JP2022024935A - 点灯装置 - Google Patents

点灯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022024935A
JP2022024935A JP2020127800A JP2020127800A JP2022024935A JP 2022024935 A JP2022024935 A JP 2022024935A JP 2020127800 A JP2020127800 A JP 2020127800A JP 2020127800 A JP2020127800 A JP 2020127800A JP 2022024935 A JP2022024935 A JP 2022024935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
control circuit
voltage value
switch element
reference voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020127800A
Other languages
English (en)
Inventor
友博 杉浦
Tomohiro Sugiura
貴久 櫻田
Takahisa Sakurada
裕二 曽良
Yuji Sora
良典 白戸
Yoshinori Shirato
勝義 仁保
Katsuyoshi Jinbo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2020127800A priority Critical patent/JP2022024935A/ja
Publication of JP2022024935A publication Critical patent/JP2022024935A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】定電流回路に含まれるスイッチ素子の過熱を抑制できる点灯装置を提供する。【解決手段】点灯装置10は、1以上の発光素子を含む光源40に直流電流を供給する点灯制御回路30と、光源40に直列接続されるスイッチ素子51を有し、スイッチ素子51を制御することで、光源40に供給される電流を一定に維持する定電流回路50と、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号を出力する切替制御回路60と、制御信号に基づいて点灯制御回路30の出力電力を制御することで、光源40とスイッチ素子51との接続点における電圧値Vdを基準電圧値に近づけるフィードバック回路70と、を備える。切替制御回路60は、基準電圧値を調整する基準電圧調整回路65を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、点灯装置に関する。
従来、LED(Light Emitting Diode)などの発光素子を点灯する点灯装置が知られている(例えば、特許文献1など)。特許文献1に記載された点灯装置は、LEDに直列接続されたnチャネル型のMOS(Metal-Oxide-Semiconductor)トランジスタ(以下、NMOSトランジスタとも称する)と、オペアンプと、を含む定電流回路を備える。オペアンプは、LEDに流れる電流に対応する電圧と、基準電圧と、を比較する。特許文献1に記載された点灯装置では、オペアンプの出力に応じて、NMOSトランジスタのオン抵抗を調整することで、LEDに一定の電流を供給しようとしている。
特開2008-205357号公報
しかしながら、特許文献1に記載された点灯装置では、NMOSトランジスタが抵抗成分を有するため、点灯装置の駆動中に、NMOSトランジスタに電流が流れることで、NMOSトランジスタが発熱する。このため、NMOSトランジスタが劣化し得る。また、NMOSトランジスタの発熱によってLEDも加熱されるため、LEDも劣化し得る。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、定電流回路に含まれるスイッチ素子の過熱を抑制できる点灯装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明に係る点灯装置の一態様は、1以上の発光素子を含む光源に直流電流を供給する点灯制御回路と、前記光源に直列接続されるスイッチ素子を有し、前記スイッチ素子を制御することで、前記光源に供給される電流を一定に維持する定電流回路と、前記スイッチ素子の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号を出力する切替制御回路と、前記制御信号に基づいて前記点灯制御回路の出力電力を制御することで、前記光源と前記スイッチ素子との接続点における電圧値を基準電圧値に近づけるフィードバック回路と、を備え、前記切替制御回路は、前記基準電圧値を調整する基準電圧調整回路を有する。
本発明によれば、定電流回路に含まれるスイッチ素子の過熱を抑制できる点灯装置を提供することができる。
