JP2022091522A - 作業車両 - Google Patents
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
Description
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を旋回させてから再び直進させるUターン制御であり、
前記Uターン制御にともなって前記車体(100)を旋回させるときのステアリング切れ角(α)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両である。
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を停止させ、その後に後進させて再び停止させ、その後に旋回させてから再び直進させるバックターン制御であり、
前記バックターン制御にともなって前記車体(100)を旋回させるときのステアリング切れ角(α)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両である。
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を停止させ、その後に後進させて再び停止させ、その後に旋回させてから再び直進させるバックターン制御であり、
前記バックターン制御にともなって前記車体(100)を後進させるときのバック量(L)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両である。
直進アシストシステム付き田植機でセンサー(傾斜・角速度)のアライメント状態を
《1》アライメント未完
《2》アライメント中
《3》アライメント完了(アライメントが適切に行われたOKのとき)
《4》アライメント完了(アライメントが適切に行われなかったNGのとき)
の4種類で識別する構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)の構成でアライメント中、アライメント完了の情報がいずれもOFFの場合には、
《1》アライメント未完
とする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)の構成でアライメント中がONの場合には、
《2》アライメント中
とする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)の構成で、アライメント中がOFFで、アライメント完了時、アライメントOK・NG判定がOKだった場合には、
《3》アライメント完了(アライメントが適切に行われたOKのとき)
とする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)の構成で、アライメント中がOFFで、アライメント完了時、アライメントOK・NG判定がNGだった場合には、
《4》アライメント完了(アライメントが適切に行われなかったNGのとき)
とする構成が考えられる。
機体がアライメント中であることを検知中、車速パルス入力により走行を検知した場合には、アライメントNGと判断する構成が考えられる。
機体がアライメント中であることを検知中、トラニオンモータセンサーにより走行を検知した場合には、アライメントNGと判断する構成が考えられる。
機体がアライメント中であることを検知中、トラニオン中立センサーにより走行を検知した場合には、アライメントNGと判断する構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(7)の構成でトラニオンモータセンサーにより走行を検知し、停車検知には一定時間のディレーを設ける構成が考えられる(惰性走行を想定)。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(8)の構成でトラニオン中立センサーにより走行を検知し、停車検知には一定時間のディレーを設ける構成が考えられる(惰性走行を想定)。
機体がアライメント中であることを検知中、後輪回転センサーのパルスを検出した場合には、アライメントNGと判断する構成が考えられる。
機体がアライメント中であることを検知中、所定以上のGPS車速(0.3m/s以上など)を検知した場合には、アライメントNGと判断する構成が考えられる。
機体がアライメント中であることを検知中からアライメント完了を検知するまでの間、田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(6)~(12)の方法などによりアライメントNGと判断しなかった場合には、適切にアライメントが出来たとしアライメントOKと判断する構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(6)~(13)の構成でアライメントOK・NGの情報はコントローラーの不揮発メモリで保持する構成が考えられる。
アライメント状態を知らせるランプ、またはアイコンをメータパネルに搭載する構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(15)の構成で田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)~(5)の構成で判別したアライメント状態に従い、
《1》アライメント未完
の場合には、ランプを消灯させる構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(15)の構成で田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)~(5)の構成で判別したアライメント状態に従い、
《2》アライメント中
の場合には、ランプをゆっくり点滅(周期500ms、オンタイム250ms)させる構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(15)の構成で田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)~(5)の構成で判別したアライメント状態に従い、
《3》アライメント完了(アライメントが適切に行われたOKのとき)
の場合には、ランプを点灯させる構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(15)の構成で田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(1)~(5)の構成で判別したアライメント状態に従い、
《4》アライメント完了(アライメントが適切に行われなかったNGのとき)
の場合には、ランプをはやく点滅(周期300ms、オンタイム150ms)させる構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(17)の構成で
《2》アライメント中
