JP2022060131A - 髪留め補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴム紐の上から簡単に装着でき、頭髪を束ねたゴム紐を隠し、また、各個人の毛束の結び目の寸法に合致した、つまり毛束の径に調整できる高い装飾性を有する髪留め補助具を提供する。【解決手段】本体部止め部4は遊革11で表現されており、クリップ、コキ鐶またはフックでの表現は省略されている。髪留め本体部2に取り付けた差し込み部3または本体部止め部4をゴム紐10に挟むことで、ゴム紐の収縮性を利用し、ゴム紐10に髪留め本体部2を固定させる。【選択図】図3
Description
本発明は、ゴム紐の上から装着でき、頭髪を装飾できる髪留め補助具に関する。
頭髪を環状のゴム紐で束ねる際、ゴム紐がそのまま見えないようその外周にリボンなどのヘアアクセサリーを巻いたり、束ねた頭髪の一部をゴム紐に巻き付けたり、ヒンジなどを有する開閉式の環状本体を装着する事で、ゴム紐を隠し装飾する事が通常行われている。
例えば、特許文献1では、髪を束ねるための環状のゴム紐が帯状の可撓性を有する本体の内側に固定されており、また、両端部には本体を環状にして止めるための一対の磁石が設けられている。使用時に頭髪を本体に固定されたゴム紐で束ね、その上から帯状の本体を被せ、両端の磁石で止める髪止め具が記載されている。
また、特許文献2には、環状となる一対の本体部の一端をヒンジで連結しており、本体の上下部分にそれぞれ固定された櫛状部をゴム紐の頭部側の毛髪に通して係止することにより、ゴム紐の上から装着可能な髪留め補助具が記載されている。
しかしながら、特許文献1で開示された髪留め具は、大きめの装飾パーツにゴム紐が固定されているため、そのパーツが邪魔になりゴム紐で毛束をしっかり固定するのが困難な場合がある。加えて、装飾パーツの両端に組み込まれている磁石を吸着する事でゴム紐上の環状型装飾具となるが、装着した際の本体の環状部分の寸法は固定のため、個人差のある毛束のゴム結び目部分の寸法に合わない場合が多く、ゴム紐が露出する、または毛束の結び目と本体のサイズが違うなど見た目での装飾性に欠ける場合がある。
また、特許文献2に開示された髪留め補助具は、固定されたゴム紐の上から装着するため特許文献1の留め具のような装着時の困難はあまりないが、やはり環状にした時のサイズが固定のため、個人差のある毛束の結び目の径に合わすことができないため、ファッションという観点から装飾性に欠けるという課題がある。
また、特許文献2に開示された髪留め補助具は、固定されたゴム紐の上から装着するため特許文献1の留め具のような装着時の困難はあまりないが、やはり環状にした時のサイズが固定のため、個人差のある毛束の結び目の径に合わすことができないため、ファッションという観点から装飾性に欠けるという課題がある。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、ゴム紐の上から簡単に装着でき、頭髪を束ねたゴム紐を隠し、また、各個人の毛束の結び目の寸法に合致した、つまり毛束の径に調整できる高い装飾性を有する髪留め補助具を提供することを目的とする。
頭髪を束ねる輪状のゴム紐を覆い隠す髪留め補助具において、長型の可撓性を有し一端に磁石を内蔵し他端には差し込み部が設けられた髪留め本体部と、前記髪留め本体部上をスライド可能で磁石に吸着可能な本体部止め部を有し、前記ゴム紐に前記差し込み部を差し込み、前記髪留め本体部で前記ゴム紐を覆い隠すように周回させ、前記髪留め本体部内蔵の磁石で前記髪留め本体部を前記本体部止め部に磁力吸着することを特徴とする髪留め補助具を提供する。
前記髪留め本体部に差し込み部分を設けず、前記本体部止め部にフックを取り付け、前記ゴム紐を前記フックに引っ掛け固定する事も可能である。
前記本体部止め部はリング状であって、前記髪留め本体部を通す遊革であり、その遊革の構造はリング外側面又は内側面又は両面に磁石を取り付けることもあり、またリング外側面に金属と内側面に磁石、またはリング外側面に磁石と内側面に金属を取り付ける事もある。
前記本体部止め部は前記髪留め本体部を跨いで挟み磁力吸着可能な金属であるクリップや、2箇所の隙間に前記髪留め本体部を通して固定するコキ鐶でもある。
前記髪留め本体部に差し込み部分を設けず、前記本体部止め部にフックを取り付け、前記ゴム紐を前記フックに引っ掛け固定する事も可能である。
