JP2022112646A - ネットワークシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】季節や気温などに適さない空気調和機の利用の可能性を低減するための技術を提供する。【解決手段】複数の空気調和機200と、サーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。サーバは、空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた際に、または、空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた際に、空気調和機に対応付けられている管理者に報知する。【選択図】図1
Description
本発明は、空気調和機の運転を制御するための技術に関する。
インターネットを介して電気機器から各種の情報を取得する技術が知られている。たとえば、国際公開第2017/163308号パンフレット(特許文献1)には、複数の制御対象機器が接続された第1のネットワーク及び少なくとも1つの外部端末が接続された第2のネットワークに接続された制御装置であって、前記複数の制御対象機器の各々は、前記制御装置によって制御される第1の制御対象又は前記少なくとも一つの外部端末によって制御される第2の制御対象となっており、前記第1のネットワークから、前記第1のネットワーク用の第1のフォーマットで構成されている第1のデータを受信する第1の通信部と、前記第1のデータを、前記第2のネットワーク用の第2のフォーマットで構成されている第2のデータに変換する変換部と、前記第2のネットワークに前記第2のデータを送信する第2の通信部と、前記複数の制御対象機器の少なくとも一つの運転状態を管理する運転管理部と、を備え、前記第1のデータの送信元が前記第1の制御対象である場合には、前記運転管理部は、前記第1のデータに基づいて、当該送信元の運転状態を管理し、前記第1のデータの送信元が前記第2の制御対象である場合には、前記変換部は、前記第1のデータを前記第2のデータに変換し、前記第2の通信部は、当該変換後の第2のデータを、前記送信元を前記第2の制御対象として制御している外部端末に送信することを特徴とする制御装置が提供される。
本発明の目的は、季節や気温などに適さない空気調和機の利用の可能性を低減するための技術を提供することにある。
この発明のある態様に従うと、複数の空気調和機と、サーバとを備えるネットワークシステムが提供される。サーバは、空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた際に、または、空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた際に、空気調和機に対応付けられている管理者に報知する。
以上のように、この発明によれば、季節や気温などに適さない空気調和機の利用の可能性を低減するための技術が提供される。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
まず、図1を参照して本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。本実施の形態にかかるネットワークシステム1は、主に、第1のサーバ100Aと、第2のサーバ100Bと、空気調和機200,200・・・と、通信端末300A,300Bとを含む。
第1のサーバ100Aは、各種の施設で利用される。複数の施設の各々に第1のサーバ100Aが準備されることが好ましい。第1のサーバ100Aの各々は、施設の内部に載置されてもよいし、施設の外部に配置されてもよい。第1のサーバ100Aは、施設内の各部屋に配置されるリクライニングベッドや、インターホンや、部屋の温度計や、部屋にいる患者や客などの生体情報を取得するための各種のセンサや、ライトや、シャワーや、トイレ設備や、床暖房などに接続される。なお、本実施の形態においては、高齢者の介護施設で利用される第1のサーバ100Aについて説明する。
第2のサーバ100Bは、たとえばクラウド上の複数のデータベースや演算装置や通信装置などから構成される。第2のサーバ100Bは、インターネットやキャリア網などの各種のネットワークを介して、空気調和機200や、空気清浄機や、テレビなどに接続される。本実施の形態においては、第2のサーバ100Bは、第1のサーバ100Aに接続される。
なお、本実施の形態においては、施設に配置される第1のサーバ100Aと、クラウド上の第2のサーバ100Bによって、空気調和機200を制御したり、警告を出力したりするものであるが、両者の機能が1つのサーバによって実現されてもよいし、3つ以上の装置によって実現されてもよいものである。
通信端末300A,300Bは、第1のサーバ100Aに接続可能であって、パーソナルコンピュータやスマートフォンやタブレットやゲーム機やスピーカやウェアラブル端末などによって実現される。
<ネットワークシステム1の動作概要>
<ネットワークシステム1の動作概要>
次に、図1を参照して本実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要について説明する。本実施の形態にかかるネットワークシステム1に関しては、まず、第1のサーバ100Aが、定期的に、ベッドやセンサなどの施設内の各種の装置から各種の情報を取得している。また、第2のサーバ100Bが、インターネットなどを介して、空気調和機200などの電気機器から各種の情報を取得している。
そして、図2に示すように、第1のサーバ100Aが、ベッドやセンサなどの施設内の各種の装置の各種の情報を取得して、通信端末300に表示させる。また、第1のサーバ100Aは、第2のサーバ100Bから空気調和機200などの電気機器の各種の情報を取得して、図2に示すように、当該空気調和機200などの情報も、通信端末300に表示させる。なお、第1のサーバ100Aは、ベッドやセンサや空気調和機200などの情報と、施設の入居者等の情報と、を組み合わせた画面を通信端末300に表示させることが好ましい。これによって、通信端末300は、施設の第1のサーバ100Aが直接的に取得できる情報と、第1のサーバ100Aが直接的に取得できない空気調和機200などの電気機器の情報とを共に提示することができる。
