JP2022123410A - 情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents

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Kenichi Adachi
大介 倉知
Daisuke Kurachi
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Shuhei Haida
雅昭 永田
Masaaki Nagata
江美 上田
Emi Ueda
和久 白石
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Abstract

【課題】介助者が、出力される情報を、対象者に応じて変更できる情報処理装置及び情報処理システムを提供する。【解決手段】トイレを使用する対象者に関する情報に基づいて、1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する判定部と、前記所定の条件が成立した場合には、所定の情報を出力する出力部と、1つ以上の前記所定の条件を変更可能な変更部と、を備える情報処理装置である。【選択図】図1

Description

本開示は、情報処理装置及び情報処理システムに関する。
対象者における排泄後の起立行為の介助を支援する情報処理システムがある。この情報処理システムは、トイレに関する情報に基づいて所定の条件が成立した場合には、介護者に対する通知などの出力を行う(例えば、特許文献1)。
特開2009-243098号公報
現状の情報処理システムでは、上記所定の条件を任意に変更できないため、対象者に応じた状況把握を行うことができない。このような問題は、排泄後の起立行為に限らず、対象者の様々な状況把握に共通する問題である。
本開示は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、介助者が、出力される情報を、対象者に応じて変更できる情報処理装置及び情報処理システムを提供することである。
本開示の一態様は、トイレを使用する対象者に関する情報に基づいて、1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する判定部と、前記所定の条件が成立した場合には、所定の情報を出力する出力部と、1つ以上の前記所定の条件を変更可能な変更部と、を備える情報処理装置である。
第1の実施形態の情報処理システムの概略構成の一例を示す図。 第1の実施形態の情報処理装置の概略構成の一例を示す図。 第1の実施形態の情報処理装置に格納された所定の条件を示す図。 第1の実施形態の情報端末に表示される所定の情報の第1の例を示す図。 第1の実施形態の情報端末に表示される所定の情報の第2の例を示す図。 第1の実施形態の情報処理装置が情報端末に通知する際の動作フロー図。 第1の実施形態の情報端末に通知した後の情報処理装置の動作フロー図。 第2の実施形態の情報処理システムの概略構成の一例を示す図。 第2の実施形態の情報処理装置の概略構成の一例を示す図。
第1の実施形態に係る情報処理システム1は、建物100内の対象者に関する情報を収集する。建物100は、家、病院、高齢者が入所する施設、介護施設などである。対象者は、例えば、トイレを使用する者である。例えば、対象者は、介助者による介助が必要な者である。例えば、対象者は、高齢者や認知症を患っている者である。介助者は、例えば、看護師、介護士、対象者の家族などである。介助とは、対象者の介護を含む。
図1に示すように、例えば、情報処理システム1は、識別情報取得部10、送信部20、及び情報処理装置30を備える。
識別情報取得部10は、建物100内のトイレルーム110内に設置されている。識別情報取得部10は、トイレルーム110内に設置されたトイレ120を使用する対象者を識別する個人識別情報を取得する。例えば、識別情報取得部10は、個人認証によって対象者の個人識別情報を取得してもよい。個人認証とは、指紋認証、掌紋、声紋、静脈、顔やお尻の画像認証などであってもよい。識別情報取得部10は、対象者が所有しているウェアラブル端末と通信することでウェアラブル端末から個人識別情報を取得してもよい。識別情報取得部10は、対象者が所有している携帯端末やICカードとRFIDを用いて通信することで携帯端末やICカードに記録されている個人識別情報を取得してもよい。識別情報取得部10は、複数の対象者の個人識別情報がそれぞれ割り当てられた複数のボタンを備えてもよい。識別情報取得部10は、その複数のボタンのうち、いずれかのボタンが操作されることで個人識別情報を取得してもよい。識別情報取得部10は、トイレ120を使用する対象者の個人識別情報を取得できればよく、その取得方法には特に限定されない。情報処理システム1は、対象者を特定する必要が無い場合には、識別情報取得部10からの個人識別情報を用いなくてもよい。
