JP2022077073A - 軌道系交通システムの軌道 - Google Patents
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Abstract
Description
(軌道の構成)
図1及び図2に示すように、軌道系交通システム1は、案内軌条式の車両2が走行する軌道3を備えている。軌道3は、所定の路線に沿った延伸方向Da(図1で紙面に直交する方向)に延びている。軌道3は、延伸方向Daに複数の軌道ユニット5を並べて配置することで構成されている。軌道ユニット5は、軌道3における直線区間に主として配置されている。軌道ユニット5は、延伸方向Daに所定の長さ(例えば15m~30m程度)を有している。軌道ユニット5は、予め工場で所定形状に製作されている。軌道ユニット5は、軌道本体10と、ガイド20と、位置規制部30とを備えている。軌道ユニット5では、軌道本体10とガイド20とが一体となるように固定されている。
軌道本体10は、延伸方向Daに所定の長さで形成されている。軌道本体10は、延伸方向Daに隣接して複数配置されている。軌道本体10は、プレキャストコンクリート製で形成されている。軌道本体10は、路盤11と、壁部12と、を一体に有している。軌道本体10は、コンクリート材に鉄筋が埋設されることで形成されている。
また、走行面11fの表面には、平坦性を損なわない程度のグルービングや目粗し等が型枠により施されている。これにより、走行面11fの表面は、降雨時等におけるタイヤ踏面との摩擦係数を確保してスリップを防止する面となっている。
ガイド20は、図2に示すように、軌道3の総延長にわたって軌道3の両側の壁部12に複数配置されている。図1に示すように、ガイド20は、幅方向Dwにおいて走行面11fを向く被接触面20fに車両2の案内輪2rに接触可能とされている。ガイド20に案内輪2rが接触することで、走行面11f上を走行する車両2が軌道3に沿って移動するように案内される。ガイド20は、走行面11fから同一の高さで延伸方向Daに延びている。ガイド20は、金属材料で形成されている。ガイド20は、壁部鉄筋17に接続された状態で壁部12に対して一体に固定されている。本実施形態のガイド20は、被接触面20fのみが露出するように突出部122に埋め込まれている。これにより、ガイド20は、被接触面20fのみが軌道本体10の外部に面している。ガイド20は、幅方向Dwにおいて被接触面20fと反対側を向く面が突出部鉄筋172の先端に溶接により接続されている。
位置規制部30は、延伸方向Daで互いに隣り合う軌道本体10の幅方向Dwの位置を規制する。位置規制部30は、軌道本体10に固定されている。本実施形態の位置規制部30は、ピン31Aと、挿入凹部32とを有している。
上述したような軌道系交通システム1の軌道3によれば、ガイド20が、壁部12において壁部コンクリート材16に埋設された壁部鉄筋17に溶接されて固定されている。そのため、ガイド20は、壁部12に強固に固定される。その結果、ガイド20が軌道本体10から脱落しづらくなる。さらに、ガイド20は、壁部コンクリート材16に埋められるように配置されて、壁部12に一体となるように固定されている。そのため、ガイド20の振動が抑えられる。その結果、車両2の案内輪2rからの荷重をガイド20が受けても、ガイド20がたわみにくくなる。これにより、ガイド20の振動に伴う、ガイド20自体の損傷や壁部12の損傷が抑えられる。加えて、ガイド20の振動に伴って生じる案内輪2rがガイド20に衝突するときの騒音が低減される。これらにより、ガイド20の脱落を抑制し、メンテナンスに要する手間を軽減することができると共に、軌道周囲環境への騒音が低く抑えられる。
上記実施形態では、位置規制部30では、ピン31Aが、延伸方向Daから見た際に、路盤11に対して幅方向Dwの両端部で壁部12と重なるように配置されている。しかしながら、位置規制部30の配置はこのような構造に限定されるものではない。
なお、上記実施形態では、ピン31Aを、緩衝部材35及び36の内側に挿入することで、先端部3113を揺動可能としている。しかしながら、ピン31Aを揺動可能とする構造はこのような緩衝部材を有する構造に限定されるものではない。
上記実施形態では、位置規制部30が、幅方向Dw及び鉛直方向Dvの位置を規制する構造として、ピン31Aを有していたが、位置規制部はこのような構造に限定されるものではない。つまり、位置規制部は、延伸方向Daで互いに隣り合う軌道本体10の少なくとも幅方向Dwの位置を規制することができれば、どのような構造であってもよい。
各実施形態に記載の軌道系交通システム1の軌道3は、例えば以下のように把握される。
2…車両
2f…走行輪
2r…案内輪
3…軌道
5…軌道ユニット
10、10A、10B…軌道本体
11…路盤
11a…第一端面
11b…第二端面
11f…走行面
12…壁部
12o…壁外面
12s…壁側面
121…壁本体
1212…上部傾斜面
1213…下部傾斜面
122…突出部
125…外側突出部
14…路盤コンクリート材
15…路盤鉄筋
1512…路盤せん断補強筋
1513…走行路補強筋
