JP2021509849A - モバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケース - Google Patents
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Abstract
本発明はモバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケースに関する。前記モバイル器機用ペンホルダーは、モバイル器機の辺縁で内方へ所定距離離隔された位置に固定される固定部と、前記固定部でモバイル器機の辺縁に向ける側からモバイル器機の辺縁向こうまで延長され、前記固定部を基準として折り畳み可能な延長部と、前記延長部で前記固定部の反対側に結合されてタッチペンが挿入されるホルディング部と、を含んでなる。それによって、モバイル器機用ペンホルダーがモバイル器機を使用する際に邪魔にならないようにすることができる。
Description
本発明はモバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケースに関し、より詳しくは、モバイル器機ケースの使用を阻害しないモバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケースに関する。
最近、スマートフォンやタブレットPCのようなモバイル器機が普遍的に使用されている。モバイル器機は携帯の容易性のために薄型になる傾向であるが、それにより衝撃などによる破損の危険も高くなっている。
モバイル器機のケースはモバイル器機の破損の危険を低減することができる手段の一つであって、特にタブレットPCのケースは、モバイル器機の枠部分を囲む形態の本体と、前記本体の一側に本体に対して折り畳み可能に結合されて、モバイル器機のディスプレー部分を覆うカバーとからなる。前記本体はモバイル器機の後面と側面を保護し、モバイル器機が挿入されることができてケースがモバイル器機に堅固に結合された状態を保持することができるようにする。また、前記カバーはモバイル器機の前面のディスプレーを保護する以外にモバイル器機の使用時に立体的な形状を有するように複数回折られてモバイル器機が所定の角度で立てられることができるようにする。
一方、モバイル器機を作動させるためにはタッチチペンを用いる場合もあり、ケースに前記タッチペンを挟んで固定することができるペンホルダーが形成されたりする。
ところが、ペンホルダー、特にタッチペンが挿入された状態のペンホルダーはカバーを利用してモバイル器機を立てる際に邪魔になることがある。
そこで、本発明の目的は、このような従来の問題点を解決するために、モバイル器機を使用する際に邪魔にならないモバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケースを提供することにある。
また、タッチペンを容易に挿入したり抜くことができるモバイル器機用ペンホルダー及びそれを適用したモバイル器機ケースを提供することにある。
前記目的は、本発明によって、タッチペンを挿入することができるモバイル器機用ペンホルダーにおいて、モバイル器機の辺縁で内方へ所定距離離隔された位置に固定される固定部と、前記固定部でモバイル器機の辺縁に向ける側からモバイル器機の辺縁向こうまで延長され、前記固定部を基準として折り畳み可能な延長部と、前記延長部で前記固定部の反対側に結合されて、タッチペンが挿入されるホルディング部と、を含んでなることを特徴とするモバイル器機用ペンホルダーによって達成される。
前記延長部は第1磁石を備えることが好ましい。
前記第1磁石は前記延長部でモバイル器機と重なる位置に備えられることが好ましい。
前記第1磁石はモバイル器機の辺縁と平行する方向に沿って複数形成されることが好ましい。
前記延長部は、前記延長部で前記固定部と接して位置する柔軟なソフト部と、前記延長部で前記ホルディング部と接して位置し、硬性を有するハード部とを備えることが好ましい。
前記延長部は柔軟な材質からなり、前記ハード部に硬性のハード部材が付着されることができる。
前記延長部は柔軟な材質の二重層からなり、前記ハード部に硬性のハード部材が埋立されることができる。
前記ハード部には第1磁石が備えられることが好ましい。
前記ホルディング部はタッチペンが挿入される空間を有するチューブ形状からなることができる。
前記ホルディング部の長さ方向の両端部の中で少なくとも一端部には壁面の一部が除去されて形成されるスリットが備えられることが好ましい。
前記ホルディング部は前記延長部を基準として折り畳み可能であることが好ましい。
前記固定部、前記延長部及び前記ホルディング部は柔軟な材質によって一体に形成されることができる。