建物100内には、1つ以上の送信部20が設置される。送信部20は、通信ネットワークNを介して情報処理装置30と接続される。送信部20は、建物100内に設置された各種センサーの検出結果を情報処理装置30に通信ネットワークNを介して送信する。
通信ネットワークNは、無線通信の伝送路(例えば、無線LAN)であってもよく、無線通信の伝送路及び有線通信の伝送路の組み合わせであってもよい。通信ネットワークNは、携帯電話回線網などの移動体通信網、無線パケット通信網、インターネット及び専用回線の何れかであってもよいし、それらの組み合わせであってもよい。例えば、通信ネットワークNは、省電力広域ネットワーク(LPWAN:Low-power Wide-area Network)を用いてもよいし、短距離無線通信規格であるZigBee(登録商標)、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)等を用いてもよい。
図1に示す例では、建物100内のトイレルーム110には送信部20-1が設置されている。建物100内の病室に送信部20-2が設置されている。
送信部20-1は、トイレルーム110内に設置されている各種センサーの検出結果を、通信ネットワークNを介して情報処理装置30に送信する。トイレルーム110内に設置されている各種センサーは、例えば、トイレ120に設置されているセンサーを含む。例えば、トイレルーム110内に設置されている各種センサーは、例えば、人体検知センサー、着座センサー、便座及び便蓋の少なくとも何れかの開閉センサー、水位センサー、においセンサーなどを含む。
人体検知センサーは、トイレルーム110内に人が存在するか否かを検知する。着座センサーは、利用者による便座への着座を検知する。開閉センサーは、便座及び便蓋の少なくとも何れかの開閉状態を検知する。水位センサーは、トイレ120のトラップ水の水位変化を検知する。においセンサーは、トイレ120で発生した臭気の強度を検知する。
トイレルーム110内に設置されている各種センサーは、トイレルーム110内にある手すりに利用者が触ったか否かを検知するセンサーを含んでもよい。
送信部20-1は、トイレ120に対する操作に関する情報を通信ネットワークN経由で情報処理装置30に送信してもよい。例えば、トイレ120は、操作部130を備える。例えば、操作部130は、リモートコントローラである。操作部130は、トイレ本体と別体でもよいし、一体であってもよい。操作部130は、例えば、複数の押下ボタンを備える。例えば、操作部130は、第1押下ボタン131、第2押下ボタン132、第3押下ボタン133、及び第4押下ボタン134を備える。
第1押下ボタン131は、便器洗浄を指示するボタンである。第2押下ボタン132は、便座に着座している使用者の臀部の洗浄を指示するボタンである。第3押下ボタン133は、使用者が前記洗浄水の水圧を調整する場合に押下するボタンである。第4押下ボタン134は、臀部の洗浄を停止させる場合に押下するボタンである。送信部20-1は、第1押下ボタン131、第2押下ボタン132、第3押下ボタン133、及び第4押下ボタン134のいずれかが操作された場合には、操作された押下ボタンを示す操作情報を情報処理装置30に送信する。送信部20-1は、操作部130への操作に関わらず、便器洗浄が実行された場合には、便器洗浄が実行されたことを示す情報を情報処理装置30に送信してもよい。
送信部20-2は、例えば、病室に設置されている。送信部20-2は、病室に設置されている1つ以上のセンサーの検出結果を、通信ネットワークNを介して情報処理装置30に送信する。病室に設置されているセンサーは、例えば、ベッドに設置された荷重センサーである。荷重センサーの検知結果は、例えば、対象者の離床の有無の判定などに用いられる。病室に設置されているセンサーは、例えば、赤外線センサーであってもよい。赤外線センサーの検知結果は、例えば、対象者の離床の有無の判定などに用いられる。
送信部20は、トイレルーム110内のセンサーや病室内のセンサー以外に、廊下や浴室などその他の建物100内の場所に設置されたセンサーの検知結果を情報処理装置30に送信してもよい。
以下に、本実施形態に係る情報処理装置30の構成の一例について説明する。図2に示すように、情報処理装置30は、通信部31、第1格納部32、第2格納部33、処理部34、出力部35及び第3格納部36を備える。情報処理装置30は、建物100内に設置されてもよいし、建物100外に設置されてもよい。例えば、情報処理装置30は、トイレ120内に設置されてもよい。
