JP2022040621A - 走行台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行方向を変更する際の作業を容易とし、小型化をはかることができる走行台車を提供する。【解決手段】横板1の表面を走行しつつ、横板に対し起立させた縦板2の表面に沿って走行する走行台車Aであって、所定位置に配置された回動軸と一対の直進案内部10bと係止部材と、を有する台車本体10と、回動軸に回動可能に支持されると共に係止部材と対応する位置に係合部が形成され両端部側に遊嵌部が形成された回動アーム部材22と、被案内部を有し、一方側の端部が遊嵌部に遊嵌し、他方の端部側にガイドローラ20aが回転可能に支持された一対のアーム23と、を有し、係止部材が係合部と係合して回動アーム部材の回動を停止させると共に、夫々のガイドローラのローラトップを結ぶ線の平面投影線と台車本体の駆動方向の平面投影線とが予め設定された角度をなすように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、一方の被加工材の表面を走行面として走行しつつ、一対のガイドローラを他方の被加工材の表面に圧接させることで、該他方の被加工材に沿って走行し得るように構成した走行台車に関するものである。
造船所などの作業現場では、鋼板を切断する作業或いは鋼板やステンレス鋼板を溶接する作業が行われている。これらのなかで、例えば2枚の鋼板を直角に配置し、これらの鋼板が互いに接触した部位を隅肉溶接する作業がある。このような作業の場合、一方の鋼板の表面に載置した走行台車から突出させた一対のガイドローラを他方の鋼板の表面に接触させ、この状態で駆動することで他方の鋼板に沿って走行し得るように構成された走行台車を利用するのが一般的である。
上記の如き走行台車では、駆動方向の一方の側面側であって台車本体の前後の端部側から夫々ガイドローラが突出して配置され、互いのガイドローラのローラトップを結ぶ線の平面投影線と走行台車の駆動方向の平面投影線とが予め設定された角度をなすように構成されている。このため、走行台車を一方の鋼板の表面に載置して一対のガイドローラを他方の鋼板の表面に接触させて走行台車を駆動すると、走行台車は他方の鋼板に対し斜めに向かって駆動されることとなり、一対のガイドローラが他方の鋼板に圧接する。
この結果、走行台車は車輪に滑りを生じさせつつ他方の鋼板の表面に沿って走行する。しかし、上記状態の走行台車を駆動方向が逆方向となるように変更させたとき、該走行台車は他の鋼板の表面から離隔する方向に走行することとなる。このため、走行方向の変更に対し、容易に対応することができると有利である。
例えば特許文献1に記載された倣い溶接装置は、一対の倣いローラを取り付けたアームを、該アームの中心を軸として回動し得るように台車に取り付けると共に、該回動軸上に溶接トーチを保持している。そして、走行方向を変更する際には、前記軸を中心としてアームを回動させることで、一対の倣いローラのローラトップを結ぶ線と台車の駆動方向とのなす角を容易に調整することができる。
また、特許文献2に記載された走行台車は、走行方向の前後にガイドローラを配置した一対の支持アームを有し、一方の支持アームに取り付けられたガイドローラは、支持アームの先端に回動可能に取り付けた取付ブラケットに回転可能に取り付けられている。そして、取付ブラケット又は支持アームには複数の穴が形成されており、取付ブラケットを所定の角度に設定して対応する穴にピンを挿通することで、一対のガイドローラのローラトップを結ぶ線と走行台車の駆動方向とのなす角を容易に調整することができる。
特許第4536177号公報 特許第6021168号公報
特許文献1に記載された倣い溶接装置では、アームの両端部分が夫々L字型に屈折し、屈折したアームの自由端にローラが設けられている。このため、台車の走行方向を変更する際にアームを回動させたとき、該アームの自由端に取り付けたローラもアームの回動中心を中心として回動することとなり、該ローラの台車の走行方向に沿った方向の振れ幅が大きく、小型化をはかることが困難となる虞がある。
また、特許文献2に記載された走行台車では、走行方向を変更する際にはピンの抜き差し、取付ブラケットを回動する作業を行う必要がある。
このため、走行台車の走行方向を変更する際に必要な作業をより容易に行うことが可能で且つ小型化し得るような走行台車の開発が要求されている。
