JP2022143564A - 軟化抵抗性と焼入性に優れた熱間工具鋼 - Google Patents

軟化抵抗性と焼入性に優れた熱間工具鋼 Download PDF

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Abstract

【課題】 高い軟化抵抗性、焼入性、靭性を兼ね備えた熱間工具鋼の提供。【解決手段】 質量%で、C:0.32~0.50、Si:0.2~1.2、Mn:0.3~1.0、Cr:3.8~5.5、Mo:1.3~2.3、W:0.5~2.3、V:0.1~0.8、残部がFeおよび不可避的不純物であり、かつ式A(2.16-1.56C-0.02Si-0.40Mn-0.28Cr+0.02Mo-0.02W+0.26V)の値が0.36以下である鋼であって、さらに、焼入焼戻しされた状態で式B(39.56-11.54MC-5.13M6C-2.61M23C6)の値が16.5以下である熱間工具鋼。【選択図】 なし

Description

本発明は、熱間押出、熱間鍛造、鋳造、ダイカストなどの高温環境下で使用される金型用鋼に関する。
近年、自動車の軽量化を目的としたアルミ部品の高強度化により、金型への機械的及び熱的負荷が増大している。その結果、金型には摩耗・大割れなどの問題が生じやすくなっている。これらの問題に対応するため、金型材料には、軟化抵抗性・靭性に優れる材料が求められている。また、金型表面から中心まで十分な特性を得るために、優れた焼入性も求められる。
上述の問題に着目して、これまでにも金型用材料が提案されてきた。たとえば、C:0.30~0.50%、Si:0.10~0.50%、Mn:0.1~1.0%、Cr:4.5~5.4%、Mo:1.4~2.4%、W:1.0%以下、かつMo+W/2:1.7~2.4%、V:0.30~0.70%を含有し、さらに、残部Feおよび不可避不純物からなる熱間金型用鋼が提案されている(特許文献1参照。)。この提案は、炭化物種、面積率の制御により軟化抵抗性を得ようとするものであって、高温でより安定な炭化物であるM2Cについては、その全炭化物中におけるM2Cの割合を面積率で1.0%以上としている点に特徴がある。
また、0.25<C<0.45、0.29<Si<0.40、0.52<Mn<0.9、5.95<Cr<6.79、1.23<Mo<1.51、0.40<V<0.60、残部Fe及び不可避的不純物の組成を有する熱間工具鋼が提案されている(特許文献2参照。)。この提案は、Cr量が過剰に添加されていることから、Crの過剰添加によって靭性、軟化抵抗性が低下する。
特開2017-155306号公報 特開2014-025103号公報
本発明が解決しようとする課題は、高い軟化抵抗性、焼入性、靭性を兼ね備えており、熱間鍛造、熱間押出、鋳造、ダイカストなどの高温環境下で使用される金型に適用可能な熱間工具鋼を提供することである。
発明者らは鋭意開発を進めた結果、請求項に示す合金成分、炭化物状態とすることで、高い軟化抵抗性、焼入性、靭性を兼備した熱間工具鋼が得られることを見出した。
すなわち、課題を解決するための第1の手段は、質量%で、C:0.32~0.50、Si:0.2~1.2、Mn:0.3~1.0、Cr:3.8~5.5、Mo:1.3~2.3、W:0.5~2.3、V:0.1~0.8、残部がFeおよび不可避的不純物であり、かつ式Aの値Aが0.36以下である鋼であって、さらに、焼入焼戻しされた状態で式Bの値Bが16.5以下である、高軟化抵抗性・高焼入性・高靭性の熱間工具鋼である。
なお、式A:A=2.16-1.56C-0.02Si-0.40Mn-0.28Cr+0.02Mo-0.02W+0.26V、式B:B=39.56-11.54MC-5.13M6C-2.61M236である。式A中の元素記号には当該成分の質量%の値を代入する。式B中の炭化物の記号MC、M6C、M236には、焼戻し後の観察面積あたりの当該炭化物の面積率の値(%)を代入する。
本発明の手段の熱間工具鋼は、焼入焼戻し後に600℃で100h保持後の初期硬さからの低下量が15.0HRC以下となる高い軟化抵抗性を示し、上部臨界冷却速度が0.4℃/s以下の優れた鋼焼入性を呈し、焼入焼戻し後の室温でのシャルピー衝撃値が15J/cm2以上となる高い靭性を示すものが得られる。
先ず、本願にかかる発明の実施の形態の記載に先立って、本発明の手段の熱間工具鋼に添加する化学成分を規定する理由、式Aおよび式Bを規定する理由について説明する。なお、化学成分における%は質量%を示す。
C:0.32~0.50%
Cは、焼入性、焼もどし硬さ、および高温硬さを維持し、またCr,Mo,W,Vなどの炭化物形成元素と結合して炭化物を形成し、結晶粒の微細化効果、耐摩耗性、軟化抵抗を与える成分である。Cが0.32%未満であると、十分な上記の特性が得られない。他方、Cが0.50%を超えると、偏析を助長し、粗大な炭窒化物の晶出が生じやすくなり、靭性低下を招く。そこで、Cは0.32~0.50%とする。好ましくは、Cは0.34~0.47%である。
