JP2022003250A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

内燃機関の吸気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022003250A
JP2022003250A JP2020108184A JP2020108184A JP2022003250A JP 2022003250 A JP2022003250 A JP 2022003250A JP 2020108184 A JP2020108184 A JP 2020108184A JP 2020108184 A JP2020108184 A JP 2020108184A JP 2022003250 A JP2022003250 A JP 2022003250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
intake passage
intake
injection valve
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020108184A
Other languages
English (en)
Inventor
雄貴 鈴木
Yuki Suzuki
富久 土屋
Tomihisa Tsuchiya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2020108184A priority Critical patent/JP2022003250A/ja
Publication of JP2022003250A publication Critical patent/JP2022003250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】複数の気筒への水の分配を改善することが可能な内燃機関の吸気装置を提供することを課題とする。【解決手段】第1吸気通路、前記第1吸気通路より下流側に位置し、前記第1吸気通路に接続されたサージタンク、および前記サージタンクより下流側に位置し、前記サージタンクに接続され、内燃機関の各気筒に対応して配列された複数の第2吸気通路を有する吸気通路と、前記第1吸気通路に設けられ、前記第1吸気通路内に水を噴射する第1噴射弁と、前記配列された複数の第2吸気通路のうち外側のものに比べて内側のものの近くに位置し、前記内側の第2吸気通路に向けて水を噴射する第2噴射弁と、前記吸気通路内における空気の流速、および前記吸気通路内における水滴の大きさに基づき、前記第1噴射弁からの水の噴射量および前記第2噴射弁からの水の噴射量を制御する制御部と、を具備する内燃機関の吸気装置。【選択図】図1

