JP2021190036A - 電子機器、電子機器の制御方法及び電子機器の制御プログラム - Google Patents

電子機器、電子機器の制御方法及び電子機器の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】検出面の全面に亘って2点操作により情報を選択可能な電子機器を提供する。【解決手段】電子機器1は、複数の検出領域に分割された検出面と、複数の検出領域に対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことを検出する複数のタッチセンサと、複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得する第1選択領域情報取得部と、第1選択領域に隣接する検出領域を含む不感領域を設定する不感領域設定部と、検出面の第1選択領域及び不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定する第2選択領域設定部と、第2選択領域に含まれる検出領域に対応する複数のタッチセンサが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された検出領域に応じて指示を決定する指示決定部と、指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する実行指示信号出力部とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器、電子機器の制御方法及び電子機器の制御プログラムに関する。
ユーザの2本の指により入力操作が可能な電子機器が知られている。例えば、特許文献1には、タッチパネルの周縁部に配置される第1入力領域に表示されるメインメニューの選択に応じて、第1入力領域に対向するタッチパネルの周縁部に配置される第2入力領域にサブメニューを表示するウェアラブル端末が記載される。特許文献1に記載されるウェアラブル端末は、メインメニューが表示される第1入力領域に対向する第2入力領域にサブメニューを表示することで、筐体を1本の指で支えながら他の指での詳細なタッチ操作が可能となり操作性が向上する。
特開2016−115208号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるウェアラブル端末では、選択可能なメニューを表示する領域がタッチパネル等の検出面の外縁に沿って配置されるため、操作可能な態様の自由度が低く、選択可能な情報も限定的である。
本発明は、このような課題を解決するものであり、検出面の全面に亘って2点操作により情報を選択可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、複数の検出領域に分割された検出面と、複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサと、複数のタッチセンサのそれぞれから対応する検出領域が選択されたことを示す検出信号が入力される制御装置と、を有し、制御装置は、複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得する第1選択領域情報取得部と、第1選択領域に隣接する検出領域を含む不感領域を設定する不感領域設定部と、検出面の第1選択領域及び不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定する第2選択領域設定部と、第2選択領域に含まれる検出領域のそれぞれに対応する複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された検出領域に応じて指示を決定する指示決定部と、指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する実行指示信号出力部とを有する。
さらに、本発明に係る電子機器では、指示決定部は、第1選択領域が選択される間、又は選択された後に選択された第2選択領域に含まれる検出領域に応じて、指示を決定することが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、第2選択領域に含まれる検出領域は複数であり、指示決定部は、第2選択領域に含まれる検出領域の何れか1つが選択されたときに、指示を決定することが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、検出面は、円形又はリング状の平面形状を有し、
複数の検出領域は、検出面の周方向に沿って配列されることが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、指示決定部は、第2選択領域に含まれる検出領域が時計回り及び反時計回りの何れかに順次に選択されるか応じて、指示を決定することが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、第1選択領域に関連付けられて記憶される第1選択情報を表示する第1選択情報表示部を更に有し、制御装置は、第1選択情報を第1選択情報表示部に表示するための第1選択情報表示指示信号を出力する第1選択情報表示指示部を更に有することが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、検出面に重畳して配置される第2表示部を更に有し、制御装置は、第2選択領域に重畳する領域に所定の画像を表示するための表示信号を第2表示部に出力する表示信号出力部を更に有することが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、表示信号は、第2選択領域に対応する第2選択領域画像を表示するための第2選択領域表示信号を含むことが好ましい。
さらに、本発明に係る電子機器では、表示信号は、第2選択領域における操作形態を示す操作画像を表示するための操作表示信号を含むことが好ましい。
また、本発明に係る電子機器の制御方法は、複数の検出領域に分割された検出面と、複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサとを有する電子機器の制御方法であって、複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得し、第1選択領域に隣接する検出領域を含む不感領域を設定し、検出面の第1選択領域及び不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定し、第2選択領域に含まれる検出領域のそれぞれに対応する複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された検出領域に応じて指示を決定し、指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する、ことを含む。
また、本発明に係る電子機器の制御プログラムは、複数の検出領域に分割された検出面と、複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサとを有する電子機器の制御プログラムであって、複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得し、第1選択領域に隣接する検出領域を含む不感領域を設定し、検出面の第1選択領域及び不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定し、第2選択領域に含まれる検出領域のそれぞれに対応する複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された検出領域に応じて指示を決定し、指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する、を含む処理をコンピュータに実行させる。
