JP2022038902A - 音響処理装置、方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(特許文献):特開2018-151589号公報
LchMix=LchSOut+LchEOut ・・・(1)
RchMix=RchSOut+RchEOut ・・・(2)
LchOut=LchSOut′+LchEOut′ ・・・(3)
RchOut=RchSOut′+RchEOut′ ・・・(4)
LchOut=LchMix+RchMix×a ・・・(5)
RchOut=RchMix+LchMix×a ・・・(6)
(LchSOut′+LchEOut′)=(LchSOut+LchEOut)
+(RchSOut+RchEOut)×a
故に、
LchSOut′=LchSOut+RchSOut×a ・・・(7)
LchEOut′=LchEOut+RchEOut×a ・・・(8)
RchSOut′=RchSOut+LchSOut×a ・・・(9)
RchEOut′=RchEOut+LchEOut×a ・・・(10)
LchEOut=(LchE-RchE×A)×b ・・・(11)
RchEOut=(RchE-LchE×A)×b ・・・(12)
b=1/(1-A×a) ・・・(13)
LchEOut′=LchEOut+RchEOut×a
=(LchE-RchE×A)×b+(RchE-LchE×A)×b×a
=LchE×(1-A×a)×b+RchE×b×(a-A)
故に、
LchEOut′=LchE+RchE×(a-A)×b
=LchE+RchE×(a-A)/(1-A×a)
・・・(14)
RchEOut′=RchEOut+LchEOut×a
=(RchE-LchE×A)×b+(LchE-RchE×A)×b×a
=RchE×(1-A×a)×b+LchE×b×(a-A)
故に、
RchEOut′=RchE+LchE×(a-A)×b
=RchE+LchE×(a-A)/(1-A×a)
・・・(15)
LchEOut′=LchE+RchE×(a-A)/(1-A×a)
=LchE+RchE×(a-0)/(1-0×a)
故に、
LchEOut′=LchE+RchE×a ・・・(16)
RchEOut′=RchE+LchE×(a-A)/(1-A×a)
=RchE+LchE×(a-0)/(1-0×a)
故に、
RchEOut′=RchE+LchE×a ・・・(17)
LchEOut′=LchE+RchE×(a-A)/(1-A×a)
=LchE+RchE×(a-a)/(1-a×a)
故に、
LchEOut′=LchE ・・・(18)
RchEOut′=RchE+LchE×(a-A)/(1-A×a)
=RchE+LchE×(a-a)/(1-a×a)
故に、
RchEOut′=RchE ・・・(19)
クロストーク割合mv=(1-相関値)×0.25 ・・・(20)
(付記1)
複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力部と、
前記第1の音響出力データと前記第2の音響出力データ、又は前記第2の音響出力データと前記第3の音響出力データにおいて、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理部と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御部と、
を備える音響処理装置。
(付記2)
前記クロストーク制御部は、出力されるべき音響出力データの前記複数の出力チャネル間の相関の大きさに応じて前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合又は前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合の何れか少なくとも一方を決定し、前記決定に基づいて前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させる、付記1に記載の音響処理装置。
(付記3)
楽音を生成する音源部を含む電子楽器内に備えられ、
前記第1の音響出力データは前記音源部から出力される直接音出力データであり、前記第2の音響出力データは前記楽音に対して音響効果を付加する間接音出力データであり、前記第3の音響出力データは楽音出力データであり、
前記クロストーク制御部は、
出力されるべき楽音の音色、音域、又はベロシティの何れか1つ以上の値毎に記憶された相関値に基づいて、前記楽音出力データにおける、前記直接音出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合を決定し、又は併せて前記間接音出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合を決定する、
付記2に記載の音響処理装置。
(付記4)
前記クロストーク処理部は、前記音源部が生成する複数の発音チャネルの夫々の楽音データを前記複数の出力チャネルの前記直接音出力データ又は前記間接音出力データにミックスダウンする前記音源部内の音源ミキサ部で代用される、
付記3に記載の音響処理装置。
(付記5)
前記クロストーク処理部は、
前記第3の音響出力データの出力段において前記複数の出力チャネル間で第1のクロストーク処理を実行する第1のクロストーク部と、
前記第1の音響出力データと混合される前の前記第2の音響出力データにおいて前記複数の出力チャネル間で第2のクロストーク処理を実行する第2のクロストーク部と、
を備え、
前記クロストーク制御部は、前記第2のクロストーク処理が前記第1のクロストーク処理によるクロストークを軽減するように、前記クロストーク処理部に前記第1のクロストーク処理のためのパラメータと前記第2のクロストーク処理のためのパラメータを設定する、
付記1乃至4の何れかに記載の音響処理装置。
(付記6)
1つ以上の前記第2の音響出力データは、前記第1の音響出力データに共鳴音効果を付加するための共鳴音データと、前記第1の音響出力データに残響音効果を付加するための残響音データとを含み、
前記クロストーク制御部は、前記第3の音響出力データにおいて、各前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合がそれぞれ異なる割合を持ち得ながら前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させる、
付記1乃至5の何れかに記載の音響処理装置。
(付記7)
前記複数の出力チャネルは、ステレオの左チャネルと右チャネルの2チャネルである、付記1乃至6の何れかに記載の音響処理装置。
(付記8)
プロセッサに、
複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力処理と、
前記第1の音響出力データ、前記第2の音響出力データ、又は前記第3の音響出力データの何れか2つ以上において、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御処理と、
を実行させるための音響処理方法。
(付記9)
プロセッサに、
