JP2022102769A - 情報処理装置、情報処理システムおよびユーザインタフェース提供方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の概要を説明すると以下のようになる。
以下、本発明に係る実施形態1を、図1ないし図5を用いて説明する。
本実施形態の情報処理装置は、アプリケーションを実行するために設計された装置であり、ユーザ1は情報処理装置10のGUIまたはCUIを操作することにより、情報処理装置10から情報を取得したり、あるいは、アプリケーションを実行したり、そのアプリケーションの設定を行う。情報処理装置10のアプリケーション20は、情報処理装置が実現する機能ごとに分離される。一例として、通信端末としての機能を持つ情報処理装置であればルータ機能やシリアル通信機能、プロトコル変換機能といった単位でアプリケーション20は分離される。本実施形態の情報処理装置は、図1に示されるように、入出力部11、アプリケーション起動部12、ユーザインタフェースオブジェクト生成部13、アプリケーション設定部14の各機能部から構成される。
情報処理装置10のハードウェア構成としては、例えば、図2に示されるパーソナルコンピュータのような一般的な情報処理装置で実現される。
図3は、実施形態1に係るマニフェストファイルの一例を示す図である。
マニフェストファイル21は、アプリケーションに関するユーザインタフェース、また、アプリケーションに関するユーザインタフェースを定義するためのファイルである。本実施形態では、JSON形式で記述した例を示している。JSON形式は、{“key”:“value”}のように、{}の中にキーと値をコロンで区切って記述した形式である。本実施形態の情報処理装置10のユーザインタフェースオブジェクト生成部13は、マニフェストファイル21に基づいて、ユーザインタフェースオブジェクトを表現するHTMLファイルを生成する。
(K1)appキー:appidキーとnameキーを内包する。appidキーはアプリケーション毎の設定画面を指定するURLに組み込まれる文字列である。例えば、情報処理装置のIPアドレスを192.168.101.1とすると、本マニフェストファイルで定義されるアプリケーションのURLは「http://192.168.101.1/app1」となる。nameキーは、アプリケーション選択メニュー画面において、アプリケーション20を示す表示名となる。
(K2)actionキー:アプリケーション20の有する実行ファイルを実行するアクショントリガーを登録する。「“トリガー名”:{“exec”:“実行ファイル名”}」の形式で登録する。登録されたトリガーはマニフェストファイル21上で指定されたボタンを押された場合、または、CLIのコマンドが入力された場合に実行される。
(K3)configキー:アプリケーション20の設定項目を登録する。設定項目は大項目から、中項目、小項目と段階を分けて設定できる。各項目のchildキーに格納することで、項目の子とすることができ、大項目の子は中項目、中項目の子は小項目となる。小項目のさらに下層に設定項目を配置することも可能である。
(K3-1)nameキー:設定項目の名前を登録する。GUI上での表示名に使用される。
(K3-2)menuキー:アプリケーション毎の設定画面では、画面が分割され、左がメニュー画面、右が設定画面となる。menuキーがtrueの場合にメニュー画面に設定項目が表示される。
(K3-3)linkキー:メニュー画面に表示された文字に、ハイパーリンクを設定するかを決定する。falseの場合、リンクは生成されない。
(K3-4)childキー:項目の子を作成する。
(K3-5)idキー:設定項目のidを決定する。idはCLI操作時に呼び出され、値の取得・設定を可能とする。
(K3-6)typeキー:設定項目の型を指定する。各設定項目は設定入力時、指定された型以外の入力を拒否する。
(K3-6-1)string型:文字列を指定する。
(K3-6-2)long型:4バイトの符号付整数を指定する。他に数値として、int型やfloat型、double型など、一般的な数値を指定する型は全て指定できることとする。
(K3-6-3)enum型:列挙型を指定する。enumの後ろに「.」と型を指定することにより、列挙する値の型を指定できる。図3の例では、int型を指定しているため、各nameキー(表示名)にはvaluieキーとしてint型の数値が指定される。
(K3-6-4)array型:配列を指定する。配列ではpropertiesキーを用いて、配列の中身(設定項目)を指定できる。配列の中身には設定項目を同様に指定する。
(K3-6-5)button型:GUI上にボタンを表示する。本型では、actionキーを設定し、(K2)アクションキーで指定したトリガー名を値とすることで、ボタンを押した場合に、アクショントリガーに設定された実行ファイルを実行する。
