JP2022093817A - 交通管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】自動運転車両の異常時に監視者が遠隔操縦する交通管理システムにおいて、監視者の負担を軽減する。【解決手段】交通管理システムは、自動運転車両1-1,1-2,1-3,…を監視し、自動運転車両の異常時に監視者7-1,7-2,7-3…が遠隔操縦するものである。交通管理システムから自動運転車両に指示した予定経路情報を取得し、自動運転車両から取得した位置情報を、予定経路情報に基づき自動運転車両の外部で検出した位置情報と比較して検証し、不一致の場合に監視者による遠隔操縦に切り替える、ことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、自動運転車両を監視し、自動運転車両の異常時に監視者が遠隔操縦して危険を回避する交通管理システムに関する。
特許文献1には、自動運転車両や乗員の状況に応じて遠隔オペレータが自動運転車両の走行に関する遠隔指示を行う車両遠隔指示システムが記載されている。
また、特許文献2には、車両の操作を遠隔地から支援する支援地点に到着した場合、または車両から呼び出し要求があった場合に、オペレータによる操作に基づき遠隔支援する遠隔支援する遠隔支援システムが記載されている。
また、特許文献2には、車両の操作を遠隔地から支援する支援地点に到着した場合、または車両から呼び出し要求があった場合に、オペレータによる操作に基づき遠隔支援する遠隔支援する遠隔支援システムが記載されている。
しかしながら、特許文献1では、遠隔オペレータが、例えば自動運転車両の異常を認識した場合、または乗員の異常を認識した場合等に緊急退避の遠隔指示を選択している。このため、遠隔オペレータは車両自体の異常や乗員の状態を画像などで常に監視する必要がある。しかも、遠隔オペレータは、通常、複数台の車両を監視するため負担がかかる、という課題がある。
一方、特許文献2では、車両が自律的に運転を行うことが困難な地点、あるいはオペレータが車両を遠隔支援可能な地点で支援しているが、車両自体の環境認識が正しく機能しない場合や、車両自体が異常と判断できない場合は、危険な状態のまま自律走行を行ってしまう危険性がある。このような異常に対処するためには、特許文献1と同様に、車両と乗員を常に監視していなければならない。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、自動運転車両の異常時に監視者が遠隔操縦する交通管理システムにおいて、監視者の負担を軽減できる交通管理システムを提供することにある。
本発明の一態様に係る交通管理システムは、自動運転車両を監視し、前記自動運転車両の異常時に監視者が遠隔操縦する交通管理システムであって、前記交通管理システムから自動運転車両に指示した予定経路情報を取得し、前記自動運転車両から取得した位置情報を、前記予定経路情報に基づき前記自動運転車両の外部で検出した位置情報と比較して検証し、不一致の場合に前記監視者による遠隔操縦に切り替える、ことを特徴とする。
本発明の交通管理システムによれば、自動運転車両から取得した位置情報が、自動運転車両の外部で検出した位置情報と不一致の場合に監視者による遠隔操縦に切り替えるので、遠隔操縦の要否判断をシステムに任せることができ、判断の高度化と監視者の負担軽減を図れる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る交通管理システムの概略構成を示している。ここでは、自動運転車両が路線バスの場合を例に取っている。路線バス1-1,1-2,1-3,…が走行する経路の道路に沿って、自動運転車両の走行経路と位置を検出するための路側機2-1,2-2,2-3,…が設けられている。システム管理サーバ5は、通信事業者の基地局4とモバイル回線3を介して、路線バス1-1,1-2,1-3,…及び路側機2-1,2-2,2-3,…と通信を行うように構成されている。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る交通管理システムの概略構成を示している。ここでは、自動運転車両が路線バスの場合を例に取っている。路線バス1-1,1-2,1-3,…が走行する経路の道路に沿って、自動運転車両の走行経路と位置を検出するための路側機2-1,2-2,2-3,…が設けられている。システム管理サーバ5は、通信事業者の基地局4とモバイル回線3を介して、路線バス1-1,1-2,1-3,…及び路側機2-1,2-2,2-3,…と通信を行うように構成されている。
