JP2022034084A - とろみ自動調理サーバー - Google Patents

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Abstract

Figure 2022034084000001
【課題】、従来技術の撹拌混合装置を利用して粘度が高く、容量が2リットル必要である場合、その容量を撹拌混合しても渦ができず、とろみのある混合体を作ろうとしても、簡単にはできないことが判明した。
本発明は、簡単に粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理することを目的としたとろみ自動調理サーバーを提供するものである。
【解決手段】撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器1の内壁面に対向するように突起部2を設けたとろみ自動調理サーバー
【選択図】図5

Description

本発明は、水等の液体にとろみ成分を有する粉体を混合することでとろみのある液体を得るためのとろみ自動調理サーバーに関するものである。
従来、介護施設等で食を取る場合、とろみのある食事を提供する際は、とろみの調理は手作業で行われていることがほとんどであり、飲料一杯毎に手作業で計量、撹拌が行われていることが多い。これは手間が掛かるのは勿論、人の手による計量ミス、完成した製品の品質のブレ等が発生する可能性が高い。また、手作業によるため介護者の労力が大変であり、何とかしてこれを自動化したいという要望がある。この自動化をするために色々試行錯誤したが、先ず従来技術である「攪拌容器内において粉体と液体を攪拌混合してスラリーを製造するに際し、液体所要量の10~30%を凍結して洗浄に適したサイズの氷片となし、前記氷片と液体所要量の残りの液体とを前記攪拌容器内に投入したのち、前記攪拌容器内に粉体所要量を少量ずつ投入しながら攪拌混合し、前記攪拌容器内面の気液界面付近に浮上して付着しようとする未混合粉末残渣を前記氷片で機械的に洗浄してスラリー中に回収すると共に前記氷片をスラリー中に溶解せしめる粉体と液体の攪拌混合によるスラリー製造装置」(特許文献1参照)を試してみた。
特開平2-241531号公報(特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、及び図1、図2を参照)
従来技術の撹拌混合装置を利用して粘度が高く、容量が2リットル必要である場合、その容量を撹拌混合しても渦ができず、液体所要量の10~30%を凍結しないでテストしてみたが、とろみのある混合体を作ろうとしても、簡単にはできないことが判明した。
原因としては、とろみが進むと、撹拌羽根が回転せずに停止してしまう。これを回避するために回転動力を強力にすることも考えられるが、動力源が高価になる。また、ただ回転力が強いだけでは、撹拌羽根は回転するが、材料は混合されずに、とろみ部分が撹拌羽根に絡み付いて撹拌羽根と同期して回転するだけで混合されないという現象が生じることが判明した。色々試した結果、以上のような問題・原因があることが確認できた。
本発明は、上述のような課題を解決することを目的としたとろみ自動調理サーバーを提供するものである。
上記目的を達成することができる本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器の内壁面に対向するように突起部を設けた構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器の内壁面に対向するように複数個所に等間隔で突起部を設けた構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
請求項1、または請求項2に記載の発明に加えて、突起部の形状が上部を山形状に尖らせて傾斜部を形成した構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の発明に加えて、撹拌容器の底部に回転自在に回転する撹拌羽根が設けられ、この撹拌羽根は背丈が低く、各羽根の間隔を指が挿入できる間隔に設けた構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の発明に加えて、撹拌羽根に補助羽根を設けた構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の発明に加えて、撹拌容器の注ぎ口は粘度が高いとろみ液体を他の容器に充分案内できるように大きい窪みを形成した構成である。
