JP2022094298A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2022094298A5
JP2022094298A5 JP2021144147A JP2021144147A JP2022094298A5 JP 2022094298 A5 JP2022094298 A5 JP 2022094298A5 JP 2021144147 A JP2021144147 A JP 2021144147A JP 2021144147 A JP2021144147 A JP 2021144147A JP 2022094298 A5 JP2022094298 A5 JP 2022094298A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
emitting means
lens
predetermined direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021144147A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022094298A (ja
JP7361407B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2021144147A priority Critical patent/JP7361407B2/ja
Priority claimed from JP2021144147A external-priority patent/JP7361407B2/ja
Publication of JP2022094298A publication Critical patent/JP2022094298A/ja
Publication of JP2022094298A5 publication Critical patent/JP2022094298A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7361407B2 publication Critical patent/JP7361407B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

従来、例えばパチンコ機又はパチスロ機などの遊技機が公知となっている。
特許文献1には、レンズ部材を、基板における発光手段の実装面を覆う位置から、基板の少なくとも一つの端部よりも外側であり、かつ基板における発光手段8281aの実装面の裏面を超える位置まで延設し、光を反射可能な反射部材で形成されるとともに、基板の少なくとも一つの端部よりも外側であり、かつ基板における発光手段の実装面の裏面を超える位置であって、レンズ部材の端部から出光する光を反射可能な位置にベース部材を設けた遊技機が開示されている。
特開2019-107322号公報
特許文献1に記載の遊技機によれば、レンズ部材を介した照射にムラが生じることを抑制し、興趣を高めることが可能となる。しかし、遊技機には発光手段等を配置するスペースに限りがある。そのような状況下でも、さらに興趣を高めるための発光演出を行うことができる遊技機の提供が望まれている。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、興趣を高めることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明に係る遊技機は、
遊技者が視認可能な演出を実行可能な所定の装飾装置(例えば、第1演出役物59E)を備える遊技機であって、
前記所定の装飾装置は、
発光手段(例えば、表側第1LED5927E、表側第2LED5928E、裏側LED5929E)が配置された基板(例えば、LED基板5922E)と、
前記発光手段から発光された光を入光可能であり、入光した光を所定方向(例えば、前方)に進行させて、遊技者が視認可能な演出部(例えば、第1発光部59251E、第2発光部59252E、立設部59212Eの前方側の端面59216E)を発光させることが可能なレンズ部(例えば、第1レンズ5925E、第2レンズ5921Eの平板部59211E、第2レンズ5921Eの立設部59212E、第3レンズ5926E)と、
を備え、
前記発光手段は、第1発光手段(例えば、表側第1LED5927E、表側第2LED5928E)と、前記第1発光手段とは異なる第2発光手段(例えば、裏側LED5929E)と、を有し、
前記基板は、第1の面(例えば、前方側の面)に第1発光手段が配置され、第2の面(例えば、背面側の面)に第2発光手段が配置され、
前記レンズ部は、
前記第1発光手段から発光された光を前記所定方向に進行させて、遊技者が視認可能な第1演出部(例えば、第1発光部59251E、第2発光部59252E)を発光させることが可能な第1レンズ部(例えば、第1レンズ5925E、第3レンズ5926E)と、
前記第1発光手段とは異なる面である前記第2の面に配置される前記第2発光手段から発光された光を、前記所定方向と略同一の方向(例えば、前方)に進行させて、遊技者が視認可能な第2演出部(例えば、端面59216E)を発光させることが可能な第2レンズ部(例えば、立設部59212E)と、
前記第2発光手段から発光された光を、前記所定方向とは異なる特定方向(例えば、側方)に進行させる第3レンズ部(例えば、平板部59211E)と、
を有し、
前記第2レンズ部は、前記第3レンズ部により前記特定方向に向けて進行した光を、前記所定方向に向けて進行させることが可能であり、
前記第2レンズ部と前記第3レンズ部とは連接され、前記第2レンズ部と前記第3レンズ部とが連接される連接部(例えば、第2レンズ5921Eの角部)は、前記特定方向に向けて進行する光を前記所定方向に向けて進行させることが可能な形状に形成されており、
前記第2レンズ部は、前記所定方向からの視点において、少なくとも前記第2レンズ部の一部が曲線状に形成されており、
前記第1レンズ部は、発光態様が異なる複数の発光領域を有し、
前記複数の発光領域を区分する境界には、一の発光領域と他の発光領域との光の干渉を防止する境界壁が設けられている、
ことを特徴とする。
本発明によれば、興趣を高めることが可能な遊技機を提供することが可能となる。

