JP2022151242A - 遮音止水システム及び遮音止水システムの施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
音や振動を発する設備機械を建屋の中の機械室を設けることにより建設費がかかることから、特に最近は音や振動を発する設備機械である外気調和機や空調機や排気ファンなどについて、建屋に外構であるステージを設けて屋根のない吹き抜けとする屋外機械室を設け、そこに設置する形が増えている。
その空調機などの設備機械から伸びてくる通気ダクトである管状部材について、前記建物の外壁に設けた貫通部に管状部材を固定し前記建物の内部に通して設置され、前記屋外機械室から発生する騒音の、空気に同伴する伝播や管状部材の板を通した伝播を低減し、かつ建物の貫通部からの水の侵入を防止する遮音止水スシステム及び遮音止水システムの施工方法に関する。
また、前記チャンバ4に接続された通気ダクト6の消音器8までのダクト伝播による振動や騒音伝播を防止するため、または、前記通気ダクト6から外壁2に振動が伝達しないようにするため、チャンバ4から先の通気ダクト6と外壁2の接合部、及び消音器8までの通気ダクト6と外壁2の接合部に鉛シート10を巻着している。
さらに、貫通部7からの雨や雪による浸水を防止するため、貫通部7に配設された通気スリーブ(給気ダクト)6の外周に防水テープ12等によりシール処理を施している。
なお、以下、本発明を明確に理解するために、各構成に後述する実施例の参照符号を付してあるが、本発明はこの参照符号で特定される構成に限定されるものではない。
〈1〉スリーブ外板内側に防振・遮音材30aが装着され、スリーブ先端部に空気と共に音が伝播する通気ダクトと接続するための連結用フランジ21cが取り付けられた外壁2を貫通する遮音止水スリーブ21と、
外板内側に防振・遮音材30bが、外板外面に防振材22bが装着され、前端部に前記遮音止水スリーブ21と連結される開口と、後端部に後施工消音器23と接続するための連結用フランジ22cが取り付けられた室内壁ボード28を貫通する先行消音器22と、
外板内側に防振・遮音材30cが装着され、先端部には前記先行消音器22と接続するための連結用フランジ23cが、後端部には音の伝播が少ないことが必要な建屋内通風ダクトを接続する口が、各々取り付けられた後施工消音器23と
からなることを特徴とする遮音止水システム。
外壁2に外側から予めバックアップ材を詰めてから外側から充填する防水シール26と、
外壁2内面に対してスリーブ外板を所定の箇所で連結するアングル24と、
により、外壁2に対する外壁外側からの防水、防振、及び遮音を図って外壁2に固定されている
ことを特徴とする前記〈1〉に記載の遮音止水システム。
〈3〉前記先行消音器22は、
外板外面に装着する前記防振材22bに、圧縮グラスウールを用いて、前記室内壁ボード28との振動及び音の透過の伝播を防止する
ことを特徴とする前記〈1〉又は〈2〉に記載の遮音止水システム。
〈4〉前記遮音止水スリーブ21のスリーブ先端部に接続される通気ダクトを流れる空気は、外気調和後の取り入れ外気である
ことを特徴とする前記〈1〉~〈3〉のいずれか1に記載の遮音止水システム。
〈5〉前記遮音止水スリーブ21のスリーブ先端部に接続される通気ダクトを流れる空気は、建屋の外へ排出される排気である
ことを特徴とする前記〈1〉~〈3〉のいずれか1に遮音止水システム。
(a)遮音止水スリーブ(21)と先行消音器(22)とを、前記遮音止水スリーブ(21)の後端部開口と前記先行消音器(22)の前端部開口とを密着させて結合する工程と、
(b)前記先行消音器(22)が結合された遮音止水スリーブ(21)を外壁(2)に設けられた貫通部(7)に挿入し、アングル(24)で前記外壁(2)の壁面(2b)内面に固定する工程と、
(c)前記先行消音器(22)に吊り金具(25)を取付け、前記吊り金具(25)を上部の躯体天井(29)に固定する工程と、
(d)前記遮音止水スリーブ(21)の外壁(2)外面から、貫通部(7)とスリーブ外板との隙間にバックアップ材を詰めた後、シール材(26)を外壁(2)外面から充填する工程と、
(e)建物の室内側から、前記先行消音器(22)を避けた形で枠どるように横縦材で補強して設けられる軽量スタッド(27)を立設して壁ボード下地とし、その後軽量スタッド(27)にビス止めして室内の壁ボード(28)を取付ける工程と、