図1は、実施の形態1に係る点灯装置の構成を示す回路図である。 図2は、実施の形態に係る点灯制御回路の出力電圧値、及び、接続点の電圧値の時間波形の第一例を示すグラフである。 図3は、比較例の点灯制御回路の出力電圧値、及び、接続点の電圧値の時間波形の一例を示すグラフである。 図4は、実施の形態に係る点灯制御回路の出力電圧値、及び、接続点の電圧値の時間波形の第二例を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、工程(ステップ)、工程の順序などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態)
実施の形態に係る点灯装置について説明する。
[1.構成]
まず、本実施の形態に係る点灯装置の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る点灯装置10の構成を示す回路図である。図1には、点灯装置10と併せて、点灯装置10に電力を供給する交流電源20も示されている。
交流電源20は、例えば、外部商用電源などの系統電源である。
点灯装置10は、光源を点灯させる照明装置であり、整流回路22と、点灯制御回路30と、光源40と、定電流回路50と、切替制御回路60と、フィードバック回路70と、を備える。本実施の形態では、点灯装置10は、制御回路80と、リモコン82と、バイパス回路90と、をさらに備える。以下、点灯装置10の各構成要素について説明する。
[1-1.整流回路]
整流回路22は、交流電源20が出力する交流電力を整流する回路である。整流回路22は、例えば、ダイオードブリッジ回路などを有する。
[1-2.点灯制御回路]
点灯制御回路30は、整流回路22の出力端子に接続され、直流電流を出力する回路である。点灯制御回路30は、光源40に直流電流を供給することで、光源40を点灯させる。本実施の形態では、点灯制御回路30は、力率改善回路の一種である昇圧チョッパ回路であり、インダクタ31と、ダイオード32と、スイッチ素子33と、コンデンサ34と、抵抗素子35と、を有する。
インダクタ31は、一方の端子が、整流回路22の高電位側の出力端子に接続される。インダクタ31の他方の端子は、スイッチ素子33及びダイオード32に接続される。本実施の形態では、インダクタ31の他方の端子は、スイッチ素子33のドレイン端子、及び、ダイオード32のアノード端子に接続される。
スイッチ素子33は、フィードバック回路70からの駆動信号に基づいて、オン状態又はオフ状態に切り替えられる素子である。スイッチ素子33は、インダクタ31の他方の端子、及び、ダイオード32のアノード端子の接続点と、抵抗素子35の一方の端子との間に接続される。本実施の形態では、スイッチ素子33は、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)である。スイッチ素子33のドレイン端子は、インダクタ31の他方の端子、及び、ダイオード32のアノード端子の接続点に接続される。スイッチ素子33のソース端子は、抵抗素子35の一方の端子に接続される。スイッチ素子33のゲート端子には、フィードバック回路70からの駆動信号が入力される。
抵抗素子35は、スイッチ素子33のソース端子と、整流回路22の低電位側の出力端子との間に接続される。
ダイオード32は、インダクタ31の他方の端子及びスイッチ素子33の接続点と、点灯制御回路30の高電位側の出力端子とに接続される。ダイオード32のアノード端子は、インダクタ31の他方の端子及びスイッチ素子33のドレイン端子の接続点に接続される。ダイオード32のカソード端子は、点灯制御回路30の高電位側の出力端子、つまり、コンデンサ34の一方の端子に接続される。
コンデンサ34は、一方の端子及び他方の端子が、それぞれ、点灯制御回路30の高電位側及び低電位側の出力端子に接続される。コンデンサ34の一方の端子は、ダイオード32のカソード端子にも接続される。コンデンサ34の他方の端子は、抵抗素子35の他方の端子及び整流回路22の低電位側の出力端子(つまり、グランド)にも接続される。本実施の形態では、コンデンサ34は、電解コンデンサである。コンデンサ34の一方の端子及び他方の端子が、それぞれ、正極及び負極である。
[1-3.光源]
光源40は、点灯制御回路30の高電位側の出力端子に接続され、1以上の発光素子を含む光出射部である。発光素子として、例えば、LED、有機EL(Electro Luminescence)素子などの固体発光素子を用いることができる。
[1-4.定電流回路]
定電流回路50は、光源40に直列接続されるスイッチ素子51を有し、スイッチ素子51を制御することで、光源40に供給される電流を一定に維持する回路である。本実施の形態では、定電流回路50は、スイッチ素子51と、抵抗素子52、53、及び56と、オペアンプ54と、第一電圧生成回路55と、を有する。