本発明の目的は、走行方向を変更する際の作業を容易とし、且つ小型化をはかることができる走行台車を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る代表的な走行台車は、一方の被加工材の表面を走行面として走行しつつ、該一方の被加工材に対し起立させた他方の被加工材の表面に沿って走行する走行台車であって、走行方向に沿った一方の側面側の所定位置に配置された回動支点と、該回動支点を中心として走行方向に沿って配置された一対の直進案内部と、該回動支点と夫々の直進案内部の間に配置された係止部材と、を有する台車本体と、前記台車本体の回動支点に回動可能に支持されると共に前記係止部材と対応する位置に係合部が形成され且つ長手方向の両端部側に夫々遊嵌部が形成された回動アーム部材と、前記台車本体の直進案内部に案内される被案内部を有し、一方側の端部が前記回動アーム部材に形成された遊嵌部に遊嵌し、他方の端部側にガイドローラが回転可能に配置された一対のアームと、を有し、前記回動アーム部材を回動支点を中心として時計回り又は反時計回りに回動させたとき、前記台車本体に配置された係止部材が前記回動アーム部材の係合部と係合して該回動アーム部材の回動を停止させると共に、前記一対のアームに回転可能に配置された夫々のガイドローラのローラトップを結ぶ線の平面投影線と台車本体の駆動方向の平面投影線とが予め設定された角度をなすように構成されているものである。
本発明に係る走行台車では、目的の加工線に対する加工を行う際に、加工方向を変更するのに伴って、台車本体の駆動方向に対する一対のガイドローラのローラトップを結ぶ線のなす角度を変更する際に、回動アーム部材の時計周り又は反時計周りの回動をアームの直進運動に変換して変更することができる。即ち、アームが回動運動することがない。このため、加工方向を変更する作業が容易となり且つ走行台車の小型化をはかることができる。
本実施例に係る走行台車の構成を説明する正面図である。 走行台車の側面図である。 倣い機構の作用を説明する走行台車の模式正面図である。 図3に対応させた走行台車の模式正面図である。 倣い機構の構成を説明する図である。 回動アーム部材に形成された係合部と台車本体に配置された係止部材との関係を説明する図である。
本発明に係る走行台車は、溶接トーチ又は切断トーチによって被加工材に対する溶接加工又は切断加工を行う際に利用されるものであり、目的の加工に適したトーチを搭載して走行し得るように構成されている。
以下、図を用いて本実施例に係る走行台車Aの構成について説明する。走行台車Aは、溶接トーチBを搭載し、該溶接トーチBによって略水平に配置した横板1とこの横板1に対して略直角に起立させた縦板2とが交差した隅部3を隅肉溶接する溶接装置として構成されている。尚、本実施例では、走行台車Aが後述する一対のガイドローラ20a、20bが縦板2に圧接することなく走行させることを「駆動」といい、一対のガイドローラ20a、20bが縦板2に圧接した状態で走行させることを「走行」という。従って、走行台車Aが「走行」する際には車輪10aは横滑りしつつ回転する。
図3に於いて、走行台車Aの駆動方向が、矢印a方向のときの走行台車Aに対する縦板の相対位置を縦板2aとし、矢印b方向のときの走行台車Aに対する縦板の相対位置を縦板2bとして、これらを重ねあわせて示している。走行台車Aは、横板1の表面を走行面として走行しつつ、縦板2の表面に沿った方向に走行し得るように構成されている。そして、横板1と縦板2とが互いに接触する隅部3が隅肉溶接部として形成されている。
走行台車Aは台車本体10を有しており、該台車本体10に溶接トーチBが搭載されている。台車本体10の内部には図示しない磁石が配置されており、上面には駆動モータ11が配置され、側面には複数の車輪10aが配置されている。従って、駆動モータ11の回転方向及び回転数を適宜設定することで、台車本体10を図3に示す矢印a方向又は矢印b方向の直線的な方向に駆動することが可能である。
台車本体10の上面には、溶接トーチBを保持したトーチホルダー13、トーチホルダー13を台車本体10の駆動方向に対し直交する方向に移動させ或いは上下方向に移動させるトーチブロック14が配置されている。また、台車本体10の上面には、駆動方向や駆動速度を設定する操作盤を有する操作ボックス15が配置されている。
本実施例に於いて、図3に示す矢印a方向を台車本体10の駆動方向の下流側とし、矢印b方向を駆動方向の上流側としている。そして、矢印a方向に向かって右側(「台車本体の右側」という)の下流側にガイドローラ20aが配置され、上流側にガイドローラ20bが配置されている。これらのガイドローラ20a、20bの間に溶接トーチの先端があるように、溶接トーチBの位置が設定されている。