16…壁部コンクリート材
17…壁部鉄筋
171…本体鉄筋
172…突出部鉄筋
1712…せん断補強筋
20、20A、20B…ガイド
20f…被接触面
201…第一板部
202…第二板部
21…第一端部
21b…第一ガイド下端
21t…第一ガイド上端
22…第二端部
22b…第二ガイド下端
22t…第二ガイド上端
30、301、302…位置規制部
31A、31B…ピン
311、38…ピン本体
3112…基端部
3113、38s…先端部
312…フランジ
32、39…挿入凹部
33…ピン保持穴
35、36…緩衝部材
37…軸部
37s…回転軸
41…軌道ガイド板
Da…延伸方向
Da1…第一側
Da2…第二側
Dv…鉛直方向
Dvu…上方
Dvd…下方
Dw…幅方向
Dwi…内側
Dwo…外側
s…隙間
θ…傾斜角度
Claims (13)
- 延伸方向に延びる走行面を形成する路盤、及び前記走行面に対して前記延伸方向に交差する幅方向の外側で前記路盤から鉛直方向に延びるように形成されて前記延伸方向に延びる壁部を有し、コンクリート材に鉄筋が埋設されることで形成された軌道本体と、
前記幅方向において前記壁部の前記走行面を向く壁側面に配置されて前記延伸方向に延び、前記鉄筋に接続された状態で前記壁部に対して一体に固定されたガイドと、を備える軌道系交通システムの軌道。 - 前記ガイドは、前記幅方向において前記走行面を向く被接触面のみが前記軌道本体の外部に面している請求項1に記載の軌道系交通システムの軌道。
- 前記軌道本体は、前記延伸方向に所定の長さで形成され、前記延伸方向に隣接して複数配置され、
前記ガイドは、前記延伸方向に隙間をあけて並んで複数配置されている請求項1又は2に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記延伸方向における前記ガイドの第一側の第一端部、及び前記延伸方向における前記ガイドの第二側の第二端部は、前記鉛直方向の上方から下方に向かうにしたがって前記延伸方向の第一側に向かうように傾斜して形成され、
前記延伸方向で互いに隣り合う前記ガイド同士は、前記延伸方向の第一側に配置された前記ガイドの前記第二端部と、前記延伸方向の第二側に配置された前記ガイドの前記第一端部とが、前記鉛直方向から見て重なるように配置されている請求項1から3の何れか一項に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記ガイドの前記第一端部及び前記第二端部の少なくとも一方は、前記幅方向から見た際に、前記軌道本体から前記延伸方向に一部が突出するように形成されている請求項4に記載の軌道系交通システムの軌道。
- 前記延伸方向における前記軌道本体の第一側の第一端面、及び前記延伸方向における前記軌道本体の第二側の第二端面は、前記走行面に対して直交する面として形成されている請求項1から5の何れか一項に記載の軌道系交通システムの軌道。
- 前記軌道本体に固定され、前記延伸方向で互いに隣り合う前記軌道本体の前記幅方向の位置を規制する位置規制部をさらに備える請求項1から6のいずれか一項に記載の軌道系交通システムの軌道。
- 前記位置規制部は、
前記延伸方向で互いに隣り合う前記軌道本体の一方に支持され、前記幅方向から見た際に前記軌道本体から突出するピンと、
前記延伸方向で互いに隣り合う前記軌道本体の他方に形成され、前記ピンが挿入可能とされた挿入凹部と、を有する請求項7に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記ピンは、前記軌道本体に対して、少なくとも前記鉛直方向に揺動可能とされている請求項8に記載の軌道系交通システムの軌道。
- 前記軌道本体は、前記壁部に対して前記幅方向の外側に突出するように、前記幅方向において前記壁側面と反対側を向く壁外面に取り外し可能な締結手段で固定された外側突出部をさらに有し、
前記ピンは、前記外側突出部に配置されている請求項8又は9に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記位置規制部は、前記延伸方向で互いに隣り合う前記軌道本体の一方の前記壁部に固定され、前記延伸方向において前記軌道本体から突出するように形成された軌道ガイド板を有し、
前記軌道ガイド板は、前記軌道本体の一方において、前記幅方向において前記壁側面と反対側を向く壁外面に固定されて、前記延伸方向で互いに隣り合う前記軌道本体の他方の前記壁部の前記壁外面に接触可能とされている請求項7に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記壁部は、前記路盤に対して前記鉛直方向に離れた位置で、前記幅方向の内側に突出する突出部をさらに備え、
前記ガイドは、前記突出部に配置されている請求項1から11の何れか一項に記載の軌道系交通システムの軌道。 - 前記軌道本体は、プレキャストコンクリートによって形成されている請求項1から12の何れか一項に記載の軌道系交通システムの軌道。
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