本発明のまた他の実施例によれば、モバイル器機の枠部分に固定される本体と、前記本体の一側で前記本体を基準として折り畳み可能に結合されるカバーと、を含み、表面に前記モバイル器機用ペンホルダーが固定されることを特徴とするモバイル器機ケースが提供される。
前記モバイル器機用ペンホルダーは前記カバーに固定されることが好ましい。
本発明によるモバイル器機用ペンホルダーによれば、モバイル器機を用いる時、モバイル器機用ペンホルダーがモバイル器機ケースの本体、カバーまたはモバイル器機と干渉しないので、モバイル器機用ペンホルダーによってモバイル器機の使用性が阻害されない。
前記モバイル器機用ペンホルダーにはタッチペンを容易に挿入したり抜くことができる。
前記モバイル器機用ペンホルダーは柔軟な材質の部材で非常に容易に製作することができる。
以下では、本発明の具体的な実施例について図面を参考して詳しく説明する。
本発明はモバイル器機用ペンホルダーに関し、モバイル器機の後面に固定されるかモバイル器機ケースに固定される。前記モバイル器機用ペンホルダーが適用されるモバイル器機ケースはモバイル器機の枠部分を囲む形態の本体2と、前記本体の一側で本体に対して折り畳み可能に結合されて、モバイル器機のディスプレー部分を覆うカバー3とからなるか、モバイル器機の枠部分に固定され、ディスプレー部分を覆うことができるカバーのみからなることができる。また、前記本体2はモバイル器機の枠部分のみを囲むように形成されることもでき、モバイル器機の枠部分と後面を囲むように形成されることもできる。
図1には本発明によるモバイル器機用ペンホルダー1の斜視図が図示されており、図2には前記モバイル器機用ペンホルダー1の断面図が図示されている。また、図3の aには前記モバイル器機用ペンホルダー1がモバイル器機に固定された状態の側面図が図示されており、図3のbには前記モバイル器機用ペンホルダー1がモバイル器機ケースに固定された状態の側面図が図示されている。
本発明によるモバイル器機用ペンホルダー1は、固定部10、延長部20及びホルディング部30を含んでなる。
固定部10はモバイル器機またはモバイル器機ケースの表面に接合されて、モバイル器機用ペンホルダー1をモバイル器機などに固定させる部分で、モバイル器機などの表面の中でもモバイル器機の辺縁で内方へ所定距離離隔された位置に固定される。「モバイル器機の辺縁」は、固定部10がモバイル器機に直接固定される時には文字とおりにモバイル器機の辺縁を指し、固定部10がモバイル器機ケースに固定される時にはモバイル器機ケースでモバイル器機の辺縁と重なる位置を指す。
前記固定部10はモバイル器機に磁石または両面テープなどによって固定されることができ、モバイル器機ケースに磁石、接着剤、両面テープまたは裁縫などによって固定されることができる。
延長部20は前記固定部10でモバイル器機の辺縁に向ける側からモバイル器機の辺縁向こうまで延長されて形成される。また、前記延長部20は固定部10を基準として折り畳み可能に形成されてモバイル器機などの表面に対して多様な角度を有することができる。
ホルディング部30は前記延長部20の他端部に結合され、モバイル器機用タッチペンPが挿入されることができて、タッチペンPをモバイル器機とともに保管することができるようにする。前記ホルディング部30は、例えば、タッチペンPの横断面に対応する大きさの内部空間を有するリング状などに形成されてタッチペンPが挿入されることができる。
このような本発明のモバイル器機用ペンホルダー1は、タッチペンPが挿入されるホルディング部30がモバイル器機の辺縁外側に配置されるので、図3に示すように、モバイル器機Mを底面に置いて用いる時、タッチペンPの直径によってモバイル器機Mが底面に平行に位置することができなくて傾斜されることを防止することができる。参考に、モバイル器機Mを使用しない場合には、カバー3がモバイル器機Mを基準として本体2の反対側に位置してモバイル器機Mのディスプレー部分を保護するが、図3のbではモバイル器機を使用するために、モバイル器機のディスプレー部分が現われるようにカバー3が回動して本体2と重なるように位置したことが見られる。
また、固定部10がモバイル器機の辺縁で内方へ離隔された位置に固定され、延長部20がこのような固定部10を基準として折り畳み可能に形成される。従って、図4に示すように、モバイル器機ケースのカバー3を複数回折って立体図形状に作って立体図形状になったカバー3がモバイル器機Mを支持するようにしてモバイル器機Mを底面に対して所定角度を有するように立てて使用する時、延長部20とホルディング部30が立体図形の内部に位置することができて、カバー3が安定した立体図形状をなすことができる。
固定部10、延長部20及びホルディング部30は互いに別途の部材で形成されて連結されることもできるが、天然皮、合成皮革、合成ゴムまたは布などのように柔軟で薄くて、一つの部材を利用して一体に作ることもできる。
