JP2022142191A5 - - Google Patents
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Description
・第1実施形態、第2実施形態及び第3実施形態では、第1層61と第2層62とを含む血液サンプル60又は第1層61と第2層62と第3層63とを含む血液サンプル60を検出対象とした。界面は、空気等の気体と液体又は固体との間の境界にも形成される。したがって、界面検出センサ1は、1層のみからなる試料を検出対象とし、その検出対象と外部雰囲気との境界を界面として検出するようにしてもよい。
(付記1)
識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記試料の層数と、前記識別ラベルの上端位置と、前記識別ラベルの下端位置との組み合わせパターンであるラベルパターンを示す特徴量を前記受光信号から抽出し、
前記特徴量に基づいて、前記ラベルパターンを判定し、
前記ラベルパターンに基づいて、前記受光信号から前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。
(付記2)
前記制御部は、出力部を有し、
前記制御部は、前記試料の界面を検出した後に、前記試料の層数と前記試料の界面とを示す検出信号を前記出力部から出力する
付記1に記載の界面検出センサ。
(付記3)
前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光した後に前記第2検出光のみを受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、付記1又は付記2に記載の界面検出センサ。
(付記4)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅よりも長く、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記3に記載の界面検出センサ。
(付記5)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期の1/2である第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記3に記載の界面検出センサ。
(付記6)
前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、付記1又は付記2に記載の界面検出センサ。
(付記7)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記6に記載の界面検出センサ。
(付記8)
前記受光部は、前記第1検出光を受光する第1受光素子と、前記第2検出光を受光する第2受光素子とを有し、
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記6に記載の界面検出センサ。
(付記9)
前記制御部は、前記受光信号に基づいて前記容器を検出し、その後に、前記特徴量を前記受光信号から抽出する付記1から付記8の何れか一項に記載の界面検出センサ。
(付記10)
前記制御部は、前記容器を検出した場合に、前記第1投光素子が投光する前記第1検出光の光量と前記第2投光素子が投光する前記第2検出光の光量とを増加させ、その後に、光量が増加した前記第1検出光と光量が増加した前記第2検出光とによる前記受光信号から前記特徴量を抽出する付記9に記載の界面検出センサ。
(付記11)
前記制御部は、前記試料の界面を検出するための処理を開始するスタート信号が入力された場合に、前記投光部を動作させる付記1から付記8の何れか一項に記載の界面検出センサ。
(付記12)
識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記受光信号を入力とし前記試料の界面を示す値を出力とする写像を規定する写像データに前記受光信号を入力することによって、前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。
(付記1)
識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記試料の層数と、前記識別ラベルの上端位置と、前記識別ラベルの下端位置との組み合わせパターンであるラベルパターンを示す特徴量を前記受光信号から抽出し、
前記特徴量に基づいて、前記ラベルパターンを判定し、
前記ラベルパターンに基づいて、前記受光信号から前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。
(付記2)
前記制御部は、出力部を有し、
前記制御部は、前記試料の界面を検出した後に、前記試料の層数と前記試料の界面とを示す検出信号を前記出力部から出力する
付記1に記載の界面検出センサ。
(付記3)
前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光した後に前記第2検出光のみを受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、付記1又は付記2に記載の界面検出センサ。
(付記4)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅よりも長く、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記3に記載の界面検出センサ。
(付記5)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期の1/2である第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記3に記載の界面検出センサ。
(付記6)
前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、付記1又は付記2に記載の界面検出センサ。
(付記7)
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記6に記載の界面検出センサ。
(付記8)
前記受光部は、前記第1検出光を受光する第1受光素子と、前記第2検出光を受光する第2受光素子とを有し、