そして、特に、本実施の形態にかかるネットワークシステム1に関しては、施設内の被介護者や高齢者などが、リモコン操作や本体操作や音声入力操作などによって、空気調和機200に、季節に適さない操作命令を入力した際に、被介護者を担当する介護者や施設の管理者などの通信端末300A,300Bに警告を出力したり、リモコンに入力された操作命令を拒否したり、季節に適した操作を自動的に実行したりするものである。たとえば、夏の暑い日に、被介護者が、リモコン操作や本体操作や音声入力操作などによって、空気調和機200に暖房運転の命令を入力すると、第2のサーバ100Bが、直接的に、あるいは第1のサーバ100Aを介して、介護者や管理者などに警告を出力したり、暖房運転を無視したりするものである。以下、このような機能を実現するためのネットワークシステム1の具体的な構成について詳述する。
<第1のサーバ100Aの構成>
<第1のサーバ100Aの構成>
まず、本実施の形態にかかるネットワークシステム1を構成する第1のサーバ100Aの構成の一態様について説明する。図3を参照して、第1のサーバ100Aは、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。
CPU110は、メモリ120に記憶されているプログラムを実行することによって、第1のサーバ100Aの各部を制御する。たとえば、CPU110は、メモリ120に格納されているプログラムを実行し、各種のデータを参照することによって、後述する各種の処理を実行する。
メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read‐Only Memory)などによって実現され、第1のサーバ100Aに内包されているものであってもよいし、第1のサーバ100Aの各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、第1のサーバ100Aからアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、入力されたデータ、その他の本実施の形態にかかるサービスに利用されるデータベースなどを記憶する。
たとえば、メモリ120は、図4に示すような、施設情報データを記憶する。施設情報データは、施設IDと、センサ情報と、本体情報と、入居者情報と、個人情報と、施設の自社システムの情報と、他のセンサの情報と、他のシステムの情報などを格納する。
施設IDは、施設・業者を特定するための識別情報であって、第2のサーバ100Bにアクセスするときに使用する。
センサ情報は、履歴として保管されるデータであって、定期的、もしくは任意のタイミングで、第2のサーバ100Bから取得した各種センサの情報である。
本体情報は、履歴として保管されるデータであって、定期的に第2のサーバ100Bから取得される、空気調和機200の運転状態や操作内容の情報である。
入居者個人情報は、通信端末300の画面に表示するための情報である。なお、この情報は、第2のサーバ100Bには提供しない。
自社システムの情報は、第1のサーバ100Aが管理する自社製のコールシステムを動作させるための情報を含む。
他のセンサの情報は、第1のサーバ100Aが管理する他社製の各種センサの読み取り情報を含む。たとえば、ベッドに関する情報や、人の動きの情報や、ドア開閉の情報や、照明の情報や、照度の情報などを含む。
他のシステムの情報は、インターネットを介して第1のサーバ100Aに接続される他社のシステムから取得される情報を含む。たとえば、天気の情報や、所在地の情報や、時期の情報や、外気温の情報などを含む。
図3に戻って、操作部140は、サービスの管理者などの命令を受け付けて、当該命令をCPU110に入力する。
通信インターフェイス160は、CPU110からのデータを、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して、空気調和機200,200や通信端末300やサーバなどの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス160は、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して他の装置からのデータを受信して、CPU110に受け渡す。
<第2のサーバ100Bの構成>
<第2のサーバ100Bの構成>
次に、本実施の形態にかかるネットワークシステム1を構成する第2のサーバ100Bの構成の一態様について説明する。ただし、第2のサーバ100Bの基本的な構成は、図3に示す第1のサーバ100Aと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。以下では、第1のサーバ100Aと異なるデータベースや情報処理について説明する。
第2のサーバ100Bのメモリ120は、図5に示すような、機器情報データを記憶する。機器情報データは、施設IDのリストと、施設IDと機器IDとの対応関係と、センサ情報と、本体情報などを格納する。
なお、施設IDのリストは、第1のサーバ100Aがアクセスしてくるときに第1のサーバ100Aのユーザとしての施設を識別するための情報のリストを含む。
施設IDと機器IDとの対応関係は、各施設に紐づけられる空気調和機200を特定するための情報を含む。第2のサーバ100Bは、この対応関係に基づいて、施設毎の対象の空気調和機200を特定する。
センサ情報は、キャッシュデータとして、定期的もしくは第1のサーバ100Aのシステムの指示によって、複数の空気調和機200から取得した各センサの測定値を一時的に記憶するものである。より詳細には、センサ情報は、第2のサーバ100Bが、定期的に、または任意のタイミングで、取得した空気調和機200のセンサの値を、第1のサーバ100Aに定期的または任意のタイミングで提供するものである。
