JP2022099137A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】省スペース化を図ることができる車両用灯具を提供する。【解決手段】照明ユニットと、照明ユニットを支持するメインブラケットと、を備える車両用灯具であって、照明ユニットは、光源と、光源を支持するサブブラケットと、を備え、メインブラケットは軸部を備え、サブブラケットは、軸部に係合する係合部を備え、サブブラケットは、メインブラケットに対して、係合部を介して軸部を中心として回動可能に取り付けられる。サブブラケットに取り付けられる取付ブラケットを備え、取付ブラケットは、係合部との間に軸部を挟み込むことによって、サブブラケットをメインブラケットに対して回動可能に取り付ける。【選択図】図4

Description

本発明は車両用灯具に関するものである。
特許文献1には、灯具ユニットを回動可能に支持する支持部材を備える車両用灯具が開示されている。
特開2017-103012号公報
特許文献1の車両用灯具では、弾性変形可能なワッシャーを用いて支持部材が構成されている。しかしながら、ワッシャーは、常に応力が印加される状態で使用されるため、経年変化で破損や劣化が生じ、灯具の光軸が適切に保持できなくなるおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、照明ユニットをブラケットに取り付ける場合に、照明ユニットの光軸を調整可能とすることを目的とする。
上記目的を達成するために以下の構成によって把握される。
(1)本発明の車両用灯具は、照明ユニットと、前記照明ユニットを支持するメインブラケットと、を備える車両用灯具であって、前記照明ユニットは、光源と、前記光源を支持するサブブラケットと、を備え、前記メインブラケットは軸部を備え、前記サブブラケットは、前記軸部に係合する係合部を備え、前記サブブラケットは、前記メインブラケットに対して、前記係合部を介して前記軸部を中心として回動可能に取り付けられる。
(2)上記(1)の構成において、前記サブブラケットに取り付けられる取付ブラケットを備え、前記取付ブラケットは、前記係合部との間に前記軸部を挟み込むことによって、前記サブブラケットを前記メインブラケットに対して回動可能に取り付ける。
(3)上記(1)または(2)の構成において、前記メインブラケットと前記サブブラケットとの間に設けられ、前記サブブラケットの前記メインブラケットに対する前記軸部周りの角度を調整する角度調整部を備える。
(4)上記(1)~(3)のいずれかの構成において、前記軸部の軸心は、左右方向に延びている。
(5)上記(1)~(4)のいずれかの構成において、前記車両用灯具は前照灯であり、前記照明ユニットは、ロービーム用の照明ユニットである。
本発明によれば、照明ユニットをブラケットに取り付ける場合に、照明ユニットの光軸を調整できる。
本発明に係る実施形態の車両用灯具を備えた車両の平面図である。 本実施形態の車両用灯具を示す斜視図である。 インナーパネルを除外した状態の車両用灯具を示す斜視図である。 ロービーム用の照明ユニットを示す斜視図である。 ロービーム用の照明ユニットの取付機構を示す斜視図である。 図4からサブブラケットを除外した状態を示す斜視図である。 図4Aからメインブラケットを除外した状態を示す斜視図である。 ロービーム用の照明ユニットの取付機構を示す斜視図である。 サブブラケットを示す斜視図である。 メインブラケットに形成された軸部と、メインブラケットに取り付けられた調整ねじ等を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する。)について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る実施形態の車両用灯具を備えた車両の平面図である。
図1に示すように、本発明に係る実施形態の車両用灯具は、車両102の前方の左右のそれぞれに設けられる車両用の前照灯101L、101Rであり、以下では単に車両用灯具と記載する。
なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
また、実施形態及び図中において、特に断りがない場合、「前」、「後」は、各々、車両の「前進方向」、「後進方向」を示し、「上」、「下」、「左」、「右」は、各々、車両に乗車する運転者から見た方向を示す。各図において、「前」、「上」、「左」は、それぞれ矢印F、矢印U、矢印Lで示している。
図2は、本実施形態の車両用灯具を示す斜視図、図2Aは、インナーパネルを除外した状態の車両用灯具を示す斜視図である。