本発明に係る電子機器は、検出面の全面に亘って2点操作により情報を選択することができる。
実施形態に係る電子機器の平面図及び断面図である。 実施形態に係る電子機器のブロック図である。 実施形態に係る検出領域テーブルを示す図である。 実施形態に係る指示テーブルを示す図である。 指示テーブルに含まれる指示に対応する操作を示す図である。 実施形態に係る電子機器による指示処理を示すフローチャートである。 実施形態に係る電子機器による指示の第1例を示す図である。 実施形態に係る電子機器による指示の第2例を示す図である。 第1変形例に係る電子機器の平面図である。 第1変形例に係る電子機器の検出領域テーブルを示す図である。 第2変形例に係る電子機器の平面図である。 第2変形例に係る電子機器の検出領域テーブルを示す図である。 第3変形例に係る電子機器の平面図である。 第3変形例に係る電子機器のブロック図である。 第3変形例に係る電子機器による指示処理を示すフローチャートである。 選択された検出領域と表示部の状態との対応関係を示す平面図である。 第4変形例に係る電子機器の平面図である。 第5変形例に係る電子機器の平面図である。 第5変形例に係る電子機器のブロック図である。 第5変形例に係る電子機器による指示処理を示すフローチャートである。 第2表示部の表示態様を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る電子機器、電子機器の制御方法及び電子機器の制御プログラムについて説明する。ただし、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
(実施形態に係る電子機器の構成および機能)
図1(a)は実施形態に係る電子機器の平面図であり、図1(b)は表示部を取り外した図1(a)に示す電子機器の平面図であり、図1(c)は図1(a)のB−B断面図であり、図2は図1(a)に示す電子機器のブロック図である。
電子機器1は、表示部10と、ケース11と、複数のタッチセンサ20と、ムーブメント30とを有する電子時計である。電子機器1は、電子時計が一実施形態として説明されるが、スマートウォッチ等のウェアラブル端末や携帯端末であってもよい。
ケース11は、内部に閉塞空間を形成するための空洞を有する胴11aと、胴11aの開口部の一方を封止する裏蓋11bとを有し、胴11aの内部に表示部10、複数のタッチセンサ20、ムーブメント30を収容する筐体である。胴11aの外周には、バンド(不図示)と接続するためのかん11cが設けられている。胴11a、裏蓋11b、かん11cは、ステンレスやチタン合金などの金属部材を用いることができるが、後述するタッチセンサの感度低下を抑制するためにセラミックスや樹脂材料等の非導電性部材を用いて構成してもよい。ケース11は胴11aの上部にベゼルを備えた二体構造としてもよいし、胴11aと裏蓋11bとが一体となった構造としてもよい。
胴11aの他方の開口部は、表示部10を視認し、かつ保護するための風防12が封止されている。風防12はガラスや透明樹脂などの、透明部材を用いることができる。
表示部10は、文字板13と、時針14と、分針15、秒針16、見返しリング17とを有し、電子機器1が計時する内部時刻を表示したり、付加機能に関する情報を表示する。文字板13は、外周方向に沿って、時刻情報を示すためのアワーマーク18を有する。アワーマーク18は印刷で形成してもよいし、文字板13に別部材を固定配置する構成としてもよい。アワーマーク18は後述する複数のタッチセンサ20に対する影響を低減するために、非導電性部材であることが好ましい。本実施形態において、アワーマーク18は3時、6時、9時、12時位置に配置されたアワーマーク18aと、1時、2時、4時、5時、7時、8時、10時、11時位置に配置されたアワーマーク18bとを有している。本実施形態においては、アワーマーク18aとアワーマーク18bは、外形サイズが異なり、アワーマーク18aの方がアワーマーク18bよりも大きい。
文字板13の外周には円環状の見返しリング17が配置される。見返しリング17にアワーマーク18や付加機能に関する情報を示すためのインデックスなどを設けてもよい。また、これらアワーマーク18やインデックスを風防12に印刷してもよい。
見返しリング17において、12時の位置には時刻修正処理を示す文字「TME」が配置され、3時の位置にはクロノグラフ処理を示す文字「CHR」が配置される。また、6時の位置にはアラーム設定処理を示す文字「ALM」が配置され、9時の位置には充電残量表示処理を示す文字「BAT」が配置される。
時針14、分針15、秒針16のそれぞれは、各針の軸を中心軸として回動可能に取り付けられ、後述するステップモータや輪列機構などの駆動装置33と連結しており、制御装置40によって制御される。
複数のタッチセンサ20は、電子機器1の厚さ方向において、文字板13とムーブメント30との間に配置される。本実施形態において複数のタッチセンサ20は、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28の8つのタッチセンサを有し、表示部10の外形と相似した円形の平面形状であるタッチセンサ基板29上に8つのタッチセンサが周方向に配置された構成である。第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれは、例えば静電容量式のタッチパネルであり、ユーザが各タッチセンサの上空または近傍で選択操作する動作を検出する。なお、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれは、静電量式のタッチパネル以外のホール素子等の対応する検出領域が選択されたことを検出可能なセンサであればよい。
図1(a)及び図1(b)に示す通り、電子機器1の平面視において、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28の複数配置された検出領域が、それぞれ第1検出領域A1〜第8検出領域A8に対応する。この複数の検出領域が配置されているところが検出面に該当する。そして、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれにおいて検出された信号に基づき、対応する検出領域が選択されたことを示す検出信号を制御装置40に出力する。制御装置40に出力される検出信号は、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれを識別する識別子を示す識別子情報や対応する検出領域が選択されたことを示す選択情報を含む。本実施形態において、第1検出領域A1〜第4検出領域A4は、アワーマーク18aを含む検出領域である。第5検出領域A5〜第8検出領域A8は、アワーマーク18bと表示部10の中心部を含み且つ第1検出領域A1〜第4検出領域A4の隣接する2つの検出領域に挟まれた検出領域である。
ムーブメント30は、制御装置40、記憶装置32、駆動装置33、通信装置31等を含み、電子機器1の内部時刻を表示部10に表示するための制御や、その他の有する付加機能を実行するための制御を行う。
制御装置40は、一又は複数個のプロセッサ及びその周辺回路を備える。制御装置40は、電子機器1の全体的な動作を統括的に制御するものであり、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。制御装置40は、記憶装置32に記憶されているプログラム及びユーザによる複数のタッチセンサ20に対する入力操作に応じて入力された各種信号等に基づいて、各種情報処理を実行し、且つ、通信装置31の動作を制御する。制御装置40は、記憶装置32に記憶されているオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム及び制御プログラムに基づいて各種情報処理を実行する。また、制御装置40は、複数のプログラムを並列に実行することができる。