前記本体部止め部はリング状であって、前記髪留め本体部を通す遊革であり、その遊革の構造はリング外側面又は内側面又は両面に磁石を取り付けることもあり、またリング外側面に金属と内側面に磁石、またはリング外側面に磁石と内側面に金属を取り付ける事もある。
前記本体部止め部は前記髪留め本体部を跨いで挟み磁力吸着可能な金属であるクリップや、2箇所の隙間に前記髪留め本体部を通して固定するコキ鐶でもある。
本発明は、差し込み部をゴム紐に挟み、その差し込み部分を引っ張ることで、髪留め本体部を移動、固定させることが可能となる。前記髪留め本体部の他端を毛束のゴム紐上を周回させ、本体部止め部の位置をスライドさせる事でちょうどよい毛束の径の位置、つまり各個人の毛束の結び目の寸法に合致させることが出来る。または、前記本体部止め部のフックをゴム紐の真下部分に引っ掛け髪留め補助具を固定し、前記髪留め本体部の一端を引っ張る事で移動させることが可能となる。前記髪留め本体部の磁石内蔵した他端を毛束のゴム紐上を周回させ、ゴム紐真下部分にある前記本体部止め部の位置を起点に前記髪留め本体部をスライドさせる事でちょうどよい毛束の径の位置、つまり各個人の毛束の結び目の寸法に合致させることが出来る。
髪留め本体部の磁石内蔵箇所と遊革の磁石内蔵箇所、クリップまたはコキ鐶では磁石吸着可能な金属とを磁力吸着して留めることが可能である。
よって、ゴム紐をほぼ隙間なく覆い、しかも遊革またはクリップまたはコキ鐶と髪留め本体部の端部を視認しにくい毛束のゴム紐の真下に位置させる事が容易となり、さらに装飾性が増す。
髪留め本体部の磁石内蔵箇所と遊革の磁石内蔵箇所、クリップまたはコキ鐶では磁石吸着可能な金属とを磁力吸着して留めることが可能である。
よって、ゴム紐をほぼ隙間なく覆い、しかも遊革またはクリップまたはコキ鐶と髪留め本体部の端部を視認しにくい毛束のゴム紐の真下に位置させる事が容易となり、さらに装飾性が増す。
また、周回させた髪留め本体部の止め方が磁力吸着であるため、取り付けるのも簡単であり、外すのも磁石部分に磁力以上の負荷をかければ容易に外すこともできる。つまり操作性が格段に向上する。
本発明によれば、ゴム紐の上から簡易に装着できるとともに、優れた装飾性を有する髪留め補助具を提供することができる。
次に、本発明の実施形態について説明する。
図1-1は、本実施形態の髪留め補助具の平面図である。髪留め補助具1は頭髪を束ねたゴム紐部分を周回させゴム紐を覆い隠し、美観を向上させる。髪留め本体部2は帯状に形成される。図1-1の本体部止め部4は遊革11で表現されており、クリップ12またはコキ鐶13での表現は省略されている。装着時には差し込み部分3をゴム紐10に挟み入れ、この先端を引っ張ることで磁石を内蔵した遊革11または金属のクリップ12またはコキ鐶13をスライドさせてゴム紐部分の真下に位置させ、その位置で髪留め本体部2の磁石部分と磁力吸着させる。
図1-2も、本実施形態の髪留め補助具の平面図である。こちらの形状では、装着時にフック7をゴム紐10の毛束の真下に位置する箇所に引っ掛け、髪留め本体部2の先端を引っ張り、髪留め本体部2の他端の磁石部分と本体部止め部4の磁石部分を吸着させる。
髪留め本体部2に付属した磁石6入り遊革4は、スライド可能なため各個人の毛束の寸法に適した位置に移動可能である。よって、髪留め本体部2がほぼ隙間なく髪を束ねたゴムを覆う事が可能となり、一層優れた美観を呈する。
また、差し込み部分3は革や布など可撓性のある素材から成り、容易にゴム紐10の間に挟み込み、固定させることが出来る構造のものである。
また、髪留め本体部2は二枚の可撓性を有する素材を貼り合わせて形成されており、片端付近に強力な磁石5を素材間に入れることで、髪留め本体部2を髪留め本体部通し穴8に通したリング状の遊革11に内蔵した磁石6と吸着させ、環状をなすように構成されている。また髪留め本体部2を跨いで挟み、磁力接着可能な金属であるクリップ12とも髪留め本体部2は同様の方法で環状をなす。また髪留め本体部2を2箇所の隙間に通すことで固定し、磁力接着可能な金属であるコキ鐶13とも髪留め本体部2は同様の方法で環状をなす。
また、磁石が髪留め本体部2も遊革4でも可撓性を有する素材の中に内蔵されているため、外側から視認できない様態で設けられている。但し、磁石6は本体部止め部4の表面に位置させることもあり得る。
