JP2022087010A - 時変構造瞬時周波数決定方法、システム、装置及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定することと、第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、第一のフィルタリング境界に基づいて第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得ることと、スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得ることと、固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することとを含む。
【選択図】図1
Description
経験的ウェーブレット変換(Empirical wavelet transform、EWT):信号を複数の成分に分解し、瞬時周波数の識別を介して損傷識別を行う方法である。
短時間フーリエ変換(Short Time Fourier Transform、STFT):時変信号の局所領域正弦波の周波数と位相を決定するためのフーリエ変換に関連する数学的変換である。
同期抽出変換(Synchro Extracting Transform、SET):短時間フーリエ変換を改良した時間周波数分析方法である。
時間スペクトル:時間-周波数の二次元関数であり、一次元タイミング信号を二次元平面に拡張することができ、その経時変化特徴もはっきり表現される。
同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、前記第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定することと、
前記第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、前記第一のフィルタリング境界に基づいて前記第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得ることと、
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得ることと、
前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することとを含む。
前記第一のスケジュール信号に対して短時間フーリエ変換を行い、第二の時間スペクトルを得ることと、
前記第二の時間スペクトルに基づいて、前記第一のスケジュール信号の第二の瞬時周波数を推定して得ることと、
前記第二の瞬時周波数をdelta関数に結合し、同期抽出演算子SEOを構築し、前記同期抽出演算子SEOを前記第二の時間スペクトルに結合し、前記第一の時間スペクトルを得ることと、
前記第一の時間スペクトルにおける隣接成分の周波数値に基づいて計算を行い、前記第一のフィルタリング境界を決定することとを含む。
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、経験的ウェーブレット関数と経験的スケーリング関数を構築することと、
前記経験的ウェーブレット関数と前記経験的スケーリング関数に基づいて、詳細係数と近似係数を決定することと、
前記経験的ウェーブレット関数、前記経験的スケーリング関数、前記詳細係数及び前記近似係数に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行うことによって、前記第一のスケジュール信号に対して信号分解を行い、若干の固有モード成分を得ることとを含む。
前記経験的ウェーブレット関数、前記経験的スケーリング関数、前記詳細係数及び前記近似係数に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して信号再構成を行い、再構成信号を得、出力することをさらに含む。
ヒルベルト変換を用いて前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の瞬時周波数関数を得、さらに前記瞬時周波数関数に基づいて、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することである。
前記瞬時周波数関数に基づいて、前記第一の瞬時周波数変化発生の第一の時刻を決定し、前記第一の時刻を構造損傷時刻として出力することをさらに含む。
同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、前記第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定するためのフィルタリング境界決定モジュールと、
前記第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、前記第一のフィルタリング境界に基づいて前記第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得るためのスペクトル分割モジュールと、
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得るための固有モード成分決定モジュールと、
前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定するための瞬時周波数決定モジュールとを含む。
少なくとも一つのプロセッサと、
少なくとも一つのプログラムを格納するための少なくとも一つのメモリとを含み、
前記少なくとも一つのプログラムが前記少なくとも一つのプロセッサによって実行される時、前記少なくとも一つのプロセッサに上記時変構造瞬時周波数決定方法を実現させる。
第一のスケジュール信号-原始スケジュール信号、
第一の時間スペクトル-原始スケジュール信号がSETを経て得られた時間スペクトル、SET時間スペクトルと略称する、