制御装置40は、第1選択領域情報取得部41と、不感領域設定部42と、第2選択領域設定部43と、指示決定部44と、実行指示信号出力部45とを有する。これらの各部は、複数のタッチセンサ20に対応する検出領域に対して、ユーザが2点操作により入力操作を行うために、制御装置40が備えるプロセッサで実行されるプログラムにより実現される機能モジュールである。あるいは、これらの各部は、ファームウェアとして電子機器1に実装されてもよい。
記憶装置32は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の半導体メモリ装置である。記憶装置32は、制御装置40での処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、制御プログラム及びデータ等を記憶する。記憶装置32に記憶されるドライバプログラムは、通信装置31を制御する通信デバイスドライバプログラム等である。記憶装置32に記憶される制御プログラムは、各種処理を実行するためのアプリケーションプログラム等である。記憶装置32に記憶される各種プログラムは、例えばUSBメモリ等のコンピュータ読み取り可能な可搬型記録媒体から、公知のセットアッププログラム等を用いて記憶装置32にインストールされてもよい。
記憶装置32は、検出領域テーブル320及び指示テーブル321を記憶する。また、記憶装置32は、所定の処理に係るデータを一時的に記憶してもよい。
検出領域テーブル320は、ユーザの複数のタッチセンサ20上での操作に応じて、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のふるまいについて設定するためのテーブルであり、具体例を図3に示す。本実施形態において、検出領域テーブル320は、第1選択領域欄3201と、不感領域欄3202と、第2選択領域欄3203とを有する。第1選択領域欄3201は、最初に人差し指等の第1選択指で選択される検出領域に対応し、図3では、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3及び第4検出領域A4の4つの検出領域を含む。
第1検出領域A1が第1選択領域として選択されたとき、第1検出領域A1に近接する見返しリング17の12時の位置に配置される文字「TME」に対応する時刻修正処理が選択される。第2検出領域A2が第1選択領域として選択されたとき、第2検出領域A2に近接する見返しリング17の3時の位置に配置される文字「CHR」に対応するクロノグラフ処理が選択される。第3検出領域A3が第1選択領域として選択されたとき、第3検出領域A3に近接する見返しリング17の6時の位置に配置される文字「ALM」に対応するアラーム設定処理が選択される。第4検出領域A4が第1選択領域として選択されたとき、第4検出領域A4に近接する見返しリング17の9時の位置に配置される文字「BAT」に対応する充電残量表示処理が選択される。第1選択領域の選択に応じたモードを示す文字が見返しリング17に配置されるので、ユーザは、所望のモードを選択するときの第1選択領域を視認できるので、モードの選択が容易になる。
不感領域欄3202は、対応する検出領域での検出信号を不感(信号を無視する、または信号に応じた処理を行わない)として処理するための検出領域を定めるものであり、本実施形態では第1選択領域として選択された検出領域に隣接する検出領域を不感領域とするように構成されている。
具体的には図3に示すように、第1選択領域欄3201に含まれる第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3及び第4検出領域A4のそれぞれに関連付けて記憶される4つの検出領域群が含まれる。第1検出領域A1に関連付けられる不感領域欄3202の検出領域群は、第1検出領域A1に隣接する第5検出領域A5及び第8検出領域A8を含む。第2検出領域A2に関連付けられる不感領域欄3202の検出領域群は、第2検出領域A2に隣接する第5検出領域A5及び第6検出領域A6を含む。第3検出領域A3に関連付けられる不感領域欄3202の検出領域群は、第3検出領域A3に隣接する第6検出領域A6及び第7検出領域A7を含む。第4検出領域A4に関連付けられる不感領域欄3202の検出領域群は、第4検出領域A4に隣接する第7検出領域A7及び第8検出領域A8を含む。
第2選択領域欄3203は、第1選択指が検出された後の第2選択指による入力操作を検出する検出領域を定めるものであり、第1選択領域欄3201に含まれる第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3及び第4検出領域A4のそれぞれに関連付けて記憶される4つの検出領域群が含まれる。第2選択領域欄3203に記憶される領域は、それぞれ第1選択領域及び不感領域以外の検出領域である。
具体的には、図3に示す通り、第1検出領域A1に関連付けられる第2選択領域欄3203の検出領域群は、第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第6検出領域A6及び第7検出領域A7を含む。第2検出領域A2に関連付けられる第2選択領域欄3203の検出領域群は、第1検出領域A1、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第7検出領域A7及び第8検出領域A8を含む。第3検出領域A3に関連付けられる第2選択領域欄3203の検出領域群は、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第4検出領域A4、第5検出領域A5及び第8検出領域A8を含む。第4検出領域A4に関連付けられる第2選択領域欄3203の検出領域群は、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3、第5検出領域A5及び第6検出領域A6を含む。
指示テーブル321は、第1選択指によって第1選択領域が選択された後、第2選択指による第2選択領域の検出信号に基づいた指示動作を対応づけたテーブルである。図4は指示テーブル321の具体例を示す図であり、図5は指示テーブル321に含まれる指示に対応する操作を示す図である。図5(a)は指示ID「OP1」に対応する「スライド」を示し、図5(b)は指示ID「OP2」に対応する「タップ」を示し、図5(c)は指示ID「OP3」に対応する「ダブルタップ」を示す。図5(d)は指示ID「OP4」に対応する「往復スライド」を示し、図5(e)は指示ID「OP5」に対応する「ピンチアウト」を示し、図5(f)は指示ID「OP6」に対応する「長押し」を示す。
指示テーブル321は、指示ID欄3210と、第1選択領域欄3211と、第2選択領域欄3212と、選択時間欄3213と、選択回数欄3214と、指示欄3215とを有する。指示ID欄3210は、それぞれの指示を識別する識別子が含まれる。第1選択領域欄3211は、第1選択領域として選択可能な第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3及び第4検出領域A4の何れか1つの検出領域が含まれる。第2選択領域欄3212は、第2選択領域として選択可能な検出領域が、選択される検出領域の順序等に関連付けられて記憶される。選択時間欄3213は、検出領域の何れかが第2選択領域として最初に選択されたときからの経過時間tと、所定のしきい値時間Tthとの大小関係が記憶される。選択回数欄3214は、第2選択領域として検出領域が選択される回数が記憶される。指示欄3215は、指示ID欄3210に含まれる識別子のそれぞれに対応する指示が含まれる。