柔軟な材質の部材でモバイル器機用ペンホルダー1を作る場合、ホルディング部30は柔軟な材質部材の端部を折って付着するか穿孔して形成することができる。柔軟な材質の部材は一重または複数重に形成されることができる。
延長部20は第1磁石21を備えることが好ましい。
モバイル器機の枠部分には金属または磁石で備えられることができ、モバイル器機のケースにはモバイル器機を使用しない時カバー3がモバイル器機Mのディスプレー部分に密着された状態を保持することができるようにモバイル器機の枠部分に付着されることができる磁石が備えられる。前記延長部20の第1磁石21は延長部20が固定部10に対して回動しないでモバイル器機などの表面に付着されることができるようにする。即ち、延長部20の第1磁石21はモバイル器機などの磁石との間に引力が作用するようにする。
第1磁石21が備えられた延長部20はモバイル器機を使用しない時にはモバイル器機などの表面に付着された状態を保持して、延長部20とホルディング部30が動きながら他の物体にかかって損傷されたりすることを防止することができる。また、モバイル器機用ペンホルダー1がモバイル器機ケースに適用される場合、モバイル器機を、図4のように立てて使用する時には、モバイル器機ケースの表面から外して延長部20とホルディング部30がモバイル器機ケースのカバー3が立体図形を形成するのに邪魔にならないようにすることができる。
前記第1磁石21は延長部20の中でもモバイル器機の辺縁内側に位置する部分に配置されて、モバイル器機などと重なるようにすることによって、モバイル器機などに形成された磁石との間に引力が効果的に作用することができるようにすることが好ましい。
モバイル器機の枠部分には複数の磁石が内蔵されることができ、この場合、隣接する複数の磁石は互いに反対する極がモバイル器機の表面を向けるように、即ち一磁石のN極がモバイル器機の内部に向け、S極がモバイル器機の表面を向ければ隣接した磁石はS極がモバイル器機の内部に向け、N極がモバイル器機の表面を向けるように配置されることができる。そして、このようなモバイル器機のためのモバイル器機ケースには複数の磁石が内蔵され、隣接する複数の磁石は互いに反対される極がモバイル器機ケースの表面を向けるように配置されて、モバイル器機で対応する位置の磁石との間に引力が発生するようにすることができる。従って、延長部20の第1磁石21もこれに合わせて形成されることが好ましい。即ち、延長部20の第1磁石21はモバイル器機の辺縁と平行する方向に沿って複数形成され、隣接して位置する磁石はモバイル器機やモバイル器機ケースに向ける極が互いに反対されるように配置される。そして延長部20の各第1磁石21はモバイル器機などで対向する位置に配置される磁石と互いに反対される極が対向するように配置される。それによって、モバイル器機などの各磁石と延長部20の各第1磁石21との間に引力が作用することができる。
モバイル器機の枠部分に内蔵された複数の磁石は所定の一極がモバイル器機の表面を向けるように配置され、このようなモバイル器機のためのモバイル器機ケースの磁石も所定の一極がモバイル器機ケースの表面を向けるように配置されることもできる。この場合、延長部20の複数の第1磁石21もこれに合わせて所定の一極がモバイル器機やモバイル器機ケースに向けるように配置されてモバイル器機などの各磁石と延長部20の各第1磁石21との間に引力が作用することができるようにしなければならない。
延長部20が第1磁石21を備える場合、固定部10は第2磁石11または金属片が備えられることができる。
前記第2磁石11または金属片は、図5に示すように、延長部20に形成された第1磁石21との間に引力を発生させて固定部10を基準として折られた状態の延長部20が固定部10に密着されるようにすることができる。延長部20が折られた状態で固定部10に固定される場合、図4のように、モバイル器機を立てて使用する時、延長部20とホルディング部30がモバイル器機ケースのカバー3が形成する立体図形と干渉することをより確実に防止することができる。
前記延長部20はソフト部22とハード部23とからなることができる。図6にはこのような場合においてモバイル器機用ペンホルダー1の断面図が示されている。
ソフト部22は延長部20で固定部10と接して位置し、柔軟に形成されて固定部10に対して折り畳まれることができる。また、ハード部23は延長部20でホルディング部30と接して位置し、硬性を有するように形成されて、延長部20で折り畳みが必要な部分以外の部分が所定の形状を有することができるようにする。
ソフト部22と接するハード部23の辺縁によってソフト部22の折り畳みはガイドされてソフト部22が所定の方向に沿って、即ちモバイル器機の辺縁と平行する線に沿って折り畳まれることができる。また、ホルディング部30と接するハード部23の辺縁がホルディング部30を支持し、ソフト部22と接するハード部23の辺縁がソフト部22を支持するので、ホルディング部30にタッチペンPを挿入する時、延長部20やホルディング部30が変形されて損傷されることを防止することができる。
