JP2022029941A5 - - Google Patents
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Description
パチンコ遊技機やスロットマシンなどの遊技機において、キャラクタを示すキャラクタ表示が表示される演出を実行可能なものがあった。
この種の遊技機において、例えば、可変表示においてキャラクタが表示されたキャラクタ図柄が仮停止表示される否かを煽る煽り演出が実行可能とされ、煽り演出において、キャラクタ図柄が仮停止表示される前はキャラクタの眼が閉じており、仮停止表示されたときに開眼するもの等があった(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の遊技機にあっては、遊技の興趣を向上させる余地があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。
手段Aに記載の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が第1数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が前記第1数よりも多い第2数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技の興趣が向上する。
手段Bに記載の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が第1表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が前記第1表示色とは異なる第2表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技の興趣が向上する。
手段1に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
表示手段と、
音出力手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、遊技における所定事象の発生を予言する予言表示を表示した後、前記所定事象が発生する前に該所定事象の発生を告知する告知表示を表示する予言演出を実行可能であり、
前記予言演出は、
前記表示手段の中央領域に、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示と、該特定キャラクタが予言する予言セリフとして前記音出力手段から出力される予言セリフ音に対応する字幕表示と、により構成される前記予言表示が表示された後、前記特定キャラクタ表示と前記字幕表示とが前記中央領域よりも前記表示手段の縁辺に近い所定領域に移動して待機するように表示され、
前記所定事象が発生する前に、前記特定キャラクタ表示が前記所定領域から前記中央領域に移動するように表示されてから前記告知表示が表示される演出であり、
前記告知表示が表示された後、前記所定事象の発生に対応する事象表示が表示される、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、予言表示が表示された後、予言した特定キャラクタと予言内容とが所定領域に待機し、事象表示が表示されるときは事前に告知表示が表示されることで、予言表示が表示されてから事象表示が表示されるまでの一連の流れを途切れさせることなく見せることができるため、遊技の興趣が向上する。
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が第1数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が前記第1数よりも多い第2数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技の興趣が向上する。
手段Bに記載の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が第1表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が前記第1表示色とは異なる第2表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技の興趣が向上する。
手段1に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
表示手段と、
音出力手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、遊技における所定事象の発生を予言する予言表示を表示した後、前記所定事象が発生する前に該所定事象の発生を告知する告知表示を表示する予言演出を実行可能であり、
前記予言演出は、
前記表示手段の中央領域に、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示と、該特定キャラクタが予言する予言セリフとして前記音出力手段から出力される予言セリフ音に対応する字幕表示と、により構成される前記予言表示が表示された後、前記特定キャラクタ表示と前記字幕表示とが前記中央領域よりも前記表示手段の縁辺に近い所定領域に移動して待機するように表示され、
前記所定事象が発生する前に、前記特定キャラクタ表示が前記所定領域から前記中央領域に移動するように表示されてから前記告知表示が表示される演出であり、
前記告知表示が表示された後、前記所定事象の発生に対応する事象表示が表示される、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、予言表示が表示された後、予言した特定キャラクタと予言内容とが所定領域に待機し、事象表示が表示されるときは事前に告知表示が表示されることで、予言表示が表示されてから事象表示が表示されるまでの一連の流れを途切れさせることなく見せることができるため、遊技の興趣が向上する。
Claims (2)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が第1数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する表示色の種類数が前記第1数よりも多い第2数となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴とする遊技機。 - 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
表示手段と、
演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、特定キャラクタを示す特定キャラクタ表示を表示する特別演出と、該特別演出とは異なる演出であって第1特定演出と第2特定演出とを含む特定演出と、を実行可能であり、
前記特別演出は、
前記特定キャラクタが眼を閉じている第1シーンと、
前記特定キャラクタが眼を開いている第2シーンと、
を含んで構成され、
前記第1シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が第1表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記第2シーンでは、前記特定キャラクタ表示を構成する主要表示色が前記第1表示色とは異なる第2表示色となる態様で前記特定キャラクタ表示が表示され、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御することが前記決定手段によって決定された可変表示であるときと、前記有利状態に制御しないことが前記決定手段によって決定された可変表示であるときのいずれであっても、前記特別演出を実行可能であり、
前記第1特定演出が実行されるときに第1態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記第2特定演出が実行されるときに第2態様で前記特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が開始されることを示唆する特別演出示唆表示を表示する演出を実行可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020133556A JP7471950B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020133556A JP7471950B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022029941A JP2022029941A (ja) | 2022-02-18 |
JP2022029941A5 true JP2022029941A5 (ja) | 2023-12-14 |
JP7471950B2 JP7471950B2 (ja) | 2024-04-22 |
Family
ID=80323918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020133556A Active JP7471950B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7471950B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6206635B2 (ja) | 2012-11-19 | 2017-10-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6781929B2 (ja) | 2018-09-18 | 2020-11-11 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7248627B2 (ja) | 2020-07-31 | 2023-03-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-08-06 JP JP2020133556A patent/JP7471950B2/ja active Active