JP2021192151A - カレンダ連携システム及びカレンダ連携方法 - Google Patents
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Abstract
Description
開示の概要に係るカレンダ連携システムは、第1スケジュールを管理する第1カレンダシステムと、スケジュールの実施履歴を管理する目的で第2スケジュールを管理する第2カレンダシステムと、を連携する。前記カレンダ連携システムは、第1スケジュールの中から、第1スケジュールの属性情報に基づいて、第2カレンダシステムで管理すべき第1スケジュールを共有スケジュールとして特定し、共有スケジュールを第2スケジュールとして第2カレンダシステムに登録する制御部と、を備える。制御部は、共有スケジュールで用いるテンプレートを提供する。
(カレンダ連携システム)
以下において、実施形態に係るカレンダ連携システムについて説明する。図1は、実施形態に係るカレンダ連携システム100を示す図である。
以下において、実施形態に係る第1サーバについて説明する。図2は、実施形態に係る第1サーバ50を示す図である。図2に示すように、第1サーバ50は、通信部51と、第1DB(Database)52と、制御部53と、を有する。
以下において、実施形態に係る第2サーバについて説明する。図3は、実施形態に係る第2サーバ70を示す図である。図3に示すように、第2サーバ70は、通信部71と、第2DB(Database)72と、制御部73と、を有する。
以下において、実施形態に係る第1カレンダシステムについて説明する。図4は、実施形態に係る第1カレンダシステムを示す図である。
以下において、実施形態に係る第2カレンダシステムについて説明する。図5は、実施形態に係る第2カレンダシステムを示す図である。
以下において、実施形態に係る共有スケジュールの特定方法ついて説明する。図6は、実施形態に係る共有スケジュールの特定方法について説明するための図である。ここでは、第2スケジュールとして登録すべき共有スケジュールが予め定められた面談の種類であるケースについて説明する。面談の種類は、面談(定例)及び面談(目標管理)の2種類である。
以下において、実施形態に係るカレンダ連携方法について説明する。図7及び図8は、実施形態に係るカレンダ連携方法を示す図である。
実施形態では、カレンダ連携システム100は、第1スケジュールの中から、第1スケジュールの属性情報に基づいて、第2カレンダシステムで管理すべき第1スケジュールを共有スケジュールとして特定する。さらに、カレンダ連携システム100は、共有スケジュールで用いるテンプレートを提供する。このような構成によれば、第1カレンダシステムで管理される第1スケジュールが共有スケジュールとして適切に第2カレンダシステムに登録されるため、共有スケジュールの実施履歴を適切に管理することができる。さらに、共有スケジュールで用いるテンプレートが提供されるため、当事者だけではなく、第三者も共有スケジュールの実施履歴を把握することができる。
以下において、実施形態の変更例1について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
変更例1では、カレンダ連携システム100は、参加者の相関関係に基づいて、第2カレンダシステムで管理すべき第1スケジュールを共有スケジュールとして特定する。このような構成によれば、共有スケジュールの特定精度が向上する。
以下において、実施形態の変更例2について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
以下において、変更例2に係るカレンダ連携方法について説明する。図10は、実施形態に係るカレンダ連携方法を示す図である。ここでは、第1端末10を用いた削除操作を受け付けず、第2端末20を用いた削除操作を受け付けるケースについて例示する。
変更例2では、カレンダ連携システム100は、共有スケジュールの削除操作が実行された場合に、共有スケジュールに対応する第1スケジュールを第1カレンダシステムから削除せずに、共有スケジュールに対応する第2スケジュールを第2カレンダシステムから削除する。このような構成によれば、共有スケジュールの特定精度が低くても、適切な共有スケジュールを第2スケジュールとして管理することができる。
以下において、実施形態の変更例3について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
変更例3では、カレンダ連携システム100は、2以上のカレンダシステムのそれぞれに登録された第1スケジュールの属性情報が共通属性情報を含む場合に、共通属性情報を含む第1スケジュールを共有スケジュールとして特定する。このような構成によれば、例えば、第1スケジュールが参加者を含まないケースであっても、共有スケジュールの特定精度が向上する。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
Claims (8)
- 第1スケジュールを管理する第1カレンダシステムと、スケジュールの実施履歴を管理する目的で第2スケジュールを管理する第2カレンダシステムと、を連携するカレンダ連携システムであって、
前記第1スケジュールの中から、前記第1スケジュールの属性情報に基づいて、前記第2カレンダシステムで管理すべき前記第1スケジュールを共有スケジュールとして特定し、前記共有スケジュールを前記第2スケジュールとして前記第2カレンダシステムに登録する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記共有スケジュールで用いるテンプレートを提供する、カレンダ連携システム。 - 前記制御部は、前記テンプレートに対する入力結果に基づいて、前記共有スケジュールの実施履歴を管理する、請求項1に記載のカレンダ連携システム。
- 前記制御部は、予め定められた特定属性情報を含む前記第1スケジュールを前記共有スケジュールとして特定する、請求項1又は請求項2に記載のカレンダ連携システム。
- 前記特定属性情報は、前記第1スケジュールのタイトル、場所、時間、説明及び参加者の中から選択された1以上の情報要素を含む、請求項3に記載のカレンダ連携システム。
- 前記制御部は、前記参加者の相関関係に基づいて、前記第2カレンダシステムで管理すべき前記第1スケジュールを前記共有スケジュールとして特定する、請求項4に記載のカレンダ連携システム。
- 前記第1カレンダシステムとして2以上のカレンダシステムが設けられる場合に、前記制御部は、前記2以上のカレンダシステムのそれぞれに登録された前記第1スケジュールの属性情報が共通属性情報を含む場合に、前記共通属性情報を含む前記第1スケジュールを前記共有スケジュールとして特定する、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のカレンダ連携システム。
- 前記制御部は、前記共有スケジュールの削除操作が実行された場合に、前記共有スケジュールに対応する前記第1スケジュールを前記第1カレンダシステムから削除せずに、前記共有スケジュールに対応する前記第2スケジュールを前記第2カレンダシステムから削除する、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のカレンダ連携システム。
- 第1スケジュールを管理する第1カレンダシステムと、スケジュールの実施履歴を管理する目的で第2スケジュールを管理する第2カレンダシステムと、を連携するカレンダ連携方法であって、
前記第1スケジュールの中から、前記第1スケジュールの属性情報に基づいて、前記第2カレンダシステムで管理すべき前記第1スケジュールを共有スケジュールとして特定するステップと、
前記共有スケジュールを前記第2スケジュールとして前記第2カレンダシステムに登録するステップと、
前記共有スケジュールで用いるテンプレートを提供するステップと、を備えるカレンダ連携方法。
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