JP2022115211A5 - - Google Patents

Description

上記の目的を達成する本発明は、次のような遊技機として実現される。この遊技機（例えば、遊技機１）は、遊技の進行を制御する遊技制御手段（例えば、主制御基板１１０）と、演出を制御する演出制御手段（例えば、演出制御基板１３０）と、所定態様で振動可能な操作部（例えば、演出ボタン１７（ボタン振動モータ）、演出レバー２４（レバー振動モータ））と、を備えた遊技機であって、前記遊技制御手段は、始動条件の成立に基づいて特別遊技（例えば、大当たり遊技など）を行うか否かの判定を実行可能であり、前記演出制御手段は、前記判定の結果に応じて遊技演出（例えば、変動演出）を実行可能であり、前記遊技演出の実行中に、操作有効期間及び操作促進表示を行わずに前記操作部を非振動状態から振動状態に変化させる変化演出（振動演出）を実行可能であり、前記変化演出には、所定タイミングで実行される第１変化演出（例えば、先読み振動演出、ステップアップ予告演出時の振動演出等）と、前記第１変化演出とは異なるタイミングで実行される第２変化演出（例えば、図柄揃い時の振動演出、Ｃ図柄揃い時の振動演出等）と、があり、前記第１変化演出における振動態様（先読み振動演出：１秒間の弱振動又は３秒間の強振動、ステップアップ予告演出時：１秒間の弱振動）と、前記第２変化演出における振動態様（Ｃ図柄揃い時：１秒間の強振動、図柄揃い時：４秒間の強振動）とを異ならせることが可能であると共に、前記遊技演出の実行中に前記第１変化演出と前記第２変化演出とを演出期間が重ならないように実行可能であることを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
   演出を制御する演出制御手段と、
   所定態様で振動可能な操作部と、を備えた遊技機であって、
   前記遊技制御手段は、
   始動条件の成立に基づいて特別遊技を行うか否かの判定を実行可能であり、
   前記演出制御手段は、
   前記判定の結果に応じて遊技演出を実行可能であり、
   前記遊技演出の実行中に、操作有効期間及び操作促進表示を行わずに前記操作部を非振動状態から振動状態に変化させる変化演出を実行可能であり、
   前記変化演出には、
   所定タイミングで実行される第１変化演出と、
   前記第１変化演出とは異なるタイミングで実行される第２変化演出と、があり、
   前記第１変化演出における振動態様と、前記第２変化演出における振動態様とを異ならせることが可能であると共に、前記遊技演出の実行中に前記第１変化演出と前記第２変化演出とを演出期間が重ならないように実行可能であることを特徴とする遊技機。