本体情報は、キャッシュデータとして、定期的もしくは第1のサーバ100Aのシステムの指示によって、複数の空気調和機200から取得した運転状態や操作命令などを一時的に記憶するものである。
<第2のサーバ100Bの情報処理>
<第2のサーバ100Bの情報処理>
次に、図6を参照して、第2のサーバ100Bにおける情報処理について説明する。本実施の形態にかかる第2のサーバ100BのCPU110は、メモリ120のプログラムに従って、以下の処理を実行する。
まず、CPU110は、通信インターフェイス160を介して空気調和機200から、リモコンまたは本体操作部または声入力操作などを介した操作命令を受け付けた旨の情報を受信する(ステップS102)。
CPU110は、暖房命令を受け付けたか否かを判断する(ステップS104)。
暖房命令を受け付けた場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、季節が夏であるか否かを判断する(ステップS106)。たとえば、CPU110は、現在の日付が、7月1日から8月31日までの間である場合に、季節が夏であると判断する。
季節が夏でない場合(ステップS106にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に暖房運転を許可する(ステップS108)。
季節が夏である場合(ステップS106にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS110)。なお、このとき、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、第1のサーバ100Aを介して施設の管理者の通信端末300A,300Bに警告情報を送信してもよいし、第1のサーバ100Aを介さずに直接的に施設の管理者の通信端末300A,300Bに警告情報を送信してもよい。これによって、管理者の通信端末300は、空気調和機200に季節的に不適切な動作命令が入力された旨の警告を出力する。なお、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に警告を出力させてもよい。
そして、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に暖房運転を禁止させる(ステップS112)。
暖房命令を受け付けなかった場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、冷房命令を受け付けたか否かを判断する(ステップS124)。
冷房命令を受け付けた場合(ステップS124にてYESである場合)、CPU110は、季節が冬であるか否かを判断する(ステップS126)。たとえば、CPU110は、現在が、12月16日から2月15日までの間である場合に、季節が冬であると判断する。
季節が冬でない場合(ステップS126にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に冷房運転を許可する(ステップS128)。
季節が冬である場合(ステップS126にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS130)。これによって、管理者の通信端末300は、空気調和機200に季節的に不適切な動作命令が入力された旨の警告を出力する。なお、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に警告を出力させてもよい。
そして、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に冷房運転を開始させない(ステップS132)。
<空気調和機200の構成>
<空気調和機200の構成>
次に、図7を参照して、施設に配置される空気調和機200の構成の一態様について説明する。
本実施の形態にかかる空気調和機200は、主たる構成要素として、CPU210と、メモリ220と、ディスプレイ230、操作部240と、通信インターフェイス260と、スピーカ270と、マイク275と、赤外線受光部280と、機器駆動部290とを含む。
CPU210は、メモリ220あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、空気調和機200の各部を制御する。
メモリ220は、各種のRAM、各種のROMなどによって実現され、CPU210によって実行されるプログラムや、CPU210によるプログラムの実行により生成されたデータ、操作部240を介して入力されたデータ、リモコンから受信したデータ、ルータやインターネットを介して第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bから受信したデータ、空気調和機200に対応する管理サーバのアドレスなど各種サービスを利用するために必要な情報などを記憶する。
ディスプレイ230は、CPU210からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。なお、ディスプレイ230は、単にLEDライトなどであってもよい。
操作部240は、ボタン、タッチパネルなどによって実現され、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。なお、ディスプレイ230と操作部240とは、タッチパネル250を構成してもよい。
通信インターフェイス260は、無線通信を行うためのアンテナや、有線通信を行うためのコネクタなどによって実現される。CPU210は、通信インターフェイス260を利用することによって、ルータやインターネットなどを介して、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bや他の空気調和機200や通信端末300と各種のデータをやり取りする。たとえば、CPU210は、通信インターフェイス260を介して、動作内容や環境情報を第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bに提供したり、操作命令を第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bから受信したりする。
