JP2022123539A - 撮像素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光電変換部21~24を各々有する複数の画素をアレイ状に配してなる画素群を、所定個数毎の画素部領域2に区分し、該画素群において、所定方向に配列された画素の駆動により画素に蓄積された電荷を、信号として読み出す撮像素子100において、画素部領域2毎にビニング処理を行うか否かに係るビニング処理決定情報(行選択信号、画素動作タイミング信号)に基づき、画素部領域2毎にビニング処理を行うか否かを指示するゲート駆動信号を出力する画素内駆動信号生成回路1を備えてなる。
【選択図】図1
Description
一本の垂直信号線には、画面内縦方向の多数の画素が接続されるが、画素アレイを駆動する行駆動回路が、行を走査しながら駆動することにより、同一時刻においては、一本の垂直信号線毎に一つの画素のみを駆動する時分割方式が採用されている。これにより、全ての画素からの画素信号を時系列的に順次読み出して画像データを取得することが可能となる。
このように信号線が配列された結果、横方向の行は、共通の駆動信号線によって一括して駆動されることから、行に含まれる全ての画素は同一の読出し動作を行うことになる。
このような場合には、前者の領域はビニングを行わずに高解像度で撮影し、後者の領域はビニングを行って低雑音で撮影することにより、画面全体の主観的な画質を向上させることが望まれる。
しかしながら、このような撮影を行うためには、撮影する領域に応じて、ビニングを行ったり、行わなかったりする動作が必要となる。
また、上記特許文献2には、画素ブロック毎に制御を行う技術が開示されているが、全画素を、短秒露光を受け持つ画素と長秒露光を受け持つ画素に応じた駆動を行う機能と、読み出し時のゲインを上記画素の種類に合わせて協調制御する機能とを有してはいるものの、状況に応じて、隣接する画素における蓄積信号を互いに加算する、あるいは加算しないという構成とはされていないので、ビニングをコントロールすることは困難である。
光電変換部を各々有する複数の画素をアレイ状に配してなる画素群を、所定個数の画素毎の画素部領域に区分し、該画素群において、所定方向に配列された該画素の駆動により該画素に各々蓄積された電荷を、信号として読み出す撮像素子において、
前記画素部領域を1つ配置してなる、または前記所定方向に複数個配列してなる画素部領域制御単位毎にビニング処理を行うか否かに係るビニング処理決定情報に基づき、該画素部領域制御単位毎にビニング処理を行うか否かを指示するビニング処理駆動指示信号を出力するビニング処理駆動指示部を備えたことを特徴とするものである。
なお、上記「ビニング処理決定情報」は、所定の情報に基づき自動的に形成されるものであってもよいし、キーボード等からの人為的な操作により発生した情報であってもよい。
前記ビニング処理決定情報は、選択行および非選択行のいずれか一方に対しては高電位に、他方に対しては低電位に設定される行選択信号と、前記画素部領域における、少なくとも転送ゲートトランジスタの各ゲートに対して、オンまたはオフのいずれか一方のタイミングでは高電位に、他方のタイミングでは低電位に、各々設定される画素動作タイミング信号であり、
前記ビニング処理駆動指示信号は、少なくとも前記転送ゲートトランジスタを駆動するゲート駆動信号であることが好ましい。
さらに、前記ビニング処理駆動指示部は、前記画素部領域を構成する、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎に各々設けられていることが好ましい。
また、前記ビニング処理駆動指示部が、前記画素部領域を構成する、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎に1つのNMOS型トランジスタまたはPMOS型トランジスタを備えていることが好ましい。
また、前記少なくとも前記転送ゲートトランジスタは、前記転送ゲートトランジスタおよびリセットトランジスタ、とすることができる。
また、前記画素部領域制御単位の各々について、信号の出力部に設けられたAD変換回路による信号変換周期が、前記ビニング処理を行う場合には、前記ビニング処理を行わない場合よりも長く設定されるように構成されていることが好ましい。
この場合において、前記AD変換回路による信号変換周期が長くなるのにしたがい、サンプリングの回数が増大するように構成されていることが好ましい。