上記目的を達成することができる本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとろみ自動調理サーバーであり、次のようなものである。
請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の発明に加えて、撹拌羽根の回転駆動源として電磁モータと、撹拌容器底部に設けた撹拌羽根に放射方向に対向して棒状の磁石を設けた構成である。
本発明に係るとろみ自動調理サーバーは、上記説明のような構成を有するので、以下に記載する効果を奏する。
(1)とろみを持った飲食物を調理する場合、現在は介護する人が手動で撹拌していた。これを種々試作し、撹拌容器の内側の対角に位置するように棒状の突起を内壁に一体か、別体で突起を設けることで自動化したもので、混合撹拌が確実にでき、撹拌した際にだまができないとろみを持った飲食物を得ることができるとろみ自動調理サーバーである。
(2)撹拌羽根の形状を高さの低いものに工夫することで手、指が挿入できて清掃し易くすることができる。
(3)容器の注ぎ口の形状を工夫することで、粘度の高いとろみ飲料を別の容器に確実に注ぐことができる。
(4)とろみ自動調理サーバーの撹拌羽根の回転駆動源として、電磁モータを採用することで制御が簡単にできるようになる。
本発明のとろみ自動調理サーバーの撹拌容器の一実施例を示す概略斜視図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの撹拌容器の一実施例を示す概略断面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの撹拌容器の一実施例を示す概略平面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの撹拌羽根の一実施例を示す概略平面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの撹拌羽根と回転させる駆動源である電磁モータとを組み合わせた一実施例を示す概略断面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーに採用される撹拌羽根の外底面に設けた磁石の配置の一実施例を示す概略底面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの前面扉の一実施例を示す概略正面図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの一実施例を示す概略斜視図である。 本発明のとろみ自動調理サーバーの一実施例を示すもので、前扉を開放した状態を示す概略斜視図である。
撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器の内壁面に対向するように突起部を設けたものである。
以下、図面を用いて本発明の一実施例に関して説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す概略斜視図、図2は本発明の一実施例を示す概略断面図で、撹拌容器内において、とろみを付けるために、とろみ粉体と液体を撹拌混合して、とろみ飲料を調理するためのとろみ自動調理サーバーである。
従来は、介護する人が手動でかき混ぜることで、とろみ飲料を調理していたが、これは大変重労働になるものであった。これを解消するために種々試行錯誤して見い出したものが本発明のとろみ自動調理サーバーである。
撹拌容器内に液体所要量を投入し、とろみを付ける粉体を様子を見ながら少量ずつ投入するのではなく、粉体所要量の全量を一括投入して、撹拌羽根を回転させて確実に、とろみ飲料を調理し、撹拌調理時にだまを生成させないように撹拌混合するものである。
ここで、本発明について具体的な一例を詳細に説明する。
先ず、各部品について図1~図9に示す通りであるが、その内容について説明すると、図1~図4に示すように、撹拌容器1は、例えば容量2リットルを調理できる大きさのプラスチック製の円筒容器を採用し、その撹拌容器1の底部中心に、中心軸の近傍に高さの低い補助羽根4を設け、該補助羽根4の外周側部に、清掃する上で指が挿入できる間隙を有して、主の撹拌羽根3を設けたものである。
