JP2022001093A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2022001093A5
JP2022001093A5 JP2020106165A JP2020106165A JP2022001093A5 JP 2022001093 A5 JP2022001093 A5 JP 2022001093A5 JP 2020106165 A JP2020106165 A JP 2020106165A JP 2020106165 A JP2020106165 A JP 2020106165A JP 2022001093 A5 JP2022001093 A5 JP 2022001093A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
player
volume level
operation means
display
effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020106165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022001093A (ja
JP7235982B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2020106165A priority Critical patent/JP7235982B2/ja
Priority claimed from JP2020106165A external-priority patent/JP7235982B2/ja
Publication of JP2022001093A publication Critical patent/JP2022001093A/ja
Publication of JP2022001093A5 publication Critical patent/JP2022001093A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7235982B2 publication Critical patent/JP7235982B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

上記課題を解決するために本発明は、遊技媒体(遊技球など)を用いた遊技が行われ、遊技に係る演出として図柄を変動表示させた後に停止表示させることが可能であり、停止表示した図柄が所定の表示態様である場合に遊技者に利益を付与可能な特別遊技を行う遊技機であって、
遊技の進行を制御する主制御手段(メイン基板など)と、
前記主制御手段と通信可能に接続され、前記主制御手段から送信される送信情報(メインコマンドなど)に応じた制御処理を行う副制御手段(サブメイン基板など)と、
前記副制御手段の制御の下で演出表示の出力を行う演出表示出力手段(演出表示装置など)と、
前記副制御手段の制御の下で演出音の出力を行う演出音出力手段(スピーカなど)と、
遊技者が操作可能な第1操作手段(操作ボタンなど)と、
遊技者が操作可能であり前記第1操作手段とは異なる操作手段である第2操作手段(十字キーなど)と、を備え、
前記第1操作手段の遊技者操作を契機として演出表示を実行させ得る操作演出を実行可能であり、
操作演出の種類として、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作を受け付け可能な単発操作演出と、複数回の前記第1操作手段の遊技者操作を受け付け可能な連打操作演出とがあり、
前記第1操作手段の遊技者操作を促すための促進演出(ボタン画像の表示など)を実行可能であり、
前記連打操作演出において複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われる場合、複数回の前記第1操作手段の遊技者操作に応じた演出表示(通常連打中演出など)を実行可能であり、
前記連打操作演出において複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われなくても、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上(0.5秒を超える時間以上など)継続して行われる場合には複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われたものと見做されて、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示(オート連打演出など)を実行可能であり、
前記第2操作手段の遊技者操作を契機として演出音の音量レベルを調節可能であり、
演出音の音量レベルを調節する際には、現在の演出音の音量レベルを遊技者が把握可能な音量レベル表示を実行可能であり、
前記連打操作演出において単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることで複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われたものと見做されて、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されている状況下において、前記第2操作手段の遊技者操作を契機とした演出音の音量レベルの調節が可能であるとともに、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示と前記音量レベル表示とを並行して実行可能であり、
前記音量レベル表示の実行中に、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されることで、両表示が同時に実行可能であり、
単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示の実行中に、前記音量レベル表示が実行されることで、両表示が同時に実行可能であり、
単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示よりも、前記音量レベル表示の方が、表示優先度が高く、
前記音量レベル表示は、前記図柄の変動表示中において、前記第2操作手段の遊技者操作が行われると、非実行から実行へと切り替わり、
図柄変動中に音量レベル表示の実行が開始されてから特定時間経過した場合、音量レベル表示が非実行となるが、特定時間の経過前に前記第2操作手段の遊技者操作があると、前記特定時間が再度設定され、
前記特定時間は、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示を実行可能な所定の前記連打操作演出において設定される前記第1操作手段の操作有効期間よりも短く、
前記音量レベル表示が実行されている状況において、単数回の前記第2操作手段の遊技者操作が継続して行われたとしても、音量レベルは1段階しか変わらず、
電源投入がある前から単数回の前記第2操作手段の遊技者操作が継続して行われている場合、電源投入後に前記第2操作手段の遊技者操作を示す信号の状態が継続している状況では音量が変化されず、
先に前記音量レベル表示が実行されている状況にて単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されても、前記音量レベル表示の実行は終了せずに継続して実行可能であり、
前記第1操作手段とも前記第2操作手段とも異なる操作手段である第3操作手段を備え、電源投入がある前の前記第3操作手段による設定操作に基づき、電源投入後の初期の音量レベルをいずれの段階とするかを異ならせることが可能であり、
図柄変動の停止後の遊技待機状態において所定の待機演出を実行可能であり、前記所定の待機演出の実行中であっても前記第2操作手段を操作することで前記音量レベル表示の実行及び音量レベルの調節が可能である一方で、当該操作があっても前記所定の待機演出を終了せず、前記所定の待機演出よりも前記音量レベル表示のほうが表示優先度は高い
ことを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