したがって、例えば、比較的明るく高精細な被写体が含まれる領域(画素部領域制御単位)と、比較的暗く高精細ではない被写体が含まれる領域(画素部領域制御単位)のいずれもが、1つの撮像範囲内に存在する場合であっても、前者の領域はビニングを行わずに高解像度で撮影し、後者の領域はビニングを行って低雑音で撮影することにより、画面全体の主観的な画質を向上させることが可能となる。
最初に、本実施形態に係る撮像素子の基本的な構成を、図1を参照しつつ、列挙する。
すなわち、本実施形態に係る撮像素子100は、光電変換部21~24を各々有する複数の画素をアレイ状に配してなる画素群を、4つの画素を備えた画素部領域2を行方向に複数個(1つであってもよい)配列してなる画素部領域制御単位200毎に仮想的に区分し、行方向に配列された画素を一括して駆動することにより、該画素に蓄積された電荷を信号として読みだすように構成されている。また、各画素部領域制御単位200毎にビニング処理を行うか否かに係るビニング処理決定情報に基づき、ゲート駆動信号(ビニング処理駆動指示信号)を出力する画素内駆動信号生成回路(ビニング処理駆動指示部)1を備えてなる。このゲート駆動信号は画素部領域制御単位200毎にビニング処理を行うか否かを、当該画素部領域制御単位200における全ての画素部領域2に対して一様に指示するものである。
なお、画素内駆動信号生成回路1は、画素部領域2を構成する、各光電変換部21~24に係る転送トランジスタTG1~TG4毎に、および画素部領域2に対する1つのリセットトランジスタRSTに対応して、各々設けられている。
この画素内駆動信号生成回路1には、行駆動回路10から出力されて行選択と同時に画素内の転送ゲートトランジスタTG1~TG4にオン時のゲート駆動電圧を付与する行選択信号(TG(n)、RT(n)、SL(n))と、列ごと、もしくは複数の列を単位として、ゲートをオンにするタイミングを付与する画素動作タイミング信号(TG1CTL~TG4CTL、RTCTL)が入力されるように構成されており、また、これらの入力信号に基づいて、画素内トランジスタのゲートを駆動するゲート駆動信号(TG1_LOCAL~TG4_LOCAL、RT_LOCAL)を出力するように構成されている。
また、上記画素動作タイミング信号は、対象の画素内トランジスタをオンに制御しようとする期間はVSS(低電圧)が、オフに制御しようとする期間はVDD(高電圧)が各々供給されるという、いわゆるCMOSロジック信号が供給されるように制御される。この画素動作タイミング信号の供給によって、画素部領域制御単位200毎に、ビニングについて異なる動作モード(ビニングが有効、あるいは無効とのモードを含む:動作モードについては、後述する図5の説明において記述する)に設定することができる。
なお、画素部領域制御単位200に含まれる画素部領域2の数は任意の数とされている。
また、図1に示すように、撮像素子100からの出力信号は、AD変換回路30を介して外部に出力される。この時、AD変換回路30には、タイミング生成回路20から動作モードに応じたタイミング信号が供給され、これに基づいて、AD変換処理および信号外部出力処理がなされるようになっている。
行選択信号(TG(n)、RT(n)、SL(n))がオンとなっている期間においては、画素内駆動信号生成回路1は、図3A(a)、(b)に示すように、PMOS11のソースにVDDが供給され、NMOS12のソースにVSSTG(図1を参照)が供給される。
また、その遷移動作はインバータとしての構成を有することから、画素動作タイミング信号の遷移状態から低遅延かつ急峻なエッジを有する信号状態とされる。
したがって、このゲート駆動信号を用いて、画素内の転送トランジスタTG1~TG4のゲートやリセットトランジスタRSTのゲートを高速で駆動することが可能である。
なお、上記抵抗13は、前述したようにゲート駆動信号がインバータ部から送出されない状態において、該当するノードの電圧が揺らぐことを防止する目的で設けられており、この目的が達成される程度の、高い抵抗値の素子とする。
なお、抵抗に替えて容量(コンデンサ等)を設けても、同様の効果を得ることができる。
VGH<VDD+VTHP (1)
VGH>VSS+VTHP (2)
VGL>VSS-VTHN (3)
VGL<VDD-VTHN (4)
また貫通電流がインバータ動作に影響を与えないように、入力電圧VINの、VDDとVSS間の遷移が十分に短い時間で行われるように駆動信号が供給されることが望ましい。