延長部20は、図6のaに示すように、ソフト部22とハード部23が全体的に柔軟な材質の部材からなるが、ハード部23の位置に硬性のハード部材23aが付着されることによってソフト部22とハード部23を備えることができる。
この場合、ハード部材23aが付着されないソフト部22は柔軟な性質を保持し、ハード部材23aが付着されたハード部23は硬性を有することができる。
前記ハード部材23aはプラスチックや金属などからなり、天然皮などの柔軟な材質の部材に接着剤などで付着されて、ソフト部22とハード部23を非常に容易に形成することができる。
延長部20は、図6のbに示すように、ソフト部22とハード部23が全体的に柔軟な材質の二重層部材からなり、ハード部23の位置で二重層の間に硬性のハード部材23aが埋立されることによってソフト部22とハード部23を備えることも可能である。
この場合、図6のaの場合と同じく、ハード部材23aが埋立されないソフト部22は柔軟な性質を保持し、ハード部材23aが埋立されたハード部23は硬性を有することができる。
埋立されたハード部材23aは外部に露出されないので、モバイル器機用ペンホルダーの見掛けや肌触りを低下させない。
延長部20はソフト部22とハード部23とからなる場合、ハード部23には第1磁石21が備えられることができる。
ハード部23の第1磁石21はモバイル器機などの磁石との間に引力が作用するようにして延長部20が固定部10に対して回動しないでモバイル器機などの表面に付着されることができるようにする。
第1磁石21は硬性を有するので、同じく硬性を有するハード部23に形成されることがソフト部22の柔軟な性質を害しない側面で好ましい。
そして前記第1磁石21はハード部23の中でもソフト部22と隣接した位置に位置してモバイル器機などの磁石との間に引力が効果的に作用することができるようにすることが好ましい。
前記ホルディング部30はタッチペンPが挿入される空間を有するチューブ状に形成されることができる。
このようなホルディング部30はモバイル器機用ペンホルダーを天然皮などのような柔軟な材質の部材で作る場合、端部をチューブ状に曲げ、湾曲が始まる部分と終わる部分を接着剤で付着するか裁縫することにより非常に容易に形成することができる。
チューブ状のホルディング部30の長さ方向の両端部の中で少なくとも一端部には壁面の一部が除去されて形成されるスリット31が備えられることができる。
前記スリット31はチューブ状のホルディング部30の入口が容易に広がるようにし、ホルディング部30の内周面とタッチペンPとの間の摩擦力を減らしてホルディング部30にタッチペンPを容易に挿入することができるようにする。
ホルディング部30は延長部20を基準として折り畳み可能であることが好ましい。
この場合、モバイル器機用ペンホルダーがより柔軟な形態を有することができるので、モバイル器機Mを使用する時、ホルディング部30がモバイル器機Mが置かれた底面やモバイル器機ケースのカバー3と干渉することを防止することができる。
前述したように、ホルディング部30はモバイル器機用ペンホルダーの他の部分と一体に天然皮などの柔軟な材質の部材からなることができ、柔軟な材質からなるホルディング部30は延長部20に対して自然に折り畳み可能である。
以下では、前記モバイル器機用ペンホルダーが適用されたモバイル器機ケースについて説明する。
本発明によるモバイル器機ケースはモバイル器機Mの枠部分に固定される本体2と、前記本体2の一側で本体2を基準として折り畳み可能に結合されるカバー3とからなる。モバイル器機ケースの表面にはペンホルダー1が固定されるが、前記ペンホルダー1はより詳しくはモバイル器機ケースの表面の中でもモバイル器機の辺縁で内方へ所定距離離隔された位置に固定される。
前記モバイル器機用ペンホルダー1はタッチペンPが挿入されるホルディング部30がモバイル器機の辺縁外側に位置し、モバイル器機ケースに対して固定された位置、即ち、固定部10を基準として折り畳み可能であるので、モバイル器機Mを底面において使用する時や底面に対して所定の角度を有するように立てて使用する際にモバイル器機用ペンホルダーによってモバイル器機Mの使用が不便になることを防止することができる。
モバイル器機用ペンホルダーはモバイル器機ケースのカバー3部分に固定されることが好ましい。
この場合、カバー3を立体図形状に折ってモバイル器機を底面と所定の角度で支持させる時、モバイル器機用ペンホルダーが立体図形の内部に位置することができて、モバイル器機用ペンホルダーとモバイル器機ケースが干渉することを防止することができる。