の場合には、メータパネルに「アライメント中です。機体を停車させてください」といった旨の割り込み表示を行う構成が考えられる。
<田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(18)の構成で
《3》アライメント完了(アライメントが適切に行われたOKのとき)
の場合には、メータパネルに「アライメントが完了しました」といった旨の割り込み表示を行う構成が考えられる。
<田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(19)の構成で
《4》アライメント完了(アライメントが適切に行われなかったNGのとき)
の場合には、メータパネルに「アライメントが正常に完了しませんでした。機体を停車させて再度アライメントを実行してください」といった旨の割り込み表示を行う構成が考えられる。
本機側に再アライメントスイッチを設け再アライメントスイッチを長押し(5秒など)した場合には、アライメントを再実行可能な構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(28)の構成で再アライメントスイッチはランプを備えた照光スイッチとする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(29)の構成でランプの点灯、点滅条件は田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(21)~(24)の条件に従う構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(28)の構成で再アライメントスイッチは押した間だけONになるモーメンタリースイッチとする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(28)~(31)の構成で再アライメントスイッチは田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(6)~(17)のアライメントNG条件を満たす場合には受け付けない構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(28)~(31)の構成で再アライメントスイッチは田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(18)のアライメントOK条件を満たす場合にのみ受け付ける構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(3)の構成で
《2》アライメント中
の場合には、HST目標位置を中立位置とする構成が考えられる。
<田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(28)~(33)の構成で再アライメントスイッチ操作による
《2》アライメント中
の場合には、HST目標位置を中立位置とする構成が考えられる。
田植機直進アシストシステムセンサーアライメント処理(34)および(35)の構成で強制的に停車指示が出た後は、HSTレバーを一度中立にした後でないとHSTレバー操作による走行指令は受け付けない構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成でエンジンオフの場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成で経路生成のA点未取得の場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成で経路生成のB点未取得の場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成でGPS受信レベルがDGPSまたはRTK受信でない場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成で副変速が移動速の場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成で現在の位置と前行程との距離が8m以内でない場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成でオートマーカ切の場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成でUターンスイッチオンの場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
直進アシストシステムの構成でバックターンスイッチオンの場合には、条間アシスト制御を禁止する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(1)~(9)の構成で、エンジンがオンである、かつA点およびB点が取得済である、かつGPS受信レベルがDGPSまたはRTK受信である、かつ副変速が移動速ではない(植付速である)、かつ現在の位置と前行程との距離が8m以内である、かつオートマーカが入である、かつUターンスイッチおよびバックターンスイッチがオフである場合には、条間アシスト制御の経路取得を許可する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(10)の構成で条間アシスト制御の経路取得を許可中、HSTレバー前進中に植付部上げ操作を受け付けた場合には、条間アシスト制御の目標経路を取得する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(10)の構成で条間アシスト制御の経路取得を許可中、HSTレバーバック操作(バック検出スイッチオン)を受け付けた後、HSTレバーの中立位置から後進位置への操作を検知した場合には、条間アシスト制御の目標経路を取得する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(11)および(12)の構成で条間アシスト制御の目標経路を取得する際、目標経路はオートマーカが出ている方向へ旋回するものとして取得する、たとえば、右マーカが出ていたら右に旋回するとして作業幅分(30cm×8条など)隣に目標経路を生成する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(13)で目標経路を生成した後は、条間アシストスタンバイ状態とする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態はGPS受信レベルがDGPSまたはRTK受信でない場合には、リセットする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態は経路生成のA点未取得の場合には、リセットする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態は経路生成のB点