Si 0.2~1.2%
Siは、製鋼での脱酸効果、焼入性確保に必要な成分である。Siが0.2%未満であると十分な効果を発揮しない。Siが1.2%より多いと熱間加工性、靭性の低下を招く。そこでSiは0.2~1.2%とする。好ましくは、Siは0.3~1.0%である。
Mn:0.3~1.0%
Mnは製鋼での脱酸効果、焼入れ性の確保に必要な成分である。Mnが0.3%未満であると十分な効果を発揮しない。Mnが1.0%より多いと靭性、被削性の低下を招く。そこで、Mnは0.3~1.0%とする。好ましくは、Mnは0.4~0.8%である。
Cr:3.8~5.5%
Crは焼入性、耐摩耗性の向上に必要な成分である。Crが3.8%未満では十分な焼入性が得られない。他方、Crを5.5%より多く添加すると、過度の添加により、Cr系の炭化物が過多に生じ、靭性、軟化抵抗性の低下を招く。そこで、Crは3.8~5.5%とする。好ましくは、Crは3.8~5.0%である。
Mo:1.3~2.3%
Moは二次硬化、耐摩耗性に寄与する析出炭化物を得るために有用な成分である。また、焼入れ時に未固溶となった微細な炭化物が結晶粒の粗大化を抑制する。Moが1.3%未満であると十分な効果が得られない。Moが2.3%より多いと、過剰に添加しても効果が飽和するばかりか、炭化物が粗大凝集することにより靭性を低下させる。また、コスト高になる。そこで、Moは1.3~2.3%とする。好ましくは、Moは1.4~2.2%である。
W:0.5~2.3%
Wは二次硬化、耐摩耗性に寄与する析出炭化物を得るために有用な成分である。また、焼入れ時に未固溶となった微細な炭化物が結晶粒の粗大化を抑制する。Wが0.5%よりも少ないと十分な効果が得られない。Wが2.3%より多いと、過剰に添加しても効果が飽和するばかりか、炭化物が粗大凝集することにより靭性を低下させる。また、コスト高になる。そこで、Wは0.5~2.3%である。好ましくは、Wは0.7~2.1%である。
V:0.1~0.8%
Vは焼戻時に微細で硬質な炭化物、炭窒化物を析出し、高温強度や耐摩耗性に寄与する成分である。また、Vは焼入れ時には微細な炭化物・炭窒化物が結晶粒の粗大化を抑制し、靭性の低下を抑制する成分である。Vが0.1%より少ないとこれらの効果が十分には得られない。Vが0.8%より多いと、凝固時に粗大な晶出物を生成し、靭性を阻害する。そこでVは0.1~0.8%である。好ましくは、Vは0.15~0.75%である。
式A:A=2.16-1.56C-0.02Si-0.40Mn-0.28Cr+0.02Mo-0.02W+0.26V
A:0.36以下
式Aは、焼入れ性の観点に基づいてC、Si、Mn、Cr、Mo、W、Vの成分に基づく焼入れ性の指標である。なお、式A中の元素記号は当該成分の質量%の値を代入する。式Aの値が0.36以下であることが焼入れ性の確保には必要であり、0.36を超えると、必要な焼入性を確保できないこととなる。
式B:B=39.56-11.54MC-5.13M6C-2.61M236
B:16.5以下
この式Bは軟化抵抗性の指標となる。軟化抵抗性を得るには、式Bの値が16.5以下であることが必要であって、16.5を超えると、必要な軟化抵抗性を確保できないこととなる。なお、式B中のMC、M6C、M236は、焼戻し時の二次炭化物の面積率のことであるから、観察面積あたりの該当する各炭化物の面積率の値(%)を代入する。
(実施例)
まず、表1の発明鋼1~14及び比較鋼15~30に記載の化学成分と残部Fe及び不可避不純物からなる鋼を真空誘導溶解炉にて溶製し、100kgの鋼塊を得た後、これらを幅65mm、高さ30mmのブロックに熱間鍛伸した。
Figure 2022143564000001
なお、表1の化学成分の残部はFeと不可避的不純物である。また、表1のVの比較鋼No.27の「-」は、不可避不純物として0.01%未満含有するにすぎないことを意味する。また表1の化学成分に示された下線は、本発明の規定する範囲外であることを意味する。
次に、これらの鍛伸材を870℃で焼なまし後、表面と中心の中間位置から直径20mm、長さ160mmの丸棒を採取した。この丸棒を1030℃に保持した後、空冷によって焼入れを行ない、570~670℃で2回焼戻しを行った後、析出炭化物種の同定、靭性、軟化抵抗性の調査を実施した。焼入性の評価は鍛伸材の残りの箇所から直径4mm×10mmの変態点測定用試験片を作製し、調査を実施した。
(炭化物の面積率について)
炭化物観察用の試験片は、焼入焼戻し後の試料の鍛伸方向に平行な面を研磨し、抽出レプリカ法により作成した。この試験片を、透過型電子顕微鏡(TEM)の明視野像を用いて、総面積500μm2の領域において観察した。MC、M6C、M236などの炭化物種は、電子線回折の結果と炭化物の形状から判断した。撮影した写真を画像解析し、観察面積あたりの各種炭化物の面積率を百分率で算出した。各種炭化物の面積率は表1に%で示した。
