JP2021514331A - 車両のフック - Google Patents
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Abstract
いくつかの実施形態では、車両フックは、車両の支持構造体に連結されるように構成された基部と、基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを有する。回転可能なフックは、端部を有するフックアームを有し、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時にフックアームの端部は基部と垂直に整列し、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時にフックアームの端部は基部から角度的に離間する。【選択図】図2
Description
本出願は、その全体が参照することによって本明細書に組み込まれている2018年2月20日出願の米国仮特許出願第62/632,515号の利益を主張する。
本明細書は、概して、車両の車両フックに関し、より具体的には、車両のトランク又は荷台において重量を支持するための堅牢な車両フックに関する。
車両フックは、車両内に例えば車両のトランク又は荷台内に装着可能であり、トランク又は荷台内の対象物を拘束するのに役立つ。例えば、これらのフックは、食料品バッグ又はストラップを有する他のタイプのバッグを保持するのに役立ちうる。上記の車両フックは、車両が動いている間にバッグが動いたりこぼれたりするのを防ぐのに役立つ。しかしながら、現在の車両フックは、典型的には、より重い荷重を支持することができず、従って、対象物を拘束する能力に制限がある。
従って、車両の格納空間(例えば、トランク又は荷台)内に物品を固定することができる代替の車両フックが必要とされている。
一実施形態では、車両フックは、車両の支持構造体に連結されるように構成された基部と、基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを有する。回転可能なフックは、端部を有するフックアームを有し、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時にフックアームの端部は基部と垂直に整列し、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時にフックアームの端部が基部から角度的に離間する。
別の実施形態では、車両フックキットは、車両のトランク内の支持構造体に連結されるように構成された基部と、基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有するように構成された回転可能なフックとを有する。回転可能なフックは、フックアームと、フックアームから延びるインターロック突起とを有する。インターロック突起は、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時に基部とのインターロックを形成するように構成されており、インターロック突起が、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時に基部から角度的に離間するように構成されている。
さらに別の実施形態では、車両は、支持構造体及び車両フックを有するトランクを有する。車両フックは、車両のトランク内で支持構造体に連結された基部と、基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを有する。回転可能なフックは、フックアームと、該フックアームから延びるインターロック突起とを有し、該インターロック突起は、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時に該基部とのインターロックを形成し、該インターロック突起が回転可能なフックが開放位置に回転させられる時に該基部から角度的に離間する。
本明細書に記載される実施形態によって提供されるこれらの特徴及び付加的特徴は、図面を参照して、以下の詳細な説明を鑑みてより完全に理解されるであろう。
図面に記載された実施形態は、本質的に図解的かつ例示的なものであり、請求項によって規定される主題を限定することを意図したものではない。例示的な実施形態の以下の詳細な説明は、類似の構造が同様の参照番号で示された以下の図面を参照して読むと理解することができる。
本明細書に記載される実施形態は、対象物が格納空間(例えば、車両のトランク又は荷台)内で滑り回ったり、こぼれたりするのを防止するために、対象物を上面で支持するように構成された車両フックを対象とする。いくつかの実施形態において、車両フックは、車両のトランク内の支持構造体に連結されるように構成された基部と、基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを有する。回転可能なフックは、端部を有するフックアームを有し、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時にフックアームの端部は基部と垂直に整列し、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時にフックアームの端部が基部から角度的に離間する。いくつかの実施形態では、フックアームは、フックアームから延びるインターロック突起を有し、回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時にインターロック突起は基部とのインターロックを形成し、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時にインターロック突起は基部から角度的に離間する。本明細書でより詳細に説明するように、開放位置にある時、バッグ又はストラップを有する他の対象物をフックアーム上に配置することができる。次に、回転可能なフックを閉鎖位置に回転させることができる。インターロック突起と基部との間のインターロックを有する実施形態では、基部は、対象物の荷重を支持する際にフックアームを補助する。このような共有された積載能力は、このインターロック構成を欠いた従来の車両フックと比較して、車両フック上で支持可能な荷重を増すことができる。