この撹拌羽根3の底部には、図6に示すように放射状に対向して一組以上の偶数の磁石5を設けてある(図6に示したものは2組の4個の磁石5を設けた1例を示す)。
この磁石5は、撹拌容器1の底部に位置決めできる覆い部分を設け、この覆い部分内に外部から取り付けて設けるものを示すが、位置決めした部分に撹拌容器1が樹脂で製作されているので、底部に一体的に埋め込んで、磁石5が外れないようにすることも考えられる。
さらに、撹拌容器1の内壁には、突起部2が対向して設けられている。この容器内壁に設けられた突起部2は、一体成形でも、別体で製作した突起部2を取り付けるのでも良いものである。
なお、この突起部2は、だまができないようにするために見い出したものである。
さらに図1、図2に示すように、この撹拌容器1は外側から内側に突設するように内壁側に一体で設けられた突起部2が形成され、その形状は撹拌容器1の底部から上部にかけて、開口部7から下側に1/3程度(これはとろみ具合、撹拌混合する液体、容量等によって種々選択するものである。)の部位まで設ける。この突起部2は上方部は山形状に尖らせて設けることで、円滑に撹拌混合される液体が山形状の傾斜を遡り、ジャンプするように乗り越え、中央に反転して内容物が移動し撹拌混合されることを見い出すことができた。
また、撹拌羽根3を洗浄する時、撹拌羽根3の留め具12(例えば袋ナット、通常のナット等、はずれ難く、簡単に固定できるもの各種採用できる。)を解いて、撹拌羽根3を取り外し洗浄するが、この際、撹拌容器1の把手上部に紛失防止のための紛失防止溝13が形成されている。
尚、前記突起部2は、一体成形で設けた実施例を示したが、別体で作製した突起部2を撹拌容器1の内側に放射方向に対向するように設けることも可能である。
それは、突起部2が設けられていないと、ある程度とろみが出来ると、とろみが撹拌羽根3と一緒に固まりながら混合されずに回るだけになることが判明した。
また図5に示すように、撹拌羽根3の回転駆動源としては、モータ6に設けたマグネット7によって、撹拌羽根3の下部に設けた磁石9との関係で撹拌羽根3を回転させるものである。
なお、図6で示した磁石9の形状は、棒状のものを中心から外周側に対向するように4個設けたものの実施例であるが、これは円盤状のものでも、個数も種々採用することができるが、実際試作してテストしてみた結果、スムーズに回転し、廉価に入手できるものとして、棒状の磁石を4個にしたものが良かったものである。
なお、撹拌容器1を支持する容器台10を設け、この容器台10には撹拌容器1を固定支持する撹拌容器位置決め部11が設けられている。
また、モータ6に設けられたマグネット7と、前記容器台10の底部との間隙寸法は最小の設計にすることはいうまでもない。
また、駆動源としてモータを採用することで、制御がし易くなり、回転力、回転速度、ON-OFF等の制御が簡単にできるものである。
さらに、本発明のとろみ自動調理サーバーの表面扉について図7~図9に基づいて説明すると、例えば確認しやすいように、各操作ボタンの色はホワイトを採用しているが、各種色を選択することができる。
そして、とろみ自動調理サーバーが待機状態の場合は消灯し、販売可能・準備中の操作ボタンに設けられたランプが点灯する。そして、撹拌容器1をセットし、撹拌容器1を出し入れする扉を閉めると、操作ボタンに設けられたランプが全て点灯する。その際、操作ボタンに設けられたランプは、ボタン動作後に押されたボタンは点滅し、他のボタンは消灯する。
調理完了を知らせるために、調理完了後に押されたボタンが点灯する。さらに撹拌容器1が取り外されると、各ボタンに設けられたランプが全消灯する。
また、撹拌容器1を出し入れする扉が閉まっていることを検知するスイッチを設けることはいうまでもない。
操作した操作ボタンは入力後点灯し、撹拌容器1を取り出した後、または調理をキャンセルすると消灯する。
なお、このキャンセル動作は、洗浄ボタン26を2回連続で操作するとキャンセルとしたり、洗浄ボタン26の長押しによりキャンセルとすることも考えられる。
撹拌容器1を取り出すと洗浄・給水操作ボタンは、一定時間経過後に動作するようタイマーを使用してプログラムされている。
なお、タイマー作動前には、キャンセルすることが可能である。
また、求める各飲料の抽出の操作フローとしての一実施例として図7のとろみ自動調理サーバーを例に挙げて説明する。
(1)とろみのみの場合、とろみ(大・中・小)ボタンでとろみの程度を選択し、抽出される。
(2)お茶のみの場合は、お茶の操作ボタンを選択して押すと、お茶が抽出できる。
