JP2022144253A - マットレス - Google Patents
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Abstract
Description
人の頭を支持する第1部分と、
前記第1部分に隣接し、人の腰を支持する第2部分と、
前記第2部分に隣接し、人の脚を支持する第3部分と、を備え、
前記第3部分のクッションの高さは、前記第2部分のクッションの高さよりも大きい、マットレスである。
図1及び図2は、マットレス1の一例を示す斜視図及び平面図である。マットレス1は、横臥状態の人を支持する。人を支持するマットレス1の面内方向において人の頭から脚に向かう方向を、長さ方向D1とも称する。人を支持するマットレス1の面内方向において長さ方向D1に直交する方向を、幅方向D2とも称する。長さ方向D1における頭側のマットレス1の端を第1端3と称し、長さ方向D1における脚側のマットレス1の端を第2端4と称する。幅方向D2におけるマットレス1の端を側端5と称する。
第2硬さH2は、第1硬さH1よりも大きくてもよい。例えば、第2硬さH2は、第1硬さH1に比べて15%以上大きくてもよく、20%以上大きくてもよく、25%以上大きくてもよく、30%以上大きくてもよい。「15%以上大きい」とは、(H2-H1)×100/H1が15以上であることを意味する。
第3硬さH3は、第1硬さH1よりも小さくてもよい。例えば、第3硬さH3は、第1硬さH1に比べて10%以上小さくてもよく、15%以上小さくてもよく、20%以上小さくてもよい。「10%以上小さい」とは、(H1-H3)×100/H1が10以上であることを意味する。
・高さ方向における加圧板の移動速度:100±20mm/分
・平面視における加圧板の形状:直径200±30mmの円形
・測定環境:温度25℃、相対湿度50%RH
本実施の形態においては、第3クッション31の高さT3が、第2クッション21の高さT2よりも大きい。これにより、人の足先の位置を上昇させることができる。このため、高さT3が高さT2と同一である場合に比べて、血液やリンパ液の循環を高めることができる。また、第3クッション31のコーナー304が面取りされているので、コーナー304によって脚が圧迫されることを抑制できる。このことによっても、コーナー304が角張っている場合に比べて、血液やリンパ液の循環を高めることができる。これらのことにより、人の身体および心をリラックスさせることができるので、睡眠の質を高めることができる。
上述の実施の形態においては、第1部分10の第1クッション11の硬さが幅方向D2において一定である例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、第1部分10の第1クッション11の硬さが幅方向D2の位置に応じて異なっていてもよい。図7は、マットレス1の第1の変形例を示す平面図である。
第12硬さH12は、第11硬さH11に比べて10%以上大きくてもよく、15%以上大きくてもよく、20%以上大きくてもよい。
第13硬さH13は、第11硬さH11に比べて20%以上大きくてもよく、30%以上大きくてもよく、40%以上大きくてもよい。
図9は、マットレス1の第2の変形例を示す平面図である。マットレス1は、2人で使用可能なものであってもよい。この場合、図9に示すように、第1部分10の第1クッション11が2つの中央領域13を含んでいてもよい。各中央領域13の両サイドにはサイド領域14が設けられている。側端5には端領域15が設けられていてもよい。
図10は、マットレス1の第3の変形例を示す平面図である。マットレス1は、3人で使用可能なものであってもよい。この場合、図10に示すように、第1部分10の第1クッション11が3つの中央領域13を含んでいてもよい。各中央領域13の両サイドにはサイド領域14が設けられている。側端5には端領域15が設けられていてもよい。
上述の実施の形態においては、第3クッション31のコーナー304が湾曲している例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図11に示すように、コーナー304は平坦であってもよい。この場合であっても、コーナー304が面取りされていることにより、コーナー304によって脚が圧迫されることを抑制できる。
図7に示すマットレス1を準備した。マットレス1の主要な構成要素の特性は下記のとおりである。
・第1部分10の高さT1及び第2部分20の高さT2:50mm
・第3部分30の高さT3:90mm
・第3部分30のコーナー304の曲率半径:40mm
・第2クッション21の硬さH2:中央領域13の硬さH11に比べて+30%
・第3クッション31の硬さH3:中央領域13の硬さH11に比べて-20%
