JP2022080894A5 - - Google Patents

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コード40の近位端48は、バックル30の近位端31に接続され得る。例えば、コード40は、図2~図3に示されるようにロックバー70に接続され得る。図1に示されるように骨20の周りに伸びた後、コード40は、ロックバー70の下でフック50に向かって遠位に伸び、骨20から離れるように上方に伸びてから、コースを反転させ、ロックバー70の遠位バー72の周りでフック50から近位に離れるように向きを変え得る。コード40は、フック50から近位に離れるように遠位バー72から伸び、次いで骨20に向かって下方に伸びてから、コード40がロックバー70の近位バー74の周りを進むように近位に伸び得る。近位バー74の底面75から、コード40は、遠位バー72の上面73に向かって上方および遠位に伸び得る。コード40は、上面73の上を上方に伸び、および/または上面73にその第1のコード部分80で接触し得、第2のコード部分82は、上面73に対して第1のコード部分80の反対側に接触し得る。コード40は、バー72に接触しながら、上面73からフック50に向かって遠位に、次いで骨20に向かって下方に伸び得る。第1のコード部分80と第2のコード部分とは、コード40がフック50から離れてバー72から近位に伸びる際に互いに接触し得る。コード40の近位端48は、フック50に向かって骨20の周りにロックバー70から離れるように伸びる遠位伸長部分49の上に配置され得る。近位端48は、上述のように、ロックバー70を通り、ロックバー70を通過してコード40を引っ張るために、フック50と反対方向にユーザーによって引っ張られ得る。バー70を通過してバーに逆らうコード40の経路は、コード40が締め付けられ、そのような位置が保持されて骨20の骨折部分が一定期間支えられ得るか、または所定の位置に留まって、骨折の整復を可能にし得るように、バー70からのコード40の解放に対する摩擦抵抗を提供し得る。
図示のように、バックル30およびコード40は、一定期間の後に(例えば、骨が治癒した後に)バックルおよびコードが取り外される骨(例えば、骨20の骨折14)の一時的な固定のために利用されてもよく、またはバックル30およびコード40は、骨が治癒した後に生体内に留まってもよい。一例では、骨プレートがテープ(例えば、コード40)上に配置されて、そのようなプレートが骨(例えば、骨20)の適切な部分に取り付けられることを可能にし得、コード40およびバックル30は骨折(例えば、骨折14)を整復するのに適当な位置にある。プレートが骨を保持するのに十分であり、コード40も必要ではない場合、コード40は切断され、取り外され得る。そのようなプレートはまた、例えば、そのような骨を保持して骨折を整復するために、コード上以外で骨に当てられてもよい。そのようなプレートまたは他の外科用金具はまた、骨の固定中に骨(例えば、骨折14)を安定させるために、そのようなバックルおよびコード(例えば、バックル30およびコード40)の金具の有無にかかわらず、生体に留まり得る。
図36に、コード40を間に挟んで、引き具本体755と引き具キャップ757とを含む、引き具750を分解図で示す。引き具本体755は、引き具750をコード40に接続するために、コード40の開口810に受け入れられるように構成(例えば、成形および寸法決め)された接続突起800を含み得る。引き具キャップ757は、接続突起800が開口810に受け入れられたときにコード40が引き具本体755から離れるのを抑制するように、引き具本体755に当接し、または接続され得る。コード40は、上述のようにテンショナー700の内部を通して送られ得る。さらに、コードは、引き具本体755と引き具キャップ757との間に送られ得、その後、引き具750が空洞790に受け入れられるとき、および/またはコード40に取り付けられるときに引き具750が空洞790から引き出されるときに、キャップは、引き具本体755に接続されるか、または当接して、コード40に力を与えてコード40のたるみを排除し、および/またはコード40に張力を与えてバックル(例えば、バックル30)がコード40に固定されることを可能にする。
テンショナー700を通る特定の経路が上述されているが、そのようなテンショナーは、コードが、たるみを最小限にするために(例えば、人による引っ張りを介して)引っ張られ、骨、コードおよび骨折を固定するために使用される任意のプレートに張力を与えるために(例えば、コードを受け入れる開口を有する回転可能なロッドを介して)回転されることを可能にするために、コード(例えば、コード40)の経路がテンショナーを通って延在する任意の配置を含むこともできる。さらに、テンショナー700はバックル30に接続されると説明されているが、テンショナーは、バックル300、または記載の固定方法で使用するように構成された、アーム710と係合するように構成されたスロットを有する任意のバックルと共に利用することもできる。