台車本体10の上面であって台車本体の右側の所定位置には、回動支点を構成する回動軸21が配置されている。また、回動軸21を中心として下流側及び上流側に夫々等しい寸法で離隔した位置に一対の直進案内部10bが構成されている。この直進案内部10bは、台車本体10の駆動方向に対し直交する方向に配置されると共に台車本体10と一体的に構成されている。直進案内部10bの形状は限定するものではなく、後述するアーム23、24に形成された被案内部23b、24bの形状と対応するものであれば良い。
台車本体10に配置された回動軸21と各直進案内部10bの間であって、回動軸21から下流側及び上流側に夫々等しい寸法で離隔した位置に取付座10cが形成されている。そして、これらの取付座10cに、後述する図6に示す形状に形成された板ばねからなる係止部材25が、取付位置を調整し得るように、ねじ26によって取り付けられている。
回動軸21には、図5に示すように、両端部に夫々アーム23、24を遊嵌させた回動アーム部材22(以下単に「回動部材22」という)が回動可能に取り付けられている。回動部材22は、台車本体10に形成された一対の直進案内部10b間の寸法に対応させて、該寸法よりも大きい長さを有している。
回動部材22の長手方向の両端部であって夫々直進案内部10bに対応する位置には、遊嵌部22aが形成されている。この遊嵌部22aは、アーム23又はアーム24の一方の端部に配置された接触子23a、又は接触子24aを嵌合し、回動部材22の回動による円弧運動を各アーム23、24の直進運動に変換するためのものである。このため、遊嵌部22aは、接触子23a、24aの寸法や、回動部材22の回動角度などの条件に対応させた寸法を有して形成されている。
回動部材22の両端部に形成された遊嵌部22aよりも回動軸21側であって、台車本体10に形成された取付座10cに対応する部位に係合部22bが形成されている。この係合部22bは、前述した係止部材25と係合して回動部材22の回動を停止させると共に該停止位置を保持するためのものである。このため、係合部22bは、図6に示すような断面を有している。即ち、回動部材22の係合部22bは、台車本体の右側に相当する右曲面22b1と、左側に相当する左斜面22b2と、頂部曲面22b3とからなる突条として形成されている。
上記の如き形状を有する係合部22bと係合して係止する係止部材25は、先端部に係合部22bの左斜面22b2と接触する接触片25aが形成され、この接触片25aと連続して右曲面22b1と係合して回動部材22の回動を停止させる係止片25bが形成されている。そして、回動部材22が時計周り又は反時計周りに回動したとき、何れか一方の係止部材25の接触片25aが図6(a)に示す係合部22bの左斜面22b2と接触した状態から、頂部曲面22b3を乗り越えて、同図(b)に示すように、係止片25bが右曲面22b1と係合する。このようにして係止部材25によって回動部材22の係合部22bと係合することで、回動部材22の回動を停止すると共に、拘束することが可能である。
アーム23とアーム24は同じ構造であるため、一方のアーム23を説明してアーム24の説明を省略する。アーム23は一方の端部に接触子23aが配置されており、この接触子23aに連続して台車本体10に形成された直進案内部10bに案内される被案内部23bが形成されている。前述したように、被案内部23bの形状は直進案内部10cの形状と対応させることが必要であるものの、形状そのものを限定するものではない。本実施例では、直進案内部10bは丸穴を有しており、被案内部23bは円棒状に形成されている。
また、アーム23の他方の端部にはブラケット29が取り付けられており、このブラケット29にガイドローラ20aが回転可能に支持されている。
次に上記の如く形成された回動部材22、アーム23、24を台車本体10に取り付ける手順について説明する。
夫々ガイドローラ20a、20bを回転可能に支持したアーム23、24の被案内部23b、24bを夫々直進案内部10bに挿通して台車本体10に取り付ける。また、回動部材22を回動軸21に取り付けると共に、夫々のアーム23、24の接触子23a、24aを対応する遊嵌部22aに嵌合させる。