情報処理装置30は、コンピュータであってもよい。情報処理装置30は、サーバ装置であってもよい。前記サーバ装置は、少なくとも一つの物理サーバを備えてもよい。複数の物理サーバは、通信ネットワークを介して互いに接続されていることにより、互いに通信可能である。前記物理サーバは、少なくとも一つの仮想サーバを備えてもよい。仮想サーバは、クラウドシステム上のサーバ(クラウドサーバ)であってもよい。
通信部31は、通信ネットワークNを介して1つ以上の送信部20から情報を受信する。通信部31は、通信ネットワークNを介して情報端末40と情報を送受する。通信部31は、送信部20及び情報端末40以外の電子機器と情報を送受信してもよい。
情報端末40は、通信ネットワークNを介して情報処理装置30と情報を送受する。例えば、情報端末40は、ナースステーションなどの所定の位置に設置される。例えば、情報端末40は、コンピュータや表示装置であってもよい。例えば、情報端末40は、介助者が携帯可能な携帯情報端末であってもよい。例えば、情報端末40は、携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末及びノートパソコンのいずれかである。情報端末40は、ウェアラブル端末であってもよい。情報端末40は、例えばクラウドサーバなどであってもよい。
第1格納部32には、建物100内の対象者に関する情報が格納される。建物100内の対象者に関する情報は、1つ以上の送信部20から通信部31を介して受信した情報を含んでもよい。例えば、建物100内の対象者に関する情報は、送信部20-1から通信部31を介して受信したトイレルーム110内に設置されたセンサーの検知結果と、トイレ120に対する操作に関する情報と、を含んでもよい。
例えば、建物100内の対象者に関する情報は、トイレルーム110以外に設置されたセンサーからの情報を含んでもよい。トイレルーム110以外に設置されたセンサーとは、例えば、送信部20-2から受信したセンサーの検知結果を含んでもよい。建物100内の対象者に関する情報は、対象者の固有情報を含んでもよい。対象者の固有情報は、識別情報取得部10から通信部31を介して受信する個人識別情報を含んでもよい。対象者の固有情報は、対象者の生年月日、身長、体重、血液型、年齢、性別、健康状態などを含んでもよい。この健康状態は、心拍数や血圧などの生体情報を含んでもよい。健康状態の情報は、通信部31を介して受信してもよいし、通信部31を介さずに受信してもよい。健康状態の情報は、第1格納部32に直接的に書き込まれてもよい。建物100内の対象者に関する情報は、対象者の固有情報に関連付けられて第1格納部32に格納されてもよい。建物100内の対象者に関する情報は、日付、時刻、曜日などの外部情報に関連付けられて第1格納部32に格納されてもよい。
第2格納部33には、1つ以上の所定の条件が格納されている。所定の条件は、例えば所定の情報を出力部35から情報端末40に出力する条件である。
例えば、所定の条件は、介助者が対象者の現在の行動や状態などを把握するために設定される。例えば、対象者には、介助が必要な状況がある。介助者は、対象者への介助が必要な状況をいち早く把握してその対象者の介助を行う。所定の条件の成立は、例えば、対象者への介助が必要な状況を示す。介助者は、対象者への介助が必要な状況ではなくても、対象者の現在の行動や状況を把握したい場合がある。所定の条件の成立は、例えば、対象者への介助が必要な状況か否かに関わらず、対象者の現在の行動や状況を示してもよい。所定の条件は、例えば、介助者などが任意に設定可能であって、どのような条件であってもよい。所定の条件は、対象者ごとに設定されてもよい。対象者ごとに設定される1つ以上の所定の条件は、対象者の間で異なってもよい。図3に示す例では、第2格納部33には、個人識別情報ごとに1つ以上の条件が格納されている。所定の条件は、例えば、(1)から(10)に例示する条件の少なくともいずれかであってもよい。(1)から(10)は、例示である。所定の条件は、(1)から(10)のいずれかに限定されない。所定の条件は、(1)から(10)以外の条件であってもよい。
(1)対象者が着座してから所定の時間T1以上が経過した後に脱座した場合。
(2)臀部洗浄が実行されてから所定の時間T2以上が経過した後に対象者が脱座した場合。
(3)対象者が脱座してから所定の時間T3が経過した場合。
(4)対象者がトイレルーム110に入室した場合。
(5)臀部洗浄が実行された場合及び臀部洗浄が停止された場合の何れか。
(6)便器洗浄が実行された場合。
(7)対象者が着座した場合。
(8)対象者がトイレルーム110に入室していない時間が所定の時間T4以上連続して経過した場合。
