JP2022133111A - 害虫防除組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物を用いる場合であっても、沈殿物が生じることなく、当該ピレスロイド化合物の脂肪族炭化水素に対する溶解性を充分に確保した害虫防除組成物を提供すること。【解決手段】脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)、環状テルペノイド(B)、及び炭素数5~17の脂肪族炭化水素(C)を含有し、前記脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)に対する前記環状テルペノイド(B)の質量比が0.6以上である、害虫防除組成物。【選択図】なし

Description

本発明は、害虫防除組成物に関する。
害虫防除組成物は、害虫に対して防除効果を示す害虫防除成分を有効成分として含有するものであり、その施用対象は、人間、家畜、ペット、農産物、住居など多岐に渡る。害虫防除成分としては、例えば、ピレスロイド系化合物、カーバメイト系化合物、有機リン系化合物等が挙げられる。
害虫防除組成物は、用途に応じて様々な剤型で使用される。例えば、害虫防除組成物は、液剤、エアゾール剤等として使用される。また、その際には害虫防除組成物の流動性を向上させたり、結晶化を防止したりするために、脂肪族炭化水素等の溶剤を用いて害虫防除成分を溶解させることが従来なされている。
例えば、特許文献1及び特許文献2には、ピレスロイド系化合物に溶剤として脂肪族炭化水素を用いることが開示されている。
特開2014-062086号公報 特開2018-095577号公報
しかしながら、本発明者らの検討によると、特定のピレスロイド化合物(例えば、シフルトリン、モンフルオロトリン、ピレトリン等)は、脂肪族炭化水素に対する溶解性が低く、害虫防除組成物中に沈殿する等の問題が生じる場合があることがわかった。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、上述したような脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物を用いる場合であっても、沈殿物が生じることなく、当該ピレスロイド化合物の脂肪族炭化水素に対する溶解性を充分に確保した害虫防除組成物を提供することを解決すべき課題としている。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、特定量の環状テルペノイドを害虫防除組成物に含有させることで、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は下記<1>~<3>に関するものである。
<1>脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)、環状テルペノイド(B)、及び炭素数5~17の脂肪族炭化水素(C)を含有し、
前記脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)に対する前記環状テルペノイド(B)の質量比が0.6以上である、害虫防除組成物。
<2>前記脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)が、シフルトリン、モンフルオロトリン及びピレトリンからなる群から選択される少なくとも1種である、<1>に記載の害虫防除組成物。
<3>前記環状テルペノイド(B)が、メントン、メントール、カルボン、チモール、プレゴン、p-メンタン-3,8-ジオール、1,8-シネオール、ピネン及びツジョンからなる群から選択される少なくとも1種である、<1>又は<2>に記載の害虫防除組成物。
本発明の害虫防除組成物は、脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物を用いる場合であっても、沈殿物が生じることなく、当該ピレスロイド化合物の脂肪族炭化水素に対する溶解性を充分に確保できる。
以下、本発明について詳述するが、これらは望ましい実施態様の一例を示すものであり、本発明はこれらの内容に特定されるものではない。
本発明の害虫防除組成物は、脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)(以下、「難溶性ピレスロイド化合物(A)」と称することがある。)、環状テルペノイド(B)、及び炭素数5~17の脂肪族炭化水素(C)を含有する。
本発明の害虫防除組成物中の、難溶性ピレスロイド化合物(A)の含有量は、好ましくは0.001w/v%以上であり、より好ましくは0.01w/v%以上であり、さらに好ましくは0.1w/v%以上である。また、当該含有量は、好ましくは5w/v%以下であり、より好ましくは3w/v%以下であり、さらに好ましくは1.5w/v%以下である。
当該含有量が0.001w/v%以上であると、十分な害虫防除効果を得ることができる。また、当該含有量が5w/v%以下であると、顕著な溶解性を確保でき、べたつきを抑えることができる。
難溶性ピレスロイド化合物(A)の具体例としては、例えば、シフルトリン、モンフルオロトリン、ピレトリン等が挙げられる。これらは、1種を単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
環状テルペノイド(B)は、五炭素化合物であるイソプレンユニットを構成単位とする環状化合物である。
本発明の害虫防除組成物においては、難溶性ピレスロイド化合物(A)に対する環状テルペノイド(B)の質量比(環状テルペノイド(B)の質量/難溶性ピレスロイド化合物(A)の質量:以下、「質量比(B)/(A)」と称することがある。)が0.6以上である。