本明細書で使用されるように、車両の「トランク」という用語は、車両によって対象物を輸送するために使用されるか又は使用されうる車両の本体の中で包囲されるか、さもなければ他の方法で画定された、主格納区画を指すことができる。例えば、トランクは、車両の前部又は後部のいずれかに位置し、ドアによって車両の外部からアクセス可能な典型的なトランクとしうる。トランクは、開放したトラック荷台を指すこともできる。さらに、特に断りのない限り、「トランク」という用語は、「格納空間」という用語と同義に使用されうる。車両フックは、車両の格納空間内に搭載されると記載されているが、車両フックは、車両の客室を含めて、車両内部のどこにも搭載されることが考えられ、実施しうる。
本明細書においていう「長手方向」とは、図に示された+X方向/−X方向を指す。本明細書においていう「横方向」とは、長手方向とは直角である、図に示された+Y方向/−Y方向を指す。本明細書においていう「垂直方向」とは、長手方向及び横方向の両方に直角である、図に示された+Z方向/−Z方向を指す。
図1A及び図1Bは、車両フック100の正面図と、閉鎖位置における車両フック100の後面図をそれぞれ示す。図示されるように、車両フック100は、基部110と、基部110に回転可能に連結された回転可能なフック120とを有する。いくつかの実施形態では、車両フック100は、キットとして設置者に提供することができ、基部110と、回転可能なフック120と、車両フック100を車両10のトランク内の支持構造体に設置するためのツール及び/又はハードウェアを有する設置キット(図示せず)とを有しうる。キットにおいて、回転可能なフック120は、既に基部110に回転可能に連結されているか、又は基部110に組み立て可能な別個の構成要素として設けられている。
基部110は、車両10の格納空間内の支持構造体(例えば、図7〜図8に図示される支持構造体20)に基部110を装着するための装着面112を画定することができる。従って、装着面112は、基部110を、例えば、ねじ部品を用いて、車両内の支持構造体に取り付けるために、装着面112を通って延びる開口部を有しうる。他の実施形態では、装着面112は、例えば、車両10内の支持構造体20に接着で又は磁気的に連結されうる。他の従来の連結技術が考えられ、実施しうる。
さらに図1A及び図1Bを参照すると、上述のように、回転可能なフック120は、基部110に回転可能に連結されている。したがって、基部110は、回転可能なフック120の回転軸線114を画定することができる。図示の実施形態では、回転軸線114は、装着面112に対して直角である。しかしながら、装着面112に対する回転軸線114の他の配向も考えられ、実施可能である。いくつかの実施形態では、基部110を回転可能なフック120に回転自在に連結するために、回転可能なフック120が基部110に対して回転可能であるように、ピン121(例えばボルト)を回転軸線114に沿って基部110に通して留めることができる。
回転可能なフック120は、フックアームの端部まで長手方向に沿って延びるように図示されたフックアーム122を有する。閉鎖位置にある時、フックアーム122の端部は、垂直方向に沿って基部と垂直に整列されうる。いくつかの実施態様において、インターロック突起130は、フックアーム122から基部110に向かって延在する。例えば、インターロック突起130は、フックアーム122の端部においてフックアーム122から直角に延びるように図示されている。しかしながら、インターロック突起130は、フックアーム122の端部以外の位置でフックアーム122から延在しうると考えられる。インターロック突起130は、図示されるように、延長部132と、延長部132から横方向に突出するロックタブ134とを有しうる。閉鎖位置にある時、図1A及び図1Bに示されるように、ロックタブ134は、基部110のポート115内に延びる。ポート115は、ロックタブ134を受け取るようにサイズ調整され配置された凹所である。ロックタブ134とポート115の表面との間の摩擦は、図2に示すように、使用者によって開放位置に向かって移動させるまで、閉鎖位置から離れるフックアーム122の回転可能なフック120の回転を阻害しうる。フックアーム122から基部110に向かって延びるようにインターロック突起130を設けることによって、フックアーム122の少なくとも一部を基部110から垂直方向に離間させ、それによってフックアーム122を閉鎖位置にした状態でフックアーム122と基部110との間に間隙を画定することができる。
さらに図1A及び図1Bを参照すると、図示の実施形態では、フックアーム122は、そこから第1のインターロック突起131aが延びる第1の端部124を有し、そこから第2のインターロック突起131bが延びる第2の端部126とを有する。上記の実施形態では、回転可能なフック120は、フックアーム122の第1の端部124と第2の端部126との間で基部110に回転可能に連結されうる。例えば、回転可能なフック120は、第1の端部124と第2の端部126との間におけるフックアーム122に沿った中間点で基部110に回転可能に連結されうる。上記の実施形態では、第1のインターロック突起131aは、基部110の第1の側部116上で基部110とのインターロックを形成し、第2のインターロック突起131bは、基部110の第1の側部116とは反対側の第2の側部118上で基部110とのインターロックを形成する。