(f)前記先行消音器(22)の後端部の連結用フランジ(22c)に、後施工消音器(23)の連結用フランジ(23c)を取付ける工程と、
(g)前記遮音止水スリーブ(21)の連結用フランジ(21c)に前記通気ダクトを、前記後施工消音器(23)の後端部に前記建屋内通風ダクトとを取付ける工程と、
からなることを特徴とする遮音止水システムの施工方法。
また、防水シートには適度な弾力性があるため、防振効果の確保ができ、さらに狭い空間での機械室内の作業を少なくすることができ、安全な施工体制を構築することができる。
壁ボードを建てる前に消音器までの吸音や遮音についての措置が設置完了となっているので、その後に室内ボードの下地を建築工事で行うことができ、設備工事との調整が少なくなって施工原価も減少できる。
図1は本発明の遮音止水システムの構成を表す概略図である。
同図に示す遮音止水システムは、外壁2に設けられた貫通部7を貫通して遮音止水スリーブ21が設置され、前記遮音止水スリーブ21に先行消音器22が接続され、前記先行消音器22に後施工消音器23が接続されて構成されている。
前記遮音止水スリーブ21のスリーブ外板内側には、防振と遮音のために防振・遮音材(例えば、ロックウールボード)30aが装着され、先端部には別途設備工事で機械室側に設置されたチャンバ4に接続された通気ダクト6を接続するための連結用フランジ21cが設けられている。防振・遮音材30aには、例えば160kg/m2の密度としたロックウールボードを用いると、性能的に望ましいものとなる。
前記先行消音器22は、例えばスプリッタ型の消音器で、防振・遮音材30bはパンチング板押さえの厚みのあるロックウールやグラスウールであり、消音器入り口では薄くても、漸増する厚みと形状とで消音するものである。
そして、前記先行消音器22の後端部には後施工消音器23を接続するための連結用フランジ22cが取り付けられている。
前記先行消音器22の前端部に前記遮音止水スリーブ21と連結される開口があり、前記遮音止水スリーブ21の後端部の開口と予め工場で内フランジ同士などで固着されているのが望ましい。
また、先行消音器22には、前記先行消音器22を支えるため、躯体天井29に設置されるインサートにねじ込まれて固定される全ねじ棒からなる吊り金具25が取り付けられる吊りピース25aが設置されている。
なお、本実施態様において、前記遮音止水スリーブ21、前記先行消音器22、前記後施工消音器23は、四角筒状に構成されているが、長方形その他の多角筒状、略円筒状等、その機能を発揮できる形状であれば、特に限定されない。
図2は、本発明の遮音止水システムの施工状態を表す施工工程図で事務所側から見た図、図3は本発明の遮音止水システムの施工状態を表す施工工程図で、機械室側から見た図である。
この状態で、外壁側機械室側から遮音止水スリーブ21の外板外周と外壁2に設けられた貫通部7の間の隙間に、防水シール26を配置する。
具体的には、隙間にゴム状のバックアップ材を詰め込んで、シール材を設置し、その後にバックアップ材と貫通部7の内周と、遮音止水スリーブ21の外周との3面に対してシールを打設して、防水シール26を完成する。このバックアップ材もシール材も撓み性が豊かで、防水の他に防振の性能も十分ある。
これにより、設備工事としては先行して開口の防水処理も、先行した消音や防振処理が貫通部7において完成している。
その後、建築工事側で建物内側に、内壁ボード壁の下地としての軽量スタッド27を取付けていく。〔図2(B)〕、軽量スタッド27を立設する場合には既に実管スリーブ的に先行消音器22が突出しているので、軽量スタッドで枠取ることで、壁ボード下地として見切るのもやりやすい。
その後、下地として立設した前記軽量スタッド27に壁ボード(例えば、石膏ボードの2枚張り及びその表面の塗装仕上げなど)28を貼る〔図2(C)〕。
壁ボードについて、前記先行消音器22との接合部には、先行消音器22の外周に防振材22bとして、圧縮グラスウールが巻かれており、壁ボード貫通部のダクト部分を形成する先行消音器22からの振動、談判する音が壁ボードに伝わることを防止する。
この状態から挿入が終わり、防水シール26が打設された後の状態で、その後、外壁2の壁面2aを塗装した状態を同図(B)に示す。
