JP2022061061A - 研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨工具の研磨面のドレッシングの際に研磨装置内において飛散する粉塵の研磨装置の壁面等への付着を抑制することができる研磨装置を提供する。【解決手段】本発明によれば、研磨工具の研磨面に上面が接触して研磨面をドレッシングするドレス部と、吸気口がドレス部に向いた排気ダクトと、を備える研磨装置が提供される。この研磨装置においては、排気ダクトの吸気口がドレス部に向いている。これにより、研磨工具の研磨面のドレッシングによって飛散する粉塵が排気ダクトを介して排気される。その結果、この粉塵の研磨装置の壁面等への付着が抑制される。【選択図】図4

Description

本発明は、研磨装置に関する。
IC(Integrated Circuit)及びLSI(Large Scale Integration)等の半導体デバイスのチップは、携帯電話及びパーソナルコンピュータ等の各種電子機器において不可欠の構成である。このチップは、例えば、表面に多数の半導体デバイスが形成されたウェーハを個々の半導体デバイスを含む領域毎に分割することで製造される。
このウェーハは、チップの小型化及び軽量化等を目的として、分割される前に薄化されることが多い。ウェーハを薄化する方法としては、例えば、研削装置を用いたウェーハの裏面側の研削等が挙げられる。
ただし、このようにウェーハを薄化すると、その被加工面に微細な凹凸及びクラックが形成される。そして、被加工面に微細な凹凸及びクラックを含むウェーハを分割することでチップを製造すると、得られるチップの抗折強度が低くなる。このような抗折強度の低下は、厚さが100μm以下となるようにウェーハが薄化される場合に顕著である。
ウェーハの被加工面に形成された微細な凹凸及びクラックは、例えば、研磨装置を用いて被加工面を研磨することによって除去され得る。そのため、ウェーハの被加工面を研磨することで、このウェーハを分割することによって得られるチップの抗折強度の低下を抑制することができる。
このような研磨装置においては、例えば、研磨工具を回転させながらウェーハの被加工面に押し当てること(乾式研磨)によってウェーハの被加工面が研磨される。なお、この研磨工具は、例えば、砥粒、砥粒が内部に分散されている不織布等の柔軟な部材及び砥粒を固定する樹脂等のボンド材を有する研磨部と、この研磨部が固着されている支持部材とを有する。
このようにウェーハを乾式研磨すると研磨屑が生じる。そして、研磨部の表面(研磨工具の研磨面)に露出した砥粒の周辺に研磨屑が付着すると、この砥粒が研磨面に十分に露出しない(目詰まりする)ことがある。また、研磨を繰り返し行うことで研磨面に露出した砥粒が摩耗することもある。これらの場合、研磨装置における研磨効率が低下するおそれがある。
そのため、研磨工具の研磨面は、定期的にドレッシングされることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。具体的には、研磨工具を回転させながら研磨面をドレス部(ドレッサーボードの砥石部)に押し当てることで研磨部を削り、新たな砥粒を研磨面に露出させる処理が定期的に行われる。これにより、研磨装置における研磨効率の低下を抑制することができる。
特開2003-305643号公報
研磨工具の研磨面をドレッシングすると、研磨面に付着していた研磨屑及び研磨部の構成要素の屑等が粉塵となって研磨装置内において飛散することが多い。そして、飛散した粉塵は、研磨装置の壁面等に付着することがあり、また、研磨装置の壁面等に付着した粉塵は、さらに飛散して研磨装置内に新たに搬入されるウェーハ等の被加工物に付着することがある。
このように被加工物に粉塵が付着する場合、この粉塵の存在に起因して被加工物に形成された半導体デバイスに不具合が生じるおそれがある。また、粉塵が付着した被加工物を研磨する場合、この粉塵の存在に起因して被加工物が割れるおそれもある。
この点に鑑み、本発明の目的は、研磨工具の研磨面のドレッシングの際に研磨装置内において飛散する粉塵の研磨装置の壁面等への付着を抑制することができる研磨装置を提供することである。
本発明によれば、被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された該被加工物に接触して乾式で該被加工物を研磨する研磨面を有する研磨工具と、鉛直方向に平行な回転軸で該研磨工具を回転可能に支持する回転支持軸と、該研磨工具および該回転支持軸を該鉛直方向に移動させる鉛直移動機構と、該研磨工具の該研磨面に上面が接触して該研磨面をドレッシングするドレス部と、吸気口が該ドレス部に向いた排気ダクトと、を備える研磨装置が提供される。