モバイル器機ケースの本体2はモバイル器機Mの枠全体とモバイル器機Mの後面を囲むように形成することがモバイル器機Mを保護する側面で好ましいが、モバイル器機ケースとモバイル器機Mを互いに固定することができれば、モバイル器機の枠の一部分のみを囲むように形成されることもできる。
本発明の権利範囲は上述した実施例に限定されるのではなく、特許請求範囲内で多様な形態の実施例に具現されることができる。特許請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば誰でも変形可能な多様な範囲まで本発明の特許請求範囲に記載の範囲内にあるものとする。
1:モバイル器機用ペンホルダー
2:本体
3:カバー
10:固定部
11:第2磁石
20:延長部
21:第1磁石
22:ソフト部
23:ハード部
23a:ハード部材
30:ホルディング部
31:スリット
2:本体
3:カバー
10:固定部
11:第2磁石
20:延長部
21:第1磁石
22:ソフト部
23:ハード部
23a:ハード部材
30:ホルディング部
31:スリット
Claims (15)
- タッチペンを挿入することができるモバイル器機用ペンホルダーにおいて、
モバイル器機の辺縁で内方へ所定距離離隔された位置に固定される固定部と、
前記固定部でモバイル器機の辺縁に向ける側からモバイル器機の辺縁向こうまで延長され、前記固定部を基準として折り畳み可能な延長部と、
前記延長部で前記固定部の反対側に結合されてタッチペンが挿入されるホルディング部と、を含んでなることを特徴とするモバイル器機用ペンホルダー。 - 前記延長部は第1磁石を備えることを特徴とする請求項1に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記第1磁石は前記延長部でモバイル器機と重なる位置に備えられることを特徴とする請求項2に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記第1磁石はモバイル器機の辺縁と平行する方向に沿って複数形成されることを特徴とする請求項2に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記固定部には第2磁石または金属片が備えられることを特徴とする請求項2に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記延長部は、前記延長部で前記固定部と隣接して位置する柔軟なソフト部と、前記延長部で前記ホルディング部と隣接して位置、硬性を有するハード部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記延長部は柔軟な材質からなり、前記ハード部に硬性のハード部材が付着されることを特徴とする請求項6に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記延長部は柔軟な材質の二重層からなり、前記ハード部に硬性のハード部材が埋立されることを特徴とする請求項6に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記ハード部には第1磁石が備えられることを特徴とする請求項6に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記ホルディング部はタッチペンが挿入される空間を有するチューブ状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記ホルディング部の長さ方向の両端部の中で少なくとも一端部には壁面の一部が除去されて形成されるスリットが備えられることを特徴とする請求項10に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記ホルディング部は前記延長部を基準として折り畳み可能であることを特徴とする請求項1に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- 前記固定部、前記延長部及び前記ホルディング部は柔軟な材質によって一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモバイル器機用ペンホルダー。
- モバイル器機の枠部分に固定される本体と、前記本体の一側で前記本体を基準として折り畳み可能に結合されるカバーとを含み、表面に前記請求項1〜13のいずれか一項によるモバイル器機用ペンホルダーが固定されることを特徴とするモバイル器機ケース。
- 前記モバイル器機用ペンホルダーは前記カバーに固定されることを特徴とする請求項14に記載のモバイル器機ケース。
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