Description

本発明は内燃機関の吸気装置に関する。
内燃機関の吸気通路に水を噴射し、水の気化熱により吸気を冷却する技術がある(特許文献1など)。温度を低下させることで、ノッキングの抑制などが可能である。
特開2019−157751号公報
吸気通路は内燃機関の複数の気筒に対応して複数の通路に分岐する。複数の気筒に水を分配することが難しく、水噴射の効果が十分に得られない恐れがある。そこで複数の気筒への水の分配を改善することが可能な内燃機関の吸気装置を提供することを目的とする。
上記目的は、第1吸気通路、前記第1吸気通路より下流側に位置し、前記第1吸気通路に接続されたサージタンク、および前記サージタンクより下流側に位置し、前記サージタンクに接続され、内燃機関の各気筒に対応して配列された複数の第2吸気通路を有する吸気通路と、前記第1吸気通路に設けられ、前記第1吸気通路内に水を噴射する第1噴射弁と、前記配列された複数の第2吸気通路のうち外側のものに比べて内側のものの近くに位置し、前記内側の第2吸気通路に向けて水を噴射する第2噴射弁と、前記吸気通路内における空気の流速、および前記吸気通路内における水滴の大きさに基づき、前記第1噴射弁からの水の噴射量および前記第2噴射弁からの水の噴射量を制御する制御部と、を具備する内燃機関の吸気装置によって達成できる。
複数の気筒への水の分配を改善することが可能な内燃機関の吸気装置を提供できる。
図1(a)は第1実施形態に係る吸気装置を例示する模式図である。図1(b)は吸気装置を例示する正面図である。 図2は流速および水滴径と水の分配との関係を示す図である。 図3はECUが実行する処理を例示するフローチャートである。 図4は第2実施形態に係る吸気装置を例示する模式図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態の吸気装置について説明する。図1(a)は第1実施形態に係る吸気装置100を例示する模式図である。吸気装置100は、吸気通路11、水噴射弁30および32、ECU(Electronic Control Unit)50を備え、内燃機関10に吸気を供給する。内燃機関10は例えば四気筒エンジンであり、気筒#1〜#4を有する。気筒#1〜#4はこの順に横一列に並ぶ。気筒#1〜#4のそれぞれには点火プラグ13が設けられている。
吸気通路11は、吸気通路12(第1通路)、サージタンク14、吸気通路16、18、20および22(以上、第2通路)を有する。吸気通路12はサージタンク14より上流側に位置し、サージタンク14に接続される。4つの吸気通路16、18、20および22はサージタンク14より下流側に位置し、これらの一端はサージタンク14に接続される。吸気通路16の他端は内燃機関10の気筒#1に接続される。吸気通路18の他端は内燃機関10の気筒#2に接続される。吸気通路20の他端は内燃機関10の気筒#3に接続される。吸気通路22の他端は内燃機関10の気筒#4に接続される。吸気通路12、16、18、20および22は、例えば互いに平行である。
図1(b)は吸気装置100を例示する正面図である。図1(a)および図1(b)に示す内壁11aは、サージタンク14および吸気通路16の内壁であり、気筒#1に接続される。内壁11bは、サージタンク14および吸気通路22の内壁であり、気筒#4に接続される。
空気は、吸気通路12に吸引され、吸気通路12およびサージタンク14を流れ、吸気通路16、18、20および22に分配され、内燃機関10の気筒#1〜#4に導入される。各気筒の燃焼室において、空気は燃料と混合気を形成する。点火プラグ13が点火することで、混合気が燃焼される。
内燃機関10は例えば直噴およびポート噴射の両方を行うエンジンであり、不図示の燃料噴射弁は吸気ポートおよび気筒に設けられている。したがって後述の水噴射弁を吸気ポートに設けることは困難であり、より上流側に設ける。
図1(a)に示すように、吸気通路12には、上流側から順にエアフローメータ34、および水噴射弁30(第1水噴射弁)が設けられている。サージタンク14のうち吸気通路18と吸気通路20との間の位置に水噴射弁32(第2水噴射弁)が設けられている。サージタンク14には温度センサ36および圧力センサ38が設けられている。
エアフローメータ34は吸気通路12内の空気の流量を検出する。温度センサ36は例えばサージタンク14内の温度を検出する。圧力センサ38は例えばサージタンク14内の圧力を検出する。クランク角センサ40は内燃機関10のクランクシャフトの回転角および回転数を検出する。アクセル開度センサ42は不図示のアクセルペダルの操作量(アクセル開度)を検出する。水圧センサ44は水の圧力を検出する。水温センサ46は水の温度を検出する。水は不図示のタンクに貯留されており、水圧センサ44および水温センサ46は例えば当該タンクなどに設けられる。
水噴射弁30および32にはタンクから水が供給される。水噴射弁30は吸気通路12内に水を噴射し、水噴射弁32は吸気通路18および20に向けて水を噴射する。水噴射弁から噴射された水が気化する際、気化熱が吸気の熱を奪う。気筒に導入される吸気の温度が低下することで、ノッキングの抑制などが可能である。
ECU50は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)などの記憶装置を備え、ROMや記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。
ECU50は、エアフローメータ34から空気の流量を取得し、温度センサ36から温度を取得し、圧力センサ38から圧力を取得する。ECU50は、クランク角センサ40から内燃機関10の回転角および回転数を取得し、アクセル開度センサ42からアクセル開度を取得する。ECU50は、水圧センサ44から水圧を取得し、水温センサ46から水温を取得する。
ECU50は、例えば内燃機関10の回転数およびアクセル開度に基づいて内燃機関10の負荷を推定する。ECU50は、例えば空気の流量、内燃機関10の回転数および負荷に基づいて、吸気通路11内の空気の流速を取得する。ECU50は点火プラグ13による点火時期を制御する。ECU50は、例えば点火時期を最適化することで内燃機関10の効率を高めることができ、点火時期を遅角させることでノッキングを抑制することができる。
ECU50は、水噴射弁30および32からの水の噴射時期および水の噴射量を制御する制御部として機能する。例えば点火時期が所定の時期より進角側にある場合などに、ECU50は水噴射トリガをオンにし、水噴射弁30および32から水を噴射する。
ECU50は、例えば以下のように水噴射弁30および32から噴射される水滴の蒸発速度および水滴の大きさ(水滴径)を計算する。ECU50は、数1を用いて雰囲気中の水蒸気濃度Cを計算する。数1中のCsは雰囲気中の飽和濃度であり、vgは空気の流速である。
Figure 2022003250
ECU50は、数2を用いて係数βを計算する。Cは数1から得られる雰囲気中の水蒸気濃度である。Dは雰囲気中の水蒸気の拡散係数であり、Mは水の分子量であり、ρは水の密度である。
Figure 2022003250
ECU50は、数3を用いて蒸発速度Wを計算する。βは数2から得られる係数であり、Vは水滴の体積であり、Nは体積Vと水滴径とに関わる係数である。蒸発速度Wが大きいほど、後述の水の気筒への分配は改善する。
Figure 2022003250