スイッチ素子51は、光源40に直列接続される素子である。スイッチ素子51は、抵抗素子、及び、開閉スイッチとして用いることができる素子である。言い換えると、スイッチ素子51は、各端子に印加される電圧に応じて、抵抗値を、実質的にゼロ、有限値、又は、無限大に切り替えることができる素子である。スイッチ素子51の抵抗値が実質的にゼロである状態とは、スイッチ素子51の抵抗値が、例えば、1Ω以下の状態を意味し、このような状態をオン状態とも称する。スイッチ素子51の抵抗値が無限大である状態とは、スイッチ素子51のドレイン端子に電圧が印加されても電流が流れない遮断状態を意味し、このような状態をオフ状態とも称する。本実施の形態では、スイッチ素子51は、nチャネル型のMOSFETである。この場合、スイッチ素子51のゲート端子に所定の閾値以上の電圧を印加することで、ドレイン端子とのソース端子との間がオン状態となる。スイッチ素子51のドレイン端子は、光源40に接続される。スイッチ素子51のソース端子は、抵抗素子52を介してグランドに接続される。スイッチ素子51のゲート端子は抵抗素子56を介してオペアンプ54の出力端子に接続される。
抵抗素子52は、光源40及びスイッチ素子51に直列に接続される。抵抗素子52の一方の端子及び他方の端子は、それぞれ、スイッチ素子51のソース端子、及び、グランドに接続される。これにより、抵抗素子52に印加される電圧、つまり、抵抗素子52の一方の端子(スイッチ素子51のソース端子と接続される端子)の電圧が光源40に供給される電流に対応する。
抵抗素子53は、抵抗素子52の一方の端子と、オペアンプ54との間に接続される。より詳しくは、抵抗素子53の一方の端子は、抵抗素子52の一方の端子、及び、スイッチ素子51のソース端子の接続点に接続され、抵抗素子53の他方の端子は、オペアンプ54の反転入力端子に接続される。
抵抗素子56は、オペアンプ54と、スイッチ素子51との間に接続される。より詳しくは、抵抗素子56の一方の端子は、オペアンプ54の出力端子に接続され、抵抗素子56の他方の端子は、スイッチ素子51のゲート端子に接続される。抵抗素子56の抵抗値は、例えば、10kΩ程度である。
オペアンプ54は、光源40に供給されている電流に対応する電圧と、第一電圧との差を増幅して出力する回路である。オペアンプ54の反転入力端子には、抵抗素子53の他方の端子が接続される。これにより、オペアンプ54の反転入力端子に抵抗素子52に印加される電圧、つまり、光源40に供給される電流に対応する電圧が入力される。オペアンプ54の非反転入力端子には、第一電圧生成回路55で生成された第一電圧が入力される。オペアンプ54の出力端子は、抵抗素子56を介してスイッチ素子51のゲート端子に接続される。
第一電圧生成回路55は、光源40に供給される電流値の制御目標値に対応する第一電圧を生成してオペアンプ54に出力する回路である。言い換えると、第一電圧生成回路55は、点灯装置10の光源40の輝度に対応する第一電圧を生成する。第一電圧生成回路55には、制御回路80から光源40の輝度に対応する信号が入力される。なお、制御回路80が、第一電圧を生成できる場合には、定電流回路50は、第一電圧生成回路55を有さなくてもよい。この場合、制御回路80から、オペアンプ54の非反転入力端子に第一電圧が直接入力される。
[1-5.切替制御回路]
切替制御回路60は、スイッチ素子の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号を出力する回路である。具体的には、切替制御回路60は、光源40と、スイッチ素子51との接続点における電圧値Vd(つまり、スイッチ素子51のドレイン端子電圧)を制御するための制御信号をフィードバック回路70に出力することで、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替える。切替制御回路60は、抵抗素子61、及び62と、オペアンプ63と、基準電圧生成回路64と、基準電圧調整回路65と、を有する。
抵抗素子61は、光源40及びスイッチ素子51の接続点と、オペアンプ63との間に接続される。抵抗素子61の一方の端子は、光源40、及び、スイッチ素子51のドレイン端子の接続点に接続される。抵抗素子61の他方の端子は、オペアンプ63の反転入力端子に接続される。
抵抗素子62は、オペアンプ63の反転入力端子と出力端子との間に接続される。
オペアンプ63は、光源40及びスイッチ素子51の接続点の電圧値Vdに対応する電圧と、基準電圧とが入力される回路である。なお、基準電圧は、切替制御回路60における電圧値Vdの制御目標値である基準電圧値に対応する電圧である。オペアンプ63は、電圧値Vdに対応する電圧と、基準電圧との差を増幅して出力する。本実施の形態では、切替制御回路60の制御信号は、オペアンプ63の出力信号である。オペアンプ63の反転入力端子には、抵抗素子61の他方の端子が接続される。これにより、オペアンプ63の反転入力端子には、抵抗素子61を介して電圧値Vdの電圧が入力される。オペアンプ63の非反転入力端子には、基準電圧生成回路64で生成された基準電圧が入力される。オペアンプ63の出力端子には、抵抗素子62及びフィードバック回路70の抵抗素子73が接続される。