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
付記6に記載の界面検出センサ。
(付記9)
前記制御部は、前記受光信号に基づいて前記容器を検出し、その後に、前記特徴量を前記受光信号から抽出する付記1から付記8の何れか一項に記載の界面検出センサ。
(付記10)
前記制御部は、前記容器を検出した場合に、前記第1投光素子が投光する前記第1検出光の光量と前記第2投光素子が投光する前記第2検出光の光量とを増加させ、その後に、光量が増加した前記第1検出光と光量が増加した前記第2検出光とによる前記受光信号から前記特徴量を抽出する付記9に記載の界面検出センサ。
(付記11)
前記制御部は、前記試料の界面を検出するための処理を開始するスタート信号が入力された場合に、前記投光部を動作させる付記1から付記8の何れか一項に記載の界面検出センサ。
(付記12)
識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記受光信号を入力とし前記試料の界面を示す値を出力とする写像を規定する写像データに前記受光信号を入力することによって、前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。
Claims (12)
- 識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記試料の層数と、前記識別ラベルの上端位置と、前記識別ラベルの下端位置との組み合わせパターンであるラベルパターンを示す特徴量を前記受光信号から抽出し、
前記特徴量に基づいて、前記ラベルパターンを判定し、
前記ラベルパターンに基づいて、前記受光信号から前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。 - 前記制御部は、出力部を有し、
前記制御部は、前記試料の界面を検出した後に、前記試料の層数と前記試料の界面とを示す検出信号を前記出力部から出力する
請求項1に記載の界面検出センサ。 - 前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光した後に前記第2検出光のみを受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、請求項1又は請求項2に記載の界面検出センサ。
- 前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅よりも長く、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
請求項3に記載の界面検出センサ。 - 前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期の1/2である第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを同時に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
請求項3に記載の界面検出センサ。 - 前記制御部は、前記第1検出光と前記第2検出光とをパルス状とするとともに、前記受光部が前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する、請求項1又は請求項2に記載の界面検出センサ。
- 前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光のパルス幅と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
請求項6に記載の界面検出センサ。 - 前記受光部は、前記第1検出光を受光する第1受光素子と、前記第2検出光を受光する第2受光素子とを有し、
前記第1投光素子は、前記第1検出光を第1周期で投光し、
前記第2投光素子は、前記第2検出光を前記第1周期と一致する第2周期で投光し、
前記第2検出光のパルス幅は、前記第1検出光と一致し、
前記制御部は、前記第1検出光の投光タイミングと前記第2検出光の投光タイミングとをずらして前記第1検出光と前記第2検出光とを交互に前記受光部が受光するように、前記第1投光素子と前記第2投光素子とを制御する
請求項6に記載の界面検出センサ。 - 前記制御部は、前記受光信号に基づいて前記容器を検出し、その後に、前記特徴量を前記受光信号から抽出する請求項1又は請求項2に記載の界面検出センサ。
- 前記制御部は、前記容器を検出した場合に、前記第1投光素子が投光する前記第1検出光の光量と前記第2投光素子が投光する前記第2検出光の光量とを増加させ、その後に、光量が増加した前記第1検出光と光量が増加した前記第2検出光とによる前記受光信号から前記特徴量を抽出する請求項9に記載の界面検出センサ。
- 前記制御部は、前記試料の界面を検出するための処理を開始するスタート信号が入力された場合に、前記投光部を動作させる請求項1又は請求項2に記載の界面検出センサ。
- 識別ラベルが貼り付けられた容器に収容される試料の界面を検出するための界面検出センサであって、
第1波長の第1検出光を投光する第1投光素子と、前記第1波長と異なる第2波長の第2検出光を投光する第2投光素子と、を有する投光部と、
前記第1検出光及び前記第2検出光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、
前記第1検出光と前記第2検出光との双方を前記受光部が同時に受光するように投光する投光パターン、前記第1検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターン、及び、前記第2検出光のみを前記受光部が受光するように投光する投光パターンのうち、2つの投光パターンで投光するように、前記投光部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記受光信号を入力とし前記試料の界面を示す値を出力とする写像を規定する写像データに前記受光信号を入力することによって、前記試料の界面を検出する
界面検出センサ。
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