複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力処理と、
前記第1の音響出力データ、前記第2の音響出力データ、又は前記第3の音響出力データの何れか2つ以上において、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御処理と、
を実行させるためのプログラム。
101 CPU
102 ROM
103、306 RAM
104 音源(TG)
105 効果付与部
106 鍵盤
107 ペダル
108 操作子
109 システムバス
110 サウンドシステム
201 楽音生成部
202 ミキシング部
203(Lch)、203(Rch)、204(Lch)、204(Rch) ミキサ
205(Lch) Lch直接音出力データ
205(Rch) Rch直接音出力データ
206(Lch) Lch間接音入力データ
206(Rch) Rch間接音入力データ
207(Lch)、207(Rch) 最終段ミキサ部
208、208(#1)、208(#2) 間接音クロストーク処理部
209 クロストーク制御部
210(Lch) Lch残響・共鳴部
210(Rch) Rch残響・共鳴部
210(#1)(Lch) Lch共鳴部
210(#1)(Lch) Rch共鳴部
210(#2)(Lch) Lch残響部
210(#2)(Rch) Rch残響部
211(Lch) Lch間接音出力データ
211(Rch) Rch間接音出力データ
212(Lch) Lch楽音出力データ
212(Rch) Rch楽音出力データ
301(Lch)、301(Rch) クロストーク乗算器
302(Lch)、302(Rch) クロストーク加算器
303(Lch)、303(Rch) クロストーク出力乗算器
701 出力音クロストーク処理部
1101(Lch)、1101(Rch) 間接音ミキサ部
Claims (9)
- 複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力部と、
前記第1の音響出力データと前記第2の音響出力データ、又は前記第2の音響出力データと前記第3の音響出力データにおいて、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理部と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御部と、
を備える音響処理装置。 - 前記クロストーク制御部は、出力されるべき音響出力データの前記複数の出力チャネル間の相関の大きさに応じて前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合又は前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合の何れか少なくとも一方を決定し、前記決定に基づいて前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させる、請求項1に記載の音響処理装置。
- 楽音を生成する音源部を含む電子楽器内に備えられ、
前記第1の音響出力データは前記音源部から出力される直接音出力データであり、前記第2の音響出力データは前記楽音に対して音響効果を付加する間接音出力データであり、前記第3の音響出力データは楽音出力データであり、
前記クロストーク制御部は、
出力されるべき楽音の音色、音域、又はベロシティの何れか1つ以上の値毎に記憶された相関値に基づいて、前記楽音出力データにおける、前記直接音出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合を決定し、又は併せて前記間接音出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合を決定する、
請求項2に記載の音響処理装置。 - 前記クロストーク処理部は、前記音源部が生成する複数の発音チャネルの夫々の楽音データを前記複数の出力チャネルの前記直接音出力データ又は前記間接音出力データにミックスダウンする前記音源部内の音源ミキサ部で代用される、
請求項3に記載の音響処理装置。 - 前記クロストーク処理部は、
前記第3の音響出力データの出力段において前記複数の出力チャネル間で第1のクロストーク処理を実行する第1のクロストーク部と、
前記第1の音響出力データと混合される前の前記第2の音響出力データにおいて前記複数の出力チャネル間で第2のクロストーク処理を実行する第2のクロストーク部と、
を備え、
前記クロストーク制御部は、前記第2のクロストーク処理が前記第1のクロストーク処理によるクロストークを軽減するように、前記クロストーク処理部に前記第1のクロストーク処理のためのパラメータと前記第2のクロストーク処理のためのパラメータを設定する、
請求項1乃至4の何れかに記載の音響処理装置。 - 1つ以上の前記第2の音響出力データは、前記第1の音響出力データに共鳴音効果を付加するための共鳴音データと、前記第1の音響出力データに残響音効果を付加するための残響音データとを含み、
前記クロストーク制御部は、前記第3の音響出力データにおいて、各前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合がそれぞれ異なる割合を持ち得ながら前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させる、
請求項1乃至5の何れかに記載の音響処理装置。 - 前記複数の出力チャネルは、ステレオの左チャネルと右チャネルの2チャネルである、請求項1乃至6の何れかに記載の音響処理装置。
- プロセッサに、
複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力処理と、
前記第1の音響出力データ、前記第2の音響出力データ、又は前記第3の音響出力データの何れか2つ以上において、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御処理と、
を実行させるための音響処理方法。 - プロセッサに、
複数の出力チャネルの夫々の出力チャネル毎に、第1の音響出力データに、前記第1の音響出力データに音響効果を付加するための1種類以上の第2の音響出力データを混合することにより、第3の音響出力データを出力する音響データ出力処理と、
前記第1の音響出力データ、前記第2の音響出力データ、又は前記第3の音響出力データの何れか2つ以上において、夫々前記複数の出力チャネル間でクロストーク処理を実行するクロストーク処理と、
前記第3の音響出力データにおいて、前記第2の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合が前記第1の音響出力データの成分の前記複数の出力チャネル間でのクロストークの割合よりも小さくなるように、前記クロストーク処理部に前記クロストーク処理を実行させるクロストーク制御処理と、
を実行させるためのプログラム。
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