好ましくは、平面視において、円状の該研磨面の中心と該ドレス部とを通る直線は、該ドレス部と該吸気口とを通る直線に概ね直交し、該研磨工具は、該研磨面をドレッシングする際に該ドレス部の上面と該研磨面とが接触する位置からみて、該吸気口に向かって回転する。
本発明の研磨装置においては、排気ダクトの吸気口がドレス部に向いている。これにより、研磨工具の研磨面のドレッシングによって飛散する粉塵が排気ダクトを介して排気される。その結果、この粉塵の研磨装置の壁面等への付着が抑制される。
図1は、被加工物の一例を模式的に示す斜視図である。 図2(A)は、研磨装置の一例を模式的に示す正面図であり、図2(B)は、研磨装置の一例を模式的に示す側面図である。 図3(A)は、研磨ユニットの一例を模式的に示す上面図であり、図3(B)は、チャックテーブルの一例を模式的に示す上面図である。 図4は、研磨面等を示す模式的に示す図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は、研磨される被加工物の一例を模式的に示す斜視図である。図1に示される被加工物11は、円盤状の形状を有するウェーハである。
被加工物11は、例えば、シリコン(Si)からなる。そして、被加工物11の表面11a側は、互いに交差する複数の分割予定ライン13で複数の領域に区画されており、各領域にはIC等のデバイス15が形成されている。また、被加工物11の外縁には、結晶方位を示すV形状の切り欠き、いわゆる、ノッチ17が形成されている。
なお、被加工物11の材質、形状、構造及び大きさ等に制限はない。被加工物11は、例えば、他の半導体、セラミックス、樹脂及び金属等の材料でなっていてもよく、また、被加工物11の外縁には、ノッチ17の代わりに結晶方位を示す平部、いわゆる、オリエンテーションフラット(オリフラ)が形成されていてもよい。同様に、デバイス15の種類、数量、形状、構造、大きさ及び配置等にも制限はない。
被加工物11の表面11aには、デバイス15を保護するための保護部材19が貼着される。保護部材19は、被加工物11と概ね同じ形状を有し、例えば、樹脂等の材料からなる。また、保護部材19は、積層構造を有していてもよい。例えば、保護部材19は、被加工物11の表面11aに貼着される接着層と、接着層より弾性率の小さい材料からなる保護層とを含む積層構造を有していてもよい。
また、被加工物11は、研削装置等を用いて薄化されていてもよい。例えば、被加工物11の表面11aに保護部材19が貼着された状態で、厚さが所定の厚さtになるまで被加工物11の裏面11b側が研削されてもよい。
図2(A)は、研磨装置の一例を模式的に示す正面図であり、図2(B)は、研磨装置の一例を模式的に示す側面図である。また、図3(A)は、研磨装置の研磨ユニットの一例を模式的に示す上面図であり、図3(B)は、研磨装置のチャックテーブルの一例を模式的に示す上面図である。
なお、図2(A)及び図2(B)並びに図3(A)及び図3(B)に示されるX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向は、互いに直交する方向である。また、Z軸方向は、鉛直方向又は上下方向と表現することもできる。
図2(A)及び図2(B)に示される研磨装置2は、研磨ユニット4を有する。研磨ユニット4は、円筒状の回転支持軸ハウジング(不図示)を有する。回転支持軸ハウジングは、円柱状の回転支持軸6を回転可能な態様で収容する。回転支持軸6は、Z軸方向と概ね平行に延在する。
回転支持軸6の上端部は、回転支持軸6を回転させるモータ等の回転駆動源(不図示)に連結されている。回転駆動源を動作させると、回転支持軸6は、回転支持軸6の中心を通り、かつ、Z軸方向に平行な回転軸を中心として所定方向に回転する。例えば、回転支持軸6は、回転駆動源が動作すると平面視において反時計回りに回転する(図3(A)参照)。
回転支持軸6の下端部は、円盤状のマウント8の上部に連結されている。マウント8は、回転支持軸6の回転軸を中心として回転支持軸6と共に回転可能な態様で回転支持軸6に支持されている。マウント8の下部には、マウント8と概ね同径の円盤状の研磨工具10が装着されている。
研磨工具10は、回転支持軸6の回転軸を中心として回転支持軸6と共に回転可能な態様でマウント8に支持されている。研磨工具10は、マウント8の下部に連結された円盤状の支持部材12を有する。支持部材12は、アルミニウム若しくはステンレス鋼等の金属材料又は樹脂材料で形成されている。