図1A及び図1Bに図示されるような閉鎖位置にある時、基部110の一部(例えば、部分119a及び/又は部分119b)は、フックアーム122とインターロック突起130との間で基部110の底面113から垂直方向に延在する。例えば、基部110の部分119aは、第1のインターロック突起131aのロックタブ134とフックアーム122の第1の端部124との間に延在して接触することができ、基部110の部分119bは、第2のインターロック突起131bのロックタブ134とフックアーム122の第2の端部126との間に延在して接触することができる。従って、荷重がフックアーム122に支持されると、荷重の一部も基部110の部分(例えば、部分119a及び/又は部分119b)によって支持される。
図2は、開放位置に回転させられた回転可能なフック120を示す。図示されるように、回転可能なフックが開放位置に回転させられる時に、回転可能なフック120の端部は基部110から角度的に離間しうる。インターロック突起を有する実施形態では、インターロック突起130は、回転可能なフック120が開放位置に回転させられる時、部分119a及び119bから角度的に偏倚し、基部110から角度的に離間する。これにより、ストラップを有するバッグなどの対象物をフックアーム122のいずれかの側に引っ掛けることができる。いくつかの実施形態では、回転可能なフック120は、軸線114を中心としてXY平面内で、フックアーム122が基部110に対して約90度位置決めされる位置まで時計回りに回転させられうる。換言すると、回転可能なフック120は、フックアーム122がXY平面内において基部110に対して直角である位置に回転することができる。他の実施形態では、フックアーム122は、より大きな量又はより少ない量で回転させることができる。
いくつかの実施形態では、回転可能なフック120は、基部110に対して完全に360度回転可能とすることができ、基部に対して任意の角度位置に自由に回転可能としうる。他の実施形態では、回転可能なフック120は、図2の位置に90度等の所定量だけ回転可能としうる。いくつかの実施形態では、回転可能なフック120は、特定の角度位置で固定して、基部110に対する回転可能なフック120の回転を阻害しうる。いくつかの実施形態では、回転可能なフック120は、基部110に対して所定の複数の位置に位置する複数のロック位置を有しうる。
図3は、分離された基部110の底面斜視図を示す。基部110を回転可能なフック120に接続するための基部コネクタ140が図示されている。基部コネクタ140は、基部110の底面113から突出するものとして図示されている。しかしながら、基部コネクタ140は、基部110の底面113と水平としうると考えられる。基部コネクタ140は、基部110内に延びる受け口142を画定する。受け口142は、内部に形成された基部止め144を有しうる。より詳細に説明するように、基部止め144は、回転可能なフック120が移動することができる回転の程度に制限を与えることができる。
図4は、回転可能なフック120を分離して示す斜視図である。回転可能なフック120は、フックアーム122の上面123から延びるフックコネクタ150を有しうる。フックコネクタ150は、基部コネクタ140の受け口142内に受け入れられるように構成された嵌合構造152を有しうる。嵌合構造152は、回転止め154を有しうる。フックコネクタ150の回転止め154及び基部コネクタ140の基部止め144は、回転可能なフック120の回転114の度合いを制限することができる。
例えば、図5は、図1Aの線A−Aに沿った車両フック100の断面を示す。したがって、回動可能なフック120の回転止め154は閉鎖位置に図示されており、この閉鎖位置において、回転止め154は基部止め144の第1の壁146に接触している。図示のように、開放空間170は、基部止め144の第2の壁148と回転止め154との間に配置される。図6は、図2の線B−Bに沿った車両フック100の断面を示す。従って、回動可能なフック120が開いた構成に回動する時、回転止め154が基部止め144の第2の壁148に接触するまで開放空間170(図5に示す)を介して回転止め154を回転させることができる。従って、回転可能なフック120の回転114は、基部止め144と回転止め154との相互作用によって制限される。
図7は、側壁16、18を有するトランク(例えばトラック荷台14)を有する車両10(例えばトラック)を示す。車両のフック100が取り付けられる支持構造体20が複数の側壁16の間において延びている。他の実施形態又は車両において、支持構造体20はトランクの壁としうることに留意されたい。いくつかの実施形態では、支持構造体20に取り付けられた複数の車両フックとしうる。さらに、上述したように、車両フック100は、車両10の室(cabin)内の支持構造体に取り付けることができる。
図8は、1つ以上の締結具22(例えば、1つ以上のボルト、ピンなど)を用いて支持構造体20に取り付けられた車両フック100の図を示し、回転可能なフック120は開放位置に回転させられている。ハンドル又はストラップ32を有する対象物30(例えば、買物袋、ジムバッグ、バックパックなど)は、ハンドル又はストラップ32によって回転可能なフック120のフックアーム122に吊り下げられている。一旦、ハンドル又はストラップ32がフックアーム122に吊り下げられると、回転可能なフック120は、図9に示すように閉鎖位置に回転させられうる。上述のように、回転可能なフック120が閉鎖位置に回転させられる時、フックアーム122は基部110から離間する。これにより、回転可能なフック120が閉鎖位置に回転させられる時に、ハンドル又はストラップ32がフックアーム122上に支持されたままになる空間が残される。閉鎖位置にある時、インターロック突起130は基部110に係合させられる。これにより、この係合がない車両フック100とは対照的に、回転可能なフック120によってより大きな重量を支持することができる。すなわち、対象物30は、回転可能なフック120と基部110との両方に支持されている。