水噴射弁30および32から噴射された水が気化する際の気化熱によって、空気の温度が低下する。空気の温度が低下することで、ノッキングの抑制などが可能である。内燃機関10のような多気筒エンジンにおいては、すべての気筒に水を分配することが重要である。
図1(a)および図1(b)に示すように、4つの気筒#1〜#4のうち気筒#1および#4は外側に位置し、気筒#2および#3は内側に位置する。外側の気筒#1および#4に流れ込む空気の流速と、内側の気筒#2および#3に流れ込む空気の流速との間に差が生じる。図1(b)に矢印A1で示すように、気筒#1に導入される空気は、サージタンク14および吸気通路16の内壁11aに沿って流れる。気筒#4に導入される空気は内壁11bに沿って流れる。このため気筒#1および#4に導入される空気の大部分は大きな流速を有する。一方、矢印A2で示すように気筒#2および#3に導入される空気のうち一部は壁面に沿って流れるが、別の一部は壁面に沿って流れにくい。このため気筒#2および#3に導入される空気のうち流速の大きな部分の割合は、気筒#1および#4に導入される空気に比べて低い。
図2は流速および水滴径と水の分配との関係を示す図である。横軸は空気の流速を示し、縦軸は水滴径を示す。実線L1〜L3は4つの気筒への水の分配を表す。水の分配とは、外側の気筒#1および#4への水の供給量と、内側の気筒#2および#3への供給量との差である。
図2に示すように、複数の気筒への水の分配は、吸気通路11内における空気の流速および水滴の径に依存する。流速が大きいほど水の分配は悪化し、流速が小さいほど水の分配は改善する。水滴径が大きいほど水の分配は悪化し、水滴径が小さいほど水の分配は改善する。例えば実線L1では、外側の気筒#1および#4への水の供給量が、内側の気筒#2および#3への供給量に対して10%多い。実線L2では、外側の気筒#1および#4への水の供給量が、内側の気筒#2および#3への供給量に対して20%多い。実線L3では、外側の気筒#1および#4への水の供給量が、内側の気筒#2および#3への供給量に対して30%多い。
気筒ごとの水の供給量に差が生じることで、外側の気筒#1および#4と、内側の気筒#2および#3とでは、温度の低下量および筒内圧にも差が生じる。このためノッキング抑制など水噴射の効果が十分に得られない恐れがある。また、水量の少ない内側の気筒のノッキング抑制のために点火時期の遅角量を大きくすると、内燃機関10の効率が低下してしまう。
本実施形態では、内側の気筒#2および#3に向けて水を噴射する水噴射弁32を設け、かつ水噴射弁30および32からの水の噴射量を調整する。複数の気筒に対して均等に水を分配する。
図3はECU50が実行する処理を例示するフローチャートである。ECU50は水噴射トリガをオンにする(ステップS10)。ECU50は、例えば内燃機関10の回転数および負荷、エアフローメータ34が検出する空気の量などに基づき、空気の流速を取得する(ステップS12)。
ECU50は、上記の数1〜数3を用いて水滴の蒸発速度Wを計算し、蒸発速度Wなどに基づいて水滴径を算出する(ステップS14)。ECU50は、流速および水滴径に基づき、水噴射弁30および32からの水の噴射量を決定する(ステップS16)。ECU50は水噴射弁30および32から、ステップS16で定められた量の水を噴射させる(ステップS18)。ECU50は水噴射トリガがオフであるか否か判定する(ステップS20)。否定判定(No)の場合、ECU50は再びステップS12から処理を実行する。肯定判定(Yes)の場合、処理は終了する。
例えば、水噴射弁30から噴射される水は、気筒#1および#4には40%ずつ分配され、気筒#2および#3には10%ずつ分配されると仮定する。水噴射弁32から噴射される水は、気筒#2および#3に50%ずつ分配され、気筒#1および#4には分配されないと仮定する。1つの気筒当たりの適切な水の供給量をXとする。ECU50は、水噴射弁30が噴射する水の量を2.5Xと定め、水噴射弁32が噴射する水の量を1.5Xと定める(図3のステップS16)。水噴射弁30からの水噴射によって、気筒#1および#4にはXの水が供給され、気筒#2および#3には0.25Xの水が供給される。水噴射弁32からの水噴射によって、気筒#2および#3に0.75Xの水が供給される。これにより、すべての気筒にXの水が供給される。
本実施形態によれば、吸気通路11に2つの水噴射弁30および32が設けられている。水噴射弁30から噴射される水は4つの気筒のうち外側の気筒#1および#4に多く導入される。水噴射弁32は吸気通路18および20の間に位置し、4つの吸気通路のうち内側の吸気通路18および20に向けて水を噴射する。水噴射弁32から噴射される水は、吸気通路18および20を通じて内側の気筒#2および#3に供給される。
ECU50は、空気の流速および水滴径に基づき、水噴射弁30および32からの水の噴射量を制御する。これにより、複数の気筒への水の分配を改善することができる。すなわち、各気筒の水の供給量が同程度になり、空気の温度および筒内圧も同程度になる。この結果、水噴射によるノッキングの抑制が可能である。水噴射によってノッキングを抑制できるため、点火時期を最適化することができ、内燃機関10の効率が高くなる。ECU50は数1〜数3を用いて蒸発速度Wを算出し、さらに水滴径を算出するとしたが、他の方法を用いて水滴径を計算してもよい。
各気筒への水の供給量は厳密に同一でもよいし、例えば10%以内の違いがあってもよい。ECU50は、例えば図2の実線L1の内側の領域が実現するように水噴射量を制御する。
内燃機関10の気筒の数は4つとしたが、3つ以上であればよく、4つ以上でもよい。1つの水噴射弁30のみからの水噴射では、一列に並ぶ3つ以上の気筒のうち、内側の気筒への水の供給量が、両端の気筒に比べて少なくなる恐れがある。水噴射弁32から内側の気筒に向けて水を噴射することで、均等な水の分配が可能となる。
(第2実施形態)
図4は第2実施形態に係る吸気装置200を例示する模式図である。水噴射弁32は吸気通路12のうちサージタンク14の直前の位置に設けられている。他の構成は第1実施形態と同じである。水噴射弁32が吸気通路16、18、20および22のうち、内側の吸気通路18および20に近く、外側の吸気通路16および22から遠い。第2実施形態によれば第1実施形態と同様に、水噴射弁32が内側の吸気通路18および20に向けて水を噴射するため、水を複数の気筒に分配することができる。
水噴射弁32をサージタンク14から大きく離すと、水が吸気とともに吸気通路16および22に多く流れ、吸気通路18および20への分配量が減少してしまう。したがって水噴射弁32は、第1実施形態のようにサージタンク14内、または第2実施形態のように吸気通路12のうち水噴射弁30よりも下流側であってサージタンク14の直前に設ける。水噴射弁30および32は例えば霧状の水を噴射する。水噴射弁32は例えば水噴射弁32の前方の全体に水を噴射してもよいし、吸気通路18および20への指向性を持って水を噴射してもよい。水噴射弁32から噴射される水のすべてが吸気通路18および20に流入してもよいし、水の大部分が吸気通路18および20に流入し、水のごく一部は吸気通路16および22に流入してもよい。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 内燃機関
11、12、16、18、20、22 吸気通路
13 点火プラグ
14 サージタンク
30、32 水噴射弁
34 エアフローメータ
36 温度センサ
38 圧力センサ
40 クランク角センサ
42 アクセル開度センサ
44 水圧センサ
46 水温センサ
100、200 吸気装置

