JP2021194686A - 成形品、自動車用構造部材および成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
天板と、天板に隣接する2つの縦壁とを含む、金属板で形成された長尺の成形品であって、
天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、
重ね合わせ部において、重ね合わせ部を形成する金属板の一部が挟み込み部を介して重なり合う
ことを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の成形品では、
重ね合わせ部が、天板から成形品の内側に向けて突出していてもよい。
(3)上記(1)又は(2)に記載の成形品では、
重ね合わせ部を形成する金属板の一様伸びが8%超でありかつ、
重ね合わせ部を形成する金属板の厚さをt、挟み込み部の厚さをta、天板を形成する金属板の極限変形能を|εt|としたとき、下記の式1を満たしてもよい。
|εt|>ln((2t+ta)/(t+ta))・・・式1
(4)上記(1)から(3)のいずれか1項に記載の成形品では、
成形品の長手方向に垂直な断面視で、挟み込み部の高さ方向に沿って、重ね合わせ部を形成する金属板が折り曲げられた重ね合わせ部の先端部の内壁面から挟み込み部の端部までの距離をL、挟み込み部の厚さをta、としたとき、下記の式2を満たしてもよい。
0≦L≦10ta・・・式2
(5)上記(1)から(4)のいずれか1項に記載の成形品では、
重ね合わせ部と天板が稜線部を介して接続され、成形品の長手方向に垂直な断面視で、挟み込み部の高さ方向に沿って、重ね合わせ部を形成する金属板が折り曲げられた重ね合わせ部の先端部の内壁面から挟み込み部の端部までの距離をL、内壁面から重ね合わせ部と稜線部との境界までの長さをL0としたとき、下記の式3を満たしてもよい。
0≦L≦L0 ・・・式3
(6)上記(1)から(5)のいずれか1項に記載の成形品では、
挟み込み部が成形品を形成する金属板とは異なる部材から構成されてもよい。
(7)上記(6)に記載の成形品では、
成形品の長手方向に垂直な断面視で、挟み込み部の一部が重ね合わせ部を超えて天板に沿って延在していてもよい。
(8)上記(1)から(5)のいずれか1項に記載の成形品では、
成形品は2つの金属板から形成され、
挟み込み部が2つの金属板のうちの一方の金属板の一部から形成され、
重ね合わせ部において、折り曲げられた他方の金属板によって、挟み込み部が挟まれていてもよい。
(9)上記(1)から(8)のいずれか1項に記載の成形品では、
重ね合わせ部は、天板の幅方向の中央に形成されていてもよい。
(10)上記(1)から(9)のいずれか1項に記載の成形品では、
引張強度が440MPa以上である金属板から形成されていてもよい。
天板と、天板に隣接する2つの縦壁とを含み、天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、重ね合わせ部において、重ね合わせ部を形成する金属板が挟み込み部を介して重なり合う、金属板で形成された長尺の成形品の製造方法であって、
素材金属板から、天板となる第1の部分と、縦壁となる第2の部分と、重ね合わせ部となる第3の部分とを含む予成形品を形成する予成形工程と、
予成形品をプレス成形して、天板と、縦壁と、重ね合わせ部とを形成するプレス成形工程と、
を含み、
第3の部分は、第1の部分の面外方向へ突出し、
予成形工程の前に、素材金属板の第3の部分となる範囲の少なくとも一部に挟み込み部を設けるか、又は
予成形工程の後に、第3の部分の少なくとも一部に挟み込み部を設ける挟み込み部形成工程をさらに含む
ことを特徴とする。
(13)本発明の一態様に係る成形品の製造方法は、
天板と、天板に隣接する2つの縦壁とを含み、天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、重ね合わせ部において、重ね合わせ部を形成する金属板が挟み込み部を介して重なり合う、金属板で形成された長尺の成形品の製造方法であって、
2つの金属板が重なるように接合して、素材金属板を形成する金属板接合工程と、
素材金属板から、天板となる第1の部分と、縦壁となる第2の部分と、重ね合わせ部となる第3の部分とを含む予成形品を形成する予成形工程と、
予成形品をプレス成形して、天板と、縦壁と、重ね合わせ部とを形成するプレス成形工程と、
を含み、
金属板接合工程において、2つの金属板が重なる部分の一部と第3の部分となる範囲の一部とが重なるように2つの金属板同士を接合し、