いくつかの実施形態は、従属節で記載された好ましい特徴とともに、以下の番号付き節を参照して説明することができる。
1.車両のフックにおいて、前記車両のフックは、車両の支持構造体に連結されるように構成された基部と、前記基部に回転可能に連結されておりかつ開放位置及び閉鎖位置を有する、回転可能なフックであって、前記回転可能なフックは、フックアームと、前記フックアームから延びるインターロック突起とを備え、前記回転可能フックが前記閉鎖位置に回転させられた時に前記インターロック突起は前記基部とのインターロックを形成し、前記インターロック突起が前記開放位置に回転させられる時、前記インターロック突起は前記基部から角度的に離間する、車両のフック。
2.前記基部は、前記基部を前記車両の前記支持構造体に装着するための装着面を画定し、前記基部は、前記装着面に直角である、前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、第1節に記載の車両のフック。
3.前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記フックアームは前記基部から離間する、第1節又は第2節に記載の車両のフック。
4.前記フックアームは、第1のインターロック突起がそこから延在する第1の端部と、第2のインターロック突起がそこから延在する第2の端部とを備える、第1節〜第3節のいずれか1つに記載の車両のフック。
5.前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されている、第4節に記載の車両のフック。
6.前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部とのインターロックを形成し、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部とのインターロックを形成する、第4節又は第5節に記載の車両のフック。
7.前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時、前記基部の一部は、前記フックアームと前記インターロック突起との間に延びる、第1節〜第6節のいずれかに記載の車両のフック。
8.車両のフックキットにおいて、前記車両のフックキットは、車両フックと、前記車両フックを車両の支持構造体に取り付けるための取り付けキッドとを備え、前記車両フックは、前記車両の前記支持構造体に連結されるように構成された基部と、前記基部に回転可能に連結されるように構成されておりかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを備え、前記回転可能なフックは、フックアームと、前記フックアームから延びるインターロック突起であって、前記インターロック突起は、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部とのインターロックを形成するように構成されており、前記インターロック突起は、前記回転可能なフックが前記開放位置に回転させられる時に前記基部から角度的に離間するように構成されている、インターロック突起とを備える、車両のフックキット。
9.前記基部は、前基部を前記車両の前記支持持構造体に装着するための装着面を画定し、前記基部は、前記回転可能なフックが装着面に直角である基部に回転可能に装着される時に前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、第8節に記載の車両のフックキット。
10.前記フックアームは、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部から離間するように構成されている、第8節又は第9節に記載の車両のフックキット。
11.前記フックアームは、第1のインターロック突起がそこから延びる第1の端部と、第2のインターロック突起がそこから延びる第2の端部とを備える、第8節に記載の車両のフックキット。
12.前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されるように構成されている、第11節に記載の車両のフックキット。
13.前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部とのインターロックを形成するように構成されており、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部とのインターロックを形成するように構成されている、第11節又は第12節に記載の車両のフックキット。
14.前記基部の一部は、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記フックアームと前記インターロック突起との間において延びるように構成されている、第8節〜第13節のいずれかに記載の車両のフックキット。
15.車両において、前記車両は、支持構造体を備える格納空間と、車両のフックとを備え、前記車両のフックは、前記格納空間の前記支持構造体に連結された基部と、前記基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックと、フックアームと、前記フックアームから延びるインターロック突起であって、前記回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時に前記インターロック突起が前記基部とのインターロックを形成し、前記回転可能なフックが開放位置に回転させられる時に前記インターロック突起が前記基部から角度的に離間する、インターロック突起とを備える、車両。
