明体をマスクに接着等で結合した事を特徴とする目スク。
- マスクの口を覆う部分のほぼ全部を覆い、マスクに装着し得る事を特徴とするフィルム板。
- 請求項16に於て、透明体を目の前までカバーする大きさとする事を特徴とするフィルム板。
- 請求項16に於て、フィルム板を防菌及び/又は防曇及び/又は防眩とする事を特徴とするフィルム板。
- 請求項17に於て、折り曲げてマスクケースになり得る事を特徴とするフィルム板。
- 請求項16に於て、マスクのほぼ両端及び/又はほぼ中央に接着し得る接着部を設けた事を特徴とするフィルム板。
- マスクの口を覆う部分のほぼ全部を覆い、マスクに装着し得る事を特徴とする方法。
- 請求項21に於て、フィルム板を目の前までカバーする大きさとする事を特徴とする方法。
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