システム管理サーバ5は、データベース6に記憶されている各路線バス1-1,1-2,1-3,…の予定経路情報を取得し、基地局4とモバイル回線3を介して対応する路線バス1-1,1-2,1-3,…に送信する。路線バス1-1,1-2,1-3,…は、受信した予定経路情報に基づき自動運転を行う。
このシステム管理サーバ5は、路線バス1-1,1-2,1-3,…からそれぞれ位置情報を取得し、予定経路情報に基づき路側機2-1,2-2,2-3,…(自動運転車両の外部)で検出した、対応する路線バスの位置情報と比較して検証する。そして、不一致の場合(異常検出時)に、監視者7-1,7-2,7-3,…のうち選択した一人による遠隔操縦に切り替える。
監視者7-1,7-2,7-3,…はそれぞれ、複数台の路線バス1-1,1-2,1-3,…を担当して監視している。そして、路線バス1-1,1-2,1-3,…の異常時に、担当の監視者が、路線バスに搭載されたカメラで撮影されたモニタ画像を見ながら、例えばバスの運転席を再現した遠隔操縦装置のステアリングやアクセル、ブレーキなどを操作し、システム管理サーバ5から基地局4とモバイル回線3を介して異常が検出された路線バスを遠隔操縦して危険を回避し、事故などを未然に防ぐ。
路線バス1-1,1-2,1-3,…からの運転情報SA1、例えば車両識別情報、位置情報は、通信事業者が提供するモバイル回線3を使用して基地局4に送信され、基地局4からシステム管理サーバ5に入力される。一方、路側機2-1,2-2,2-3,…からの路側情報SA2は、同様に通信事業者が提供するモバイル回線3を使用して基地局4に送信され、システム管理サーバ5に入力される。
システム管理サーバ5では、路側機2-1,2-2,2-3,…で交差点や乗降車ポート、走行経路の道路などを認識して得た、路側情報SA2に含まれる路線バス1-1,1-2,1-3の位置情報が、路線バス1-1,1-2,1-3,…からの運転情報SA1に含まれる位置情報と一致しているか否かを比較して検証する。そして、不一致の場合には、監視者7-1,7-2,7-3,…による遠隔操縦に切り替える。
図2は、図1に示した路側機2(2-1,2-2,2-3,…)の構成例を示している。ここでは、交差点またはその近傍に設けられる路側機2を例に取っており、交通信号制御機10の筐体10a内に、制御モジュール11、ハブ12及びモバイルルータ13が内蔵される。制御モジュール11には、交通信号制御機10から信号情報SA2a、気象センサ14から降雨や降雪などの気象情報SA3、GNSS(Global Navigation Satellite System)システム15から測位情報SA4などが入力される。
また、カメラ(撮像センサ)16で撮影された路線バス1-1,1-2,1-3,…の画像が画像処理部17で処理され、車両位置情報SA5がハブ18,12を介して制御モジュール11に入力される。一方、信号情報SA2aと、路線バス1-1,1-2,1-3,…の車両識別情報、位置情報などの車両位置情報SA5は、制御モジュール11からハブ12、モバイルルータ13、LTEアンテナ19及びモバイル回線3を経由して基地局4に送信され、この基地局4からシステム管理サーバ5に送信される。
なお、交差点以外の乗降車ポート、走行経路の道路、中央分離帯などに路側機を設ける場合には、交通信号制御機10は存在しないので専用の筐体に収容する。また、路側機に設けた気象センサ14で降雨や降雪などの気象情報SA3を受信し、監視者7-1,7-2,7-3,…が路面状況を考慮できるようにしたが、路線バス1-1,1-2,1-3,…側の環境センサからの情報を利用しても良い。
更に、路側機2がLTEの通信規格を利用する場合を例に取って説明したが、基地局4をアクセスポイントとして通信を行う他の通信規格であっても、同様にして適用可能である。
更に、路側機2がLTEの通信規格を利用する場合を例に取って説明したが、基地局4をアクセスポイントとして通信を行う他の通信規格であっても、同様にして適用可能である。
図3は、図1に示した交通管理システムの動作を示している。ここでは、路線バス1-1の監視を例に取って説明するが、他の路線バス1-2,1-3,…についても同様な監視を行う。
まず、システム管理サーバ5から路線バス(自動運転車両)1-1に指示した予定経路情報をデータベース6から取得する(ステップS1)。
まず、システム管理サーバ5から路線バス(自動運転車両)1-1に指示した予定経路情報をデータベース6から取得する(ステップS1)。