第3の部分は、第1の部分の面外方向へ突出し、
第3の部分において、2つの金属板のうちの一方の金属板の一部が挟み込み部を構成し且つ、折り曲げられた他方の金属板の間に位置する
ことを特徴とする。
本実施形態に係る成形品は、天板と、天板に隣接する2つの縦壁とを含む、金属板で形成された長尺の成形品である。この成形品では、天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、重ね合わせ部において、重ね合わせ部を形成する金属板の一部が挟み込み部を介して重なり合う。
次に、第2実施形態に係る成形品について説明する。第2実施形態の成形品については、上述した第1実施形態の成形品の各構成を採用することができる。図10は、本発明の成形品の他の実施形態を説明するための図であり、成形品300の長手方向に垂直な平面を断面視した断面図である。本実施形態に係る成形品300は、天板311および312と、天板311および312に隣接する2つの縦壁321および322とを含む、金属板で形成された長尺の成形品である。この成形品300では、天板311および312の面外方向に突出する重ね合わせ部330を有し、重ね合わせ部330において、重ね合わせ部330を形成する金属板の一部が挟み込み部332を介して重なり合う。
[第3実施形態]
本実施形態に係る自動車用構造部材は、第1実施形態又は第2実施形態で説明した成形品を含む。本実施形態に係る自動車用構造部材の一例としては、上述した各実施形態の成形品と、成形品と閉断面を構成するように成形品に固定された鋼板部材とを含むように構成された構造部材が挙げられる。すなわち、成形品と鋼板部材とは、中空体を構成してもよい。図12〜図14に、自動車用構造部材の断面図の一例を示す。
次に、本発明に係る成形品の製造方法について説明する。
次に、本発明に係る成形品の製造方法の他の実施形態について説明する。第5実施形態の成形品の製造方法については、上述した第4実施形態の成形品の製造方法の各構成を採用することができる。
・挟み込み部832の厚さta:1.0mm
・鋼板の厚さt:1.0mm
・重ね合わせ部830の先端部の内壁面から挟み込み部832の端部までの距離L:0.5mm
・重ね合わせ部830の長さL0:20.0mm
・長手方向の長さ:800.0mm
110、210、311、312、411、412、810 天板
120、220、321、322、421、422、820 縦壁
130、230、330、430、830 重ね合わせ部
131、231、331a、331b、431a、431b、831 側部
132、232、332、432、532、632、732、832 挟み込み部
133、233、333、433、833 先端部
134、234、334a、334b、434a、434b、834 稜線部
135、235、335、435、535、635、735、835 接合部
136、236、336a、336b、436a、436b、836 境界
140、240、341、342、441、442、840 フランジ部
301、302、401、402、601、602、701、702 金属板
500、600、700 予成形品
510、611、612、711、712 第1の部分
520、621、622、721、722 第2の部分
530、630、730 第3の部分
540、641、642、741、742 第4の部分
1000 プレス成形装置
1001 可動パンチ
1002 スライド型
1003 上型
1004 プレート
Claims (13)
- 天板と、前記天板に隣接する2つの縦壁とを含む、金属板で形成された長尺の成形品であって、
前記天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、
前記重ね合わせ部において、前記重ね合わせ部を形成する金属板の一部が挟み込み部を介して重なり合う
ことを特徴とする成形品。 - 前記重ね合わせ部が、前記天板から前記成形品の内側に向けて突出している
ことを特徴とする請求項1に記載の成形品。 - 前記重ね合わせ部を形成する前記金属板の一様伸びが8%超でありかつ、
前記重ね合わせ部を形成する前記金属板の厚さをt、前記挟み込み部の厚さをta、前記天板を形成する金属板の極限変形能を|εt|としたとき、下記の式1を満たす
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の成形品。