第2選択領域欄3212、選択時間欄3213及び選択回数欄3214は、ユーザの親指等の第2選択指による操作に対応した検出領域の情報が含まれる。指示ID「OP1」に対応する操作は、所定のしきい値時間Tth内に1回の選択で第7検出領域A7及び第6検出領域A6の順に第2選択指を移動する図5(a)に示す「スライド」と称される操作である。
指示ID「OP2」に対応する操作は、しきい値時間Tth内に1回の選択で第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第6検出領域A6及び第7検出領域A7の何れかを選択する図5(b)に示す「タップ」と称される操作である。指示ID「OP3」に対応する操作は、しきい値時間Tth内に2回の選択で第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第6検出領域A6及び第7検出領域A7の何れかを選択する図5(c)に示す「ダブルタップ」と称される操作である。
指示ID「OP4」に対応する操作は、しきい値時間Tth内に1回の選択で第7検出領域A7、第6検出領域A6、第3検出領域A3及び第7検出領域A7の順に第2選択指を移動する図5(d)に示す「往復スライド」と称される操作である。指示ID「OP5」に対応する操作は、しきい値時間Tth内に1回の選択で第7検出領域A7から第4検出領域A4に第2選択指を移動すると同時に第6検出領域A6から第2検出領域A2に第3選択指を移動する図5(e)に示す操作である。図5(e)に示す操作は、「ピンチアウト」と称される。なお、第2選択指及び第3指を「ピンチアウト」と逆に移動する「ピンチイン」と称させる操作であってもよい。
指示IDが「OP6」に対応する操作は、しきい値時間Tth以上の時間に亘って1回の選択で第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第6検出領域A6及び第7検出領域A7の何れかを選択する図5(f)に示す「長押し」と称される操作である。
図4の指示テーブル321では一部図示を省略するが、第2検出領域A2、第3検出領域A3及び第4検出領域A4が第1選択領域として選択された場合に対応する、指示ID欄3210と、第1選択領域欄3211と、第2選択領域欄3212と、選択時間欄3213と、選択回数欄3214と、指示欄3215がそれぞれ記憶されている。
駆動装置33は、制御装置40から出力された信号に基づいて時針14と、分針15、秒針16の回転駆動を行う。駆動装置33は、例えば、駆動回路と、コイルとロータを備えた電磁モータ(ステップモータ)と、ロータから各針の回転軸までの間に配置された輪列によって構成される。駆動回路は電磁モータのロータを駆動回転するための駆動パルスを出力し、ロータの回転駆動に応じて輪列がそれぞれ回転し各針の回転軸を回転させることによって、各針を回転させて、時刻表示や付加機能に応じた情報表示を行う。電磁モータは針の数だけ用意されてもよく、例えば時針14、分針15、秒針16それぞれに電磁モータと輪列を連結させることによって、各針を独立して駆動することができる。
通信装置31は、Bluetooth(登録商標)の通信方式に従った近距離無線通信を行い、外部装置との間で端末間無線通信を確立させて、直接無線通信を行う。近距離無線通信の通信方式は、Bluetooth(登録商標)に限定されず、例えば、Bluetooth(登録商標) Low Energy等でもよい。また、通信装置31は、近距離無線通信を行うためのものに限定されず、例えば、赤外線通信等による各種信号を受信するものでもよい。この場合、通信装置31は、外部装置から受信した所定の電波を特定の信号に変調してデータを生成してもよい。また、通信装置31は、USB(Universal Serial Bus)等と接続するためのインターフェース、有線又は無線のLAN(Local Area Network)の通信インターフェース等を含む、通信インターフェースでもよい。なお、実施形態に係る電子機器は、通信装置31を有していなくてもよい。
(実施形態に係る電子機器による指示処理)
次に、図6〜8を用いて、本実施形態に係る電子機器による指示処理を説明する。図6は、電子機器1による指示処理を示すフローチャートである。図6に示す指示処理は、予め記憶装置32に記憶されている制御プログラムに基づいて、主に制御装置40により、電子機器1の各要素と協働して実行される。
まず、第1選択領域情報取得部41は、ユーザの第1選択指による選択動作に応じて第1タッチセンサ21〜第4タッチセンサ24の何れか1つから検出信号が入力されることに応じて、第1選択領域情報を取得する(S101)。第1選択領域情報は、識別子情報に対応する識別子を含む。
次いで、不感領域設定部42は、検出領域テーブル320を参照して、第1選択領域に隣接する検出領域を不感領域に設定する(S102)。不感領域設定部42は、S101の処理で取得された第1選択領域情報に含まれる識別子から第1選択領域が第1検出領域A1〜第4検出領域A4の何れかであるかを決定する。不感領域設定部42は、決定された第1選択領域に関連付けられて不感領域欄3202に記憶される検出領域を不感領域に設定する。
不感領域設定部42は、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれと制御装置40との間にスイッチが配置されるとき、スイッチをオフすることにより不感領域に設定する。また、不感領域設定部42は、第1タッチセンサ21〜第8タッチセンサ28のそれぞれと制御装置40との間にスイッチが配置されないとき、ソフトウェア上の処理により不感領域に設定する。具体例としては、不感領域に設定されたタッチセンサによる検出信号が入力されたとしてもこの検出信号に対して制御部40が処理を行わない。
不感領域設定部42は、第1選択領域が第1検出領域A1であるとき、第5検出領域A5及び第8検出領域A8を不感領域に設定し、第1選択領域が第2検出領域A2であるとき、第5検出領域A5及び第6検出領域A6を不感領域に設定する。不感領域設定部42は、第1選択領域が第3検出領域A3であるとき、第6検出領域A6及び第7検出領域A7を不感領域に設定し、第1選択領域が第4検出領域A4であるとき、第7検出領域A7及び第8検出領域A8を不感領域に設定する。
次いで、第2選択領域設定部43は、検出領域テーブル320に基づいて、S101の処理で取得された第1選択領域情報に対応する第1選択領域、及びS102の処理で設定された不感領域以外の検出領域を第2選択領域に設定する(S103)。
第2選択領域設定部43は、第1選択領域が第1検出領域A1であるとき、第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第6検出領域A6及び第7検出領域A7を第2選択領域に設定する。第2選択領域設定部43は、第1選択領域が第2検出領域A2であるとき、第1検出領域A1、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第7検出領域A7及び第8検出領域A8を第2選択領域に設定する。第2選択領域設定部43は、第1選択領域が第3検出領域A3であるとき、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第4検出領域A4、第5検出領域A5及び第8検出領域A8を第2選択領域に設定する。第2選択領域設定部43は、第1選択領域が第4検出領域A4であるとき、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3、第5検出領域A5及び第6検出領域A6を第2選択領域に設定する。