未取得の場合には、リセットする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態は副変速が移動速の場合には、リセットする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態は目標経路との距離が一定未満(60cm以内)でない場合には、リセットする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(14)の条間アシストスタンバイ状態で直進アシスト制御を開始した場合には、田植機条間アシスト制御(13)の経路に合わせて自動操舵を開始する(条間アシスト)構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、GPS受信レベルがDGPSまたはRTK受信でない場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、経路生成のA点未取得の場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、経路生成のB点未取得の場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、副変速が移動速の場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、自動操舵スイッチ操作を行い任意で直進アシストを切った場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、HSTレバーを中立にした場合には、条間アシスト制御をキャンセルする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシスト制御中、機体が旋回目標ラインに移行した場合には、条間アシスト制御は終了し、以降直進アシスト制御を入りにした場合でも、田植機条間アシスト制御(1)~(26)の内容に従って操作しなければ条間アシスト制御は作動しない構成が考えられる。
条間アシスト制御により機体が旋回目標ラインに移行するまでの間(ライン以降中)に田植機条間アシスト制御(21)~(26)以外の条件で自動操舵が切れた場合には、条間アシスト制御自体は継続し、再度任意で自動動作入りにしたら、再度旋回目標ラインに向かって操舵を開始する(条間アシスト)構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)で条間アシストにより旋回目標ラインに移行したと判断した場合には、条間アシスト制御の開始情報をリセットし、以降条間アシストの経路取得ができるようにスタンバイする構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(20)の構成で条間アシストを開始して目標旋回ラインに移行中から田植機条間アシスト制御(26)の内容で目標旋回ラインに移行するまでの間、モニタに表示「条合わせ中です」を行う構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(21)~(26)の構成により条間アシスト制御がキャンセルされた場合には、モニタに表示「条合わせをキャンセルしました」を行う構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(1)~(31)の条間アシスト制御について条間アシスト制御の入り切り設定をデジタル入力、または不揮発メモリの設定(モニタでの操作)によって切り替える構成が考えられる。
センサーアライメント操作時、旋回目標ラインを破棄する構成が考えられる。
田植機条間アシスト制御(30)の構成で条合わせ作動中は間欠的なブザーを鳴らし続ける構成が考えられる。
210 エンジン
220 走行装置
221 前輪
222 後輪
230 苗植付け装置
240 操縦装置
250 施肥装置
260 整地装置
261 整地フロート
300 主変速装置
400 副変速装置
500 コントローラー
600 圃場深さ検出装置
α ステアリング切れ角
L バック量
P1、P2 地点
λ 畦際ライン
δ 条間距離
Claims (6)
- 走行しながら圃場へ苗を植付ける作業車両であって、
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を旋回させてから再び直進させるUターン制御であり、
前記Uターン制御にともなって前記車体(100)を旋回させるときのステアリング切れ角(α)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両。 - 走行しながら圃場へ苗を植付ける作業車両であって、
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を停止させ、その後に後進させて再び停止させ、その後に旋回させてから再び直進させるバックターン制御であり、
前記バックターン制御にともなって前記車体(100)を旋回させるときのステアリング切れ角(α)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両。 - 走行しながら圃場へ苗を植付ける作業車両であって、
前記苗を植付ける苗植付け装置(230)と、
車体(100)を旋回させるときに旋回制御を行うコントローラー(500)と、
を備え、
前記旋回制御は、直進させられていた前記車体(100)を停止させ、その後に後進させて再び停止させ、その後に旋回させてから再び直進させるバックターン制御であり、
前記バックターン制御にともなって前記車体(100)を後進させるときのバック量(L)は、所定の圃場深さ検出タイミングで検出された前記圃場の深さに基づき決定されることを特徴とする作業車両。 - 前記所定の圃場深さ検出タイミングは、畦際への接近にともなうユーザー警告の出力動作に基づくタイミングであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の作業車両。
- 前記所定の圃場深さ検出タイミングは、前記旋回制御にともなう前記苗植付け装置(230)の上昇動作に基づくタイミングであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の作業車両。
- 前記所定の圃場深さ検出タイミングは、前記バックターン制御にともなう前記車体(100)の後進動作を行わせるためのユーザー操作に基づくタイミングであることを特徴とする請求項2または3に記載の作業車両。
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2020
- 2020-12-09 JP JP2020204401A patent/JP2022091522A/ja active Pending
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