(3)イオン水のみの場合は、イオン水の操作ボタンを選択して押すと、イオン水が抽出できる。
(4)とろみとお茶のとろみ飲料を得る場合は、とろみ(大・中・小)操作ボタンとお茶の操作ボタンを選択して押すと、とろみとお茶が抽出される。
(5)水のみの場合は、水の操作ボタンのみ選択して押すと、水のみが抽出される。この場合、操作ボタンを押している間のみ抽出されるものである。
(6)お湯のみの場合は、お湯の操作ボタンのみを押す操作でセーフティスイッチのオフの状態で押している間のみ抽出できるものである。
(7)洗浄を行う場合は、洗浄の操作ボタンのみを押す操作で洗浄が行われるものである。
(8)給水を行う場合は、給水の操作ボタンを選択して押すと、給水が行われるものである。
以上操作ボタンの一実施例の操作フローを説明したが、上記各操作ボタン毎に飲料のレシピ等、細かな設定変更をすることで、利用者の要望に沿った飲料を提供することが可能である。
さらに、図7~図9に示す実施例の各ボタン等について説明すると、2リットルのお茶(濃いとろみ)ボタン14、2リットルお茶(中とろみ)ボタン15、2リットルのお茶(薄いとろみ)ボタン16、1リットルのお茶(薄いとろみ)ボタン17、1リットルの水(中とろみ)ボタン18、1リットルの白湯(中とろみ)ボタン19、他の飲み物のボタン20、お茶ボタン21、お湯ボタン22、水ボタン23、販売中ランプ24、準備中ランプ25、洗浄ボタン26、調理扉27、鍵28、原料保管箱29、原料シューター30、原料残量確認窓31をそれぞれ示すものである。
液体と粉体だけでなく、粘度の違う液体と液体や、粉体と粉体で撹拌混合する場合など、負荷の大きいものの撹拌混合に利用することができるものである。
1・・・・撹拌容器
2・・・・容器内壁に設けた突起部
3・・・・撹拌羽根
4・・・・補助羽根
5・・・・磁石
6・・・・モータ
7・・・・マグネット
8・・・・開口部
9・・・・磁石
10・・・・容器台
11・・・・撹拌容器位置決め部
12・・・・撹拌羽根留め具
13・・・・紛失防止溝
14・・・・2リットルのお茶・濃いとろみボタン
15・・・・2リットルのお茶・中とろみボタン
16・・・・2リットルのお茶・薄とろみボタン
17・・・・1リットルのお茶・薄とろみボタン
18・・・・1リットルの水・中とろみボタン
19・・・・1リットルの白湯・中とろみボタン
20・・・・他の飲み物ボタン
21・・・・お茶ボタン
22・・・・お湯ボタン
23・・・・水ボタン
24・・・・販売中ランプ
25・・・・準備中ランプ
26・・・・洗浄ボタン
27・・・・調理扉
28・・・・鍵
29・・・・原料保管箱
30・・・・原料シューター
31・・・・原料残量確認窓

Claims (7)

  1. 撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器の内壁面に対向するように突起部を設けたことを特徴とするとろみ自動調理サーバー
  2. 撹拌容器内において、粉体と液体を撹拌混合して、とろみを持った液体を調理するとろみ自動調理サーバーにおいて、撹拌容器の内壁面に対向するように複数個所に等間隔で突起部を設けたことを特徴とするとろみ自動調理サーバー
  3. 突起部の形状が上部を山形状に尖らせて傾斜部を形成したことを特徴とする請求項1、または請求項2に記載のとろみ自動調理サーバー
  4. 撹拌容器の底部に自在に回転する撹拌羽根が設けられ、この撹拌羽根は背丈が低く、各羽根の間隔を指が挿入できる間隔に設けたことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のとろみ自動調理サーバー
  5. 撹拌羽根に補助羽根を設けたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか1項に記載のとろみ自動調理サーバー
  6. 撹拌容器の注ぎ口は粘度が高いとろみ液体を他の容器に充分案内できるように大きい窪みを形成したことを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか1項に記載のとろみ自動調理サーバー
  7. 撹拌羽根の回転駆動源として電磁モータと、撹拌容器底部に設けた撹拌羽根に放射方向に対向して棒状の磁石を設けたことを特徴とする請求項1~請求項6のいずれか1項に記載のとろみ自動調理サーバー
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