(K3-7)readonlyキー:trueの場合に、設定項目へのユーザ1の入力を受け付けない。設定項目ではないアプリケーション20の内部変数を設定項目と同様に表示する用途で用いる。処理の途中出力を表示させることにより、開発時におけるデバッグ用途で用いることも可能である。
(K3-8)maxキー:typeキーの内容によって、持つ意味が変化する。
(K3-8-1)array型の場合:ユーザ1が入力可能な、配列の最大長を設定する。
(K3-8-2)string型の場合:入力可能な最大の文字列長を設定する。
(K3-8-3)long型の場合(他、数値型全般に有効):ユーザ1が入力可能な数値の範囲を指定できる。maxキーでは入力可能な最大値を指定する。
(K3-9)minキー:数値型でユーザ1が入力可能な数値の範囲を指定できる。minキーでは入力可能な最小値を指定する。
図5は、情報処理装置によるCUIの一例を示す図である。
以下、CUI500によるユーザに提供される各コマンドとマニフェストファイル21の記述項目の関連について説明する。
(C1)loadコマンド:設定値の取得・設定を行うアプリケーションを指定する。存在するappidを引数にすると、OKと表示され、アプリケーション毎の設定モードに移行する。存在しないappidを指定した場合、NGと表示されるのみである。設定するアプリケーションを切り替える場合にも使用される。
(C2)setコマンド:設定値を入力する。第一引数に設定したい項目のid、第二引数に設定したい値を入力することにより、OKと表示され設定値の入力が完了する。存在しないidを入力した場合、typeに適さない入力値を入力した場合、NGと表示されるのみである。
(C3)getコマンド:設定値を確認する。引数に確認したい設定値のidを指定することで、値を表示する。存在しないidを入力した場合、NGと表示されるだけである。
(C4)saveコマンド:入力した設定値を保存し、設定モード中だったアプリケーション20を再起動する。アプリケーション毎の設定モードでない場合、NGと表示されるのみである。
(C5)actionコマンド:アクションを実行する。第一引数にappid、第二引数にアプリケーション毎のマニフェストファイル21で指定されたアクショントリガー名を指定することで、アクショントリガーに設定された実行ファイルを実行する。存在しないappid、アクショントリガー名を入力した場合、NGと表示されるのみである。
実施形態1では、マニフェストファイル21を用いることにより、各アプリケーションとアプリケーション設定インタフェースを統一した。しかしながら、情報処理装置10が海外で活用される場合には、国が異なるとGUIの表示言語が変わるため、マニフェストファイル21を入れ替える必要がある。これに対応して、本実施形態では、GUIの多言語対応のため、マニフェストファイル21の項目を追加する。
ここで、図6を用いて実施形態2におけるマニフェストファイルの具体例について説明する。
(K4)nameキー:実施形態2では、nameキーに複数言語での名称を指定する。実施形態1と比較して、nameキーの内容が階層的に記載され、jpキーであれば日本語の名称、enキーであれば英語の名称を記載する。jpキー、enキーは一例であり、他にchキーで中国語など、多様な言語キーに対応する。nameキーは全ての設定項目に共通で、どの設定項目においても同様に設定することによって、GUIの表示形態を変更することができる。
実施形態1、実施形態2では、マニフェストファイル21に記載された全ての項目がGUI上に表示されていた。しかしながら、GUIやCUIを参照する場面により、表示する内容が異なる場合がある。例えば、開発時や障害発生時には中間出力の値等を画面上に出力し、処理が適切に行われているか否かを判断する。これらの中間出力値は本来ユーザに見せるものではないため、ユーザ使用時には隠されるのが通常である。このようにGUIやCUI500を参照する場面ごとに、情報を隠すためにマニフェストファイル21内のデバッグ用項目を削除する必要がある。
ここで、図8を用いて実施形態3におけるマニフェストファイルの具体例について説明する。
(K3-10)hiddenキー:trueの場合、GUIおよびCUIに設定項目を表示させない。
実施形態3の表示するアプリケーション設定画面420では、(K3-10)hiddenキーをtrueに設定された設定項目(setting1-1-2、1-1-5、1-1-6)は、画面上で表示されない。
実施形態1、実施形態2、実施形態3では、マニフェストファイル21の記載により、インタフェース上で設定項目の表示や、実行ファイル23の実行を可能にした。しかしながら、実行ファイル23を実行するにあたり、その内部にOSS(Open Source Software)を含む場合、ライセンスの表示が義務付けられることがある。ライセンス情報を、マニフェストファイル21の編集を工夫して表示することは不可能ではないが、本来の機能ではないため表示が崩れる恐れがある。