(9)対象者が離床した場合。
(10)臀部洗浄が所定の時間T5以上連続して経過した場合。
処理部34は、変更部341及び判定部342を備える。
変更部341は、所定の条件を変更可能である。例えば、変更部341は、入力された指令情報に基づいて第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件を変更する。入力された指令情報は、情報端末40から通信部31を介して入力された情報であってもよいし、情報端末40以外の情報端末から通信部31を介して入力された情報であってもよい。所定の条件の変更は、第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件の編集や削除を含む。所定の条件の変更は、第2格納部33に対する新たな所定の条件の追加を含む。所定の条件の変更は、個人識別情報の追加、編集、削除を含んでもよい。例えば、変更部341は、所定の時間T1~T5のそれぞれを任意の時間に変更可能である。変更部341は、個人識別情報ごとに所定の条件を変更可能である。
判定部342は、少なくとも対象者に関する情報に基づいて、第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する。判定部342で用いられる対象者に関する情報は、第1格納部32に格納される情報であってもよい。判定部342は、対象者に関する情報と外部情報とに基づいて第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定してもよい。例えば、判定部342は、対象者に関する情報の中から、第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件の成立を判定に使用する情報を選択する。判定部342は、選択した情報に基づいて、1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する。例えば、判定部342は、上記(1)が示す所定の条件の成立を判定する場合には、対象者に関する情報の中から着座センサーの検知結果を選択する。判定部342は、選択した着座センサーの検知結果がオン状態になってから所定の時間T1が経過した後に着座センサーの検知結果がオフ状態になった場合には、上記(1)が示す所定の条件が成立したと判定する。
例えば、判定部342は、第2格納部33に格納されている複数の所定の条件の中から、識別情報取得部10が読み取った個人識別情報に対応付けられた1つ以上の所定の条件を抽出してもよい。判定部342は、対象者に関する情報に基づいて、抽出した所定の条件の成否を判定してもよい。
出力部35は、判定部342によって1つ以上の所定の条件が成立した場合には、所定の情報を1つ以上の情報端末40に出力する。所定の情報は、特に限定されないが、例えば、所定の条件が成立したことを示す情報を含む。所定の情報の出力は、例えば、所定の情報を通知することであってもよい。所定の情報の出力は、例えば、所定の情報を情報端末40に保存することであってもよいし、所定の情報を情報端末40に単に送信することであってもよい。
例えば、出力部35は、人の視覚、聴覚及び触覚の少なくともいずれかに訴えかける態様で所定の情報を通知する。
例えば、人の視覚に訴えかける態様は、所定の情報を情報端末40の表示部に表示させる態様である。例えば、人の視覚に訴えかける態様は、情報端末40に設置された表示灯(例えば、LED(light emitting diode))を点灯させたり点滅させたりする態様である。例えば、人の視覚に訴えかける態様は、情報端末40に設置された表示灯の色を変更させる態様である。
例えば、人の聴覚に訴えかける態様は、所定の情報を示す音を情報端末40から出力させる態様である。音とは、音声であってもよいし、ブザーを含む警報音であってもよいし、楽器などの音楽であってもよい。例えば、人の触覚に訴えかける態様は、情報端末40を振動させる態様である。
一例として、出力部35は、判定部342によって所定の条件が成立したと判定された場合には1つ以上の情報端末40に対して図4に示すような所定の情報の通知を行う。この通知の方法は、特に限定されないが、例えば、メールでの通知、ポップアップ通知、SNSを利用した通知などである。図4に示す例では、所定の情報は、所定の条件の内容、介助が必要な対象者の情報(氏名など)、対象者の現在位置、通知した時間などを含む。例えば、上記(6)の条件が成立した場合には、出力部35は、「2Fの南側トイレで鈴木さんが便器洗浄を実行されました」という内容のメッセージを1つ以上の情報端末40に対して通知する。