スピーカ270は、CPU210からの音声データに基づいて音声メッセージなどを出力する。マイク275は、取得した音声データをCPU210に入力する。
赤外線受光部280は、空気調和機200と同じ部屋にあるリモートコントローラ285からの命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。
機器駆動部290は、CPU210からの信号に基づいて、空気調和機200の各部、たとえば、圧縮機のモータや切換弁やファンやイオン発生ユニットなどである。
<通信端末300の構成>
<通信端末300の構成>
次に、図8を参照して、ネットワークシステム1を構成する通信端末300の構成の一態様について説明する。本実施の形態にかかる通信端末300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、ディスプレイ330と、操作部340と、通信インターフェイス360と、スピーカ370と、マイク380などを含む。
CPU310は、メモリ320に記憶されているプログラムを実行することによって、通信端末300の各部を制御する。
メモリ320は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現される。メモリ320は、各種サービスのためのアプリケーションプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bから受信したデータ、操作部340を介して入力されたデータ、通信端末300のユーザを特定するための情報などを記憶する。
ディスプレイ330は、CPU310からのデータに基づいて、画像やテキストを表示する。操作部340は、ポインティングデバイスやスイッチなどから構成され、ユーザからの各種の命令をCPU310に入力する。なお、通信端末300は、ディスプレイ330と操作部340とを含むタッチパネル350を有してもよい。
通信インターフェイス360は、インターネットやキャリア網やルータなどを介して、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bや空気調和機200などの他の装置との間でデータを送受信する。たとえば、CPU310は、プログラムに従って、通信インターフェイス360を介して第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bと、ユーザに関する各種の情報をやりとりする。CPU310は、当該各種の情報を、他のアプリケーションプログラムに提供することによって各種のサービスを受けることができる。
スピーカ370は、CPU310からの音声データに基づいて音声メッセージなどを出力する。マイク380は、ユーザの声などを取得して音声データをCPU310に入力する。
本実施の形態においては、CPU310は、メモリ320のプログラムに従って、施設の管理者や介護者の指示に基づいて、通信インターフェイス360を介して第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bとの間でデータをやり取りする。たとえば、CPU310は、通信インターフェイス360を利用することによって、第1のサーバ100Aを介して、第2のサーバ100Bから空気調和機200に関する操作情報や警告情報などを取得して、ディスプレイ330に図2の閲覧画面や操作画面や警告画面などを表示したり、スピーカ370から警告音を出力したりする。
<第2の実施の形態>
<第2の実施の形態>
上記の実施の形態に加えて、図9に示すように、第2のサーバ100BのCPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に暖房運転を開始させないだけでなく(ステップS112)、空気調和機200に冷房運転を開始させる(ステップS214)。被介護者や高齢者などが、冷房運転を開始させようとして、誤って暖房運転を開始するための命令を入力した可能性があるからである。
また、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に冷房運転を開始させないだけでなく(ステップS132)、空気調和機200に暖房運転を開始させる(ステップS234)。被介護者や高齢者などが、暖房運転を開始させようとして、誤って冷房運転を開始するための命令を入力した可能性があるからである。
<第3の実施の形態>
<第3の実施の形態>
また、図10に示すように、第2のサーバ100BのCPU110は、暖房命令を受け付けた場合(ステップS104にてYESである場合)、室内温度または外気温度が第1の所定の温度、たとえば28℃よりも高いか否かを判断してもよい(ステップS306)。
第1の所定の温度よりも低い場合(ステップS306にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に暖房運転を許可する(ステップS108)。
第1の所定の温度よりも高い場合(ステップS306にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS110)。
一方、CPU110は、冷房命令を受け付けた場合(ステップS124にてYESである場合)、室内温度または外気温度が第2の所定の温度、たとえば18℃よりも低いか否かを判断する(ステップS326)。
第2の所定の温度よりも高い場合(ステップS326にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に冷房運転を許可する(ステップS128)。
第2の所定の温度よりも低い場合(ステップS326にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS130)。
<第4の実施の形態>
<第4の実施の形態>
