JP2022016754A - 熱式流量センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】センサ基材の小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、被測定用流体が流れる流路との接続部分を簡単にかつシール性良くシールできる熱式流量センサを提供する。【解決手段】流路2の壁3に沿って配置されたセンサ基材4と、センサ基材4の流路2と隣接する表面に設けられたセンサ本体21とを有する。センサ基材4の表面に流体の流れる方向と平行な方向に延びるように設けられ、一端がセンサ本体21に接続されかつ他端部が外部配線用導体に接続される内部配線用導体23を備える。センサ基材4の電極取り出し部15の表面は、センサ基材4の他の部分との間に段差16が生じるように流路2から離間し、センサ基材4の他の部分は、流路2の壁3に形成された穴5に挿入されて流路2の内壁3面の一部を構成するように形成される。内部配線用導体23の他端部は、センサ基材4の電極取り出し部15と流路2の壁3との間に充填されたポッティング剤25(絶縁剤)によって封止されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、被測定用の流体が流れる流路と重なるように外部接続部が設けられた熱式流量センサに関する。
気体や液体などの流体の流量を検出する従来の熱式流量センサとしては、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)を利用したダイアフラム構造のセンサが知られている。この種のセンサの応答性を向上させるためには、流路内部にセンサを設置することが望ましいが、電極取り出しが困難であり、センサと流路に複雑な形状が要求されていた。
特許文献1には、従来の熱式流量センサの構造と流路内への設置方法とが開示されている。この種の熱式流量センサでは、一般的に、被測定用の流体が流れる流路内に検出部のみを露出させ、電極取り出し部を流路の側方に分離して設置することが多い。検出部と電極取り出し部とは同一のセンサ基材に設けられている。このため、センサ基材は、検出部から電極取り出し部まで延びる延長部を有している。
延長部と対向する流路の壁には、センサ基材の延長部および電極取り出し部との間に配線用の空間を形成するために凹部が形成されている。また、この流路の壁には、凹部と流路との境界となる部分にセンサ基材と接触する隔壁が設けられている。
特許第3302444号公報
特許文献1に示す熱式流量センサでは、センサ基材に延長部を設けなければならないためにセンサ基材が大型化し、コストアップになってしまうという問題がある。
また、この熱式流量センサにおいては、流路の壁に設けられている隔壁をセンサ基材に接着することが困難であるという問題もある。すなわち、隔壁をセンサ基材に接着する接着剤が必要量より多いと、接着剤が検出部側に流れてセンサ基材のダイアフラムに付着し、特性異常を引き起こすおそれがある。一方、接着剤が足りずにシールが不完全であると、電極部分に測定流体が流れ出して液溜まりとなってしまう。
本発明の目的は、センサ基材の小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、被測定用流体が流れる流路との接続部分を簡単にかつシール性良くシールできる熱式流量センサを提供することである。
この目的を達成するために本発明に係る熱式流量センサは、被測定用の流体が流れる流路の壁に沿って配置されたセンサ基材と、温度センサとヒーターとを含み、前記センサ基材の前記流路と隣接する表面に設けられたセンサ本体と、前記センサ基材の前記表面に前記流体の流れる方向と平行な方向に延びるように設けられ、一端が前記センサ本体に接続されかつ他端部が外部配線用導体に接続される内部配線用導体とを備え、前記センサ基材における、前記内部配線用導体の前記他端部が設けられている電極取り出し部の表面は、前記センサ基材の他の部分との間に段差が生じるように前記流路から離間し、前記センサ基材の前記他の部分は、前記流路の壁に形成された穴に挿入されて前記流路の内壁面の一部を構成するように形成され、前記内部配線用導体の前記他端部は、前記外部配線用導体に接続された状態で前記センサ基材の前記電極取り出し部と前記流路の前記壁との間に充填された絶縁剤によって封止されているものである。
本発明は、前記熱式流量センサにおいて、前記段差は、前記センサ基材の前記電極取り出し部に向かうにしたがって前記流路の前記壁から次第に離れるように傾斜する傾斜面によって形成されていてもよい。