Claims (1)

  1. 遊技者が視認可能な演出を実行可能な所定の装飾装置を備える遊技機であって、
    前記所定の装飾装置は、
    発光手段が配置された基板と、
    前記発光手段から発光された光を入光可能であり、入光した光を所定方向に進行させて、遊技者が視認可能な演出部を発光させることが可能なレンズ部と、
    を備え、
    前記発光手段は、第1発光手段と、前記第1発光手段とは異なる第2発光手段と、を有し、
    前記基板は、第1の面に第1発光手段が配置され、第2の面に第2発光手段が配置され、
    前記レンズ部は、
    前記第1発光手段から発光された光を前記所定方向に進行させて、遊技者が視認可能な第1演出部を発光させることが可能な第1レンズ部と、
    前記第1発光手段とは異なる面である前記第2の面に配置される前記第2発光手段から発光された光を、前記所定方向と略同一の方向に進行させて、遊技者が視認可能な第2演出部を発光させることが可能な第2レンズ部と、
    前記第2発光手段から発光された光を、前記所定方向とは異なる特定方向に進行させる第3レンズ部と、
    を有し、
    前記第2レンズ部は、前記第3レンズ部により前記特定方向に向けて進行した光を、前記所定方向に向けて進行させることが可能であり、
    前記第2レンズ部と前記第3レンズ部とは連接され、前記第2レンズ部と前記第3レンズ部とが連接される連接部は、前記特定方向に向けて進行する光を前記所定方向に向けて進行させることが可能な形状に形成されており、
    前記第2レンズ部は、前記所定方向からの視点において、少なくとも前記第2レンズ部の一部が曲線状に形成されており、
    前記第1レンズ部は、発光態様が異なる複数の発光領域を有し、
    前記複数の発光領域を区分する境界には、一の発光領域と他の発光領域との光の干渉を防止する境界壁が設けられている、
    ことを特徴とする遊技機。
JP2021144147A 2021-09-03 2021-09-03 遊技機 Active JP7361407B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021144147A JP7361407B2 (ja) 2021-09-03 2021-09-03 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021144147A JP7361407B2 (ja) 2021-09-03 2021-09-03 遊技機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2022094298A JP2022094298A (ja) 2022-06-24
JP2022094298A5 true JP2022094298A5 (ja) 2022-11-21
JP7361407B2 JP7361407B2 (ja) 2023-10-16

Family

ID=82081432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021144147A Active JP7361407B2 (ja) 2021-09-03 2021-09-03 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7361407B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4012476B2 (ja) * 2003-03-03 2007-11-21 株式会社ソフィア 弾球遊技機
JP4321719B2 (ja) * 2005-05-17 2009-08-26 豊丸産業株式会社 遊技機
JP5114727B2 (ja) * 2006-09-21 2013-01-09 株式会社大一商会 遊技機
JP5288090B2 (ja) * 2007-09-11 2013-09-11 株式会社三洋物産 遊技機
JP6718850B2 (ja) * 2017-08-07 2020-07-08 株式会社三共 遊技機
JP6481146B2 (ja) * 2017-09-21 2019-03-13 株式会社ソフイア 遊技機
JP2021144144A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019010456A5 (ja)
JP2020099726A5 (ja)
JP2019146648A5 (ja)
JP2019030379A5 (ja)
JP2019013334A5 (ja)
JP2022094298A5 (ja)
JP2022094295A5 (ja)
JP2022094301A5 (ja)
JP2022094302A5 (ja)
JP2022094303A5 (ja)
JP2022094294A5 (ja)
JP2022094299A5 (ja)
JP2022094296A5 (ja)
JP2022094300A5 (ja)
JP2022094297A5 (ja)
JP2019136410A5 (ja)
JP2019037836A5 (ja)
JP2019154958A5 (ja)
JP2018110972A5 (ja)
JP2019030377A5 (ja)
JP2009082589A5 (ja)
JP2019198559A5 (ja)
JP2019030376A5 (ja)
JP2019030375A5 (ja)
JP2019198561A5 (ja)