|εt|>ln((2t+ta)/(t+ta))・・・式1 - 前記成形品の長手方向に垂直な断面視で、前記挟み込み部の高さ方向に沿って、前記重ね合わせ部を形成する前記金属板が折り曲げられた前記重ね合わせ部の先端部の内壁面から前記挟み込み部の端部までの距離をL、前記挟み込み部の厚さをta、としたとき、下記の式2を満たす
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の成形品。
0≦L≦10ta・・・式2 - 前記重ね合わせ部と前記天板が稜線部を介して接続され、前記成形品の長手方向に垂直な断面視で、前記挟み込み部の高さ方向に沿って、前記重ね合わせ部を形成する前記金属板が折り曲げられた前記重ね合わせ部の先端部の内壁面から前記挟み込み部の端部までの距離をL、前記内壁面から前記重ね合わせ部と前記稜線部との境界までの長さをL0としたとき、下記の式3を満たす、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の成形品。
0≦L≦L0 ・・・式3 - 前記挟み込み部が前記成形品を形成する金属板とは異なる部材から構成される
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の成形品。 - 前記成形品の長手方向に垂直な断面視で、前記挟み込み部の一部が前記重ね合わせ部を超えて前記天板に沿って延在している
ことを特徴とする請求項6に記載の成形品。 - 前記成形品は2つの金属板から形成され、
前記挟み込み部が前記2つの金属板のうちの一方の金属板の一部から形成され、
前記重ね合わせ部において、折り曲げられた他方の金属板によって、前記挟み込み部が挟まれている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の成形品。 - 前記重ね合わせ部は、前記天板の幅方向の中央に形成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の成形品。 - 引張強度が440MPa以上である金属板から形成されている
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の成形品。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の成形品を含む自動車用構造部材。
- 天板と、前記天板に隣接する2つの縦壁とを含み、前記天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、前記重ね合わせ部において、前記重ね合わせ部を形成する金属板が挟み込み部を介して重なり合う、金属板で形成された長尺の成形品の製造方法であって、
素材金属板から、前記天板となる第1の部分と、前記縦壁となる第2の部分と、前記重ね合わせ部となる第3の部分とを含む予成形品を形成する予成形工程と、
前記予成形品をプレス成形して、前記天板と、前記縦壁と、前記重ね合わせ部とを形成するプレス成形工程と、
を含み、
前記第3の部分は、前記第1の部分の面外方向へ突出し、
前記予成形工程の前に、前記素材金属板の前記第3の部分となる範囲の少なくとも一部に挟み込み部を設けるか、又は
前記予成形工程の後に、前記第3の部分の少なくとも一部に挟み込み部を設ける挟み込み部形成工程をさらに含む
ことを特徴とする成形品の製造方法。 - 天板と、前記天板に隣接する2つの縦壁とを含み、前記天板の面外方向に突出する重ね合わせ部を有し、前記重ね合わせ部において、前記重ね合わせ部を形成する金属板が挟み込み部を介して重なり合う、金属板で形成された長尺の成形品の製造方法であって、
2つの金属板が重なるように接合して、素材金属板を形成する金属板接合工程と、
前記素材金属板から、前記天板となる第1の部分と、前記縦壁となる第2の部分と、前記重ね合わせ部となる第3の部分とを含む予成形品を形成する予成形工程と、
前記予成形品をプレス成形して、前記天板と、前記縦壁と、前記重ね合わせ部とを形成するプレス成形工程と、
を含み、
前記金属板接合工程において、前記2つの金属板が重なる部分の一部と前記第3の部分となる範囲の一部とが重なるように前記2つの金属板同士を接合し、
前記第3の部分は、前記第1の部分の面外方向へ突出し、
前記第3の部分において、前記2つの金属板のうちの一方の金属板の一部が前記挟み込み部を構成し且つ、折り曲げられた他方の金属板の間に位置する
ことを特徴とする成形品の製造方法。
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