次に、路線バス1-1の位置情報を、車両識別情報と共にモバイル回線3を介して基地局4からシステム管理サーバ5に送信して取得する(ステップS2)。続いて、路線バス1-1に指示した予定経路情報から対応する路側機を特定し、特定した路側機で路線バス1-1の位置を認識する。位置の認識は、カメラ16で撮影した路線バス1-1の画像を画像処理部17で処理することで行い、ハブ18,12を介して制御モジュール11に処理結果を取り込み、制御モジュール11からハブ12、モバイルルータ13及びLTEアンテナ19を介して車両位置情報SA5を送信する。この車両位置情報SA5をモバイル回線3と基地局4を介してシステム管理サーバ5で取得する(ステップS3)。
次に、システム管理サーバ5で、路線バス1-1からの位置情報と、路側機で検出した路線バス1-1の車両位置情報SA5が一致しているか否かを判定し(ステップS4)、一致している場合には路線バス1-1からの位置情報を採用し(ステップS5)、ステップS9に移行する。
一方、不一致の場合には、システム管理サーバ5で、路線バス1-1からの位置情報と、路側機で検出した路線バス1-1の車両位置情報SA5のどちらが有効であるかを判定する有効値比較判定処理を実行する(ステップS6)。車両からの位置情報と、外部(路側機)の位置情報SA5との有効値比較判定においては、システム管理サーバ5が路側機による車両の位置判定結果の履歴を管理することで、各路側機の検知性能を評価する。そして、この評価結果に応じて、比較判定における路側機の検知結果に対して重み付けを行う。また、例えば路線バス1-1のように、常にシステム管理サーバ5に管理される自動運転車両に適用する場合は、車両の位置情報自体も上記と同様の考えでその正当性を検討する。
続いて、有効側の情報を採用し(ステップS7)、システム管理サーバ5で、予定経路の場合の位置情報との逸脱チェックを行う(ステップS8)。
続いて、有効側の情報を採用し(ステップS7)、システム管理サーバ5で、予定経路の場合の位置情報との逸脱チェックを行う(ステップS8)。
次のステップS9では、システム管理サーバ5で、位置情報の逸脱チェックから遠隔操縦が必要か否か判定し、必要な場合には遠隔操縦へ切り替え(ステップS10)、担当の監視者が路線バス1-1から提供されるモニタ画像を見ながら、例えばバスの運転席を再現した遠隔操縦装置のステアリングやアクセル、ブレーキなどを操作し、異常が検出された路線バス1-1を遠隔操縦する。遠隔操縦が不要な場合にはそのまま終了する。
上記のような構成の交通管理システムによれば、自動運転車両から取得した予定経路と位置が、路側機で検出した走行経路及び位置と不一致の場合に、監視者による遠隔操縦に切り替える。すなわち、車両単体での状況判断だけでなく、外部からの検出情報を用いた判断を行うことで、車両から通知されるセンサ類の異常状態だけでなく、車両からの情報自体が誤っているかを判断する。このように、遠隔操縦の要否を外部の情報と比較してシステムが判断するので要否判断を高度化でき、要否判断をシステムに任せることができるので監視者の負担を軽減できる。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る交通管理システムの概略構成を示している。上述した第1の実施形態では、システム管理サーバ5が通信事業者の基地局4とモバイル回線3を利用して路線バス1-1,1-2,1-3,…及び路側機2-1,2-2,2-3,…と通信を行った。これに対し、本第2の実施形態では、システム管理サーバ5とデータベース6をクラウド8上に設け、インターネットを介した通信回線により路線バス1-1,1-2,1-3,…及び路側機2-1,2-2,2-3,…と通信を行っている。また、監視者7-1,7-2,7-3,…とシステム管理サーバ5との間もインターネットを介した通信回線により接続される。
このような構成であっても、第1の実施形態と同様に、車両単体での状況判断だけでなく、外部からの検出情報を用いた判断を行うことで、車両から通知されるセンサ類の異常状態だけでなく、車両からの情報自体が誤っているか否かを判断できる。遠隔操縦の要否を外部の情報と比較してシステムが判断するので要否判断を高度化でき、要否判断をシステムに任せることができるので監視者の負担を軽減できる。
以上の実施形態で説明された回路構成や動作手順等については、本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものに過ぎない。従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