図2に示すように、本実施形態の車両用灯具(前照灯101L)は、ハイビーム用の1つの照明ユニット10と、ロービーム用の3つの照明ユニット20と、照明ユニット10および照明ユニット20を支持するメインブラケット30と、メインブラケット30に取り付けられて、照明ユニット10および照明ユニット20の前面側の周囲を取り囲む形状のインナーパネルIPと、を備える。
図2Aに示すように、ハイビーム用の照明ユニット10は、基板11aおよび基板11aに実装されたLED11bを含んで構成される光源11(図2F)と、基板11aに取り付けられて光源11からの光を反射させるリフレクターRFと、光源11およびリフレクターRFを収容するフレーム12と、フレーム12の前方に取り付けられるレンズ13と、フレーム12の後方に取り付けられ、フレーム12とともに光源11およびリフレクターRFを収容するヒートシンク40と、を備える。光源11(LED11b)からの光は、リフレクターRF、レンズ13を、順次、経由して、ハイビーム光として車両の前方に照射される。
図2Fに示すように、光源11の基板11aは、前方からヒートシンク40に密着して取り付けられて、光源11(LED11b)で発生する熱がヒートシンク40を介して放熱される。図2B~図2Dに示すように、ヒートシンク40には、左右方向に延設された多数のフィン41が上下方向に配列して形成されている。
図3は、ロービーム用の照明ユニットを示す斜視図である。
図3に示すように、ロービーム用の照明ユニット20は、光源(不図示)と、光源が取り付けられたレンズ部材22と、光源に取り付けられたアルミニウム製のヒートシンク23と、レンズ部材22を支持するサブブラケット60と、を備える。照明ユニット20は、サブブラケット60を介して、メインブラケット30に対して取り付けられる。サブブラケット60をメインブラケット30に取り付ける取付機構については後述する。
図3に示すように、ヒートシンク23に取り付けられた光源は、レンズ部材22の上部に取り付けられる。光源に設けられたLED(不図示)からの光は、レンズ部材22の内部を通り、レンズ部材22の前面側に形成されたレンズ22aを介して前方に向けて照射される。
図3に示すように、ヒートシンク23は、光源21の基板21aに密着して取り付けられた、ほぼ水平面方向に延びる板状の取付部23aと、取付部23aの左右端から下方向に折れ曲がり、サブブラケット60に沿ってほぼ垂直面方向に延びる左右一対の板状の折り曲げ部23bと、取付部23aから前方に延びる延設部23cと、延設部23cの左右端から下方向に折れ曲がり、ほぼ垂直面方向に延びる左右一対の板状の遮光部23eと、延設部23cの前端から下方向に折り曲がり、ほぼ垂直面方向に延びる板状の遮光部23dとを有する。
このように、ヒートシンク23は、連続した多数の板状の部位が一体形成されて構成されているため、全体として大きな表面積を確保でき、優れた冷却性を獲得できる。すなわち、光源21の基板21aからの熱が、ヒートシンク23の取付部23aを介してヒートシンク23の全体に伝わることにより、ヒートシンク23全体として冷却効果を発揮する。
また、左右一対の折り曲げ部23bがサブブラケット60の外周形状に沿ってほぼ垂直面方向に延びているので、照明ユニット20をコンパクトに構成することができる。例えば、折り曲げ部23bに相当するヒートシンク23の板状の部位が上方や後方に延びる場合には、照明ユニット20の大型化を招く。しかし、本実施形態では、折り曲げ部23bがサブブラケット60の外周形状に沿って形成されているので、照明ユニット20の省スペース化、小型化を図ることができる。
さらに、延設部23cの前端から下方向に折り曲がって形成された遮光部23dおよび左右一対の遮光部23eは、光源21からの漏光を遮蔽する機能を有する。図2に示すように、照明ユニット20は、インナーパネルIPに収容されるが、遮光部23dは、レンズ部材22と、インナーパネルIPとの間の間隙を前後方向に区画する位置にある。このため、光源21の側から、レンズ部材22とインナーパネルIPとの間の間隙を介して前方に射出された漏光が、遮光部23dによって効果的に遮蔽される。また、左右一対の遮光部23eは、光源21の側からの横方向への漏光を効果的に遮蔽する。これにより、車両の前方または斜め方向への漏光が効果的に抑制される。
さらに、図2~図2Aに示すように、インナーパネルIPと、レンズ部材22との間には、前後方向に連通する適度な幅の間隙が形成される。このため、冷却ファン5の動作により、開口31を介してメインブラケット30の外部から取り込まれ、ヒートシンク40に吹き付けられた空気が、最終的に、インナーパネルIPとレンズ部材22との間を通り抜けて前方に排出される。本実施形態では、この隙間にヒートシンク23、とくに、折り曲げ部23b、延設部23c、遮光部23eおよび遮光部23dが配置されているため、ヒートシンク23の周囲を前方方向に抜ける空気によって効果的にヒートシンク23が冷却される。このように、ヒートシンク23が冷却ファン5により送り込まれる空気の流れの中に配置されているため、照明ユニット20の小型化を図りつつ、充分な冷却効果を得ることができる。