2 建物の外壁
2b 壁面
3 空調機器
4 チャンバ
5 ダクト
6 通気ダクト
7 貫通部
8 消音器
9 建物内部
10 鉛シート
11 保温材
12 防水テープ
21 遮音止水スリーブ
22 先行消音器
23 後施工消音器
24 アングル
25 吊り金具
25a 吊りピース
26 防水シール
27 軽量スタッド
28 壁ボード
29 躯体天井
30a、30b、30c 防振・遮音材
Claims (6)
- スリーブ外板内側に防振・遮音材(30a)が装着され、スリーブ先端部に空気と共に音が伝播する通気ダクトと接続するための連結用フランジ(21c)が取り付けられた外壁(2)を貫通する遮音止水スリーブ(21)と、
外板内側に防振・遮音材(30b)が、外板外面に防振材(22b)が装着され、前端部に前記遮音止水スリーブ(21)と連結される開口と、後端部に後施工消音器(23)と接続するための連結用フランジ(22c)が取り付けられた室内壁ボード(28)を貫通する先行消音器(22)と、
外板内側に防振・遮音材(30c)が装着され、先端部には前記先行消音器(22)と接続するための連結用フランジ(23c)が、後端部には音の伝播が少ないことが必要な建屋内通風ダクトを接続する口が、各々取り付けられた後施工消音器(23)と
からなることを特徴とする遮音止水システム。 - 前記遮音止水スリーブ(21)は、
外壁(2)に外側から予めバックアップ材を詰めてから外側から充填する防水シール(26)と、
外壁(2)内面に対してスリーブ外板を所定の箇所で連結するアングル(24)と、
により、外壁(2)に対する外壁外側からの防水、防振、及び遮音を図って外壁(2)に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の遮音止水システム。 - 前記先行消音器(22)は、
外板外面に装着する前記防振材(22b)に、圧縮グラスウールを用いて、前記室内壁ボード(28)との振動及び音の透過の伝播を防止する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遮音止水システム。 - 前記遮音止水スリーブ(21)のスリーブ先端部に接続される通気ダクトを流れる空気は、外気調和後の取り入れ外気である
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1に記載の遮音止水システム。 - 前記遮音止水スリーブ(21)のスリーブ先端部に接続される通気ダクトを流れる空気は、建屋の外へ排出される排気である
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1に記載の遮音止水システム。 - 以下の工程を順に行って請求項1~5に記載の遮音止水システムを形成する施工方法であって、
(a)遮音止水スリーブ(21)と先行消音器(22)とを、前記遮音止水スリーブ(21)の後端部開口と前記先行消音器(22)の前端部開口とを密着させて結合する工程と、
(b)前記先行消音器(22)が結合された遮音止水スリーブ(21)を外壁(2)に設けられた貫通部(7)に挿入し、アングル(24)で前記外壁(2)の壁面(2b)内面に固定する工程と、
(c)前記先行消音器(22)に吊り金具(25)を取付け、前記吊り金具(25)を上部の躯体天井(29)に固定する工程と、
(d)前記遮音止水スリーブ(21)の外壁(2)外面から、貫通部(7)とスリーブ外板との隙間にバックアップ材を詰めた後、シール材(26)を外壁(2)外面から充填する工程と、
(e)建物の室内側から、前記先行消音器(22)を避けた形で枠どるように横縦材で補強して設けられる軽量スタッド(27)を立設して壁ボード下地とし、その後軽量スタッド(27)にビス止めして室内の壁ボード(28)を取付ける工程と、
(f)前記先行消音器(22)の後端部の連結用フランジ(22c)に、後施工消音器(23)の連結用フランジ(23c)を取付ける工程と、
(g)前記遮音止水スリーブ(21)の連結用フランジ(21c)に前記通気ダクトを、前記後施工消音器(23)の後端部に前記建屋内通風ダクトとを取付ける工程と、
からなることを特徴とする遮音止水システムの施工方法。
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