第一のフィルタリング境界-即ち、第一の時間スペクトル各成分によって計算されたもの、EWTに用いられるフィルタリング境界、
第一の信号スペクトル-原始信号がフーリエ変換を経て得られたスペクトル、
第一の瞬時周波数-固有モード成分が復調された後に得られた瞬時周波数を指す、
第二の時間スペクトル-原始スケジュール信号が短時間フーリエ変換を経て得られた時間スペクトル、
第二の瞬時周波数-第二の時間スペクトルによって推定された原始スケジュール信号瞬時周波数を指す、
第一の時刻-第一の瞬時周波数変化発生の時刻。
具体的には、本発明の実施例は、同期抽出変換を用いて初期信号(即ち、第一のスケジュール信号)に対して時間周波数解析を行い、瞬時周波数位置における時間スペクトルの時間周波数係数のみを抽出することによって、エネルギーがより集中になる時間スペクトルを抽出することができる。同期抽出変換を用いて信号を処理するステップは、まず、短時間フーリエ変換によって信号の時間スペクトルを得、次に、この時間スペクトル上の情報を用いて瞬時周波数を得、その後、Delta関数と結合して同期抽出演算子を構築し、最後にSEO演算子を短時間フーリエ変換によって得られた時間スペクトルに用いられ、エネルギーがより集中になる信号時間スペクトルを抽出することである。
S1011、第一のスケジュール信号に対して短時間フーリエ変換を行い、第二の時間スペクトルを得ることと、
S1012、第二の時間スペクトルに基づいて、第一のスケジュール信号の第二の瞬時周波数を推定して得ることと、
S1013、第二の瞬時周波数をdelta関数に結合し、同期抽出演算子SEOを構築し、同期抽出演算子SEOを第二の時間スペクトルに結合し、第一の時間スペクトルを得ることと、
S1014、第一の時間スペクトルにおける隣接成分の周波数値に基づいて計算を行い、第一のフィルタリング境界を決定することとを含む。
具体的には、初期の第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、その後、前のステップで得られたフィルタリング境界に基づいて原始信号スペクトルに対して分割を行い、N-1個の第一のフィルタリング境界が存在すれば、このフィルタリング境界及び0、πという二つの初期境界に基づいて、第一の信号スペクトルをN個の連続のスペクトル片に分割する。
具体的には、本発明の実施例は、経験的ウェーブレット変換に基づいて改善されたアルゴリズムを採用し、理解すべきことは、従来の経験的ウェーブレット変換が使用する基本関数は、信号特性に応じて自適応に生成され、自適応の点は、従来の周波数帯域分割方法に基づいてフィルタリング境界を決定した後、フィルタを構築することができるが、狭帯域信号及びノイズ環境が比較的小さい場合にのみ適用可能であることである。本発明の実施例は、それに対して改善を行い、フィルタリング境界は、同期抽出変換後の信号時間スペクトルによって計算決定され、次に、経験的ウェーブレット変換によってフィルタを構築してフィルタリングを行う。具体的には、決定されたフィルタリング境界に基づいて、経験的スケーリング関数と経験的ウェーブレット関数を構築し、この二つの関数からウェーブレット関数の近似係数と詳細係数を求めることができる。一方では、近似係数と詳細係数は、信号を再構成するために用いられてもよく、もう一方では、第一のスケジュール信号の固有モード成分を解くために用いられてもよい。
S1031、スペクトル片と第一のフィルタリング境界に基づいて、経験的ウェーブレット関数と経験的スケーリング関数を構築することと、
S1032、経験的ウェーブレット関数と経験的スケーリング関数に基づいて、詳細係数と近似係数を決定することと、
S1033、経験的ウェーブレット関数、経験的スケーリング関数、詳細係数及び近似係数に基づいて、第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行うことによって、第一のスケジュール信号に対して信号分解を行い、若干の固有モード成分を得ることとを含む。
経験的ウェーブレット関数、経験的スケーリング関数、詳細係数及び近似係数に基づいて、第一のスケジュール信号に対して信号再構成を行い、再構成信号を得、出力することをさらに含む。
瞬時周波数関数に基づいて、第一の瞬時周波数変化発生の第一の時刻を決定し、第一の時刻を構造損傷時刻として出力することをさらに含む。
同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定するためのフィルタリング境界決定モジュールと、
第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、第一のフィルタリング境界に基づいて第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得るためのスペクトル分割モジュールと、
スペクトル片と第一のフィルタリング境界に基づいて、第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得るための固有モード成分決定モジュールと、
固有モード成分に対して復調を行い、各固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定するための瞬時周波数決定モジュールとを含む。
少なくとも一つのプロセッサと、
少なくとも一つのプログラムを格納するための少なくとも一つのメモリとを含み、
上記少なくとも一つのプログラムが上記少なくとも一つのプロセッサによって実行される時、上記少なくとも一つのプロセッサに上記時変構造瞬時周波数決定方法を実現させる。
Claims (10)
- 時変構造瞬時周波数決定方法であって、
同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、前記第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定することと、