また、VGLは画素のグランドと共通化させることで、配線数を減らすことも可能である。
図4(A)、(B)の比較からも明らかなように、ビニングを行わない場合は、各画素について、リセットトランジスタRSTを駆動するゲート駆動信号RTCTLが出力される度に、順次転送ゲートトランジスタTG1~TG4を駆動するゲート駆動信号TG1CTL~TG4CTLが出力されるのに対し、4画素ビニングを行う場合は、各画素について、リセットトランジスタRSTを駆動するゲート駆動信号RTCTLが1パルス出力された後、所定の期間を空けて、全ての転送ゲートトランジスタTG1~TG4を駆動するゲート駆動信号TG1CTL~TG4CTLが同時に出力される。
また、オーバーサンプリング型のAD変換回路を用いる場合や、マルチサンプリング回路がAD変換回路との間に存在する場合には、このようにして空いた時間を利用してサンプリングの回数を増やし、これによりS/N比の向上を図ってもよい。
これら2画素をビニングする場合には、行選択が行われている期間内に、4画素のうち、2画素を読み出す動作を2回行うため、ビニングを行わない場合に比して、信号電荷を2倍とすることができ、AD変換に費やすことができる時間も2倍とすることができる。
また、横2画素のビニングを行った場合には、画面縦方向の解像度(横縞状の模様に対する解像度)、縦2画素のビニングを行った場合には、画面横方向の解像度(縦縞状の模様に対する解像度)に対してのビニングによる影響を抑制することが可能である。
上記図4(C)に示す「横2画素ビニング」における1回のAD変換期間(信号変換周期)、および上記図4(D)に示す「縦2画素ビニング」における1回のAD変換期間(信号変換周期)においても図4(B)に示す「4画素ビニング」の場合と同様の趣旨で、図4(A)に示す「ビニングを行わない読出し」における1回のAD変換期間(信号変換周期)の2倍に延ばすことができ、その延ばすことにより得られた余剰期間を利用してサンプリングの回数を増やし、マルチサンプリング処理を行うことによって、雑音特性を向上させることが可能である。
なお、図5に示すように、画素アレイ領域(画素部領域制御部)300内には、縦・横に画素部領域制御単位200Aが配列されており、各々の画素部領域制御単位200Aに対して、行選択信号および画素動作タイミング信号がビニング処理決定情報として入力される。
画素部領域制御単位200A内には、前述した画素部領域制御単位200と同様に、画素内駆動信号生成回路1および、1つ以上の画素部領域2が配されており、この画素内駆動信号生成回路1が上記行選択信号および上記画素動作タイミング信号に基づき、各画素部領域制御単位200A毎に、当該画素部領域制御単位200A内の全ての画素部領域2に対し、決定された、ビニングを行うか否かについて制御(さらにはビニングに関する種々の動作モードの制御)を一様に行うように構成されている。
この画像解析部40は、撮像素子の内部に設けてもよいし、外部に設けてもよい。
上記画素内駆動信号生成回路(ビニング処理駆動指示部)としては、上記実施形態に記載されたように、NMOSおよびPMOSのペアからなるインバータ構造を備えた構成としてもよいが、その他の種々の構成を採用し得る。
例えば、図6に示すように、光電変換部21´~24´および4種のトランジスタ(TG1~4、RST、SF、SL)からなる画素部領域2´に対して、ゲート駆動信号のON/OFFスイッチとして機能する、5つのNMOSトランジスタ14A~Eにより各画素内駆動信号生成回路1´を構成することも可能である。
上記画素動作タイミング信号TG1CTL~TG4CTL、RTCTLは、図1に示す画素動作タイミング信号TG1CTL~TG4CTL、RTCTLとは極性が逆とされている。
なお、本変更態様の極性を図1に示す実施形態の極性が同じとなるように構成することも可能である。
例えば、上記実施形態においては、ビニング処理駆動指示信号が、転送ゲートトランジスタおよびリセットトランジスタを駆動するゲート駆動信号とされているが、ビニング処理駆動指示信号としては、少なくとも前記転送ゲートトランジスタを駆動するゲート駆動信号であればよく、リセットトランジスタに対するビニング処理駆動指示部を設けない態様とすることも可能である。このような、リセットトランジスタに対するビニング処理駆動指示部を設けない態様においては、リセットトランジスタを制御する必要がなくなる。具体的には、例えば行駆動回路(図1に示す行駆動回路10)から直接、リセットトランジスタのゲートに所定のパルスを入力するようにしてもよい。