さらに、ヒートシンク23の表面は、アルマイト処理によりサブブラケット60の近似色とされている。このため、光源21からの漏光が抑制されることと相まって、インナーパネルIPとレンズ部材22との隙間を介して遮光部23dなどが前方から視認することが困難となるため、デザイン性に優れた車両用灯具を提供することができる。
図4は、ロービーム用の照明ユニットの取付機構を示す斜視図、図4Aは、図4からサブブラケットを除外した状態を示す斜視図、図4Bは、図4Aからメインブラケットを除外した状態を示す斜視図、図4Cは、ロービーム用の照明ユニットの取付機構を示す斜視図、図4Dは、サブブラケットを示す斜視図、図4Eは、メインブラケットに形成された軸部と、メインブラケットに取り付けられた調整ねじ等を示す斜視図である。
図4~図4Eに示すように、メインブラケット30には、左右方向を軸方向とする軸部33(図4、図4E)が形成されている。軸部33の左右方向における中心には、前方へ突出する突起33aが形成されている。一方、サブブラケット60には、軸部33と係合する係合部としての溝61と、溝61の左右方向における中心から前方に連通する貫通孔62と、が形成されている(図4D)。
サブブラケット60は、メインブラケット30に対し、溝61が軸部33と係合する状態で、軸部33を中心として回動可能な状態で取り付けられる。このとき、メインブラケット30の突起33aが貫通孔62に挿入されることにより、メインブラケット30に対するサブブラケット60の左右方向における位置が仮決めできるように構成されている。
さらに、メインブラケット30には、取付ブラケット70(図4C)が取り付けられる。取付ブラケット70には、前方に突出する上下にそれぞれ1対の突起71と、サブブラケット60の溝61に対向する溝73とが形成され、2つのねじ72によりサブブラケット60に締結される。サブブラケット60には、ねじ72が螺合される2つのねじ孔64(図4、図4D)と、4つの突起71のうち、下側の一対の突起71が収容される貫通孔65(図4C、図4D)と、が形成されている。取付ブラケット70は、一対の突起71を貫通孔65に差し込んだ状態でねじ72をねじ孔64に締結することにより、メインブラケット30に対して取り付けられる。
これにより、メインブラケット30の軸部33がサブブラケット60の溝61と、取付ブラケット70の溝73との間に挟み込まれた状態で、サブブラケット60がメインブラケット30に対して回動可能に支持される。このように、サブブラケット60をメインブラケット30に対して回動可能に取り付ける取付機構は、メインブラケット30の軸部33、サブブラケット60の溝61および取付ブラケット70などが協働して構成される。
なお、サブブラケット60の回動が許容されるように、軸部33周りのクリアランスが設定される。また、サブブラケット60の回動が円滑となるように、メインブラケット30、サブブラケット60および取付ブラケット70の素材が適宜、選択される。例えば、軸部33周りの摩擦を軽減するためにポリアセタール樹脂等の潤滑性に優れる樹脂を用いることができる。また、取付ブラケット70の溝73の表面にセレーション加工を施し、軸部33周り方向に延びる凸部を形成してもよい。この場合、凸部の先端部のみが軸部33と接触するため、溝73と軸部33との間の摩擦を軽減させることができる。
図4Bに示すように、取付ブラケット70は溝73を中心として上下対称の形状とされ、4つの突起71のうち、いずれか一対の突起71が貫通孔65に挿入されることで仮位置決めが可能とされている。これにより、取付ブラケット70の取付方向の自由度が増すため、組み立て作業が容易となる。なお、他の一対の突起71、すなわち、図4Bにおける上側の一対の突起71は、サブブラケット60と係合しない(図4C、図4D参照)。
図4Bに示すように、角度調整部80は、調整ねじ81と、メインブラケット30に取り付けられるフランジ82と、サブブラケット60の係合部66(図4D)に係合するホルダ83と、を備える。フランジ82は調整ねじ81に螺合した状態でフランジ82に取り付けられ(図4E)、ホルダ83は調整ねじ81の先端部に取り付けられる(図4)。これにより、調整ねじ81を回転させると、フランジ82とホルダ83との距離が変化し、これに伴って、サブブラケット60がメインブラケット30に対して、軸部33の軸心を中心として回動する。
したがって、例えば、車両102(図1)の出荷時や点検時に、照明ユニット20の上下の照射方向(ロービームの光軸)を正確に調整することが可能となる。