前記第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、前記第一のフィルタリング境界に基づいて前記第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得ることと、
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得ることと、
前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することとを含む、ことを特徴とする時変構造瞬時周波数決定方法。 - 前述した、同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、前記第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定することは、具体的には、
前記第一のスケジュール信号に対して短時間フーリエ変換を行い、第二の時間スペクトルを得ることと、
前記第二の時間スペクトルに基づいて、前記第一のスケジュール信号の第二の瞬時周波数を推定して得ることと、
前記第二の瞬時周波数をdelta関数に結合し、同期抽出演算子SEOを構築し、前記同期抽出演算子SEOを前記第二の時間スペクトルに結合し、前記第一の時間スペクトルを得ることと、
前記第一の時間スペクトルにおける隣接成分の周波数値に基づいて計算を行い、前記第一のフィルタリング境界を決定することとを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の時変構造瞬時周波数決定方法。 - 前述した、前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得ることは、具体的には、
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、経験的ウェーブレット関数と経験的スケーリング関数を構築することと、
前記経験的ウェーブレット関数と前記経験的スケーリング関数に基づいて、詳細係数と近似係数を決定することと、
前記経験的ウェーブレット関数、前記経験的スケーリング関数、前記詳細係数及び前記近似係数に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行うことによって、前記第一のスケジュール信号に対して信号分解を行い、若干の固有モード成分を得ることとを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の時変構造瞬時周波数決定方法。 - 前記時変構造瞬時周波数決定方法は、
前記経験的ウェーブレット関数、前記経験的スケーリング関数、前記詳細係数及び前記近似係数に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して信号再構成を行い、再構成信号を得、出力することをさらに含む、ことを特徴とする請求項4に記載の時変構造瞬時周波数決定方法。 - 前述した、前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することは、具体的には、
ヒルベルト変換を用いて前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の瞬時周波数関数を得、さらに前記瞬時周波数関数に基づいて、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定することである、ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の時変構造瞬時周波数決定方法。 - 前記時変構造瞬時周波数決定方法は、
前記瞬時周波数関数に基づいて、前記第一の瞬時周波数変化発生の第一の時刻を決定し、前記第一の時刻を構造損傷時刻として出力することをさらに含む、ことを特徴とする請求項6に記載の時変構造瞬時周波数決定方法。 - 時変構造瞬時周波数決定システムであって、
同期抽出変換を用いて時変構造の第一のスケジュール信号に対して時間周波数解析を行い、第一の時間スペクトルを得、前記第一の時間スペクトルに基づいて第一のフィルタリング境界を決定するためのフィルタリング境界決定モジュールと、
前記第一のスケジュール信号に対してフーリエスペクトル分析を行い、第一の信号スペクトルを得、前記第一のフィルタリング境界に基づいて前記第一の信号スペクトルに対して分割を行い、若干のスペクトル片を得るためのスペクトル分割モジュールと、
前記スペクトル片と前記第一のフィルタリング境界に基づいて、前記第一のスケジュール信号に対して経験的ウェーブレット変換を行い、若干の固有モード成分を得るための固有モード成分決定モジュールと、
前記固有モード成分に対して復調を行い、各前記固有モード成分の第一の瞬時周波数を決定するための瞬時周波数決定モジュールとを含む、ことを特徴とする時変構造瞬時周波数決定システム。 - 時変構造瞬時周波数決定装置であって、
少なくとも一つのプロセッサと、
少なくとも一つのプログラムを格納するための少なくとも一つのメモリとを含み、
前記少なくとも一つのプログラムが前記少なくとも一つのプロセッサによって実行される時、前記少なくとも一つのプロセッサに請求項1~7のいずれか1項に記載の時変構造瞬時周波数決定方法を実現させる、ことを特徴とする時変構造瞬時周波数決定装置。 - プロセッサ実行可能なプログラムが記憶されるコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プロセッサ実行可能なプログラムがプロセッサによって実行される時、請求項1~7のいずれか1項に記載の時変構造瞬時周波数決定方法を実現させる、ことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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