また、画素内駆動信号生成回路の構成としても、勿論、上記実施形態のものに限られるものではない。
また、上記実施形態においては、電荷の読出しを行方向への線順次の走査により行うようにしているが、この方向は列方向とすることも可能である。また、画素の走査は線順次の走査に限られず、飛越し走査等の他の走査手法とすることも可能である。
2、2´、202、302 画素部領域
10、10A 行駆動回路
11 PMOS
12、14A~E NMOS
13 抵抗
20、20A タイミング生成回路
21~24、21´~24´、123、321~324 光電変換部
30、30A、230 AD変換回路
40 画像解析部
100、100A 撮像素子
200、200´、200A 画素部領域制御単位
300、300B 画素アレイ領域(画素部領域制御部)
TG、TG1~TG4 転送ゲートトランジスタ
RST リセットトランジスタ
SF ソースフォロアアンプトランジスタ
SL 選択トランジスタ
Claims (9)
- 光電変換部を各々有する複数の画素をアレイ状に配してなる画素群を、所定個数の画素毎の画素部領域に区分し、該画素群において、所定方向に配列された該画素の駆動により該画素に各々蓄積された電荷を、信号として読み出す撮像素子において、
前記画素部領域を1つ配置してなる、または前記所定方向に複数個配列してなる画素部領域制御単位毎にビニング処理を行うか否かに係るビニング処理決定情報に基づき、該画素部領域制御単位毎にビニング処理を行うか否かを指示するビニング処理駆動指示信号を出力するビニング処理駆動指示部を備えたことを特徴とする撮像素子。 - 前記所定方向が行方向であり、
前記ビニング処理決定情報は、選択行および非選択行のいずれか一方に対しては高電位に、他方に対しては低電位に設定される行選択信号と、前記画素部領域における、少なくとも転送ゲートトランジスタの各ゲートに対して、オンまたはオフのいずれか一方のタイミングでは高電位に、他方のタイミングでは低電位に、各々設定される画素動作タイミング信号であり、
前記ビニング処理駆動指示信号は、少なくとも前記転送ゲートトランジスタを駆動するゲート駆動信号であることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子。 - 前記ゲート駆動信号は、前記画素部領域を構成する前記光電変換部毎に設けられた、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎にゲートをオン/オフする信号であることを特徴とする請求項2に記載の撮像素子。
- 前記ビニング処理駆動指示部は、前記画素部領域を構成する、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎に各々設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の撮像素子。
- 前記ビニング処理駆動指示部が、前記画素部領域を構成する、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎に、NMOS型トランジスタおよびPMOS型トランジスタのペアからなるインバータ回路を備えていることを特徴とする請求項4に記載の撮像素子。
- 前記ビニング処理駆動指示部が、前記画素部領域を構成する、少なくとも前記転送ゲートトランジスタ毎に1つのNMOS型トランジスタまたはPMOS型トランジスタを備えていることを特徴とする請求項4に記載の撮像素子。
- 前記少なくとも前記転送ゲートトランジスタは、前記転送ゲートトランジスタおよびリセットトランジスタ、であることを特徴とする請求項2~6のうちいずれか1項に記載の撮像素子。
- 前記画素部領域制御単位の各々について、信号の出力部に設けられたAD変換回路による信号変換周期が、前記ビニング処理を行う場合には、前記ビニング処理を行わない場合よりも長く設定されるように構成されていることを特徴とする請求項1~7のうちいずれか1項に記載の撮像素子。
- 前記AD変換回路による信号変換周期が長くなるのにしたがい、サンプリングの回数が増大するように構成されていることを特徴とする請求項8に記載の撮像素子。
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