本発明は、前記熱式流量センサにおいて、さらに、前記センサ基材を支持する基板を備え、前記外部配線用導体は、前記内部配線用導体と前記基板に設けられたセンサ接続用電極とを接続するボンディングワイヤであってもよい。
本発明は、前記熱式流量センサにおいて、さらに、前記センサ基材を支持する基板と、前記センサ基材の前記電極取り出し部と前記基板との間に跨がるように配置された中継基板とを備え、前記外部配線用導体は、前記内部配線用導体と前記基板に設けられたセンサ接続用電極とを接続するように前記中継基板に設けられた導体であってもよい。
本発明によれば、センサ基材の電極取り出し部を流路と重なるように配置できるから、センサ基材に流路の側方まで延びる延長部が不要になり、センサ基材を小型に形成することができる。また、内部配線用導体と外部配線用導体とが絶縁剤によって封止されるから、シール箇所は、センサ基材を流路の壁の穴に挿入した部分のみとなる。この部分は単純な形状であるから、シール剤の供給が簡単である。
したがって、本発明によれば、センサ基材の小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、被測定用流体が流れる流路との接続部分を簡単にかつシール性良くシールできる熱式流量センサを提供することができる。
図1は、流路の壁に取付けられた熱式流量センサの断面図である。 図2は、流路の壁の断面図である。 図3は、熱式流量センサの断面図である。 図4は、熱式流量センサの平面図である。 図5は、流路の壁に取付けられた熱式流量センサの断面図である。 図6は、流路の壁に取付けられた熱式流量センサの断面図である。
以下、本発明に係る熱式流量センサの一実施の形態を図1~図4を参照して詳細に説明する。
図1に示す熱式流量センサ1は、被測定用の流体(図示せず)が流れる流路2の壁3に沿って配置されたセンサ基材4を有している。この実施の形態は、流体が流路2内を図1中に矢印で示すように図1において左側から右側に向けて流れる場合の一例を示す。流路2の壁3には、図2に示すように、センサ基材4によって塞がれる穴5が形成されている。この穴5の中には、後述する外部配線用導体としてのボンディングワイヤ6(図1参照)が収容される。
センサ基材4は、板状のシリコンチップによって形成されており、流路2とは反対側に位置する基板11に支持されている。センサ基材4を形成する材料としては、シリコンに限定されることはなく、例えばガラスやセラミックなどでもよい。
このセンサ基材4は、図3に示すように、空洞12とダイアフラム13とを有する検出部14と、検出部14より厚みが薄くなるように形成された電極取り出し部15とを有している。図3の破断位置は、図4中にIII-III線によって示す位置である。
検出部14は、上述した壁3の穴5に挿入可能な形状に形成されている。電極取り出し部15を検出部14より厚みが薄くなるように形成するにあたっては、電極取り出し部15の表面と流路2との間隔が検出部14と流路2との間隔より広くなるように行っている。このため、電極取り出し部15の表面は、検出部14との間に段差16が生じるように流路2から離間している。この実施の形態においては、検出部14が本発明でいう「センサ基材の他の部分」に相当する。この実施の形態による段差16は、センサ基材4の検出部14から電極取り出し部15に向かうにしたがって流路2の壁3から次第に離れるように傾斜する傾斜面16aによって形成されている。
検出部14の流路2と隣接する表面には、センサ本体21が設けられている。センサ本体21は、温度センサ21a,21bとヒーター21cとによって構成されており、絶縁体22によって覆われている。温度センサ21a,21bとヒーター21cは、所定の順序で流体の流れる方向に並べられている。絶縁体22は、センサ基材4の流路2と隣接する表面の全域を覆っている。
センサ本体21の温度センサ21a,21bとヒーター21cには、図4に示すように、それぞれ内部配線用導体23が接続されている。これら複数の内部配線用導体23は、一端が温度センサ21a,21bあるいはヒーター21cに接続され、図1に示すように検出部14上で絶縁体22の内部を通って流体の流れる方向の下流側に延びている。また、これらの内部配線用導体23は、検出部14と傾斜面16aとの境界部分において絶縁体22の外に露出し、傾斜面16aに沿って絶縁体22上を電極取り出し部15まで延びている。複数の内部配線用導体23における流体の流れ方向と平行に延びる部分は、図4に示すように、他の内部配線用導体23との干渉を避けるために、流体の流れる方向とは直交する方向に互いに離間するように形成されている。