ここで、図10を用いて実施形態4におけるマニフェストファイルの具体例について説明する。
(K5)licenseキー:ライセンス情報を指定するキーである。
(K5-1)fileキー:ライセンス情報を記載したファイルのパスを指定する。GUIではfileキーで指定されたファイルをHTTPの応答として返信する。
(K5-2)nameキー:GUI上でライセンス情報を表示させるOSSの名称を指定する。
実施形態4に係る情報処理装置が表示するアプリケーション設定画面420は、図11に示されるようになる。このアプリケーション設定画面420には、(K5)licenseキーを追加することにより、メニューにlicenceへのリンク800が追加される。licenceへのリンク800をクリックすることにより、画面の右側に、license情報810を表示できる。licence情報810では、(K5-2)で登録された名称811と、(K5-1)で登録されたファイルへのハイパーリンクが生成されたlicence fileの文字列812がセットで表示される。
実施形態1では、情報処理装置10内で、アプリケーションのユーザインタフェースを規定し、そのユーザインタフェースに基づいて、アプリケーションの実行とアプリケーションの設定を行なう例について説明した。
本実施形態の情報処理システム3は、クライアント30とユーザインタフェース提供サーバ50がネットワーク5により、接続された形態である。
(S1)待ち受け開始:ユーザインタフェース提供サーバ50は、クライアント30との通信初期設定の後に、TCPコネクション生成要求の待ち受けを開始する。
(S2)待ち受け終了命令?:GUIやCUIを介して再起動命令など、情報処理装置10の停止を命令された場合には(S2:YES)、処理を終了する。それ以外の場合には(S2:NO)、(S3)に処理を進める。
(S3)TCPコネクション確立要求?:クライアント30とユーザインタフェース提供サーバ50が、ネットワーク5を介してTCPコネクションの確立を要求した場合には(S3:YES)、(S4)に処理を進める。それ以外の場合には(S3:NO)、(S2)に処理を戻す。
(S4)TCPポート番号:コネクションの確立を要求された宛先TCPポート番号によって、処理を分岐する。HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)・HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol Secure)に使用される80番ポートまたは443番ポートであった場合には(S4:80/443(HTTP))、コネクションを確立し、(S5)に処理を進める。事前に設定された指定ポート番号であった場合には(S4:指定されたポート番号)、コネクションを確立し、(S7)に処理を進める。そのほかのポート番号であった場合には(S4:その他)、(S2)に処理を戻す。
(S5)HTML(Hyper Text Markup Language)ファイルの生成:ユーザインタフェース提供サーバ50のユーザインタフェースオブジェクト生成52は、アプリケーションサーバサイド60が保持するマニフェストファイル61を読み込み、ユーザインタフェースオブジェクトを表現するHTMLファイルを生成する。アクセスするURLに応じて、アプリケーション選択メニュー画面と、アプリケーション0毎の設定画面のいずれかを生成する。
(S6)HTMLファイルの返信:(S5)で生成したHTMLファイルをHTTPレスポンスとして、返信する。返信後、(S2)に処理を戻す。この際、HTTPの仕様により(S4)で確立されたコネクションは開放される。
(S7)コネクション開放要求?:(S4)で確立されたコネクションにおいて開放要求があれば(S7:YES)、コネクションを開放し、(S2)に処理を戻す。それ以外の場合は(S7:NO)、(S8)に進む。
(S8)正しいコマンドを受信?:(S4)で確立されたコネクションを介して、CUIのコマンド仕様に従った正しいコマンドを受信した場合には(S8:YES)、(S9)に処理を進める。それ以外の場合には(S8:NO)、(S7)に処理を戻す。
(S9)コマンドの実行:(S8)で受信したコマンドを解釈し、実行する。本処理におけるコマンドの内容は、情報取得や、設定値の更新・適用などである。
(S10)待ち受け終了:ユーザインタフェース提供サーバ50のクライアントインタフェース部51は、TCPコネクション確立要求の待ち受けを終了する。
10…情報処理装置
11…入出力部
12…アプリケーション起動部
13…ユーザインタフェースオブジェクト生成部
14…アプリケーション設定部
20…アプリケーション
21…マニフェストファイル
22…設定ファイル
23…実行ファイル
5…ネットワーク
30…クライアント
31…入出力部
32…サーバインタフェース部
33…アプリケーション起動部
34…アプリケーション設定部
40…アプリケーションクライアントサイド