基準電圧生成回路64は、基準電圧を生成する回路である。基準電圧生成回路64は、オペアンプ63に出力する電源回路である。基準電圧生成回路64には、基準電圧調整回路65から基準電圧値に対応する信号が入力される。なお、基準電圧調整回路65が、基準電圧を生成できる場合には、切替制御回路60は、基準電圧生成回路64を有さなくてもよい。この場合、基準電圧調整回路65から、オペアンプ63の非反転入力端子に基準電圧が直接入力される。
基準電圧調整回路65は、基準電圧値を調整する回路である。本実施の形態では、基準電圧調整回路65は、点灯制御回路30の出力電圧値VDCの振動幅(つまり、点灯制御回路30から光源40に印加される電圧の振動幅)に基づいて基準電圧値を調整する。これにより、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えること(言い換えると、スイッチ素子51の状態を、抵抗素子状態又はオン状態に交互に周期的に切り替えること)が可能となる。なお、基準電圧調整回路65は、制御回路80からの信号に基づいて基準電圧値を調整してもよい。基準電圧調整回路65による基準電圧値の調整方法の詳細については、後述する。
[1-6.フィードバック回路]
フィードバック回路70は、切替制御回路60からの制御信号に基づいて点灯制御回路30の出力電力を制御することで、光源40とスイッチ素子51との接続点における電圧値Vdを基準電圧値に近づける回路である。フィードバック回路70は、駆動回路72と、抵抗素子73、及び74と、コンデンサ75とを有する。
抵抗素子73、及び74は、切替制御回路60からの制御信号を分圧する回路である。抵抗素子73の一方の端子は、切替制御回路60が有するオペアンプ63の出力端子に接続される。これにより、抵抗素子73に制御信号が入力される。抵抗素子73の他方の端子は、抵抗素子74の一方の端子に接続される。
抵抗素子74の一方の端子及び他方の端子は、それぞれ、抵抗素子73の他方の端子、及び、グランドに接続される。抵抗素子73と、抵抗素子74との接続点は、駆動回路72の入力端子に接続される。これにより、抵抗素子73、及び74によって分圧された制御信号が駆動回路72に入力される。これにより、制御信号の電圧を、駆動回路72に適した電圧に調整することができる。
コンデンサ75は、制御信号の電圧のリップルを低減する素子である。本実施の形態では、コンデンサ75の一方の端子は、抵抗素子73と、抵抗素子74との接続点、つまり、駆動回路72の入力端子に接続される。これにより、駆動回路72に入力される分圧された制御信号のリップルを低減できる。特に、本実施の形態では、点灯制御回路30において、昇圧チョッパ回路を用いており、点灯制御回路30の出力電圧が比較的高いため、点灯制御回路30の出力端子に接続されるコンデンサ34の容量を大きくすることが難しい。コンデンサ34の容量が十分に大きくない場合、点灯制御回路30の出力電圧のリップルが比較的大きい。これに伴い、光源40とスイッチ素子51との接続点の電圧値Vd、及び、制御信号のリップルも大きくなる。制御信号のリップルが大きい場合、点灯制御回路30の力率が悪化する。本実施の形態では、駆動回路72の入力端子に接続されたコンデンサ75により、制御信号の比較的大きいリップルを低減できる。これにより、点灯制御回路30の力率の悪化を抑制できる。
駆動回路72は、点灯制御回路30を駆動する駆動信号を生成する回路であり、点灯制御回路30が有するスイッチ素子33のゲート端子に駆動信号を出力する。駆動回路72は、周期的にHIGHレベルの信号とLOWレベルの信号を交互に出力することで、スイッチ素子33のスイッチングを行う。駆動回路72は、駆動信号によって、スイッチ素子33の周期毎のオン時間を調整することで、点灯制御回路30から出力される電力量を制御する。
駆動回路72は、切替制御回路60からの制御信号に対応する信号が入力される入力端子を有する。制御信号は、抵抗素子73、及び74からなる分圧回路で分圧され、分圧された制御信号が駆動回路72の入力端子に入力される。なお、上述したように、本実施の形態では、制御信号に含まれるリップルが比較的大きいが、コンデンサ75が、駆動回路72の入力端子に接続されていることで、駆動回路72に入力される制御信号に対応する信号のリップルを低減できる。したがって、駆動回路72による点灯制御回路30の制御を安定化することができる。
[1-7.制御回路及びリモコン]
制御回路80は、点灯装置10を制御する回路である。制御回路80は、例えば、リモコン82などからの信号に基づいて点灯装置10を制御する。例えば、リモコン82からの光源40の輝度を示す信号に基づいて、点灯装置10の光源40の輝度を制御する。具体的には、制御回路80は、定電流回路50が有する第一電圧生成回路55に、光源40の輝度に対応する信号を出力する。第一電圧生成回路55は、制御回路80からの信号に対応する第一電圧を生成して、オペアンプ54に出力する。定電流回路50は、第一電圧に対応する電流が光源40に供給されるようにスイッチ素子51を制御する。このように、リモコン82からの信号に基づいて、点灯装置10の光源40の輝度が制御される。制御回路80は、例えば、マイコンによって実現できる。マイコンは、プログラムが格納されたROM、RAMなどのメモリと、プログラムを実行するプロセッサ(CPU;Central Processing Unit)と、タイマと、A/D変換器、D/A変換器などを含む入出力回路とを有する1チップの半導体集積回路である。なお、制御回路80は、マイコン以外の電気回路などを用いて実現されてもよい。