例えば、出力部35は、複数の介助者のうち、その通知に誰が対応するかを選択させる画面(以下、「対応選択画面」という。)を、1つ以上の情報端末40に表示させてもよい。例えば、出力部35は、建物100内の複数の情報端末40に対して、図5に示すような対応選択画面を表示させる。
例えば、対応選択画面には、所定の情報を通知した時間(以下、「通知時間」という。)、対象者、対象者の場所、ステータス情報及び選択ボタンが通知ごとに表示されている。例えば、ステータス情報は、「未対応」、「対応中」、及び「対応完了」のいずれかである。「未対応」とは、通知に対してだれも対応しておらず、対応する介助者も決まっていない状態である。「対応中」とは、通知に対して対応する介助者が決まっている状態である。「対応完了」とは、通知に対して対応が完了した状態である。選択ボタンは、複数の通知がある場合において、どの通知に対応するかを介助者が選択できるボタンである。例えば、介助者は、通知「3」に対応する場合には、通知「3」に対応する選択ボタンを操作(例えば、タッチ操作)することで、その通知「3」への対応の意思を示すことができる。
出力部35は、通知時間、対象者、対象者の場所、及びステータス情報などを通知ごとに管理している。例えば、出力部35は、通知時間、対象者、対象者の場所、及びステータス情報などを通知ごとに第3格納部36に格納している。出力部35は、複数の情報端末40に対して、同一の対応選択画面を表示させることで対応選択画面の情報を複数の介助者間で共有化させる。出力部35は、選択ボタンが操作されると、その操作された選択ボタンに対応する通知のステータス情報を「未対応」から「対応中」に変更する。出力部35は、通知のステータス情報を「未対応」以外の通知の選択ボタンを無効にしてもよい。
情報端末40が複数の介助者のそれぞれに割り当てられている場合には、出力部35は、各情報端末40と通信し、選択ボタンが操作された情報端末40を特定することで、通知に対応する介助者を特定してもよい。出力部35は、操作された選択ボタンに対応する通知と、特定した介助者の情報とを対応付けて第3格納部36に格納する。出力部35は、特定した介助者の情報を、操作された選択ボタンに対応する通知に対応付けて対応選択画面に表示する。複数の介助者は、情報端末40に表示された対応通知画面を確認することで、誰がどの通知の対応を行うのかを把握することができる。
出力部35は、通知を行ってからその通知の対応に関する情報を取得した場合には、通知に対する対応が完了したことを1つ以上の情報端末に表示してもよい。例えば、出力部35は、ステータス情報が「対応中」である通知において、情報端末40や情報端末40以外の装置から、その通知の対応が完了したことを示す情報を取得した場合には、その通知に対する対応が完了したと判定する。出力部35は、対応が完了したと判定した通知のステータス情報を「対応中」から「対応完了」に変更する。複数の介助者は、情報端末40に表示された対応通知画面を確認することで、通知の対応が完了したか否かを把握することができる。
出力部35は、所定の条件が成立した場合には、予め設定された1つ以上の情報端末40に通知してもよい。出力部35が所定の情報を通知する情報端末40は、情報処理装置30に予め登録されたものであってもよいし、建物100内のすべての情報端末40であってもよい。出力部35は、所定の条件の成立によって介助が必要な対象者に近い情報端末40から順に通知を行ってもよい。出力部35は、所定の条件の成立によって介助が必要な対象者から所定範囲内にある情報端末40に通知を行ってもよい。出力部35は、対象者の位置を対象者に関する情報から特定可能である。例えば、出力部35は、情報端末40の位置情報を各情報端末40から取得することで特定可能である。例えば、情報端末40は、位置情報をGNSSなどから取得する。
第3格納部36には、判定部342によって判定された所定の条件の成立の情報を対象者ごとに格納される。第3格納部36には、介助者によって行われた通知に対する対応の履歴が格納される。第3格納部36には、通知のステータス情報や通知した所定の情報などが通知ごとに格納される。
以下に、情報処理装置30が情報端末40に所定の情報を通知するまでの流れの一例を、図6を用いて説明する。