41…設定ファイル
42…実行ファイル
50…ユーザインタフェース提供サーバ
51…クライアントインタフェース部
52…ユーザインタフェースオブジェクト生成部
60…アプリケーションサーバサイド
61…マニフェストファイル
400…アプリケーション選択メニュー画面
410…アイコン
420…アプリケーション設定画面
430…メニュー画面
440…設定値入力画面
441…enum型で定義された項目
442…array型で定義された項目
443…行の追加ボタン
444…設定保存ボタン
500…CUI
700…言語選択タブ
800…licenceへのリンク
810…licence情報
811…(K5-2)で登録された名称
812…licence fileの文字列
Claims (10)
- アプリケーションソフトウェアを実行する情報処理装置であって、
アプリケーションソフトウェアごとに、アプリケーションソフトウェアのユーザインタフェースを定義するユーザインタフェース定義ファイルを保持し、
前記ユーザインタフェース定義ファイルは、前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目ごとに、データ型の属性が指定され、
前記情報処理装置は、前記ユーザインタフェース定義ファイルに基づいて、前記アプリケーションソフトウェアの設定を行なうユーザインタフェースオブジェクトを生成することを特徴とする情報処理装置。 - 前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目には、入力のみの属性を付与されたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目には、そのユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目に処理のためのアクションが関連付けられたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目には、表示形態を切替える属性が定義されたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目には、表示の有無を切替える属性が定義されたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目には、前記アプリケーションソフトウェアのライセンスに関連付けられた属性が定義されたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記ユーザインタフェース定義ファイルに基づいて、前記アプリケーションソフトウェアの設定をグラフィック表示で行なうことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記ユーザインタフェース定義ファイルに基づいて、前記アプリケーションソフトウェアの設定をコマンドラインで行なうことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- クライアントとサーバがネットワークにより接続された情報処理システムであって、
前記サーバは、アプリケーションソフトウェアごとに、アプリケーションソフトウェアのユーザインタフェースを定義するユーザインタフェース定義ファイルを保持し、
前記ユーザインタフェース定義ファイルは、前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目ごとに、データ型の属性が指定され、
前記クライアントは、前記サーバにユーザインタフェースオブジェクトの生成を依頼し、
前記サーバは、前記ユーザインタフェース定義ファイルに基づいて、前記アプリケーションソフトウェアの設定を行なうユーザインタフェースオブジェクトを生成し、前記ネットワークを介して、前記クライアントに、前記ユーザインタフェースオブジェクトを送信することを特徴とする情報処理システム。 - アプリケーションソフトウェアを実行する情報処理装置に対するユーザインタフェース提供方法であって、
前記情報処理装置は、アプリケーションソフトウェアごとに、アプリケーションソフトウェアのユーザインタフェースを定義するユーザインタフェース定義ファイルを保持し、
前記ユーザインタフェース定義ファイルは、前記アプリケーションソフトウェアの設定項目の入出力をするユーザインタフェースオブジェクトを定義する項目ごとに、データ型の属性が指定され、
前記情報処理装置は、前記ユーザインタフェース定義ファイルに基づいて、前記アプリケーションソフトウェアの設定を行なうユーザインタフェースオブジェクトを生成するステップを有することを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
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