・サイド領域14の硬さH12:中央領域13の硬さH11に比べて+20%
・端領域15の硬さH13:中央領域13の硬さH11に比べて+40%
実施例1のマットレス1と、ピローを準備した。
ウレタン製のマットレスを準備した。
羽毛布団を準備した。
第3部分30の高さT3が第1部分10の高さT1及び第2部分20の高さT2と同一であること以外は、実施例1の場合と同一のマットレスを準備した。
実施例1,2及び比較例1,2において、人が横臥した場合の沈み込み量を測定した。結果を図12に示す。実施例1のマットレス1における沈み込み量は、比較例1のウレタン製のマットレス及び比較例2の羽毛布団に比べて全体的に小さかった。
実施例1及び比較例1,3において、横臥状態且つ睡眠状態にある人の血流の量を測定した。結果を図13に示す。実施例1のマットレス1における血流の量は、比較例1及び比較例3の場合に比べて大きかった。
実施例1及び比較例1,3において、横臥状態且つ睡眠状態にある人の脳波を測定した。また、脳波中のα波の含有率を算出した。α波の含有率が大きいほど、リラックス度が高いと言われている。結果を図14に示す。実施例1のマットレス1におけるα波の含有率は、比較例1及び比較例3の場合に比べて大きかった。
実施例1及び比較例1,2において、横臥状態にある人に加わる体圧の分布を測定した。結果を図16に示す。図16に示すように、比較例1,2の場合は、8.0kPa以上の体圧が腰に加えられていた。一方、実施例1においては、腰に加わる耐圧は最大でも6.0kPa以上7.0kPa未満の範囲内であった。
3 第1端
4 第2端
5 側端
10 第1部分
11 第1クッション
12 第1カバー
13 中央領域
14 サイド領域
15 端領域
20 第2部分
21 第2クッション
22 第2カバー
30 第3部分
301 上面
302 下面
303 壁面
304 コーナー
31 第3クッション
311 第1層
312 第2層
313 第3層
32 第3カバー
41 第1接続部
42 第2接続部
50 糸状樹脂
51 接触部分
52 空隙
61 加圧版
Claims (11)
- 横臥状態の人を支持するマットレスであって、
人の頭を支持する第1部分と、
前記第1部分に隣接し、人の腰を支持する第2部分と、
前記第2部分に隣接し、人の脚を支持する第3部分と、を備え、
前記第3部分のクッションの高さは、前記第2部分のクッションの高さよりも大きい、マットレス。 - 前記第3部分のクッションの高さは、前記第2部分のクッションの高さよりも20mm以上大きい、請求項1に記載のマットレス。
- 前記マットレスは、人の頭の側に位置する端部である第1端と、人の脚の側に位置する端部である第2端と、を含み、
前記第3部分は、前記第2端まで広がっている、請求項1又は2に記載のマットレス。 - 前記第3部分のクッションは、前記第2部分に対面する壁面と、上面と、前記壁面と上面との間に位置し、面取りされているコーナーと、を含む、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のマットレス。
- 前記コーナーは、20mm以上の面取り寸法を有する、請求項4に記載のマットレス。
- 前記コーナーは、湾曲している、請求項4又は5に記載のマットレス。
- 前記第1部分のクッションは、第1硬さを有し、
前記第2部分のクッションは、前記第1硬さに比べて15%以上大きい第2硬さを有し、
前記第3部分のクッションは、前記第1硬さに比べて10%以上小さい第3硬さを有する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のマットレス。 - 前記第1部分、前記第2部分及び前記第3部分のクッションは、互いに絡み合わされた複数の糸状樹脂によって構成されている、請求項1乃至7のいずれか一項に記載のマットレス。
- 前記第2部分における前記糸状樹脂の密度は、前記第1部分における前記糸状樹脂の密度よりも大きく、
前記第3部分における前記糸状樹脂の密度は、前記第1部分における前記糸状樹脂の密度よりも小さい、請求項8に記載のマットレス。 - 前記第3部分のクッションは、第1層と、前記第1層の下に位置する第2層と、を含み、
前記第2層における前記糸状樹脂の密度は、前記第1層における前記糸状樹脂の密度よりも大きい、請求項8又は9に記載のマットレス。 - 前記第1部分のクッションは、中央領域と、前記中央領域の両サイドに位置するサイド領域と、を含み、
前記サイド領域の硬さは、前記中央領域の硬さよりも大きい、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のマットレス。
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