図2-1は遊革11の断面図である。革など硬めの素材であれば形が固定されるため、磁石6を外側面又は内側面のいずれか一方に、又は吸着強度が弱い場合は両面に実施し(図面では外側のみ記載)、髪留め本体部2を髪留め本体部の通し穴8に通し、髪留め本体部磁石5内蔵箇所と遊革11を磁力によりちょうど良い毛束の径の位置、つまり各個人の毛束の結び目の寸法に合致するところで固定する。
図2-2は、生地などの柔らかめの素材によっては形が固定しないため、髪留め本体部2を挟むためのより強い磁力を必要とするため、遊革11の両側に磁石を内蔵する。
図2-3のように磁石6を片側に、他方には磁石5に吸着する金属9を内蔵して、前記髪留め本体部2を髪留め本体部の通し穴8に通し、前記髪留め本体部2の磁石5との磁力により遊革11をちょうど良い毛束の径の位置、つまり各個人の毛束の結び目の寸法に合致するところで固定する。
図2-4は遊革の片側には磁石6を内蔵し、他方にはフック7を固定しゴム紐10に引っ掛けることで、差し込み部3なしで髪留め本体部2をゴム紐10に固定することが可能となる。
図2-5はクリップ12の断面図である。各個人の毛束を結んだゴム紐10の径の寸法に髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所とクリップ12の金属又は磁石部分が磁力吸着で形成された輪が合致するところでクリップ12を固定する。
図2-6はコキ鐶13の断面図である。各個人の毛束を結んだゴム紐10の径の寸法に髪留め本体部2の磁石部分5とコキ鐶13の金属又は磁石部分が磁力吸着で形成された輪が合致するところでコキ鐶13を固定する。
図3は本体の使用方法を示す図である。図3の本体部止め部4は遊革11で表現されており、クリップ12、コキ鐶13またはフック7での表現は省略されている。本発明は、髪留め本体部2に取り付けた差し込み部3または本体部止め部4をゴム紐10に挟むことで、ゴム紐の収縮性を利用し、ゴム紐10に髪留め本体部2を固定させることを特徴とする。
その際、複数周回してあるゴム紐10の一部をひっぱり隙間を作り、その隙間に差し込み部3を通し、ゴムの伸縮性を利用して固定させ、差し込み部3の先端を引っ張ることで位置を調整、頭髪を束ねたゴム紐10の上に髪留め本体部2を巻くことでゴム紐部分を覆うことができる。または、ゴム紐10の一部を引っ張り隙間を作り、その隙間にフック7を引っ掛け、ゴムの伸縮性を利用して同様に固定させることも出来る。また、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所と遊革11の磁石6内蔵箇所を磁力で吸着させる。また、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所とクリップ12またはコキ鐶13を磁力で吸着させる。磁石部分に磁力以上の負荷をかけることで、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所と本体部止め部4の磁石6内蔵箇所との着脱を容易に行う事が出来る。周回させた髪留め本体部2の止め方が磁力吸着であるため、取り付けるのも簡単であり、外すのも磁力以上の負荷をかければ容易に外すことができる。つまり操作性が格段に向上する。
これにより、使用者各個人の頭髪の毛束の寸法、つまり径に調節できる優れた装飾性を有する髪留め補助具となることが可能となる。
その際、複数周回してあるゴム紐10の一部をひっぱり隙間を作り、その隙間に差し込み部3を通し、ゴムの伸縮性を利用して固定させ、差し込み部3の先端を引っ張ることで位置を調整、頭髪を束ねたゴム紐10の上に髪留め本体部2を巻くことでゴム紐部分を覆うことができる。または、ゴム紐10の一部を引っ張り隙間を作り、その隙間にフック7を引っ掛け、ゴムの伸縮性を利用して同様に固定させることも出来る。また、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所と遊革11の磁石6内蔵箇所を磁力で吸着させる。また、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所とクリップ12またはコキ鐶13を磁力で吸着させる。磁石部分に磁力以上の負荷をかけることで、髪留め本体部2の磁石5内蔵箇所と本体部止め部4の磁石6内蔵箇所との着脱を容易に行う事が出来る。周回させた髪留め本体部2の止め方が磁力吸着であるため、取り付けるのも簡単であり、外すのも磁力以上の負荷をかければ容易に外すことができる。つまり操作性が格段に向上する。