情報処理装置30は、1つ以上の送信部20から対象者に関する情報を一定周期ごとに取得するか、または、送信部20は、情報処理装置30に、所定の条件を満たすと情報を送信する。その条件とは、例えば一定時間の経過のほか、特定のボタン操作、センサーでの検出値が閾値を超えるなどであるが、これらに限られない(ステップS101)。情報処理装置30は、ステップS101で取得した情報を含む情報に基づいて、第2格納部33に格納されている1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定してもよい(ステップS102)。情報処理装置30は、ステップS102において、所定の条件が成立していないと判定した場合には、ステップS101に戻る。例えば、情報処理装置30は、上記(1)に示す所定の条件の成立の有無を判定する場合には、着座センサーからオン状態の検知結果を取得すると、現在時刻(以下、「着座時刻」という。)を読み取る。情報処理装置30は、着座センサーからオフ状態の検知結果を取得すると、現在時刻(以下、「脱座時刻」という。)を読み取る。情報処理装置30は、着座時刻と脱座時刻との差が所定の時間T1を超える場合には、上記(1)が示す所定の条件が成立したと判定する。
情報処理装置30は、所定の条件が成立したと判定した場合には、例えば、各介助者が所有する情報端末40に対して、所定の情報を通知する(ステップS103)。情報処理装置30は、情報端末40に対して通知した所定の情報(通知情報)を第3格納部36に記録する(ステップS104)。
以下に、情報処理装置30が情報端末40に所定の情報を通知した後の動作の流れの一例を、図7を用いて説明する。
情報処理装置30は、対応選択画面を含む所定の情報を複数の情報端末40に対して通知した後に(ステップS201)、介助者が対応意思を示したことを示す情報である意思表示情報を取得したか否かを判定する(ステップS202)。なお、ステップS202の処理は、所定期間内において意思表示情報を取得するまで継続されるが、意思表示情報を取得しない期間が所定期間以上継続した場合には強制終了してもよい。各介助者は、情報端末40の表示画面に通知された所定の情報を確認する。例えば、介助者は、対応選択画面に表示された各通知の内容を確認し、自身が対応する通知を、タッチ操作などを行うことで選択する。情報端末40は、タッチ操作などによって通知が選択されると、選択された通知を示す情報である意思表示情報を情報処理装置30に送信する。情報処理装置30は、意思表示情報を受信すると、その意思表示情報を第3格納部36に記録する(ステップS203)。
情報処理装置30は、意思表示情報を第3格納部36に記録した後に、複数の情報端末40に意思表示情報を表示させる(ステップS204)。各介助者は、情報端末40に表示された意思表示情報を確認することで誰がどの通知に対応するのかを把握することができる。
第1の実施形態に係る情報処理システム1は、変更部341、判定部342、及び出力部35を備える。判定部342は、介助が必要な対象者に関する情報に基づいて、1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する。出力部35は、所定の条件が成立した場合には、所定の情報を出力する。変更部341は、1つ以上の所定の条件を変更可能である。介助者は、任意に所定の条件を変更することができる。介助者は、対象者に応じた状況把握を行うことができる。介助者は、効率的に対象者の介助を行うことができる、情報処理システム1は、工数削減や介護の質の向上に貢献できる。
第1の実施形態において、建物100内に複数のトイレが含まれる場合には、対象者に関する情報には、トイレルーム110及びトイレルーム110に設置されたトイレ120の何れかを識別するトイレ識別情報が付与されてもよい。この場合には、判定部342は、トイレ識別情報に応じて、複数の所定の条件の中から判定部342によって成否を判定する所定の条件を決定してもよい。例えば、第2格納部33に格納される所定の条件は、トイレルーム110ごと及びトイレ120ごとの何れかに設定されている。例えば、第2格納部33に格納される所定の条件は、トイレルーム110ごと及びトイレ120ごとの何れかに設定され、対象者ごとに設定されてもよい。
第1の実施形態において、介助者は、通知の対応中に、介助の応援要請を、情報端末40を用いて行ってもよい。例えば、情報端末40は、介助者の応援要請の操作が行われると、その操作に応じた応援要請情報を情報処理装置30に送信する。応援要請情報には、応援が必要な場所を含む情報が含まれる。情報処理装置30は、情報端末40から応援要請情報を受信すると、予め登録された情報端末40及び所定範囲内の1つ以上の情報端末40の少なくとも何れかに対して応援要請情報を通知する。通知の対応を行っていない介助者は、情報端末40にて応援要請情報を確認し、応援要請を行った介助者の応援に駆け付けることができる。情報処理装置30は、介助者の応援要請を情報端末40から受信せずに、介助者への応援要請が必要か否かを判定してもよい。情報処理装置30は、ステータス情報が「対応中」である時間が所定時間を超える場合には、介助者への応援要請が必要であると判定してもよい。情報処理装置30は、介助者への応援要請が必要であると判定した場合には、予め設定された情報端末40及び所定範囲内の1つ以上の情報端末40の少なくとも何れかに対して応援要請情報を通知してもよい。