支持部材12の下部には、支持部材12と概ね同径の円盤状の研磨部14が固定されている。研磨部14は、例えば、内部に砥粒が分散された固定砥粒研磨パッドである。また、研磨部14の円状の下面は、研磨工具10の研磨面10aを構成し、図1に示される被加工物11を乾式で研磨可能である。
具体的には、研磨部14は、例えば、μmオーダーのサイズの砥粒が分散されたウレタン溶液を、ポリエステル製の不織布に含侵させた後、乾燥させることで製造される。研磨部14の内部に分散される砥粒は、炭化ケイ素、cBN(cubic Boron Nitride)、ダイヤモンド又は金属酸化物微粒子等の材料で形成されている。この金属酸化物微粒子としては、シリカ(酸化シリコン)、セリア(酸化セリウム)、ジルコニア(酸化ジルコニウム)又はアルミナ(酸化アルミニウム)等からなる微粒子が挙げられる。
さらに、回転支持軸6を収容する回転支持軸ハウジングは、X軸移動機構(不図示)及びZ軸移動機構(鉛直移動機構)(不図示)に連結されている。X軸移動機構は、X軸方向に沿って研磨ユニット4を移動させることが可能であり、例えば、ボールねじを含んで構成されている。また、Z軸移動機構は、Z軸方向に沿って研磨ユニット4を移動させることが可能であり、例えば、ボールねじを含んで構成されている。
また、研磨ユニット4の下方には、円盤状のチャックテーブル16が配置されている。チャックテーブル16の下部は、Z軸方向に概ね平行に延在する円柱状の回転支持軸(不図示)の上端部に連結されている。
この回転支持軸の下端部は、モータ等の回転駆動源(不図示)に連結されている。回転駆動源を動作させると、チャックテーブル16は、チャックテーブル16の中心を通り、かつ、Z軸方向に平行な回転軸を中心として所定方向に回転する。例えば、チャックテーブル16は、回転駆動源が動作すると平面視において反時計回りに回転する(図3(B)参照)。
チャックテーブル16は、ステンレス鋼等の金属で形成された円盤状の枠体18を有する。枠体18の上部には円盤状の凹部が形成されており、この凹部には多孔質セラミックス等で形成された円盤状のポーラス板20が固定されている。
枠体18の上面と、ポーラス板20の上面とは面一となっており、図3(B)に示されるように概ね円形であり、かつ、概ね平坦なチャックテーブル16の保持面16aを構成する。なお、チャックテーブル16の回転軸は、円状の保持面16aの中心を通る。
ポーラス板の下面側は、吸引路を介してポーラス板と連通するエジェクタ等の吸引ユニット(不図示)に接続されている。そのため、吸引源を動作させれば、ポーラス板の上面、すなわち、チャックテーブル16の保持面16aに負圧が生じる。
そして、図1に示される被加工物11が保護部材19を介して保持面16aに載置された状態で保持面16aに負圧を生じさせることで、被加工物11がチャックテーブル16に吸引保持される。
さらに、チャックテーブル16は、Y軸移動機構(不図示)に連結されている。Y軸移動機構は、Y軸方向に沿ってチャックテーブル16を移動させることが可能であり、例えば、ボールねじを含んで構成されている。
また、研磨ユニット4の下方には、X軸方向においてチャックテーブル16から離隔したドレッシングユニット22が配置されている。ドレッシングユニット22は、板状の台座24を有する。台座24の上部には円柱状の支持部材26の下端部が固定されている。
支持部材26の上端部には、ドレス部28が装着されている。ドレス部28は、例えば、樹脂等のボンド材に砥粒が分散されている構造又は支持部材26の上端部の表面に砥粒が分散されたメッキ層が設けられている構造を有する。この砥粒は、例えば、炭化珪素、cBN、ダイヤモンド又は金属酸化物微粒子等の材料で形成されている。
また、ドレス部28は、研磨工具10の研磨面10aより径が小さい円状の上面を有する。そして、平面視において、ドレス部28の上面の中心と、研磨面10aの中心とを通る直線がX軸方向に平行になるようにドレッシングユニット22が配置されている。
さらに、ドレッシングユニット22は、昇降機構(不図示)に連結されている。昇降機構は、Z軸方向に沿ってドレッシングユニット22を移動させることが可能であり、例えば、ロッドシリンダを含んで構成されている。
また、ドレッシングユニット22の近傍には、排気ダクト30が配置されている。排気ダクト30の一端(吸気口)30aはドレス部28に向いており、また、その他端はファン等の排気ユニット(不図示)に連結されている。