例えば、上述した第1、第2の実施形態では、自動運転車両として路線バスを例に取って説明したが、一般の自動運転車両にも同様に適用可能である。
また、車両が認識している位置情報と外部で検出した車両位置情報を比較して検証し、不一致の場合に監視者による遠隔操縦に切り替える場合について説明したが、両位置情報がずれた場合に予め監視者に報知し、ずれ量が所定値を超えて危険な状態に至る可能性があるときに遠隔操縦に切り替えるようにしても良い。
更に、携帯電話事業者などの通信事業者が提供するモバイル回線を使用して通信を行う場合と、クラウドとインターネットを介した通信回線を用いる場合について説明したが、専用の無線通信等、他の通信技術を用いても良いのはもちろんである。
また、路側機2-1,2-2,2-3,…を交差点の信号機、乗降車ポート、走行経路の道路、中央分離帯などに設置する場合について説明したが、車両の位置を認識できれば、道路の周辺の建物や建造物に取り付けても良い。
更に、撮像センサ(カメラ)を用いる場合を例に取って説明したが、レーザー光を照射して物体に当たって跳ね返ってくるまでの時間を計測し、物体までの距離や方向を測定するLiDAR(light detection and ranging)を用いても良い。
LiDARを用いることで車両、自転車、歩行者などの距離や形状、位置関係を三次元で把握することができる。
LiDARを用いることで車両、自転車、歩行者などの距離や形状、位置関係を三次元で把握することができる。
1-1,1-2,1-3…路線バス(自動運転車両)、2-1,2-2,2-3…路側機、3…モバイル回線、4…基地局、5…システム管理サーバ、6…データベース、7-1,7-2,7-3…監視者、8…クラウド、10…交通信号制御機、10a…筐体、11…制御モジュール、12…ハブ、13…モバイルルータ、14…気象センサ、15…GNSSシステム、16…カメラ(撮像センサ)、17…画像処理部、18…ハブ、19…LTEアンテナ、SA1…運転情報、SA2…路側情報、SA2a…信号情報、SA2b…位置情報、SA2c…経路情報、SA3…気象情報、SA4…測位情報、SA5…車両位置情報
Claims (3)
- 自動運転車両を監視し、前記自動運転車両の異常時に監視者が遠隔操縦する交通管理システムであって、
前記交通管理システムから自動運転車両に指示した予定経路情報を取得し、前記自動運転車両から取得した位置情報を、前記予定経路情報に基づき前記自動運転車両の外部で検出した位置情報と比較して検証し、不一致の場合に前記監視者による遠隔操縦に切り替える、ことを特徴とする交通管理システム。 - 前記自動運転車両が走行する道路に設けられ、前記自動運転車両の走行経路及び位置を検出する路側機を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の交通管理システム。
- 前記路側機は、交差点またはその近傍に設けられたGNSS(Global Navigation Satellite System)システムと、撮像センサまたはLiDAR(light detection and ranging)とを備え、前記自動運転車両の走行経路と位置を検出する、ことを特徴とする請求項2に記載の交通管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020206506A JP2022093817A (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 交通管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020206506A JP2022093817A (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 交通管理システム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020206506A Pending JP2022093817A (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 交通管理システム |
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2020
- 2020-12-14 JP JP2020206506A patent/JP2022093817A/ja active Pending
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