(靭性について、シャルピー衝撃値:15J/cm2以上)
靭性は、室温でのシャルピー衝撃試験により評価を実施した。試験片は、焼入焼戻し後の試料から作製した。試験片形状は2mmUノッチシャルピー試験片であり、ノッチ方向は鍛伸方向に対して垂直な方向とした。表1には、衝撃値が15J/cm2以上であれば靭性が良好として〇で示し、15J/cm2未満であれば靭性に劣るものとして×で示した。
(軟化抵抗性について、ロックウェル硬さ:初期と焼入焼戻し後との硬さの差が15HRC以下)
軟化抵抗性は、焼入焼戻し後の試料を600℃で100時間保持、空冷した後、室温での硬さをロックウェル硬さ試験機で測定することで評価した。初期の調質硬さと試験後の硬さの差が15HRC以下であれば、表1に軟化抵抗性に優れるものとして〇で示し、15HRC以上の差が生じた場合は軟化抵抗性に劣るものとして×で示した。
(焼入性)
焼入性は、1030℃からの冷却速度を変化させた実験後の組織観察結果から臨界冷却速(Bs)を測定することで評価した。臨界冷却速度が0.4℃/s以下であれば焼入性に優れるものとして〇で示した。臨界冷却速度が0.4℃/sを超える場合は焼入性に劣るものとして×で示した。
本発明鋼No.1~14は、表1に示すように、いずれも化学成分の規定範囲を満たし、式Aの値及び式Bの値を満足するものであって、靭性、焼入性、軟化抵抗性のいずれの項目も○で、優れた評価となるなど、高い軟化抵抗性、焼入性、靭性を兼備した熱間工具鋼が得られた。
比較鋼No.15は、C量が過少であり、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。
比較鋼No.16は、C量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.17は、Si量が過少であり、式Aの値が超過していたため、十分な焼入性が得られなかった。
比較鋼No.18は、Si量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.19は、Mn量が過少であり、式Aの値が超過していたため、十分な焼入性が得られなかった。
比較鋼No.20は、Mn量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.21は、Cr量が過少であり、式Aの値が超過していたため、十分な焼入性が得られなかった。
比較鋼No.22は、Cr量が過剰であり、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。
比較鋼No.23は、Mo量が過少であり、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。
比較鋼No.24は、Mo量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.25は、W量が過少であり、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。
比較鋼No.26は、W量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.27は、V量が過少であり、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。
比較鋼No.28は、V量が過剰であり、靭性が低下した。
比較鋼No.29は、成分組成は本発明の範囲を満たしているものの、式Aの値が超過していたため、十分な焼入性が得られなかった。
比較鋼No.30は、成分組成は本発明の範囲を満たしているものの、式Bの値が超過していたため、十分な軟化抵抗性が得られなかった。

Claims (1)

  1. 質量%で、C:0.32~0.50、Si:0.2~1.2、Mn:0.3~1.0、Cr:3.8~5.5、Mo:1.3~2.3、W:0.5~2.3、V:0.1~0.8、残部がFeおよび不可避的不純物であり、かつ式Aの値Aが0.36以下である鋼であって、さらに、焼入焼戻しされた状態で式Bの値Bが16.5以下である、高軟化抵抗性・高焼入性・高靭性の熱間工具鋼。
    なお、式A:A=2.16-1.56C-0.02Si-0.40Mn-0.28Cr+0.02Mo-0.02W+0.26V、式B:B=39.56-11.54MC-5.13M6C-2.61M236である。また、式A中の元素記号には当該成分の質量%の値を代入する。また、式B中の炭化物の記号MC、M6C、M236には、焼戻し後の観察面積あたりの当該炭化物の面積率の値(%)を代入する。
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