JP2022002648A5 - - Google Patents
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
Description
従来の遊技機として、種々の演出を行うものが知られているが、従来と同等の演出を行うだけでは単調な遊技となってしまい、興趣の低下を招くおそれがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、遊技興趣の低下を抑制することが可能な遊技機を提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1に係る発明においては、
所定条件の成立に基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて所定の利益を付与する遊技機であって、
所定の演出画像を表示する演出表示装置と、
前記演出表示装置とは別に設けられる複数の発光部と、
前記複数の発光部に対する発光制御を実行する発光制御実行手段と、を備え、
前記発光制御実行手段は、
前記抽選の結果が所定の利益を付与する結果の場合に、前記複数の発光部のうちの少なくとも3つ以上の発光部を用いて、互いに異なる3色以上の発光を順次に切り換える第1の多色発光制御を実行する第1の多色発光制御実行手段と、
前記第1の多色発光制御に用いる前記3つ以上の発光部を、非遊技中の特定時期に互いに異なる3色以上の発光で順次に切り換える第2の多色発光制御を実行する第2の多色発光制御実行手段と、を有しており、
前記第2の多色発光制御中に所定の輝度調整操作が行われることにより、少なくとも前記3つ以上の発光部の発光輝度を変更することができるように構成されてなり、
前記第1の多色発光制御が実行される場合には、前記演出表示装置に特定の演出画像を表示する制御を行うことが可能であり、
前記複数の発光部には、前記3つ以上の発光部とは別に特定発光部が設けられており、
前記特定発光部は、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御の対象外とされる発光部であり、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御とは異なる所定態様で発光可能であり、
前記第2の多色発光制御中には、前記特定発光部が消灯状態とされ、
前記第2の多色発光制御中に前記輝度調整操作が行われたとしても、前記特定発光部の消灯状態は不変であり、
さらに、前記第2の多色発光制御の実行中には、遊技者により行われた特定操作部に対する操作を検出することに基づいて前記第2の多色発光制御を中途で終了させることが可能であるが、前記第1の多色発光制御の実行中には、前記特定操作部に対する操作が検出されたとしても前記第1の多色発光制御を中途で終了させることが不能とされる
ことを特徴とする。
所定条件の成立に基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて所定の利益を付与する遊技機であって、
所定の演出画像を表示する演出表示装置と、
前記演出表示装置とは別に設けられる複数の発光部と、
前記複数の発光部に対する発光制御を実行する発光制御実行手段と、を備え、
前記発光制御実行手段は、
前記抽選の結果が所定の利益を付与する結果の場合に、前記複数の発光部のうちの少なくとも3つ以上の発光部を用いて、互いに異なる3色以上の発光を順次に切り換える第1の多色発光制御を実行する第1の多色発光制御実行手段と、
前記第1の多色発光制御に用いる前記3つ以上の発光部を、非遊技中の特定時期に互いに異なる3色以上の発光で順次に切り換える第2の多色発光制御を実行する第2の多色発光制御実行手段と、を有しており、
前記第2の多色発光制御中に所定の輝度調整操作が行われることにより、少なくとも前記3つ以上の発光部の発光輝度を変更することができるように構成されてなり、
前記第1の多色発光制御が実行される場合には、前記演出表示装置に特定の演出画像を表示する制御を行うことが可能であり、
前記複数の発光部には、前記3つ以上の発光部とは別に特定発光部が設けられており、
前記特定発光部は、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御の対象外とされる発光部であり、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御とは異なる所定態様で発光可能であり、
前記第2の多色発光制御中には、前記特定発光部が消灯状態とされ、
前記第2の多色発光制御中に前記輝度調整操作が行われたとしても、前記特定発光部の消灯状態は不変であり、
さらに、前記第2の多色発光制御の実行中には、遊技者により行われた特定操作部に対する操作を検出することに基づいて前記第2の多色発光制御を中途で終了させることが可能であるが、前記第1の多色発光制御の実行中には、前記特定操作部に対する操作が検出されたとしても前記第1の多色発光制御を中途で終了させることが不能とされる
ことを特徴とする。
このように、本発明によれば、遊技興趣の低下を抑制することが可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 所定条件の成立に基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて所定の利益を付与する遊技機であって、
所定の演出画像を表示する演出表示装置と、
前記演出表示装置とは別に設けられる複数の発光部と、
前記複数の発光部に対する発光制御を実行する発光制御実行手段と、を備え、
前記発光制御実行手段は、
前記抽選の結果が所定の利益を付与する結果の場合に、前記複数の発光部のうちの少なくとも3つ以上の発光部を用いて、互いに異なる3色以上の発光を順次に切り換える第1の多色発光制御を実行する第1の多色発光制御実行手段と、
前記第1の多色発光制御に用いる前記3つ以上の発光部を、非遊技中の特定時期に互いに異なる3色以上の発光で順次に切り換える第2の多色発光制御を実行する第2の多色発光制御実行手段と、を有しており、
前記第2の多色発光制御中に所定の輝度調整操作が行われることにより、少なくとも前記3つ以上の発光部の発光輝度を変更することができるように構成されてなり、
前記第1の多色発光制御が実行される場合には、前記演出表示装置に特定の演出画像を表示する制御を行うことが可能であり、
前記複数の発光部には、前記3つ以上の発光部とは別に特定発光部が設けられており、
前記特定発光部は、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御の対象外とされる発光部であり、前記第1の多色発光制御と前記第2の多色発光制御とは異なる所定態様で発光可能であり、
前記第2の多色発光制御中には、前記特定発光部が消灯状態とされ、
前記第2の多色発光制御中に前記輝度調整操作が行われたとしても、前記特定発光部の消灯状態は不変であり、
さらに、前記第2の多色発光制御の実行中には、遊技者により行われた特定操作部に対する操作を検出することに基づいて前記第2の多色発光制御を中途で終了させることが可能であるが、前記第1の多色発光制御の実行中には、前記特定操作部に対する操作が検出されたとしても前記第1の多色発光制御を中途で終了させることが不能とされる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020108162A JP7454179B2 (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020108162A JP7454179B2 (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022002648A JP2022002648A (ja) | 2022-01-11 |
JP2022002648A5 true JP2022002648A5 (ja) | 2023-10-26 |
JP7454179B2 JP7454179B2 (ja) | 2024-03-22 |
Family
ID=79247061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020108162A Active JP7454179B2 (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7454179B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013046728A (ja) | 2011-07-28 | 2013-03-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP6364154B2 (ja) | 2013-02-06 | 2018-07-25 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6537123B1 (ja) | 2018-06-29 | 2019-07-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2020000636A (ja) | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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2020
- 2020-06-23 JP JP2020108162A patent/JP7454179B2/ja active Active