指示決定部44は、指示テーブル321を参照して、複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことが検出したときに、第2選択領域に含まれる検出領域のそれぞれに選択された検出領域に応じて指示を決定する(S104)。指示決定部44は、第1選択領域が選択される間に選択された第2選択領域に含まれる検出領域に応じて、指示を決定する。
図7はS104の処理により決定される指示の第1例を示す図であり、図8はS104の処理により決定される指示の第2例を示す図である。図7に示す第1例は時刻修正処理を示す例であり、図8に示す第2例は電池の充電残量を示す充電残量表示処理を示す例である。
図7(a)及び7(b)は時針14及び分針15を時計回りに回転して時刻を進める操作を示し、図7(c)及び7(d)は時針14及び分針15を反時計回りに回転して時刻を遅らせる操作を示す。図7(a)及び7(c)は表示部10が省略された電子機器1であって、ユーザによる操作形態を示す平面図であり、図7(b)及び7(d)は図7(a)及び7(c)におけるユーザの操作により指針が駆動する様子を示す電子機器1の平面図である。
指示決定部44は、第2選択領域に含まれる第6検出領域A6、第3検出領域A3及び第7検出領域A7が時計回りにユーザの第2選択指によって順次に選択されることに応じて、指示を決定する。指示決定部44は、図7(a)に示すように第6検出領域A6、第3検出領域A3及び第7検出領域A7が時計回りに順次に選択されることに応じて、図7(b)に示すように分針15を進める指示を決定する。
指示決定部44は、第2選択領域に含まれる第7検出領域A7、第3検出領域A3及び第6検出領域A6が反時計回りにユーザの第2選択指によって順次に選択されることに応じて、指示を決定する。指示決定部44は、図7(c)に示すように第7検出領域A7、第3検出領域A3及び第6検出領域A6が反時計回りに順次に選択されることに応じて、図7(d)に示すように分針15を遅らせる指示を決定する。
上述したように、ユーザの操作方向と指針の回動方向を同じ方向となるように制御することによって、ユーザが直感的に時刻の修正などの行為を行うことが出来るため、操作性が向上する。
なお、指示決定部44は、最初又は最後に選択される検出領域を押下する時間の長さに応じて、指示を決定してもよい。例えば、指示決定部44は、最初又は最後に選択される検出領域が長押しされたときに、時針14及び分針15を早回ししてもよい。
また、指示決定部44は、選択される検出領域の数に応じて、指示を決定してもよい。例えば、指示決定部44は、より多い検出領域に亘ってスワイプされたときに、時針14及び分針15を早回ししてもよい。
図8(a)は表示部10を省略した電子機器1であって、ユーザによる操作形態を示す平面図であり、図8(b)は図8(a)におけるユーザの操作により指針が駆動する様子を示す電子機器1の平面図である。図8における電子機器1はソーラーセルや電磁誘導コイルといった発電手段及び発電した電力を蓄電するための二次電池を有している。また、二次電池の充電残量を表示するための充電レベル表記130を有する。具体例としては、図8に示すように、表示部10の文字板13上において時計回りに12時位置から6時位置にかけて帯の幅が徐々に太くなるような充電レベル表記が記載され、検出した充電残量に応じて秒針16が指示するように構成されている。ここで、12時位置側を指示した場合は充電残量が少なく、6時位置側を指示した場合は充電残量が多いことを示す。
指示決定部44は、第4検出領域A4を第1選択領域として選択されることに応じて第2選択領域に決定される第1検出領域A1〜第3検出領域A3、第5検出領域A5及び第6検出領域A6の何れかが選択されることに応じて、指示を決定する。指示決定部44は、図8(a)に示すように第2検出領域A2が選択されることに応じて、図8(b)に示すように電池の残量に応じた位置に秒針16を移動する指示を決定する。
そして、実行指示信号出力部45は、S104の処理で決定された指示に対応する処理を実行することを示す実行指示信号を出力する(S105)。実行指示信号が出力されることに応じて実行される処理は、図7に示す時刻修正処理及び図8に示す充電残量表示処理を含む。また、実行指示信号が出力されることに応じて実行される処理は、アラーム設定処理、クロノグラフ実行処理、電波受信処理、外部通信設定処理、及びリセット処理等を含んでもよい。
なお、S102とS103の処理する順番は逆であってもよく、第1選択領域として選択された検出領域に基づいて不感領域と第2選択領域が適切に設定されればよい。
(実施形態に係る電子機器の作用効果)
電子機器1は、ユーザの2本の指による選択操作を検出する検出面である文字板13の全面に亘って2点操作により情報を選択できるので、ユーザによる選択の操作性が改善される。
また、電子機器1は、第1選択領域及び第2選択領域を、操作性及び視認性に応じて表示部10の所望な位置に配置可能であるため、ユーザによる操作性が高くなる。
また、電子機器1は、第1選択指で選択された第1選択領域に隣接する検出領域を不感領域に設定するので、第1選択指と第2選択指とが接近することによる誤操作が生じるおそれを抑制することができる。
(実施形態に係る電子機器の変形例)
以上、図1〜8を参照して、8つのタッチセンサ(検出領域)が表示部に配置された電子機器1について説明したが、実施形態に係る電子機器は、電子機器1に限定されない。上述した実施形態よりも多くのタッチセンサを表示部に配置した例を第1変形例とし、複数のタッチセンサがケースに配置された変形例を第2変形例として、以下に説明する。
(第1変形例に係る電子機器)
第1変形例に係る電子機器2は、上述した電子機器1が8つのタッチセンサを有していたのに対し、それよりも多い16つのタッチセンサを表示部に配置しており、図9、10を用いて詳細を説明する。図9(a)は第1変形例に係る電子機器の平面図であり、図9(b)は表示部を取り外した図9(a)に示す電子機器の平面図である。図10は、電子機器2の記憶装置に記憶される検出領域テーブルを示す図である。
電子機器2は、複数のタッチセンサ20として第1タッチセンサ51〜第16タッチセンサ66を有する。第1タッチセンサ51〜第8タッチセンサ58は、表示部10の外縁に沿って周方向に配置され、第9タッチセンサ59〜第16タッチセンサ66は、表示部10の第1タッチセンサ51〜第8タッチセンサ58よりも内側に周方向に沿って配置される。外側の第1タッチセンサ51〜第8タッチセンサ58と、内側の第9タッチセンサ59〜第16タッチセンサ66は互いに所定の角度だけずれて配置される。第1タッチセンサ51〜第16タッチセンサ66以外の電子機器2の構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された電子機器1の構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
第1タッチセンサ51〜第16タッチセンサ66はそれぞれ第1検出領域A1〜第16検出領域A16に対応する。つまり電子機器2は16個の検出領域を有する。第1検出領域A1〜第8検出領域A8は、表示部10の外縁に沿って配置される検出領域である。第9検出領域A9〜第16検出領域A16は、表示部10の中心部の周囲を第1検出領域A1〜第8検出領域A8の内側に配置される検出領域である。
第1タッチセンサ51〜第16タッチセンサ66のそれぞれは、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出し、対応する検出領域が選択されたことを示す検出信号を制御装置40に出力する。
電子機器2における第1選択領域と、第1選択領域で選択された検出領域に応じて決まる不感領域と、第2選択領域との対応テーブルについて図10を用いて説明する。図10に示す検出領域テーブル520は、第1選択領域欄5201と、不感領域欄5202と、第2選択領域欄5203とを有する。第1変形例においては、第1選択領域として検出可能な検出領域は第1検出領域A1〜第8検出領域A8であるとして説明する。