16.前記車両のフックの前記基部は、前記トランクの前記支持構造体に連結された装着面を画定し、前記車両のフックの前記基部は、前記装着面に直角である前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、第15節に記載の車両。
17.前記車両フックの前記フックアームは、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部から離間する、第15節又は第16節に記載の車両。
18.前記車両フックの前記フックアームは、第1のインターロック突起がそこから延びる第1の端部と、第2のインターロック突起がそこから延びる第2の端部とを備える、第15節〜第17節のいずれかに記載の車両。
19.前記車両フックの前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されている、第18節に記載の車両。
20.前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部との前記インターロックを形成するように構成されており、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部との前記インターロックを形成するように構成されている、第18節又は第19節に記載の車両。
21.車両のフックにおいて、前記車両のフックは、車両の支持構造体に連結されるように構成された基部と、開放位置及び閉鎖位置を有しかつ前記基部に回転可能に連結された回転可能なフックであって、前記回転可能なフックは、端部を有するフックアームを備え、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられた時に前記フックアームの端部が基部と垂直に整列し、前記回転可能なフックが前記開放位置に回転させられた時に前記フックアームの端部が前記基部から角度的に離間する、車両のフック。
22.前記基部は、前記基部を前記車両の前記支持構造体に装着するための装着面を画定し、前記基部は、前記装着面に直角である前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、第21節に記載の車両のフック。
23.前記回転可能なフックがフックアームと前記基部との間に間隙を提供する閉鎖位置に回転させられる時に、前記フックアームは前記基部から離間する、第21節又は第22節に記載の車両のフック。
24.前記フックアームは、前記フックアームの第1の端部から延在する第1のインターロック突起と、第2の端部から延在する第2のインターロック突起とをさらに備える、第21節〜第23節のいずれかに記載の車両のフック。
25.前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されている、第24節に記載の車両のフック。
26.前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部とのインターロックを形成し、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部とのインターロックを形成する、第24節に記載の車両のフック。
27.前記フックアームは、前記フックアームの端部から延びるインターロック突起を更に備え、前記基部の一部は、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記フックアームと前記インターロック突起との間に延びる、第21節に記載の車両のフック。
本明細書に記載する実施形態は、基部と、基部に回転可能に連結された回転可能なフックとを有する車両フックに関するものであることを理解されたい。回転可能なフックは、対象物を回転可能なフック上に取り付けることができる開放位置と、インターロック突起が基部に係合して支持される閉鎖位置とを有する。回転可能なフックを基部と係合させることによって、この係合特徴のない車両フックとは対照的に、基部上に支持された対象物が、フック上により良好に保持され、付加的な重量が車両フックによって支持されうる。
「実質的」及び「約」という用語は、任意の定量的比較、値、測定、又は他の表現に起因しうる固有の不確実性の程度を表すために、本明細書で利用されうることに留意されたい。また、これらの用語は、説明中の主題の基本的機能の変更をもたらすことなく、定量的表現が記載された基準から異なりうる程度を表すために、本明細書で利用される。
本明細書において特定の実施例を図示して説明したが、特許請求された主題の精神及び範囲から逸脱することなく、様々な他の変更及び修正を行うことができることを理解すべきである。さらに、特許請求された主題の様々な態様が本明細書において説明されているが、上記の態様は組み合わせて利用する必要はない。したがって、添付の特許請求の範囲は、特許請求された主題の範囲内にある全ての変更及び修正に及ぶことが意図されている。
Claims (20)
- 車両のフックにおいて、
前記車両のフックは、
車両の支持構造体に連結されるように構成された基部と、
前記基部に回転可能に連結されておりかつ開放位置及び閉鎖位置を有する、回転可能なフックであって、前記回転可能なフックは、端部を有するフックアームを備え、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時、前記フックアームの前記端部が前記基部に垂直に整列されており、前記回転可能なフックが前記開放位置に回転させられる時、前記フックアームの前記端部が前記基部から角度的に離間する、回転可能なフックとを備える、車両のフック。 - 前記基部は、前記基部を前記車両の前記支持構造体に装着するための装着面を画定し、前記基部は、前記装着面に直角である、前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、請求項1に記載の車両のフック。