情報処理装置30は、情報処理システム1の稼働に関わる情報を記録してもよい。情報処理システム1の稼働に関わる情報とは、例えば、建物100内の対象者に関する情報(例えば、各種センサーの検出結果やトイレ120への操作情報)、通知条件(所定の条件)、介助者によって行われた通知に対する対応の履歴、通知のステータス情報、介助者などによって選択ボタンが操作された情報、意思表示情報及び出力部35によって通知された所定の情報の少なくとも何れかである。例えば、情報処理装置30は、1つ以上の送信部20から送信された建物100内の対象者に関する情報を第1格納部32に記録(例えば、ロギング)する。例えば、情報処理装置30は、変更部341によって変更された所定の条件の情報を第2格納部33に記録する。例えば、情報処理装置30は、情報端末40に対して通知した情報や情報端末40から受信した意思表示情報などを第3格納部36に記録する。
<第2の実施形態>
第2の実施形態に係る情報処理システム1Aは、第1の実施形態と比較して、所定の条件の自己学習機能を有する点で異なる。以下の説明において、第1の実施形態で説明した内容と同様の機能を有する部分については、同様の名称および符号を付するものとし、その機能に関する具体的な説明は省略する。
図8に示すように、例えば、情報処理システム1Aは、識別情報取得部10、送信部20、情報処理装置30Aを備える。
図9に示すように、情報処理装置30Aは、通信部31、第1格納部32、第2格納部33、処理部34、出力部35、第3格納部36、及び条件設定部50を備える。情報処理装置30Aは、建物100内に設置されてもよいし、建物100外に設置されてもよい。
条件設定部50は、学習データを用いて学習された学習モデルを利用して、第2格納部33に格納されている所定の条件を設定する。所定の条件の設定は、所定の条件の変更を含む。例えば、学習データは、所定の条件の成立の判定に用いられた情報と、所定の条件の成立が妥当であるか否かの情報と、を含む情報である。
例えば、介助者は、対象者の排泄行為後の介助を行う場合には、対象者の排泄行為の直後に自身の情報端末40に通知が来るように予め情報処理装置30Aに通知条件(所定の条件)を設定する。介助者は、情報処理装置30Aから通知が来ると、対象者の介助に向かう。介助者は、対象者が排泄行為を行ったか否かを確認する。介助者は、対象者の排泄行為が行われている場合には、通知条件が妥当であることを示す情報を情報端末40から情報処理装置30Aに送信する。介助者は、対象者の排泄行為が行われていない場合には、通知条件が妥当ではないことを示す情報を情報端末40から情報処理装置30Aに送信する。情報処理装置30Aには、対象者の排泄行為後の介助を行うための様々な通知条件と、その通知条件が妥当か否かの情報とが蓄積される。学習モデルは、例えば、この妥当か否かの情報が付された過去の通知条件である教師データを用いて機械学習を行う。条件設定部50は、学習済みの学習モデルに対して、対象者の排泄行為後の通知を示す情報を入力すると、その通知を行うための通知条件が出力される。対象者の排泄行為後の通知を示す情報は、介助者によって情報端末40から入力されてもよい。
第2の実施形態に係る情報処理システム1Aは、第1の実施形態と同様の効果を奏する他、学習データを用いて学習された学習モデルを利用して所定の条件を設定する条件設定部50を備えることで、所定の条件を精度よく設定することができる。
以上、この開示の実施形態について図面を参照して詳述してきた。具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この開示の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、情報処理装置30,30Aは、プロセッサを備える。例えば、プロセッサは、CPU(Central Processing Unit)及びMPU(Micro Processing Unit)である。例えば、情報処理装置30は、マイクロコントローラであってもよい。情報処理装置30は、不揮発性の半導体及び揮発性の半導体の少なくともいずれか一方を備えてもよい。情報処理装置30は、プロセッサがプログラムを実行することによって実現されてもよい。情報処理装置30の構成要素のうち少なくとも一部は、ハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。