第1選択領域欄5201は、第1検出領域A1、第2検出領域A2、第3検出領域A3、第4検出領域A4、第5検出領域A5、第6検出領域A6、第7検出領域A7及び第8検出領域A8の8つの検出領域を含む。
不感領域欄5202は、第1選択領域欄5201に含まれる第1検出領域A1〜第8検出領域A8のそれぞれに関連付けて記憶される8つの検出領域群が含まれる。所定の第1検出領域に隣接する検出領域が不感領域として含まれる。例えば、第1選択領域が第1検出領域A1である場合に関連付けられる不感領域欄5202の検出領域群は、第1検出領域A1に隣接する第2検出領域A2、第8検出領域A8、第9検出領域A9及び第16検出領域A16を含む。第1選択領域が第2検出領域A2〜第8検出領域のそれぞれである場合も同様に第1選択領域として選択された検出領域に隣接する検出領域が不感領域として含まれる。
第2選択領域欄5203は、第1選択領域欄5201に含まれる第1検出領域A1〜第8検出領域A8のそれぞれに関連付けて記憶される8つの検出領域群が含まれる。第2選択領域欄5203に記憶される領域は、それぞれ第1選択領域及び不感領域以外の検出領域である。
例えば、第1検出領域A1に関連付けられる第2選択領域欄5203の検出領域群は、第1選択領域である第1検出領域A1と不感領域である第2検出領域A2、第8検出領域A8、第9検出領域A9及び第16検出領域A16を除いた第3検出領域A3〜第7検出領域A7及び第10検出領域A10〜第15検出領域A15を含む。以下、第1選択領域として第2検出領域A2〜第8検出領域のいずれかが選ばれた場合も同様に、第1選択領域及び不感領域以外の検出領域が第2選択領域として含まれる。
(第2変形例に係る電子機器)
第2変形例に係る電子機器3は、ケースに複数のタッチセンサを有している点で上述の実施形態や第1変形例と相違する。図11、図12を用いて詳細を説明する。図11(a)は第2変形例に係る電子機器の平面図であり、図11(b)は第2変形例における複数のタッチセンサの配列を表示するための電子機器の平面図である。図12は、電子機器3の記憶装置に記憶される検出領域テーブルを示す図である。
電子機器3は、第1タッチセンサ81〜第12タッチセンサ92を備えたケース50を有する。ケース50及び第1タッチセンサ81〜第12タッチセンサ92以外の電子機器3の構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された電子機器1の構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
ケース50は、リング状の平面形状を有し、ユーザの2本の指による選択操作を検出する検出面であるベゼル部501を有し、電子機器3の平面視において、ベゼル部501の周方向に沿って第1タッチセンサ81〜第12タッチセンサ92がベゼル部501を12等分するよう配置している。第1タッチセンサ81〜第12タッチセンサ92が検出する領域はそれぞれ、第1検出領域A1〜第12検出領域A12の12個の検出領域に対応する。電子機器3は、表示部10に配置された12個のアワーマーク18に対して径方向外側にそれぞれ第1検出領域A1〜第12検出領域A12が対応する構成となっている。
電子機器3における第1選択領域と、第1選択領域で選択された検出領域に応じて決まる不感領域と、第2選択領域との対応テーブルについて図12を用いて説明する。図12に示す検出領域テーブル620は、第1選択領域欄6201と、不感領域欄6202と、第2選択領域欄6203とを有する。第1選択領域欄6201は、第1検出領域A1〜第12検出領域A12の12個の検出領域を含む。第2変形例においては、第1選択領域として検出可能な検出領域は第1検出領域A1〜第12検出領域A12であるとして説明する。
不感領域欄6202は、第1選択領域欄6201に含まれる第1検出領域A1〜第12検出領域A12のそれぞれに関連付けて記憶される12個の検出領域群が含まれる。所定の第1検出領域に隣接する検出領域が不感領域として含まれる。例えば、第1選択領域が第1検出領域A1である場合に関連付けられる不感領域欄6202の検出領域群は、第1検出領域A1に隣接する第2検出領域A2及び第12検出領域A12を含む。第1選択領域が第2検出領域A2〜第8検出領域のそれぞれである場合も同様に第1選択領域として選択された検出領域に隣接する検出領域が不感領域として含まれる。
第2選択領域欄6203は、第1選択領域欄6201に含まれる第1検出領域A1〜第12検出領域A12のそれぞれに関連付けて記憶される12個の検出領域群が含まれる。第2選択領域欄6203に記憶される領域は、第1選択領域及び不感領域以外の検出領域である。
例えば、第1検出領域A1に関連付けられる第2選択領域欄6203の検出領域群は、第1選択領域である第1検出領域A1と不感領域である第2検出領域A2、第12検出領域A12を除いた第3検出領域A3〜第11検出領域A11を含む。以下、第1選択領域として第2検出領域A2〜第12検出領域A12のいずれかが選ばれた場合も同様に、第1選択領域及び不感領域以外の検出領域が第2選択領域として含まれる。
電子機器3は、第1検出領域A1〜第12検出領域A12がベゼル部501を12等分するように配置されるので、第1検出領域A1〜第12検出領域A12が12個のアワーマークに対応するように配置でき、検出領域の視認が容易になる。
次に、時針、分針、秒針以外の表示機構を有する電子機器について説明する。表示部にサブダイアルを設けた電子機器の変形例を第3変形例とし、表示部の一部にデジタル表示部を設けた変形例を第4変形例とし、表示部の略全域にデジタル表示を設けた変形例を第5変形例として説明する。
(第3変形例に係る電子機器)
第3変形例は、アナログ針を有するサブダイアルを有する電子機器である。図13(a)は第3変形例に係る電子機器の平面図であり、図13(b)は図13(a)に示すサブダイアルの部分拡大図に相当する平面図であり、図14は図13(a)に示す電子機器のブロック図である。
電子機器4は、制御装置40aと表示部10の6時位置から9時位置の間に配置される第2表示部であるサブダイアル19とを有する。サブダイアル19及び制御装置40a以外の電子機器4の構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
サブダイアル19は、装飾部190と、機能針191とを有し、第1選択領域に関連付けられて記憶される第1選択情報であるモードを表示する第1選択情報表示部である。装飾部190は、リング状の平面形状を有し、第1モード表示部19Aと、第2モード表示部19Bと、第3モード表示部19Cと、第4モード表示部19Dとを有する。第1モード表示部19Aは第1検出領域A1が第1選択領域として選択されるときのモードを示す文字が表示され、第2モード表示部19Bは第2検出領域A2が第1選択領域として選択されるときのモードを示す文字が表示される。第3モード表示部19Cは第3検出領域A3が第1選択領域として選択されるときのモードを示す文字が表示され、第4モード表示部19Dは第4検出領域A4が第1選択領域として選択されるときのモードを示す文字が表示される。装飾部190における第1モード表示部19A〜第4モード表示部19D以外の部分には、曜日やサマータイムの設定などの時刻に関する情報や、他の機能に関する情報を表示させてもよい。
機能針191は、装飾部190の中心を回転軸として取り付けられ、駆動装置33によって制御され回転駆動可能に構成される。本変形例においては、第1選択指による第1検出領域の検出がなされるまでは機能針191は12時位置を指し示す構成であるとして説明する。