上記の実施の形態においては、施設毎に管理者が対応付けられるものであった。すなわち、管理者が通信端末300を介してサービスにログインすると、施設の全ての空気調和機200の情報や警告が当該通信端末300から出力される。
しかしながら、部屋毎に、介護者や管理者が設定されてもよい。たとえば、図11に示すような被介護者と部屋との対応関係データ121や、図12に示すような機器と部屋との対応関係データ122や、図13に示すような部屋と管理者との対応関係データ122が準備されることが好ましい。
そして、図14を参照して、第1のサーバ100AのCPU110、または第2のサーバ100BのCPU110は、対応関係データ122を参照して部屋を特定し、対応関係データ123を参照して管理者を特定して(ステップS410、ステップS430)、通信インターフェイス160を介して、当該管理者に警告を送信する(ステップS411,431)。これによって、空気調和機200が配置されている部屋を担当する管理者の通信端末300は、当該部屋の空気調和機200に不適切な動作命令が入力された旨の警告を出力することができる。
<第5の実施の形態>
<第5の実施の形態>
さらに、上記の第1の所定温度や第2の所定温度が、部屋毎に設定されてもよい。たとえば、図15に示すように、部屋と、第1の所定温度と、第2の所定温度との対応関係データ124が準備されることが好ましい。そして、部屋の担当の管理者が、第1の所定温度と、第2の所定温度とを設定可能であることが好ましい。
これによって、図16に示すように、第2のサーバ100BのCPU110は、暖房命令を受け付けた場合(ステップS104にてYESである場合)、空気調和機200の部屋を特定し、第1の所定温度を特定してから(ステップS505)、ステップS306を実行する。
CPU110は、冷房命令を受け付けた場合(ステップS124にてYESである場合)、空気調和機200の部屋を特定し、第2の所定温度を特定してから(ステップS525)、ステップS326を実行する。
<第6の実施の形態>
<第6の実施の形態>
あるいは、図17に示すように、第2のサーバ100BのCPU110は、暖房命令を受け付けた場合(ステップS104にてYESである場合)、空気調和機200が置かれている部屋の近くの複数の部屋の空気調和機200を抽出して、当該複数の空気調和機200の多くが冷房運転を行っているか否かを判断する(ステップS606)。なお、本実施の形態においては、空気調和機200が置かれている施設の住所や、空気調和機200が置かれている部屋の位置がデータベースに登録されており、第2のサーバ100Bが当該データベースを参照できるように構成されている。
近傍の複数の空気調和機200のうちの冷房運転を実行している空気調和機200の割合が50%未満である場合(ステップS606にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に暖房運転を許可する(ステップS108)。
近傍の複数の空気調和機200のうちの冷房運転を実行している空気調和機200の割合が50%以上である場合(ステップS606にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS110)。
CPU110は、冷房命令を受け付けた場合(ステップS124にてYESである場合)、空気調和機200の部屋の近くの複数の部屋の空気調和機200の多くが暖房運転を行っているか否かを判断する(ステップS626)。
近傍の複数の空気調和機200のうちの暖房運転を実行している空気調和機200の割合が50%未満である場合(ステップS626にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機200に冷房運転を許可する(ステップS128)。
近傍の複数の空気調和機200のうちの暖房運転を実行している空気調和機200の割合が50%以上である場合(ステップS326にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、施設の管理者に警告を送信する(ステップS130)。
<第7の実施の形態>
<第7の実施の形態>
上記の実施の形態のネットワークシステム1の各装置の役割の一部または全部を他の装置が実行してもよい。たとえば、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bや空気調和機200や通信端末300の各々の役割の一部または全部を別の装置が担ったり、それらの装置の1つ1つの役割の一部または全部を複数の装置で分担したりしてもよい。具体的には、たとえば、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bの各々は、1つの装置で実現されてもよいし、クラウド上の複数の装置によって実現されてもよい。あるいは、空気調和機200や空気調和機200や通信端末300が、第1のサーバ100Aや第2のサーバ100Bの処理の一部の役割を担ったりしてもよい。
<まとめ>
<まとめ>
上記の実施の形態においては、複数の空気調和機と、サーバとを備えるネットワークシステムが提供される。サーバは、空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた際に、または、空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた際に、空気調和機に対応付けられている管理者に報知する。
好ましくは、第1の条件は、季節が夏であることを含む。第2の条件は、季節が冬であることを含む。
好ましくは、第1の条件は、気温が第1の所定温度以上であることを含む。第2の条件は、気温が第2の所定温度以下であることを含む。
好ましくは、サーバは、気温が第3の所定温度以上である場合に、空気調和機に冷房運転を開始させ、気温が第4の所定温度以下である場合に、空気調和機に暖房運転を開始させる。
好ましくは、サーバは、空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた場合に暖房運転を実行させず、空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた場合に冷房運転を実行させない。