これにより、使用者各個人の頭髪の毛束の寸法、つまり径に調節できる優れた装飾性を有する髪留め補助具となることが可能となる。
また、本体部の側面には、ビーズ、スワロフスキー、刺繍、リボン、宝石、スタッズ、レザー、金属等の装飾物を付加すること、または組み合わせることも可能であり、より高度な装飾性を有することが可能となる。
1髪留め補助具
2髪留め本体部
3差し込み部
4本体部止め部
5磁石
6磁石
7フック
8髪留め本体部の通し穴
9磁石に吸着する金属
10ゴム紐
11遊革
12クリップ
13コキ鐶
2髪留め本体部
3差し込み部
4本体部止め部
5磁石
6磁石
7フック
8髪留め本体部の通し穴
9磁石に吸着する金属
10ゴム紐
11遊革
12クリップ
13コキ鐶
Claims (10)
- 頭髪を束ねる輪状のゴム紐を覆い隠す髪留め補助具において、長型の可撓性を有し一端に磁石を内蔵し他端には差し込み部が設けられた髪留め本体部と、該髪留め本体部上をスライド可能で磁石に吸着可能な本体部止め部を有し、前記ゴム紐に前記差し込み部を差し込み、前記髪留め本体部で前記ゴム紐を覆い隠すように周回させ、前記髪留め本体部の磁石内蔵箇所を前記本体部止め部に磁力吸着することで、前期ゴム紐を覆い隠すことを特徴とする髪留め補助具。
- 頭髪を束ねる輪状のゴム紐を覆い隠す髪留め補助具において、長型の可撓性を有し一端に磁石を内蔵した髪留め本体部と、該髪留め本体部上をスライド可能で磁石に吸着可能なフック金具を片面に取り付けた本体部止め部を有し、前記ゴム紐に前記フック金具を引っ掛け、前記髪留め本体部で前記ゴム紐を覆い隠すように周回させ、前記髪留め本体部の磁石内蔵箇所を前記本体部止め部に磁力吸着することで、前期ゴム紐を覆い隠すことを特徴とする髪留め補助具。
- 前記本体部止め部はリング状であって、髪留め本体部を通す遊革である事を特徴とする請求項1に記載の髪留め補助具。
- 前記遊革の構造においてリング外側面又は内側面又は両面に磁石を取りつけたことを特徴とする請求項3に記載の髪留め補助具。
- 前記遊革の構造においてリング外側面に磁石、内側面に金属を取りつけたことを特徴とする請求項3に記載の髪留め補助具。
- 前記遊革の構造においてリング外側面に金属、内側面に磁石を取り付けたことを特徴とする請求項3に記載の髪留め補助具。
- 前記本体部止め部が前記髪留め本体部を跨いで挟み、磁力吸着可能な金属であるクリップであることを特徴とする請求項1に記載の髪留め補助具。
- 前記クリップの構造において前記クリップ外側面に磁石を取り付けた事を特徴とする請求項7に記載の髪留め補助具。
- 前記本体部止め部は前記髪留め本体部を金属鐶の2箇所の空間に通し固定する磁力吸着可能な金属であるコキ鐶である事を特徴とする請求項1に記載の髪留め補助具。
- 前記コキ鐶の構造において前記コキ鐶外側面に磁石を取り付けたことを特徴とする請求項9に記載の髪留め補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020176348A JP2022060131A (ja) | 2020-10-02 | 2020-10-02 | 髪留め補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020176348A JP2022060131A (ja) | 2020-10-02 | 2020-10-02 | 髪留め補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022060131A true JP2022060131A (ja) | 2022-04-14 |
Family
ID=81124654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020176348A Pending JP2022060131A (ja) | 2020-10-02 | 2020-10-02 | 髪留め補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022060131A (ja) |
-
2020
- 2020-10-02 JP JP2020176348A patent/JP2022060131A/ja active Pending
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