制御装置40aは、第1選択領域として選択されるときのモードに対応したモード表示を示すためにサブダイアル19の機能針191を制御する制御信号を出力するための第1選択情報表示指示部46を有する。第1選択情報表示指示部46以外の制御装置40aの構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された制御装置40の構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
(第3変形例に係る電子機器による指示処理)
図15は、電子機器4による指示処理を示すフローチャートである。図15に示す指示処理は、予め記憶装置32に記憶されている制御プログラムに基づいて、主に制御装置40aにより、電子機器4の各要素と協働して実行される。
S201〜S202の処理は、S101〜S102の処理と同様なので、ここでは詳細な説明は書略する。S102の処理が終了すると、第1選択情報表示指示部46は、モードである第1選択情報をサブダイアル19に表示することを示す第1選択情報表示指示信号を駆動装置33に出力する(S203)。S204〜S206の処理は、S103〜S105の処理と同様なので、ここでは詳細な説明は書略する。なお、S202〜S204を処理する順番はこれに限らず、いずれかを順に処理してもよいし、同時に処理してもよい。
図16は、S203の処理を説明するための図である。図16(a)は、表示部10が省略された電子機器4の平面図であり第1検出領域A1が第1選択領域として選択された状態を示す。図16(b)は電子機器1の平面図であり、第1検出領域A1が第1選択領域として選択された状態での機能針191の動作を示す。
制御装置40aの第1選択情報表示指示部46は、第1検出領域A1が第1選択領域として選択されると、機能針191を12時位置から第1モード表示部19Aを指す位置に、時計回りに移動するように第1選択情報表示指示信号を駆動装置33に出力する。同様に第1選択情報表示指示部46は、第1選択領域として第2検出領域A2〜第4検出領域A4のいずれかが選択されると、機能針191を対応するモード表示部(19B〜19D)を指し示すように第1選択情報表示指示信号を駆動装置33に出力する。機能針19を正転(時計回り)で動かすか、逆転(反時計周り)で動かすかは、機能針19を駆動するための駆動装置33(より詳しくは電磁モータ)の仕様や、駆動に必要な消費電力に応じて決定することができる。
電子機器4は、第1選択領域として選択される検出領域に対応するモードを表示するモード表示部を機能針191が指し示すので、電子機器4において選択動作を実行するユーザが第1選択領域として選択されるモードを視認できる。
(第4変形例に係る電子機器)
図17は、第4変形例に係る電子機器の平面図である。
電子機器5は、表示部10に第2表示部であるデジタル表示部70を有する。デジタル表示部70は、選択情報を表示する選択情報表示部に該当し、例えば、第3変形例のサブダイアル19と同様に複数のモード表示を行うことができるように構成される。デジタル表示部70以外の電子機器5の構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。デジタル表示部70は、例えば、曜日やカレンダー表示等の所望の文字を表示可能な液晶表示装置である。
(第5変形例に係る電子機器)
図18は第5変形例に係る電子機器の平面図であり、図19は図18に示す電子機器のブロック図である。
電子機器6は、制御装置40bと表示部10の文字板13に相当する領域の全面に配置した第2表示部34であるデジタル表示部71を有する。複数のタッチセンサ20(検出領域)の配列は実施形態の配置と同じとして説明する。制御装置40b及びデジタル表示部71以外の電子機器6の構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
デジタル表示部71は、文字板13の形状と略同一の形状を有し、例えば液晶表示装置である。デジタル表示部71は、選択情報を表示する選択情報表示部に該当する。また、デジタル表示部71は、制御装置の出力信号に応じて、第1選択領域が選択されたときに、第2選択領域として選択可能な範囲を示す第2選択領域画像を表示可能に構成される。
制御装置40bは、表示信号出力部47を有する。表示信号出力部47以外の制御装置40bの構成要素の構成及び機能は、同一符号が付された制御装置40の構成要素の構成及び機能と同一なので、ここでは詳細な説明は省略する。
(第5変形例に係る電子機器による指示処理)
図20は、電子機器6による指示処理を示すフローチャートである。図20に示す指示処理は、予め記憶装置32に記憶されている制御プログラムに基づいて、主に制御装置40bにより、電子機器6の各要素と協働して実行される。
S301〜S302の処理は、S101〜S102の処理と同様なので、ここでは詳細な説明は書略する。S302の処理が終了すると、表示信号出力部47は、第2選択領域に重畳する領域に所定の画像を表示することを示す表示信号を第2表示部34(デジタル表示部71)に出力する(S303)。表示信号は、第2選択領域に対応する第2選択領域画像を表示することを示す第2選択領域表示信号であってもよく、第2選択領域における操作を示す操作画像を表示することを示す操作表示信号であってもよい。S304〜S306の処理は、S103〜S105の処理と同様なので、ここでは詳細な説明は書略する。なお、S302〜S304の処理を行う順番はこれに限らず、いずれかを順に処理してもよいし、同時に処理してもよい。
図21は、S303の処理を説明するための図である。図21(a)はデジタル表示部71の第1の表示態様を示す平面図であり、図21(b)はデジタル表示部71の第2の表示態様を示す平面図であり、図21(c)はデジタル表示部71の第3の表示態様を示す平面図である。図21(a)は第2選択領域に対応する第2選択領域画像を表示する表示態様を示し、図21(b)及び21(c)は第2選択領域における操作を示す操作画像を表示する表示態様を示す。
表示信号出力部47がデジタル表示部71に第2選択領域表示信号を出力すると、図21(a)に示すように、デジタル表示部71は、第2選択領域の範囲を示す範囲画像71Aを表示する。また、表示信号出力部47がデジタル表示部71に操作表示信号を出力すると、図21(b)及び21(c)に示すように、デジタル表示部71は、第2選択領域で可能な操作形態を示す画像を表示する。図21(b)に示す例では、デジタル表示部71はスライドを示すスライド画像71Bを表示し、図21(c)に示す例では、デジタル表示部71はスライダーをユーザに連想させる画像であるスライダー画像71Cを表示する。
また、電子機器1〜6では、指示決定部44は、第1選択領域が選択される間に選択された第2選択領域に含まれる検出領域に応じて指示を決定する。しかしながら、実施形態に係る電子機器では、指示決定部44は、第1選択領域が選択される間に第2選択領域に含まれる選択領域の何れか1つが選択されたときに指示を決定してもよい。第1選択領域が選択される間に第2選択領域の何れか1つが選択されたときに指示を決定することで、第2選択領域を選択するユーザは、第2選択領域における選択を開始した後に、第1選択領域を選択した第1選択指を第1選択領域から離すことができる。ユーザは、第1選択領域を選択した第1選択指を第1選択領域から離しながら、第2選択領域における選択をより自由に実行することができる。
また、実施形態に係る電子機器では、指示決定部44は、第1選択指が第1選択領域から離れて第1選択領域の選択された後に第2選択領域に含まれる選択領域が選択されたときも指示を決定してもよい。指示決定部44は、第1選択指が第1選択領域から離れた後に第2選択領域に含まれる選択領域が選択されたときも指示を決定することができるため、ユーザは、第2選択領域における選択を更に自由に実行することができる。