センサ基材4を支持する基板11には、図示していない流量算出回路に接続されたセンサ接続用電極24が設けられている。このセンサ接続用電極24は、上述した内部配線用導体23と同じ数だけ設けられている。センサ接続用電極24と、センサ基材4の電極取り出し部15上の内部配線用導体23とは、図3に示すように側方から見て互いに平行になるように形成されている。複数のセンサ接続用電極24は、それぞれボンディングワイヤ6によって内部配線用導体23に接続されている。すなわち、センサ接続用電極24は、一端がセンサ本体21に接続された内部配線用導体23の他端部にボンディングワイヤ6を介して接続されている。
内部配線用導体23の他端部は、図1に示すように、センサ基材4が流路2の壁3に接続された状態でポッティング剤25などの絶縁剤によって封止されている。ポッティング剤25は、センサ基材4の電極取り出し部15が含まれるように、基板11と流路2の壁3との間に充填されている。
このように構成された熱式流量センサ1は、図3に示すように内部配線用導体23と基板11のセンサ接続用電極24とがボンディングワイヤ6によって接続されている状態で流路2の壁3に取付けられる。この取付けは、センサ基材4の検出部14を囲む範囲に接着剤(図示せず)を塗布し、検出部14を壁3の穴5に挿入して行う。このときには、ボンディングワイヤ6を壁3の穴5内に挿入する。検出部14が壁3の穴5に挿入されることにより、穴5が検出部14によって閉塞され、検出部14が流路2の内壁面の一部を構成するようになる。この場合、検出部14を壁3に接着する接着剤が実質的にシール剤として機能し、流体が壁3の穴5を通って漏洩することを防ぐことができる。接着剤は、検出部14の周囲に塗布されるから、塗布量が多い場合であってもセンサ基材4のダイアフラム13側に流れることはない。
センサ基材4が流路2の壁3に取付けられた後、壁3と基板11とによって囲まれた空間にポッティング剤25を充填する。ポッティング剤25が硬化することによって、センサ基材4の傾斜面16aと電極取り出し部15とに沿って延びている内部配線用導体23やボンディングワイヤ6、センサ接続用電極24などが封止される。
したがって、この実施の形態による熱式流量センサ1によれば、センサ基材4の長手方向が流路2に対して平行になり、センサ基材4の電極取り出し部15を流路2と重なるように配置できる。このため、従来の熱式流量センサに流路の側方まで延びるように設けられていた延長部が不要になるから、従来の熱式流量センサと較べてセンサ基材4を小型に形成することができる。また、内部配線用導体23とボンディングワイヤ6(外部配線用導体)とがポッティング剤25(絶縁剤)によって封止されるから、シール箇所は、センサ基材4を流路2の壁3の穴5に挿入した部分のみとなる。この部分は単純な形状であるから、シール剤(接着剤)の供給が簡単である。
この結果、この実施の形態によれば、センサ基材4の小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、被測定用の流体が流れる流路2との接続部分を簡単にかつシール性良くシールできる熱式流量センサを提供することができる。
熱式流量センサ1で流体の流量を測定するにあたって流量レンジを上げるためには、流路2の断面積を拡大する必要がある。その時、従来の熱式流量センサではセンサ基材(センサチップ)の長手方向が流路に対して垂直であり、センサ基材に延長部が必要であるために、チップサイズの増大を招いていた。しかし、本発明によれば、センサ基材4の長手方向が流路2に対して平行であり、流路幅がどのような幅であっても同じ熱式流量センサ1を使うことができるため、1種類の熱式流量センサ1で複数レンジに対応することが可能となる。
この実施の形態による検出部14と電極取り出し部15との間の段差16は、電極取り出し部15に向かうにしたがって流路2の壁3から次第に離れるように傾斜する傾斜面16aによって形成されている。このため、内部配線用導体23を傾斜面16aに沿わせて形成することができるから、電極取り出し部15が検出部14と同一平面上に存在していないにもかかわらず製造が容易である。
この実施の形態による外部配線用導体は、内部配線用導体23と基板11上のセンサ接続用電極24とを接続するボンディングワイヤ6である。このため、既存のワイヤボンディング装置を利用して配線することができるから、コストアップを最小限に抑えることができる。