Claims (1)

  1. 第1吸気通路、前記第1吸気通路より下流側に位置し、前記第1吸気通路に接続されたサージタンク、および前記サージタンクより下流側に位置し、前記サージタンクに接続され、内燃機関の各気筒に対応して配列された複数の第2吸気通路を有する吸気通路と、
    前記第1吸気通路に設けられ、前記第1吸気通路内に水を噴射する第1噴射弁と、
    前記配列された複数の第2吸気通路のうち外側のものに比べて内側のものの近くに位置し、前記内側の第2吸気通路に向けて水を噴射する第2噴射弁と、
    前記吸気通路内における空気の流速、および前記吸気通路内における水滴の大きさに基づき、前記第1噴射弁からの水の噴射量および前記第2噴射弁からの水の噴射量を制御する制御部と、を具備する内燃機関の吸気装置。
JP2020108184A 2020-06-23 2020-06-23 内燃機関の吸気装置 Pending JP2022003250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020108184A JP2022003250A (ja) 2020-06-23 2020-06-23 内燃機関の吸気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020108184A JP2022003250A (ja) 2020-06-23 2020-06-23 内燃機関の吸気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022003250A true JP2022003250A (ja) 2022-01-11

Family

ID=79247106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020108184A Pending JP2022003250A (ja) 2020-06-23 2020-06-23 内燃機関の吸気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022003250A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4257819A1 (en) * 2022-04-05 2023-10-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4257819A1 (en) * 2022-04-05 2023-10-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006152998A (ja) 内燃機関の制御装置
US8671902B2 (en) Control apparatus for internal combustion engine
JP2007032315A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2006258028A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4541257B2 (ja) 火花点火式エンジン
EP2851541B1 (en) Engine control device
JP2006258010A (ja) 内燃機関の制御装置
WO2008111689A1 (ja) 内燃機関の制御装置および制御方法
JP2018188991A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4513613B2 (ja) 内燃機関の異常判定装置
JP2022003250A (ja) 内燃機関の吸気装置
US9334846B2 (en) Method and system of controlling bank to bank component temperature protection during individual cylinder knock control
JP2013217205A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4927798B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2003232234A (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JP4529835B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2009102997A (ja) 火花点火内燃機関
JP2019148181A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4548256B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2009002176A (ja) 筒内噴射式内燃機関の制御装置
JP2006258025A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2007239487A (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JP2021095899A (ja) 内燃機関の吸気装置
JP2006138249A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2021139310A (ja) 内燃エンジンの制御装置