また、電子機器1〜6は、第1選択領域に隣接する検出領域を不感領域に設定するが、実施形態に係る電子機器は、第1選択領域に隣接する検出領域を少なくとも含む検出領域を不感領域に設定してもよい。不感領域は、第1選択領域に隣接する検出領域に加えて、第1選択領域に隣接しない検出領域を含んでもよい。
また、電子機器1〜6では、時針14と、分針15及び秒針16を含む表示部を有するアナログ式の電子時計であるが、液晶及び有機EL等の表示素子を含む表示部を有するデジタル式の電子時計であってもよい。
また、電子機器1〜6では、タッチセンサは文字板の裏面に対向して配置されるが、実施形態に係る電子機器では、タッチセンサは風防に配置される透明電極により形成されてもよい。
また、電子機器1〜6では、検出領域は、表示部又はベゼル部に配置されるが、実施形態に係る電子機器では、検出領域は、ケースの側面に配置されてもよく、表示部及びベゼル部を含むケースに跨って配置されてもよい。
また、電子機器1及び2では、8個の検出領域は、表示部の外縁に沿って配置されるが、実施形態に係る電子機器では、電子機器1及び2は、電子機器3と同様に12個のアワーマークに対応するように配置してもよい。
1〜6 電子機器
10、 表示部
11、50 ケース
12 かん
13 文字板
14 時針
15 分針
16 秒針
17 見返しリング
18 アワーマーク
19 サブダイアル
20 複数のタッチセンサ
21〜28、51〜66、81〜92 タッチセンサ
29 タッチセンサ基板
40、40a、40b 制御装置
41 第1選択領域情報取得部
42 不感領域設定部
43 第2選択領域設定部
44 指示決定部
45 実行指示信号出力部
46 第1選択情報表示指示部
47 表示信号出力部
70、71 デジタル表示部

Claims (11)

  1. 複数の検出領域に分割された検出面と、
    前記複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサと、
    前記複数のタッチセンサのそれぞれから、対応する検出領域が選択されたことを示す検出信号が入力される制御装置と、を有し、
    前記制御装置は、
    前記複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得する第1選択領域情報取得部と、
    前記第1選択領域に隣接する前記検出領域を含む不感領域を設定する不感領域設定部と、
    前記検出面の前記第1選択領域及び前記不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定する第2選択領域設定部と、
    前記第2選択領域に含まれる前記検出領域のそれぞれに対応する前記複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された前記検出領域に応じて指示を決定する指示決定部と、
    前記指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する実行指示信号出力部と、
    を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記指示決定部は、前記第1選択領域が選択される間、又は選択された後に選択された前記第2選択領域に含まれる前記検出領域に応じて、前記指示を決定する、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第2選択領域に含まれる前記検出領域は複数であり、
    前記指示決定部は、前記第2選択領域に含まれる前記検出領域の何れか1つが選択されたときに、前記指示を決定する、請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記検出面は、円形又はリング状の平面形状を有し、
    前記複数の検出領域は、前記検出面の周方向に沿って配列される、請求項1〜3の何れか一項に記載の電子機器。
  5. 前記指示決定部は、前記第2選択領域に含まれる前記検出領域が時計回り及び反時計回りの何れかに順次に選択されるか応じて、前記指示を決定する、請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記第1選択領域に関連付けられて記憶される第1選択情報を表示する第1選択情報表示部を更に有し、
    前記制御装置は、前記第1選択情報を前記第1選択情報表示部に表示するための第1選択情報表示指示信号を出力する第1選択情報表示指示部を更に有する、請求項1〜5の何れか一項に記載の電子機器。
  7. 前記検出面に重畳して配置される第2表示部を更に有し、
    前記制御装置は、前記第2選択領域に重畳する領域に所定の画像を表示するための表示信号を前記第2表示部に出力する表示信号出力部を更に有する、請求項1〜6の何れか一項に記載の電子機器。
  8. 前記表示信号は、前記第2選択領域に対応する第2選択領域画像を表示するための第2選択領域表示信号を含む、請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記表示信号は、前記第2選択領域における操作形態を示す操作画像を表示するための操作表示信号を含む、請求項7に記載の電子機器。
  10. 複数の検出領域に分割された検出面と、前記複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサとを有する電子機器の制御方法であって、
    前記複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得し、
    前記第1選択領域に隣接する前記検出領域を含む不感領域を設定し、
    前記検出面の前記第1選択領域及び前記不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定し、
    前記第2選択領域に含まれる前記検出領域のそれぞれに対応する前記複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された前記検出領域に応じて指示を決定し、
    前記指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する、
    ことを含むことを特徴とする電子機器の制御方法。
  11. 複数の検出領域に分割された検出面と、前記複数の検出領域のそれぞれに対応して配置され、対応する検出領域が選択されたことをそれぞれが検出する複数のタッチセンサとを有する電子機器の制御プログラムであって、
    前記複数のタッチセンサの何れか1つに対応する検出領域が第1選択領域として選択されたことを示す第1選択領域情報を取得し、
    前記第1選択領域に隣接する前記検出領域を含む不感領域を設定し、
    前記検出面の前記第1選択領域及び前記不感領域を除く検出領域を第2選択領域に設定し、
    前記第2選択領域に含まれる前記検出領域のそれぞれに対応する前記複数のタッチセンサの何れかが、対応する検出領域が選択されたことを検出したときに、選択された前記検出領域に応じて指示を決定し、
    前記指示に対応する動作を実行することを示す実行指示信号を出力する、
    ことを含む処理をコンピュータに実行させる電子機器の制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023090640A (ja) * 2021-12-17 2023-06-29 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 全面的または部分的に触覚インタフェースを形成する腕時計ベゼル
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