質量比(B)/(A)が0.6以上であると、難溶性ピレスロイド化合物(A)の脂肪族炭化水素(C)への溶解性が向上すると考えられる。
質量比(B)/(A)は、難溶性ピレスロイド化合物(A)の溶解性の観点から、0.6~20が好ましく、0.8~10がより好ましく、1~5がさらに好ましい。
環状テルペノイド(B)の具体例としては、例えば、メントン、メントール、カルボン、チモール、プレゴン、p-メンタン-3,8-ジオール、1,8-シネオール、ピネン、ツジョン、リモネン、テルピネン、テルピノレン、フェランドレン、カンフェン、3-カレン、カリオフィレン、(+)-バレンセン、ツヨプセン、セドレン、ロンギホレン、(+)-ネオイソ-イソプレゴール、イソプレゴール、テルピネオール、1-テルピネン-4-オール、イオノン、イロン、メチルイオノン、イソメチルイオノン、アリルイオノン、プソイドイオノン、n-メチルプソイドイオノン、イソメチルプソイドイオノン、ダマスコン、β-ダマセノン、ヌートカトン、セドリルメチルケトン、α-酢酸テルピニル、酢酸ノピル、酢酸クシミル等が挙げられる。これらは、1種を単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらの中でも、難溶性ピレスロイド化合物(A)の溶解性の観点から、メントン、メントール、カルボン、チモール、プレゴン、p-メンタン-3,8-ジオール、1,8-シネオール、ピネン、ツジョンが好ましく、メントン、カルボン、プレゴン、1,8-シネオールがより好ましい。
本発明の害虫防除組成物中の、環状テルペノイド(B)の含有量は、好ましくは0.01w/v%以上であり、より好ましくは0.05w/v%以上であり、さらに好ましくは0.1w/v%以上である。また、当該含有量は、好ましくは20w/v%以下であり、より好ましくは10w/v%以下であり、さらに好ましくは5w/v%以下である。
当該含有量が0.01w/v%以上であると、害虫防除効果を得るために十分量の難溶性ピレスロイド化合物(A)を用いても質量比(B)/(A)を0.6以上にすることができる。また、当該含有量が20w/v%以下であると、環状テルペノイド(B)特有の臭いを抑えることができるため、害虫防除組成物として使用しやすい。
脂肪族炭化水素(C)の炭素数は、5~17であり、好ましくは8~16であり、より好ましくは9~15である。
脂肪族炭化水素(C)の炭素数が5~17であると、脂肪族炭化水素(C)が常温常圧(25℃、1気圧)で液体となり害虫防除組成物中の溶剤として適する。
脂肪族炭化水素(C)としては、例えば、ノルマルパラフィン、イソパラフィン等が挙げられる。
ノルマルパラフィンの具体例としては、例えば、ノルマルペンタン、ノルマルヘキサン、ノルマルヘプタン、ノルマルオクタン、ノルマルノナン、ノルマルデカン、ノルマルウンデカン、ノルマルドデカン、ノルマルトリデカン、ノルマルテトラデカン、ノルマルペンタデカン、ノルマルヘキサデカン、ノルマルヘプタデカン等が挙げられる。
イソパラフィンの具体例としては、例えば、イソペンタン、2-メチルペンタン、3-メチルペンタン、2,2-ジメチルブタン、2-メチルヘキサン、3-エチルペンタン、2,2-ジメチルペンタン、2,3-ジメチルペンタン、2-メチルヘプタン、2-メチルオクタン、2,3,4-トリメチルペンタン、2-メチルノナン、2-メチルデカン、2-メチルウンデカン、2-メチルドデカン、2-メチルトリデカン、2-メチルテトラデカン、2-メチルペンタデカン、2-メチルヘキサデカン等が挙げられる。
脂肪族炭化水素(C)は、単一種のノルマルパラフィン、単一種のイソパラフィン、複数種のノルマルパラフィン混合物、複数種のイソパラフィン混合物、複数種のノルマルパラフィンと単一種のイソパラフィンとの混合物、単一種のノルマルパラフィンと複数種のイソパラフィンとの混合物、複数種のノルマルパラフィンと複数種のイソパラフィンとの混合物のいずれであってもよい。脂肪族炭化水素(C)が混合物である場合、各パラフィンの混合割合は特に限定されない。
本発明の害虫防除組成物中の、脂肪族炭化水素(C)の含有量は、好ましくは50w/v%以上であり、より好ましくは60w/v%以上であり、さらに好ましくは65w/v%以上である。
当該含有量が50w/v%以上であると、難溶性ピレスロイド化合物(A)の溶解性を向上させることができる。
また、本発明の害虫防除組成物は、さらに溶解助剤を含むことが好ましい。
溶解助剤としては、例えば、炭酸プロピレン、炭酸エチレン、炭酸ブチレン等の炭酸エステル;エタノール、イソプロピルアルコール、ラウリルアルコール、セタノール、2-ヘキシルデカノール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール等のアルコール;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、パルミチン酸イソプロピル等の高級脂肪酸エステル等が挙げられる。
本発明の害虫防除組成物中の、溶解助剤の含有量は、難溶性ピレスロイド化合物(A)の溶解性の観点から、好ましくは0.01~20w/v%であり、より好ましくは0.05~10w/v%であり、さらに好ましくは0.1~5w/v%である。
本発明の害虫防除組成物は、本発明の効果を奏する限りにおいて、その他の成分を含むことができる。
その他の成分としては、殺菌剤、防カビ剤、防腐剤、消臭剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、分散剤、酸化防止剤、増粘剤、香料、色素、安定剤等を用いることができる。