リモコン82は、点灯装置10を制御するための信号を制御回路80に送信するための操作部である。リモコン82は、ユーザの操作に対応する信号を制御回路80に送信する。リモコン82は、例えば、赤外線信号、又は、赤外線以外の無線信号を制御回路80に送信する。
[1-8.バイパス回路]
バイパス回路90は、光源40に供給された電流の一部が導かれる回路である。バイパス回路90は、光源40及びスイッチ素子51の接続点に接続され、ダイオード92と、抵抗素子94とを有する。
ダイオード92のアノードが光源40及びスイッチ素子51の接続点に接続され、ダイオード92のカソードが抵抗素子94の一方の端子に接続される。
抵抗素子94の一方の端子は、ダイオード92のカソードに接続され、抵抗素子94の他方の端子は、グランドに接続される。
なお、バイパス回路90は、点灯装置10の必須の構成要素ではない。つまり、点灯装置10は、バイパス回路90を備えなくてもよい。
[2.動作]
次に、本実施の形態に係る点灯装置10の動作について説明する。まず、点灯装置10の動作の概要について、図1を参照しながら説明する。以下では、動作態様の一例として、リモコン82からの信号などに基づいて、所定の輝度で点灯装置10が点灯する場合の動作態様について説明する。
まず、ユーザの操作に応じて、リモコン82は、点灯装置10を点灯させるように指示する信号を制御回路80に送信する。ユーザは、リモコン82によって、点灯装置10の輝度も指定できる。つまり、点灯装置10においては、調光が可能である。リモコン82は、点灯装置10の輝度に対応する信号も制御回路80に送信する。
続いて、制御回路80は、リモコン82からの信号に基づいて、点灯装置10の輝度に対応する信号を定電流回路50に出力する。
続いて、定電流回路50の第一電圧生成回路55は、制御回路80からの信号に基づいて、信号が示す輝度に対応する第一電圧を生成し、オペアンプ54の非反転入力端子に入力する。
続いて、制御回路80は、フィードバック回路70が有する駆動回路72を動作させることによって、点灯制御回路30の動作を開始させる。これに伴い、光源40に電流が供給される。
続いて、定電流回路50は、抵抗素子52に印加される電圧が第一電圧と等しくなるように、スイッチ素子51を制御する。これにより、リモコン82によって指示された輝度で点灯装置10が点灯する。
ここで、光源40及びスイッチ素子51の接続点の電圧値Vdは、スイッチ素子51の状態が、抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えられるように、切替制御回路60によって制御される。切替制御回路60は、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号をフィードバック回路70に出力する。切替制御回路60は、基準電圧値を調整することによって、制御信号を調整する。
以下、点灯装置10の切替制御回路60などの動作について、図2~図4を用いて説明する。図2及び図4は、本実施の形態に係る点灯制御回路30の出力電圧値VDC、及び、接続点の電圧値Vdの時間波形の一例を示すグラフである。図3は、比較例の点灯制御回路30の出力電圧値VDC、及び、接続点の電圧値Vdの時間波形の一例を示すグラフである。図2~図4の横軸は時間を表し、縦軸は電圧を表す。図2~図4の実線の曲線が出力電圧値VDCを示し、破線の曲線が電圧値Vdを示す。また、図2~図4では、第一電圧が0.5Vである場合の例が示されている。
図2に示されるように、本実施の形態では、点灯制御回路30の出力電圧値VDCは、比較的大きいリップルを有する。出力電圧値VDCは、振動幅Vrで時間的に振動している。
ここで、点灯制御回路30の出力電圧値VDCと、接続点の電圧値Vdとの差に相当する光源40の順方向電圧Vfは、ほぼ一定である。このため、点灯制御回路30の出力電圧値VDCが図2に示されるように振動する場合、電圧値Vdも出力電圧値VDCと同程度の振動幅で振動する。図2に示される例では、第一電圧が0.5Vであるため、抵抗素子52に印加される電圧、つまり、スイッチ素子51のソース端子に印加される電圧が0.5Vとなるように、定電流回路50は、スイッチ素子51を制御する。スイッチ素子51のドレイン端子に印加される電圧値が、電圧値Vdであることから、電圧値Vdから0.5Vを減算した電圧値がスイッチ素子51のドレイン-ソース間に印加される電圧値Vmosである。
本実施の形態では、図2に示されるように、電圧値Vdが0.5Vとなる期間が周期的に生じるように、点灯装置10が制御される。図2に示される例において、電圧値Vdが0.5Vより大きいときには、スイッチ素子51のドレイン-ソース間に印加される電圧値Vmosがゼロより大きいため、スイッチ素子51の状態が抵抗素子状態に維持される。