- 前記回転可能なフックが、前記フックアームと前記基部との間に隙間を設ける前記閉鎖位置に回転させられる時に前記フックアームは前記基部から離間する、請求項1に記載の車両のフック。
- 前記フックアームは、前記フックアームの第1の端部から延在する第1のインターロック突起と、第2の端部から延在する第2のインターロック突起とをさらに備える、請求項1に記載の車両のフック。
- 前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されている、請求項4に記載の車両のフック。
- 前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部とのインターロックを形成し、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部とのインターロックを形成する、請求項4に記載の車両のフック。
- 前記フックアームは、前記フックアームの前記端部から延びるインターロック突起を更に備え、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時、前記基部の一部は、前記フックアームと前記インターロック突起との間に延びる、請求項1に記載の車両のフック。
- 車両のフックキットにおいて、
前記車両のフックキットは、
車両フックと、
前記車両フックを車両の支持構造体に取り付けるための取り付けキッドとを備え、
前記車両フックは、
前記車両の前記支持構造体に連結されるように構成された基部と、
前記基部に回転可能に連結されるように構成されておりかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックとを備え、
前記回転可能なフックは、
フックアームと、
前記フックアームから延びるインターロック突起であって、前記インターロック突起は、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部とのインターロックを形成するように構成されており、前記インターロック突起は、前記回転可能なフックが前記開放位置に回転させられる時に前記基部から角度的に離間するように構成されている、インターロック突起とを備える、車両のフックキット。 - 前記基部は、前基部を前記車両の前記支持持構造体に装着するための装着面を画定し、前記基部は、前記回転可能なフックが装着面に直角である基部に回転可能に装着される時に前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、請求項8に記載の車両のフックキット。
- 前記フックアームは、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部から離間するように構成されている、請求項8に記載の車両のフックキット。
- 前記フックアームは、第1のインターロック突起がそこから延びる第1の端部と、第2のインターロック突起がそこから延びる第2の端部とを備える、請求項8に記載の車両のフックキット。
- 前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されるように構成されている、請求項11に記載の車両のフックキット。
- 前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部とのインターロックを形成するように構成されており、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部とのインターロックを形成するように構成されている、請求項11に記載の車両のフックキット。
- 前記基部の一部は、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記フックアームと前記インターロック突起との間において延びるように構成されている、請求項8に記載の車両のフックキット。
- 車両において、
前記車両は、
支持構造体を備える格納空間と、
車両のフックとを備え、
前記車両のフックは、
前記格納空間の前記支持構造体に連結された基部と、
前記基部に回転可能に連結されかつ開放位置及び閉鎖位置を有する回転可能なフックと、
フックアームと、
前記フックアームから延びるインターロック突起であって、前記回転可能なフックが閉鎖位置に回転させられる時に前記インターロック突起が前記基部とのインターロックを形成し、前記回転可能なフックが開放位置に回転させられる時に前記インターロック突起が前記基部から角度的に離間する、インターロック突起とを備える、車両。 - 前記車両のフックの前記基部は、前記格納空間の前記支持構造体に連結された装着面を画定し、前記車両のフックの前記基部は、前記装着面に直角である前記回転可能なフックの回転軸線を画定する、請求項15に記載の車両。
- 前記車両フックの前記フックアームは、前記回転可能なフックが前記閉鎖位置に回転させられる時に前記基部から離間する、請求項15に記載の車両。
- 前記車両フックの前記フックアームは、第1のインターロック突起がそこから延びる第1の端部と、第2のインターロック突起がそこから延びる第2の端部とを備える、請求項15に記載の車両。
- 前記車両フックの前記回転可能なフックは、前記フックアームの前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記基部に回転可能に連結されている、請求項18に記載の車両。
- 前記第1のインターロック突起は、前記基部の第1の側面上で前記基部との前記インターロックを形成するように構成されており、前記第2のインターロック突起は、前記基部の前記第1の側面とは反対側の第2の側面上で前記基部との前記インターロックを形成するように構成されている、請求項18に記載の車両。
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