図4は、研磨装置2において研磨工具10の研磨面10aをドレッシングする際の研磨面10a等を模式的に示す図である。具体的には、研磨面10aをドレッシングする際には、まず、研磨面10aがZ軸方向においてドレス部28の上面と重なるようにX軸移動機構が研磨ユニット4をX軸方向に沿って移動させる。
次いで、研磨工具10が、例えば、平面視において反時計回りに回転するように回転駆動源が回転支持軸6を回転させる。次いで、研磨工具10を回転させたまま、研磨面10aがドレス部28の上面と接するように、Z軸移動機構が研磨ユニット4を下降させ、かつ/又は、昇降機構がドレッシングユニット22を上昇させる。
これにより、ドレス部28の上面と接触する研磨面10aの円環状の領域がドレッシングされる。さらに、研磨面10aとドレス部28の上面とを接触させたまま、X軸移動機構が研磨ユニット4をX軸方向に沿って移動させることで、研磨面10aの全てがドレッシングされる。
ここで、研磨装置2においては、排気ダクト30の吸気口30aがドレス部28に向いている。これにより、研磨工具10の研磨面10aのドレッシングによって飛散する粉塵が排気ダクト30を介して排気される。その結果、この粉塵の研磨装置2の壁面等への付着が抑制される。
さらに、排気ダクト30を介してドレッシングによって飛散する粉塵を排気するためには、ドレス部28の上面と研磨面10aとが接触する位置からみて、排気ダクト30の吸気口30aがドレッシングによって生じた粉塵が飛散する方向に配置されていることが好ましい。
具体的には、吸気口30aは、図4に示される仮想円32の円周に位置するドレス部28を通る接線と重なり、かつ、ドレス部28からみて研磨工具10が回転する方向の側に配置されていることが好ましい。なお、仮想円32は、平面視において、研磨面10aの中心C1とドレス部28の上面に含まれる点(例えば、その中心C2)との間隔を半径とし、研磨面10aの中心C1を中心とする円である。
換言すると、平面視において、研磨面10aの中心C1とドレス部28(例えば、その上面の中心C2)とを通る直線L1は、ドレス部28(例えば、その上面の中心C2)と吸気口30a(例えば、その中心C3)とを通る直線L2に概ね直交し、かつ、研磨工具10は、研磨面10aをドレッシングする際にドレス部28の上面と研磨面10aとが接触する位置からみて、吸気口30aに向かって回転することが好ましい。
また、排気ダクト30を介してドレッシングによって飛散する粉塵を排気するためには、ドレス部28と排気ダクト30の吸気口30aとの間隔が短いことが好ましい。例えば、この間隔は、研磨面10aの直径より短いことが好ましく、その半径より短いことが好ましく、その直径の1/3倍より短いことが最も好ましい。
その他、上述した実施形態及び変形例にかかる構造及び方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
11 :被加工物 (11a:表面、11b:裏面)
13 :分割予定ライン
15 :デバイス
17 :ノッチ
19 :保護部材
2 :研磨装置
4 :研磨ユニット
6 :回転支持軸
8 :マウント
10 :研磨工具 (10a:研磨面)
12 :支持部材
14 :研磨部
16 :チャックテーブル (16a:保持面)
18 :枠体
20 :ポーラス板
22 :ドレッシングユニット
24 :台座
26 :支持部材
28 :ドレス部
30 :排気ダクト (30a:吸気口)
32 :仮想円

Claims (2)

  1. 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルに保持された該被加工物に接触して乾式で該被加工物を研磨する研磨面を有する研磨工具と、
    鉛直方向に平行な回転軸で該研磨工具を回転可能に支持する回転支持軸と、
    該研磨工具および該回転支持軸を該鉛直方向に移動させる鉛直移動機構と、
    該研磨工具の該研磨面に上面が接触して該研磨面をドレッシングするドレス部と、
    吸気口が該ドレス部に向いた排気ダクトと、
    を備えることを特徴とする研磨装置。
  2. 平面視において、円状の該研磨面の中心と該ドレス部とを通る直線は、該ドレス部と該吸気口とを通る直線に概ね直交し、
    該研磨工具は、該研磨面をドレッシングする際に該ドレス部の上面と該研磨面とが接触する位置からみて、該吸気口に向かって回転することを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
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