図2に示される例において、仮想的に電圧値Vdが0.5V未満となる期間が示されているが、実際には、電圧値Vdは、0.5V未満とはならない。これは、定電流回路50が、抵抗素子52に印加される電圧値が0.5Vとなるように制御することに起因する。図2に示される電圧値Vdが0.5V未満となる期間は、実際には、電圧値Vdは0.5V程度に維持される。このように電圧値Vdが0.5V程度、つまり、第一電圧程度に維持される期間は、スイッチ素子51に印加される電圧値は実質的にゼロである。このように、スイッチ素子51の状態は、抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えられている。スイッチ素子51の状態が抵抗素子状態に維持される期間においては、スイッチ素子51において、抵抗値に応じたジュール熱が発生する。一方、スイッチ素子51の状態がオン状態に維持されているときは、スイッチ素子51のドレイン-ソース間の抵抗値は、実質的にゼロである。したがって、スイッチ素子51におけるジュール熱の発生を抑制できる。よって、本実施の形態に係る点灯装置10によれば、スイッチ素子51の過熱を抑制できる。
図2に示される例では、スイッチ素子51の状態が抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えられたが、点灯装置10の切替制御回路60が基準電圧値の調整を行わない場合には、必ずしも、スイッチ素子51の状態が周期的にオン状態に切り替えられない。このようなスイッチ素子51の状態が周期的にオン状態に切り替えられない例について、図3に示される比較例の点灯装置における出力電圧値VDC及び電圧値Vdの時間波形を参照しながら説明する。比較例の点灯装置は、切替制御回路60による基準電圧値の調整を行わない点において、本実施の形態に係る点灯装置10と異なり、その他の点において一致する。
図2及び図3に示されるように、点灯制御回路30の出力電圧値VDC及び電圧値Vdの各平均値は、図2と図3とで同程度であるが、図3に示される例では、出力電圧値VDCの振動幅Vrが、図2に示される振動幅Vrより小さい。これに伴い、図3に示される例では、電圧値Vdの振動幅も小さくなる。このため、電圧値Vdは、0.5V、つまり、第一電圧より大きい電圧の範囲で振動する。この場合、スイッチ素子51の状態は、常に抵抗素子状態に維持されるため、ジュール熱が発生し続ける。したがって、スイッチ素子51が過熱するおそれがある。
このように、図3に示される例では、スイッチ素子51の状態をオン状態に切り替えられない。本実施の形態では、このような場合には、スイッチ素子51の状態をオン状態に切り替えるために、電圧値Vdを低下させる。つまり、出力電圧値VDCの振動幅に応じて、スイッチ素子51の状態をオン状態に切り替えられるように、電圧値Vdを制御する。言い換えると、本実施の形態では、出力電圧値VDCの振動幅に応じて、電圧値Vdが、周期的に第一電圧となるように、電圧値Vdを制御する。
具体的には、図3に示される例のように、出力電圧値VDCの振動幅Vrが小さい場合には、切替制御回路60の基準電圧調整回路65は、基準電圧値を低減する。これにより、切替制御回路60及びフィードバック回路70によって、図4に示されるように、基準電圧値の低減に伴って、電圧値Vdが低減される。したがって、図4に示されるように、出力電圧値VDCの振動幅Vrが比較的小さい場合にも、スイッチ素子51の状態が抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えられる。
基準電圧調整回路65は、例えば、第一電圧の値と、出力電圧値VDCの振動幅Vrとに基づいて、基準電圧値を調整する。基準電圧調整回路65は、基準電圧値(つまり、電圧値Vdの平均値)から振動幅Vrの1/2を減算した値が、第一電圧の値以下となるように基準電圧値を調整する。
このように、本実施の形態では、基準電圧調整回路65は、点灯制御回路30の出力電圧値VDCの振動幅Vrに基づいて基準電圧値を調整する。振動幅Vrに基づいて調整された基準電圧値を用いることで、いかなる振動幅Vrの場合にも、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えることができる。
以上のように、本実施の形態では、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えることができるため、スイッチ素子51の過熱を抑制できる。
以上では、基準電圧調整回路65は、点灯制御回路30の出力電圧値VDCの振動幅Vrに基づいて基準電圧値を調整したが、基準電圧調整回路65は、制御回路80からの信号に基づいて基準電圧値を調整してもよい。例えば、基準電圧調整回路65は、制御回路80から入力される点灯装置10の輝度に対応する信号と、点灯装置10の輝度と最適な基準電圧値との関係を示すテーブルとに基づいて基準電圧値を調整してもよい。このようなテーブルは、事前に実験などに基づいて取得することが可能である。
[3.効果等]