図48に、テンショナー1000のハウジング1030を通るコード40の経路の一例を示す。この例では、コード40は、近位端1032を通ってハウジング1030内に入り、アーム1010の端部を越えて回転可能な部材1040内に入り、次いで戻って近位端1032から出る。コード40の自由端は次いで、外科医が把持して引っ張り、または張力を与えて、バックル900を介して骨の周りでコード40を締め付けるためにアクセス可能になる。
テンショナー1000の取り外し可能なハンドル1050は、外科医が、他方の手でテンショナー1000のハウジング1030の近位端1032から出るコード40を引っ張りながら、一方の手でテンショナー1000を保持することを可能にするように構成される。取り外し可能なハンドル1050はまた、ハウジング1030内の回転可能な部材1040を同時に回転させて、回転可能な部材1040を通るコード40の一部分をねじって、バックル900を通るコード40に追加の張力を与えるように、ハウジング1030に対して回転可能であり、ハウジング1030内に回転可能に収容された回転可能な部材1040と係合可能であり得る。図50および図52に示されるように、回転可能な部材1040は、ハンドル1050が回転する際に回転可能な部材1040の同時回転を可能にするためにハンドル1050の嵌合端1052を受け入れるように構成された空洞1042を含む。

Claims (20)

  1. 第1の端部と第2の端部とを含み、骨の骨折の固定を行うために前記骨の周りに伸びるように構成されたコードと、
    本体を含み、前記本体が、長手方向軸を含み、近位端から前記近位端とは反対の遠位端まで延在し、前記コードの前記第1の端部が前記本体の前記遠位端に接続可能である、コネクターであって、前記本体の前記近位端にある第1のロック部材と、前記近位端と前記遠位端との間に配置された第2のロック部材とをさらに備え、前記第1のロック部材と前記第2のロック部材とが前記長手方向軸に対して横方向に延在し、前記本体が、前記第1のロック部材と前記第2のロック部材との間の第1のスロットと、前記第2のロック部材と前記遠位端に面した前記本体の一部分との間の第2のスロットとを画定し、前記コードの部分が、前記コードを締め付けて前記骨折の前記固定を行うように、前記第1のスロットおよび前記第2のスロットを介して前記第1のロック部材および前記第2のロック部材の部分の周りを通ることができ、前記第2のロック部材が、前記第2のスロットを通る前記コードの重なり合う部分を受け入れるように構成された係合部分を備え、前記係合部分が、前記第2のロック部材の前記横方向に沿って延在する際に前記長手方向に凹状の前記第2のスロットの近位端面を画定する、コネクターと
    を備える、骨折固定システム。
  2. 前記係合部分が、前記第2のロック部材の前記横方向に沿って延在する際に前記長手方向に弓形に凹状である、請求項1に記載の骨折固定システム。
  3. 第2のロック部材の前記係合部分が、前記本体の上面と底面との間に延在する厚さに沿って凸状である、請求項1に記載の骨折固定システム。
  4. 前記本体の前記遠位端が、フックを備え、前記フックは2つのプロングを含み、前記プロングと前記本体の一部分とがコード係合空間を形成し、前記フックは上面と底面とを含み、前記フックの前記底面に、前記コード係合空間から前記コネクターの前記本体の前記遠位端まで延在するコード係合溝が形成されており、前記コード係合空間と前記コード係合溝とが前記コードの部分を受け入れるように構成された、請求項1に記載の骨折固定システム。
  5. 前記コネクターの前記本体が、前記本体の対向する側面に、前記本体の前記近位端から延在する前記長手方向軸に対して長手方向に整列され、テンショナーと係合するように構成されたスロットをさらに備える、請求項1に記載の骨折固定システム。
  6. 前記テンショナーが前記スロットと係合して前記コネクターを保持して、ユーザーが前記コードに張力を与えて前記骨折を固定することを可能にする、請求項5に記載の骨折固定システム。
  7. 前記テンショナーが、長手方向軸を有する本体と、第1の端部で前記本体に接続可能なハンドルと、前記本体の前記第1の端部と反対の第2の端部から前記テンショナーの前記本体の前記長手方向軸に沿って延在するアームとを備え、前記アームの遠位端が前記コネクターの前記スロットと係合するように構成され、前記テンショナーの前記本体が、前記コードを受け入れるための通路を画定し、前記コードが前記本体の前記通路を通り、前記コードの前記第2の端部が、前記テンショナーの前記本体から出てユーザーにアクセス可能である、請求項5に記載の骨折固定システム。