次いで、一対の係止部材25を台車本体10に形成された取付座10cに配置し、図6(a)に示すように、一方の係止部材の接触片25aを回動部材22の左斜面22b2に当接させ、同図(b)に示すように、他方の係止部材25の係止片25bを回動部材22の右曲面22b1に当接させる。そして、ガイドローラ20a、20bのローラトップを結ぶ線の平面投影線と、台車本体10の駆動方向の平面投影線とが予め設定された角度α(以下「設定角度α」という)となるように、係止部材25の位置を微調整した後、ねじ26によって強固に固定することで、走行台車Aを構成することが可能である。
上記の如く構成された走行台車Aでは、一つの溶接作業が終了し、次の溶接作業に移行する際に、台車本体10の走行方向を変更する必要がある場合、回動部材22を変更前の位置から時計周り、又は反時計周りに回動させる。回動部材22の回動に伴って一対のガイドローラ20a、20bの位置が変更することで、設定角度αを予め設定された角度とすることが可能である。
そして、一対のガイドローラ20a、20bを次の溶接作業を行うために準備されている縦板2に圧接させて、走行台車Aを駆動することで、該走行台車Aを前回の溶接作業を行った走行方向とは反対方向に走行させることが可能である。
本実施例では、設定角度αは略4度に設定しているが、これに限定するものではなく、走行台車Aの走行に伴って生じるガイドローラ20a、20bの縦板2に対する圧接力や、溶接トーチBの溶接線に対する角度等の条件に応じて適宜設定することが好ましい。
尚、図に於いて、30は台車本体10の右側の車輪10aと、溶接トーチBの間に配置されたカバーであり、溶接トーチBから発生した熱を遮断して台車本体10の内部構造を保護すると共に車輪10aを熱から防ぐものである。
本発明に係る走行台車Aは、目的の加工線に対する加工を行う際に、加工方向を限定することがない場合に利用することに対して有利である。
A 走行台車
B 溶接トーチ
α 設定角度
1 横板
2、2a、2b 縦板
3 隅部
10 台車本体
10a 車輪
10b 直進案内部
10c 取付座
11 駆動モータ
13 トーチホルダー
14 トーチブロック
15 操作ボックス
20a、20b ガイドローラ
21 回動軸
22 回動アーム部材(回動部材)
22a 遊嵌部
22b 係合部
22b1 右曲面
22b2 左斜面
22b3 頂部曲面
23、24 アーム
23a、24a 接触子
23b、24b 被案内部
25 係止部材
25a 接触片
25b 係止片
26 ねじ
29 ブラケット
30 カバー

Claims (3)

  1. 一方の被加工材の表面を走行面として走行しつつ、該一方の被加工材に対し起立させた他方の被加工材の表面に沿って走行する走行台車であって、
    走行方向に沿った一方の側面側の所定位置に配置された回動支点と、該回動支点を中心として走行方向に沿って配置された一対の直進案内部と、該回動支点と夫々の直進案内部の間に配置された係止部材と、を有する台車本体と、
    前記台車本体の回動支点に回動可能に支持されると共に前記係止部材と対応する位置に係合部が形成され且つ長手方向の両端部側に夫々遊嵌部が形成された回動アーム部材と、
    前記台車本体の直進案内部に案内される被案内部を有し、一方側の端部が前記回動アーム部材に形成された遊嵌部に遊嵌し、他方の端部側にガイドローラが回転可能に配置された一対のアームと、を有し、
    前記回動アーム部材を回動支点を中心として時計回り又は反時計回りに回動させたとき、前記台車本体に配置された係止部材が前記回動アーム部材の係合部と係合して該回動アーム部材の回動を停止させると共に、前記一対のアームに回転可能に配置された夫々のガイドローラのローラトップを結ぶ線の平面投影線と台車本体の駆動方向の平面投影線とが予め設定された角度をなすように構成されていることを特徴とする走行台車。
  2. 前記回動アーム部材に形成された係合部は頂部が曲面状に形成された突条からなり、前記台車本体に配置された係止部材は前記突条の一方側の面又は頂部を乗り越えて他方側の面と接触して係止し得るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載した走行台車。
  3. 前記回動アーム部材の長手方向の両端部側に夫々形成された遊嵌部は、該回動アーム部材の時計回り又は反時計回りの回動を前記台車本体に配置された直進案内部に案内されるアームの直進移動に変換し得るように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載した走行台車。
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