以上のように、本実施の形態に係る点灯装置10は、1以上の発光素子を含む光源40に直流電流を供給する点灯制御回路30を備える。点灯装置10は、さらに、光源40に直列接続されるスイッチ素子51を有し、スイッチ素子51を制御することで、光源40に供給される電流を一定に維持する定電流回路50を備える。点灯装置10は、さらに、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号を出力する切替制御回路60を備える。点灯装置10は、さらに、制御信号に基づいて点灯制御回路30の出力電力を制御することで、光源40とスイッチ素子51との接続点における電圧値Vdを基準電圧値に近づけるフィードバック回路70を備える。切替制御回路60は、基準電圧値を調整する基準電圧調整回路65を有する。
このように、本実施の形態に係る点灯装置10では、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えることができるため、スイッチ素子51において発生するジュール熱を抑制できる。したがって、スイッチ素子51が過熱することを抑制できる。
また、点灯装置10において、基準電圧調整回路65は、点灯制御回路30の出力電圧値の振動幅Vrに基づいて基準電圧値を調整してもよい。
これにより、点灯制御回路30の出力電圧値の振動幅Vrが変動する場合にも、スイッチ素子51の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えることができるため、スイッチ素子51が過熱することを確実に抑制できる。
また、点灯装置10は、光源40の輝度を制御する制御回路80をさらに備え、基準電圧調整回路65は、制御回路80からの信号に基づいて基準電圧値を調整してもよい。
これにより、基準電圧調整回路65は、点灯制御回路30の出力電圧値の振動幅Vrなどを検出することなく、基準電圧値を調整できる。したがって、点灯装置10の回路構成を簡素化できる。
また、点灯装置10において、切替制御回路60は、光源40とスイッチ素子51との接続点における電圧値Vdに対応する電圧と、基準電圧値に対応する電圧とが入力されるオペアンプ63を有し、制御信号は、オペアンプ63の出力信号であってもよい。
これにより、簡素化された構成で、電圧値Vdを制御するための制御信号を生成できる。
また、点灯装置10において、点灯制御回路30は、昇圧チョッパ回路であり、フィードバック回路70は、制御信号に対応する信号が入力される入力端子を有し、点灯制御回路30を駆動する駆動回路72と、入力端子に接続されるコンデンサ75と、を有してもよい。
このように、点灯装置10において、点灯制御回路30として昇圧チョッパ回路を用いている場合、点灯制御回路30の出力電圧が比較的高いため、点灯制御回路30の出力端子に接続されるコンデンサ34の容量を大きくすることが難しい。コンデンサ34の容量が十分に大きくない場合、点灯制御回路30の出力電圧のリップルが比較的大きくなる。これに伴い、光源40とスイッチ素子51との接続点の電圧値Vd、及び、制御信号のリップルも大きくなる。点灯装置10では、駆動回路72の入力端子に接続されたコンデンサ75により、制御信号の比較的大きいリップルを低減できる。よって、駆動回路72による点灯制御回路30の制御を安定化することができる。
また、点灯装置10は、光源40とスイッチ素子51との接続点に接続され、ダイオード92を有するバイパス回路90をさらに備えてもよい。
(変形例など)
以上、本発明に係る点灯装置10について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、点灯装置10は、光源40と、を備えたが、光源40は、点灯装置10の一部でなくてもよい。例えば、光源40は、点灯装置10に着脱自在に設けられてもよい。
また、上記実施の形態では、点灯制御回路30として、昇圧チョッパ回路を用いたが、他の力率改善回路を用いてもよい。
また、上記実施の形態では、なお、光源40とスイッチ素子51とが直接接続されたが、光源40とスイッチ素子51との間に他の素子が接続されてもよい。この場合、光源40及びスイッチ素子51の接続点は、光源40とスイッチ素子51との間の任意の点であってよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、又は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10 点灯装置
30 点灯制御回路
40 光源
50 定電流回路
51 スイッチ素子
60 切替制御回路
63 オペアンプ
65 基準電圧調整回路
70 フィードバック回路
72 駆動回路
75 コンデンサ
80 制御回路
90 バイパス回路
92 ダイオード

Claims (6)

  1. 1以上の発光素子を含む光源に直流電流を供給する点灯制御回路と、
    前記光源に直列接続されるスイッチ素子を有し、前記スイッチ素子を制御することで、前記光源に供給される電流を一定に維持する定電流回路と、