  1. 遊技媒体を用いた遊技が行われ、遊技に係る演出として図柄を変動表示させた後に停止表示させることが可能であり、停止表示した図柄が所定の表示態様である場合に遊技者に利益を付与可能な特別遊技を行う遊技機であって、
    遊技の進行を制御する主制御手段と、
    前記主制御手段と通信可能に接続され、前記主制御手段から送信される送信情報に応じた制御処理を行う副制御手段と、
    前記副制御手段の制御の下で演出表示の出力を行う演出表示出力手段と、
    前記副制御手段の制御の下で演出音の出力を行う演出音出力手段と、
    遊技者が操作可能な第1操作手段と、
    遊技者が操作可能であり前記第1操作手段とは異なる操作手段である第2操作手段と、
    を備え、
    前記第1操作手段の遊技者操作を契機として演出表示を実行させ得る操作演出を実行可能であり、
    操作演出の種類として、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作を受け付け可能な単発操作演出と、複数回の前記第1操作手段の遊技者操作を受け付け可能な連打操作演出とがあり、
    前記第1操作手段の遊技者操作を促すための促進演出を実行可能であり、
    前記連打操作演出において複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われる場合、複数回の前記第1操作手段の遊技者操作に応じた演出表示を実行可能であり、
    前記連打操作演出において複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われなくても、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われる場合には複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われたものと見做されて、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示を実行可能であり、
    前記第2操作手段の遊技者操作を契機として演出音の音量レベルを調節可能であり、
    演出音の音量レベルを調節する際には、現在の演出音の音量レベルを遊技者が把握可能な音量レベル表示を実行可能であり、
    前記連打操作演出において単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることで複数回の前記第1操作手段の遊技者操作が行われたものと見做されて、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されている状況下において、前記第2操作手段の遊技者操作を契機とした演出音の音量レベルの調節が可能であるとともに、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示と前記音量レベル表示とを並行して実行可能であり、
    前記音量レベル表示の実行中に、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されることで、両表示が同時に実行可能であり、
    単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示の実行中に、前記音量レベル表示が実行されることで、両表示が同時に実行可能であり、
    単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示よりも、前記音量レベル表示の方が、表示優先度が高く、
    前記音量レベル表示は、前記図柄の変動表示中において、前記第2操作手段の遊技者操作が行われると、非実行から実行へと切り替わり、
    図柄変動中に音量レベル表示の実行が開始されてから特定時間経過した場合、音量レベル表示が非実行となるが、特定時間の経過前に前記第2操作手段の遊技者操作があると、前記特定時間が再度設定され、
    前記特定時間は、単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示を実行可能な所定の前記連打操作演出において設定される前記第1操作手段の操作有効期間よりも短く、
    前記音量レベル表示が実行されている状況において、単数回の前記第2操作手段の遊技者操作が継続して行われたとしても、音量レベルは1段階しか変わらず、
    電源投入がある前から単数回の前記第2操作手段の遊技者操作が継続して行われている場合、電源投入後に前記第2操作手段の遊技者操作を示す信号の状態が継続している状況では音量が変化されず、
    先に前記音量レベル表示が実行されている状況にて単数回の前記第1操作手段の遊技者操作が所定時間以上継続して行われることに応じた演出表示が実行されても、前記音量レベル表示の実行は終了せずに継続して実行可能であり、
    前記第1操作手段とも前記第2操作手段とも異なる操作手段である第3操作手段を備え、電源投入がある前の前記第3操作手段による設定操作に基づき、電源投入後の初期の音量レベルをいずれの段階とするかを異ならせることが可能であり、
    図柄変動の停止後の遊技待機状態において所定の待機演出を実行可能であり、前記所定の待機演出の実行中であっても前記第2操作手段を操作することで前記音量レベル表示の実行及び音量レベルの調節が可能である一方で、当該操作があっても前記所定の待機演出を終了せず、前記所定の待機演出よりも前記音量レベル表示のほうが表示優先度は高い
    ことを特徴とする遊技機。
JP2020106165A 2020-06-19 2020-06-19 遊技機 Active JP7235982B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020106165A JP7235982B2 (ja) 2020-06-19 2020-06-19 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020106165A JP7235982B2 (ja) 2020-06-19 2020-06-19 遊技機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2022001093A JP2022001093A (ja) 2022-01-06
JP2022001093A5 true JP2022001093A5 (ja) 2023-01-10
JP7235982B2 JP7235982B2 (ja) 2023-03-09

Family

ID=79244677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020106165A Active JP7235982B2 (ja) 2020-06-19 2020-06-19 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7235982B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6390630B2 (ja) 2016-01-13 2018-09-19 サミー株式会社 ぱちんこ遊技機
JP6782590B2 (ja) 2016-09-09 2020-11-11 株式会社三共 遊技機
JP6734814B2 (ja) 2017-06-07 2020-08-05 株式会社三共 遊技機
JP2019051051A (ja) 2017-09-15 2019-04-04 株式会社三共 遊技機
JP6535944B2 (ja) 2017-11-06 2019-07-03 株式会社大都技研 遊技台
JP7100249B2 (ja) 2018-06-07 2022-07-13 サミー株式会社 弾球遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021180990A5 (ja)
JP2022001085A5 (ja)
JP2020141991A5 (ja)
JP2019042223A5 (ja)
JP2020141984A5 (ja)
JP2020141990A5 (ja)
JP2020141981A5 (ja)
JP2023078344A5 (ja)
JP2022001094A5 (ja)
JP2005034315A5 (ja)
JP6664350B2 (ja) 遊技機
JP6664349B2 (ja) 遊技機
JP6656194B2 (ja) 遊技機
JP2002045520A (ja) 遊技機
JP2020141985A5 (ja)
JP2002360869A (ja) 遊技機
JP2022001093A5 (ja)
JP2010017256A5 (ja)
JP2020141988A5 (ja)
JP5017209B2 (ja) 遊技機
JP2022001092A5 (ja)
JP2023091066A5 (ja)
JP2023083400A5 (ja)
JP2020141989A5 (ja)
JP2022001089A5 (ja)