例えば、上記ハードウェアは、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、及びGPU(Graphics Processing Unit)の少なくともいずれかである。上記プログラムは、予め記憶装置に格納されていてもよい。前記記憶装置は、非一過性の記憶媒体である。例えば、前記記憶装置は、HDD(Hard Disk Drive)及びフラッシュメモリの少なくともいずれかである。前記プログラムは、着脱可能な記憶媒体に格納されてもよい。この場合には、前記プログラムは、記憶媒体がドライブ装置に装着されることによって前記記憶装置にインストールされてもよい。前記記憶媒体は、非一過性の記憶媒体である。例えば、前記記録媒体は、ROMなどである。
1,1A…情報処理システム、10…識別情報取得部、20…送信部、30,30A…情報処理装置、34…処理部、35…出力部、341…変更部、342…判定部、40…情報端末、50…条件設定部

Claims (12)

  1. トイレを使用する対象者に関する情報に基づいて、1つ以上の所定の条件が成立したか否かを判定する判定部と、
    前記所定の条件が成立した場合には、所定の情報を出力する出力部と、
    1つ以上の前記所定の条件を変更可能な変更部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 1つ以上の前記所定の条件は、前記所定の情報を情報端末に通知する条件である、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力部は、前記所定の条件が成立した場合には1つ以上の前記情報端末に対して通知を行い、前記通知に誰が対応するかを選択させる情報を、1つ以上の前記情報端末に表示させる、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力部は、前記所定の条件が成立した場合には、予め設定された1つ以上の前記情報端末及び前記対象者に近い前記情報端末の何れかから順に通知を行う、
    請求項2から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記対象者に関する情報は、前記対象者の固有情報を含む、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 学習データを用いて学習された学習モデルを利用して前記所定の条件を設定する条件設定部を備え、
    前記学習データは、前記所定の条件の成立の判定に用いられた前記情報と、前記所定の条件の成立が妥当であるか否かの情報とを含む情報である、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記対象者に関する情報には、トイレルーム内に設置されたセンサーからの情報と、トイレに対する操作に関する情報と、を含む、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記対象者に関する情報には、トイレルームとトイレルームに設置されたトイレとの何れかを識別するトイレ識別情報が付与されており、
    前記判定部は、前記トイレ識別情報に応じて、複数の前記所定の条件の中から前記判定部によって成否を判定する前記所定の条件を決定する、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記対象者に関する情報には、トイレルーム以外に設置されたセンサーからの情報を含む、
    請求項1から8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記出力部は、前記所定の条件が成立した場合には1つ以上の情報端末に対して通知を行い、前記通知を行ってから前記通知の対応に関する情報を取得した場合には、前記通知に対する対応が完了したことを1つ以上の情報端末に表示する、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  11. 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載された情報処理装置と、
    トイレを使用する者を識別する個人識別情報を取得する識別情報取得部と、
    を備え、
    前記判定部は、前記識別情報取得部が読み取った個人識別情報に応じて、複数の前記所定の条件の中から前記判定部によって成否を判定する前記所定の条件を決定する、
    情報処理システム。
  12. 前記情報処理装置は、前記情報処理システムの稼働に関わる情報を記録する、
    請求項11に記載の情報処理システム。
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