本発明の害虫防除組成物は、例えば、上記各成分を混合し、撹拌することにより得ることができ、所望により加熱等を行ってもよい。なお、上記各成分の含有量は、適宜調整することができる。
本発明の害虫防除組成物は、例えば、ポンプ剤、エアゾール剤、ローション剤、ウェットティッシュ剤、ロールオン剤、塗布剤、ジェル剤、クリーム剤等の各種製剤として使用することができる。
これらの製剤とするには、例えば、上記各成分を用いて害虫防除組成物を調製し、さらに必要に応じて、ポンプ装置、エアゾール装置、不織布、塗布具等と組合せて所望の製剤形態とすればよい。
本発明における対象害虫としては、発明の効果を奏する限り特に制限されないが、例えば、蚊、ブユ、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、ハエ、トコジラミ、ヤマビル、ゴキブリ、ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジ、ダンゴムシ、ワラジムシ、アリ、クモ、ハチ、蛾、ユスリカ、ヨコバイ、カメムシ、ケムシ、シロアリ、ショウジョウバエ、チョウバエ等が挙げられる。
以下に実施例を挙げ、本発明を具体的に説明するが、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
なお、ノルマルパラフィンとしては三光化学工業株式会社製「ネオチオゾール」(炭素数:11~15)を用い、イソパラフィンとしては出光興産株式会社製「IPクリーンLX」(炭素数:10~13)を用いた。
[試験例1]
<実施例1-1~1-12、比較例1-1~1-5>
表1に記載の処方に従い、ピレスロイド化合物に環状テルペノイドを溶かし込んだ。その後、表1に記載のその他成分(溶解助剤、脂肪族炭化水素)を加えて、溶かし込むことによって、害虫防除組成物100mLを調製した。
なお、シフルトリンは事前に60℃で加温したものを用いた。また、メントール及びチモールは固体であるため、事前にノルマルパラフィンに一部を溶解させたうえで使用した。(事前のノルマルパラフィン使用量:実施例1-2は0.5g、実施例1-3は0.75g、実施例1-4は1g、実施例1-6は10g、比較例1-2は0.05g、比較例1-3は0.1g、比較例1-4は0.25g)
得られた害虫防除組成物を25℃の環境下で24時間放置した後、目視にて下記基準に基づき評価した。結果を表1に示す。
〇:害虫防除組成物中に沈殿物がなかった。
×:害虫防除組成物中に沈殿物があった。
Figure 2022133111000001
[試験例2]
<実施例2-1~2-3、比較例2-1~2-2>
モンフルオロトリン0.25gを含有する量の「スミフリーズ」(住友化学株式会社製)に、表2に記載の処方に従い、環状テルペノイドを溶かし込んだ。その後、表2に記載のその他成分(溶解助剤、脂肪族炭化水素)を加えて、溶かし込むことによって、害虫防除組成物100mLを調製した。
得られた害虫防除組成物について試験例1と同様の評価を行った。結果を表2に示す。
Figure 2022133111000002
[試験例3]
<実施例3-1~3-3、比較例3-1~3-2>
試験例1に記載の方法に準じて、表3に記載の処方に従い、害虫防除組成物100mLを調製した。
得られた害虫防除組成物について試験例1と同様の評価を行った。結果を表3に示す。
Figure 2022133111000003
[試験例4]
<参考例1-1~1-2>
試験例1に記載の方法に準じて、表4に記載の処方に従い、害虫防除組成物100mLを調製した。
得られた害虫防除組成物について試験例1と同様の評価を行った。結果を表4に示す。
Figure 2022133111000004
表1~3の結果より、当該脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物に対する質量比が0.6以上の配合量で環状テルペノイドを用いることによって、沈殿物が生じることなく、当該ピレスロイド化合物が脂肪族炭化水素に溶解することがわかった。
一方、表4の結果より、イミプロトリンも、脂肪族炭化水素に対する溶解性が低いことがわかったが、イミプロトリンに対する質量比が0.6以上の配合量で環状テルペノイドを用いても、イミプロトリンは脂肪族炭化水素に溶解せず、沈殿物が生じることがわかった。

Claims (3)

  1. 脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)、環状テルペノイド(B)、及び炭素数5~17の脂肪族炭化水素(C)を含有し、
    前記脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)に対する前記環状テルペノイド(B)の質量比が0.6以上である、害虫防除組成物。
  2. 前記脂肪族炭化水素難溶性ピレスロイド化合物(A)が、シフルトリン、モンフルオロトリン及びピレトリンからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の害虫防除組成物。
  3. 前記環状テルペノイド(B)が、メントン、メントール、カルボン、チモール、プレゴン、p-メンタン-3,8-ジオール、1,8-シネオール、ピネン及びツジョンからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1又は請求項2に記載の害虫防除組成物。
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WO2024185700A1 (ja) * 2023-03-08 2024-09-12 大日本除蟲菊株式会社 害虫防除製品

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