本発明に係る熱式流量センサ1は、図5および図6に示すように構成することができる。図5および図6において、図1~図4によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図5に示す熱式流量センサ31は、図1~図4に示した熱式流量センサ1とは、流路2の壁3に対する取付方向が異なり、その他の構成は同一である。図5に示す熱式流量センサ31の検出部14は、電極取り出し部15より流体が流れる方向の下流側に位置している。
図6に示す熱式流量センサ32は、図1~図4に示した熱式流量センサ1とは外部配線用導体の構成が異なり、その他の構成は同一である。図6に示す熱式流量センサ32の基板11は、センサ基材4の電極取り出し部15と隣り合うように形成された凸部33を有している。凸部33の突出端にセンサ接続用電極24が設けられている。このセンサ接続用電極24と、電極取り出し部15の内部配線用導体23とは、中継基板34を介して接続されている。
中継基板34は、センサ基材4の電極取り出し部15と基板11の凸部33との間に跨がるように配置されており、流路2とは反対側の面に導体パターン35を有している。導体パターン35の一端部に内部配線用導体23が半田36を介して接続され、他端部にセンサ接続用電極24が半田37を介して接続されている。この中継基板34を有する導通部は、センサ基材4の検出部14が流路2の壁3に接着された後に内部配線用導体23やセンサ接続用電極24などとともにポッティング剤25によって封止されている。
図5および図6に示すように熱式流量センサ31,32を構成する場合であっても、センサ基材4の小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、被測定用の流体が流れる流路2との接続部分を簡単にかつシール性良くシールすることができる。
1…熱式流量センサ、2…流路、3…壁、4…センサ基材、5…穴、6…ボンディングワイヤ(外部配線用導体)、11…基板、15…電極取り出し部、16…段差、16a…傾斜面、21…センサ本体、21a,21b…温度センサ、21c…ヒーター、23…内部配線用導体、24…センサ接続用電極、25…ポッティング剤(絶縁剤)、34…中継基板、35…導体パターン(導体)。

Claims (4)

  1. 被測定用の流体が流れる流路の壁に沿って配置されたセンサ基材と、
    温度センサとヒーターとを含み、前記センサ基材の前記流路と隣接する表面に設けられたセンサ本体と、
    前記センサ基材の前記表面に前記流体の流れる方向と平行な方向に延びるように設けられ、一端が前記センサ本体に接続されかつ他端部が外部配線用導体に接続される内部配線用導体とを備え、
    前記センサ基材における、前記内部配線用導体の前記他端部が設けられている電極取り出し部分の表面は、前記センサ基材の他の部分との間に段差が生じるように前記流路から離間し、
    前記センサ基材の前記他の部分は、前記流路の壁に形成された穴に挿入されて前記流路の内壁面の一部を構成するように形成され、
    前記内部配線用導体の前記他端部は、前記外部配線用導体に接続された状態で前記センサ基材の前記電極取り出し部分と前記流路の前記壁との間に充填された絶縁剤によって封止されていることを特徴とする熱式流量センサ。
  2. 請求項1記載の熱式流量センサにおいて、
    前記段差は、前記センサ基材の前記電極取り出し部分に向かうにしたがって前記流路の前記壁から次第に離れるように傾斜する傾斜面によって形成されていることを特徴とする熱式流量センサ。
  3. 請求項1または請求項2記載の熱式流量センサにおいて、
    さらに、前記センサ基材を支持する基板を備え、
    前記外部配線用導体は、前記内部配線用導体と前記基板に設けられたセンサ接続用電極とを接続するボンディングワイヤであることを特徴とする熱式流量センサ。
  4. 請求項1または請求項2記載の熱式流量センサにおいて、
    さらに、前記センサ基材を支持する基板と、前記センサ基材の前記電極取り出し部分と前記基板との間に跨がるように配置された中継基板とを備え、
    前記外部配線用導体は、前記内部配線用導体と前記基板に設けられたセンサ接続用電極とを接続するように前記中継基板に設けられた導体であることを特徴とする熱式流量センサ。
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