    前記スイッチ素子の状態を抵抗素子状態からオン状態に周期的に切り替えるための制御信号を出力する切替制御回路と、
    前記制御信号に基づいて前記点灯制御回路の出力電力を制御することで、前記光源と前記スイッチ素子との接続点における電圧値を基準電圧値に近づけるフィードバック回路と、を備え、
    前記切替制御回路は、前記基準電圧値を調整する基準電圧調整回路を有する
    点灯装置。
  2. 前記基準電圧調整回路は、前記点灯制御回路の出力電圧値の振動幅に基づいて前記基準電圧値を調整する
    請求項1に記載の点灯装置。
  3. 前記光源の輝度を制御する制御回路をさらに備え、
    前記基準電圧調整回路は、前記制御回路からの信号に基づいて前記基準電圧値を調整する
    請求項1に記載の点灯装置。
  4. 前記切替制御回路は、前記接続点における電圧値に対応する電圧と、前記基準電圧値に対応する電圧とが入力されるオペアンプを有し、
    前記制御信号は、前記オペアンプの出力信号である
    請求項1~3のいずれか1項に記載の点灯装置。
  5. 前記点灯制御回路は、昇圧チョッパ回路であり、
    前記フィードバック回路は、
    前記制御信号に対応する信号が入力される入力端子を有し、前記点灯制御回路を駆動する駆動回路と、
    前記入力端子に接続されるコンデンサと、を有する
    請求項1~4のいずれか1項に記載の点灯装置。
  6. 前記接続点に接続され、ダイオードを有するバイパス回路をさらに備える
    請求項1~5のいずれか1項に記載の点灯装置。
JP2020127800A 2020-07-28 2020-07-28 点灯装置 Pending JP2022024935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020127800A JP2022024935A (ja) 2020-07-28 2020-07-28 点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020127800A JP2022024935A (ja) 2020-07-28 2020-07-28 点灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022024935A true JP2022024935A (ja) 2022-02-09

Family

ID=80265721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020127800A Pending JP2022024935A (ja) 2020-07-28 2020-07-28 点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022024935A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5399943B2 (ja) Led点灯回路
EP3128815B1 (en) Light-dimming device
KR100957082B1 (ko) Oled 구동 장치, oled 구동 장치를 구비하는 조명 장치, 및 조명 장치의 조정 방법
JP6296091B2 (ja) 光源点灯装置及び照明器具
JP6418681B2 (ja) 車両用灯具システム
JP2013118130A (ja) 点灯装置および照明器具
US20160255684A1 (en) Drive Circuit and Illumination Device Comprising the Drive Circuit
JP2022036630A (ja) 点灯装置
JP6668684B2 (ja) 点灯装置および照明器具
WO2007049606A1 (ja) Oled駆動装置及び該駆動装置を備える照明装置
JP2022024935A (ja) 点灯装置
JP6998565B2 (ja) 点灯装置、照明器具及び電子機器
JP2011233442A (ja) Led駆動装置
JP7437699B2 (ja) 点灯装置
JP6534060B2 (ja) 点灯装置及び照明器具
JP7108977B2 (ja) 点灯装置及び照明器具
JP2022024932A (ja) 点灯装置
JP2011187205A (ja) 調光制御装置、及び、調光制御方法
JP6357790B2 (ja) 点灯装置および照明器具
JP6658193B2 (ja) 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置
JP6587054B2 (ja) 点灯装置及び照明器具
JP6620635B2 (ja) 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置
KR101027717B1 (ko) 교류 구동 발광 소자용 조광 보조 장치 및 이를 이용한 조광 장치
JP7308450B2 (ja) 電源装置、点灯装置、照明器具、及びプログラム
JP2018057093A (ja) 電源装置