なお、軸部33の位置を前後方向における照明ユニット20の重心位置またはその近傍に設定することにより、照明ユニット20にかかる重力や照明ユニット20の質量に起因する軸部33周りの力を効果的に抑制することができる。このため、軸部33の位置を照明ユニット20の重心位置に近づけることにより、軸部33の近傍部分の破損や意図しないロービームの照射方向の変化等を防止することができる。他方、照明ユニットの重心から大きく外れた位置において照明ユニットを支持する場合には、レンズや照明ユニットの重さを片側から支持することになるため、それらの重量に堪えられず、変形や破損の原因になるおそれがある。とくに、本実施例のように、前後方向に長さのある照明ユニット20を支持する場合には、照明ユニット20を支持する位置の影響は大きいものとなる。
以上説明したように、本実施形態によれば、サブブラケット60は、メインブラケット30に対して、溝61を介して軸部33を中心として回動可能に取り付けられるので、弾性可能なワッシャを用いることなく、サブブラケット60(照明ユニット20)を回転可能に支持する取付機構が構成される。このため、弾性部材が経年変化で破損や劣化を起こし、これが原因となって照明ユニット20の光軸が適切に保持できなくなるおそれを排除することができる。
上記実施形態では、照明ユニット20のロービームの光軸を調整可能とする例を示しているが、照明ユニットの種類は任意であり、例えば、ハイビームの光軸を調整可能とする場合にも、本発明を適用することができる。また、上記実施形態では、ビームの光軸を上下方向に調整可能とする例を示しているが、ビームの光軸を他の任意の方向、例えば、横方向に調整可能とする場合にも、本発明を適用することができる。後者の場合、軸部を調整可能とする方向に合わせて配置すればよく、例えば、ビームの光軸を横方向に調整可能とする場合には、軸部を縦方向(垂直方向)に延設すればよい。また、上記実施形態では、複数の照明ユニット20のそれぞれの光軸を個別に調整可能とした例を示しているが、照明ユニットは単独であってもよい。なお、本実施形態のように、複数の照明ユニット20の光軸を個別に調整可能とする場合には、各照明ユニット20の光軸の方向を一致させるように調整することが可能である。あるいは、各照明ユニット20の光軸の方向を、それぞれ異なる適切な方向に調整することもできる。
以上、具体的な実施形態を基に本発明の説明を行ってきたが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、技術的思想を逸脱することのない変更や改良を行ったものも発明の技術的範囲に含まれるものであり、そのことは当業者にとって特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 ハイビーム用の照明ユニット
20 ロービーム用の照明ユニット
22 レンズ部材
22a レンズ
23 ヒートシンク
23a 取付部
23b 折り曲げ部
23d 遮光部
23e 遮光部
30 メインブラケット
31 開口
33 軸部
60 サブブラケット
61 溝
70 取付ブラケット
80 角度調整部
101L、101R 前照灯

Claims (5)

  1. 照明ユニットと、
    前記照明ユニットを支持するメインブラケットと、
    を備える車両用灯具であって、
    前記照明ユニットは、
    光源と、
    前記光源を支持するサブブラケットと、
    を備え、
    前記メインブラケットは軸部を備え、
    前記サブブラケットは、前記軸部に係合する係合部を備え、
    前記サブブラケットは、前記メインブラケットに対して、前記係合部を介して前記軸部を中心として回動可能に取り付けられる、車両用灯具。
  2. 前記サブブラケットに取り付けられる取付ブラケットを備え、
    前記取付ブラケットは、前記係合部との間に前記軸部を挟み込むことによって、前記サブブラケットを前記メインブラケットに対して回動可能に取り付ける、請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記メインブラケットと前記サブブラケットとの間に設けられ、前記サブブラケットの前記メインブラケットに対する前記軸部周りの角度を調整する角度調整部を備える、請求項1または2に記載の車両用灯具。
  4. 前記軸部の軸心は、左右方向に延びている、請求項1~3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  5. 前記車両用灯具は前照灯であり、
    前記照明ユニットは、ロービーム用の照明ユニットである、請求項1~4のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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