好ましくは、空気調和機は、部屋に対応付けられている。管理者は、部屋に対応付けられている。
好ましくは、第1の所定条件または第2の所定条件は、部屋毎に設定される。
好ましくは、第1の所定条件または第2の所定条件は、施設毎に設定される。
第1の所定条件とは、空気調和機の近所に配置されている複数の空気調和機が冷房運転を実行していることを含む。第2の所定条件とは、空気調和機の近所に配置されている複数の空気調和機が暖房運転を実行していることを含む。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :ネットワークシステム
100A :第1のサーバ
100B :第2のサーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :対応関係データ
122 :対応関係データ
123 :対応関係データ
124 :対応関係データ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :空気調和機
210 :CPU
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
250 :タッチパネル
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
280 :マイク
290 :機器駆動部
300 :通信端末
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
350 :タッチパネル
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
380 :マイク
100A :第1のサーバ
100B :第2のサーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :対応関係データ
122 :対応関係データ
123 :対応関係データ
124 :対応関係データ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :空気調和機
210 :CPU
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
250 :タッチパネル
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
280 :マイク
290 :機器駆動部
300 :通信端末
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
350 :タッチパネル
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
380 :マイク
Claims (9)
- 複数の空気調和機と、
サーバとを備え、
前記サーバは、前記空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた際に、または、前記空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた際に、前記空気調和機に対応付けられている管理者に報知する、ネットワークシステム。 - 前記第1の条件は、季節が夏であることを含み、
前記第2の条件は、季節が冬であることを含む、請求項1に記載のネットワークシステム。 - 前記第1の条件は、気温が第1の所定温度以上であることを含み、
前記第2の条件は、気温が第2の所定温度以下であることを含む、請求項1または2に記載のネットワークシステム。 - 前記サーバは、気温が第3の所定温度以上である場合に、前記空気調和機に冷房運転を開始させ、気温が第4の所定温度以下である場合に、前記空気調和機に暖房運転を開始させる、請求項1から3のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記サーバは、前記空気調和機が第1の所定の条件下において暖房運転の命令を受け付けた場合に暖房運転を実行させず、前記空気調和機が第2の所定の条件下において冷房運転の命令を受け付けた場合に冷房運転を実行させない、請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記空気調和機は、部屋に対応付けられており、
前記管理者は、前記部屋に対応付けられている、請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワークシステム。 - 前記第1の所定条件または前記第2の所定条件は、部屋毎に設定される、請求項1から6のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記第1の所定条件または前記第2の所定条件は、施設毎に設定される、請求項1から7のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記第1の所定条件とは、前記空気調和機の近所に配置されている複数の空気調和機が冷房運転を実行していることを含み、
前記第2の所定条件とは、前記空気調和機の近所に配置されている複数の空気調和機が暖房運転を実行していることを含む、請求項1から8のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
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2021
- 2021-01-22 JP JP2021008511A patent/JP2022112646A/ja active Pending
- 2021-12-30 CN CN202111651186.3A patent/CN114777302A/zh active Pending
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