  8. 前記ハンドルが、前記テンショナーの前記本体に取り外し可能に接続される、請求項7に記載の骨折固定システム。
  9. 前記ハンドルが、前記テンショナーの前記本体内に収容された回転可能な部材に対して回転可能であり、前記ハンドルが、前記テンショナーの前記本体に取り外し可能に取り付けられた場合、前記回転可能な部材を回転させて前記コードの一部分をねじるように構成された、請求項7に記載の骨折固定システム。
  10. 第1の骨プレートを更に備え、前記1の骨プレートは前記骨に接続するためにねじを受け入れるための複数の開口を含み、前記コードの一部分が前記第1の骨プレートの長手方向寸法に対してほぼ垂直に整列された、請求項1に記載の骨折固定システム。
  11. 前記コードが、前記第1のプレートを貫通して形成された横穴を通って伸びる、請求項10に記載の骨折固定システム。
  12. 第2の骨プレートをさらに備え、前記第2の骨プレートは前記第1の骨プレートが接続される前記骨の反対側に第2の骨プレートを接続するためにねじを受け入れるための複数の開口を含み、前記コードの一部分が前記第1の骨プレートの長手方向寸法に対してほぼ垂直に整列された、請求項10に記載の骨折固定システム。
  13. 前記第2の骨プレートが、前記骨に接触する第1の表面と、前記骨から見て外方に向いた対向する第2の表面とを含み、前記第2の表面が溝を画定し、前記溝が前記骨の周りに伸びる前記コードの一部分を受け入れる、請求項12に記載の骨折固定システム。
  14. 前記第2の表面によって画定された前記溝が、前記第2の骨プレートの前記第2の表面から外方に延在する2つの突起の間に形成された、請求項13に記載の骨折固定システム。
  15. 前記骨の前記骨折のさらなる固定を行うように前記骨折の周りに伸びるように構成された第2のコードと、第2のコネクターと、前記第2のコードの張力を与えて前記骨折をさらに固定するための第2のテンショナーとをさらに備え、前記第2のコネクターが前記第2のコードの第1の端部に接続するための近位端と、前記第2のコードの第2の端部に取り付けるための前記近位端に対する遠位接続端とを含み、前記第1のテンショナーの前記ハンドルが前記第1のテンショナーから取り外し可能であり、前記第2のテンショナーに使用可能である、請求項5に記載の骨折固定システム。
  16. 骨をセットするために骨折した骨の対向する部分を整列させるステップと、
    コードの第1の端部をコネクターの遠位接続端に取り付けるステップと、
    前記コードの第2の端部を、前記コネクターの近位端の複数のロックバーによって境界が定められた複数のスロットに前記コードを通すことによって、前記コネクターの近位端に取り付けるステップであって、前記複数のロックバーのうちの1つが、前記複数のスロットのうちの1つを通る前記コードの重なり合う部分を受け入れるように構成された係合部分を含み、前記係合部分が、前記複数のロックバーのうちの前記1つの横方向に沿って延在する際に長手方向に凹んだ前記複数のスロットのうちの前記1つの近位端面を画定する、前記コードの第2の端部を取り付けるステップと、
    前記コードが特定の張力に保持されて前記骨を固定するように前記ロックバーの周りで前記コードを引っ張るために力を加えるステップと
    を含む、骨を固定するための方法。
  17. 前記コネクターの前記遠位接続端がフックを備え、前記フックが2つのプロングを含み、前記プロングと前記コネクターの本体の一部分とがコード係合空間を形成し、前記フックが上面と底面とを含み、前記フックの前記底面に、前記コード係合空間から前記コネクターの前記遠位接続端まで延在するコード係合溝が形成されている、請求項16に記載の方法。
  18. 前記ロックバーの周りで前記コードを引っ張るために前記力を加えている間に前記コネクターを保持する取り外し可能なテンショナーをさらに備える、請求項16に記載の方法。
  19. 前記テンショナーが、前記テンショナーの内部部分を回転させて前記力を加えるために前記テンショナーの本体に対して回転可能な取り外し可能なハンドルを含む、請求項18に記載の方法。
  20. 前記コードを前記複数のロックバーの周りに通し、前記コードが特定の張力に保持されて前記骨折の前記固定を可能にするように前記テンショナーを使用して前記コードを締め付けるステップをさらに含む、請求項16に記載の方法。
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