JP2021189853A - 情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】イベント運営を円滑化する情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置を提供する。【解決手段】イベント管理システムにおいて、参加者一覧提供サーバ1は、複数の参加者端末の位置を検出し、参加者端末のそれぞれから音声を取得して会話状態を判定する。スコア算出部は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアのそれぞれに重みづけをしたうえで合計して、選択した参加者の交流し易さを数値化したスコアを算出する。参加者一覧生成部は、スコアの多い順に他の参加者をソートして参加者情報を並べた参加者一覧を生成し、会話をしやすい順に参加者を並べた参加者一覧を参加者端末へ送信してイベント用画面に表示させる。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置に関する。
近年、新たな人との繋がりを求めて、ワークショップ、交流会及びライトニングトークといった様々なコミュニケーションの場が設けられている。このような場では、興味や関心の方向性が一致する参加者同士が容易に出会えることが好ましい。そこで、このような多数の人が集まるイベントなどにおいて、参加者間の交流を促進するシステムに注目が集まっている。
従来、参加者が予め記入したプロフィールの中から特徴的な単語を自動的に抽出してタグとして登録する参加者交流サービスが存在する。参加者端末には、イベントの参加者を一覧表示するための参加者一覧の画面が表示される。参加者一覧には、各参加者のプロフィールも登録される。
参加者は、参加者端末に表示された参加者一覧における各参加者のプロフィールを参照して、交流を持ちたい参加者を見つける。参加者はなるべく他の参加者と交流を持つことを望んでいるため、参加者一覧では会話が可能な参加者を容易に見つけられることが好ましい。そこで、参加者一覧は、イベント会場において会話ができる人を特定し易い表示であることが求められる。
例えば、プロフィールの自己紹介の記入量が多ければイベント参加へのモチベーションが高いとみなせることから、参加者一覧では、プロフィールの自己紹介記入量の多い順にソートして参加者が表示される場合がある。
なお、イベントの参加者間の交流を促進する技術として、イベントに関する情報の出力要求を受けた場合に、予め登録されたイベントへの各参加者の関心種別及び度合いを用いて関心の類似する参加者の情報を提供する従来技術がある。また、イベント開催場所への来場の通知を受信した場合に、予め登録された各参加者の参加目的などを含む属性情報を用いて、同一属性情報を有する参加者の氏名及び属性情報の一部を開示する従来技術がある。また、他の参加者音の位置情報の取得要求を受信した場合に、位置情報の要求先の端末に目印情報の取得を促すメッセージを表示させ、その後に要求先の端末から送信された目印情報を要求元の端末に送信する従来技術がある。
特開2019−219817号公報 特開2009−163444号公報 特開2007−148985号公報
しかしながら、自己紹介文記入量にしたがって参加者一覧を表示した場合、必ずしも参加者一覧の先頭に表示された参加者と会話をすることが容易であるとは限らない。例えば、イベント司会者は、事前入力を行う時間に余裕があり自己紹介記入量は多くなる傾向があるため参加者一覧の先頭付近に表示される可能性が高いが、当日は忙しく、実際に会話をすることは極めて困難である。また、人気者の参加者であれば、様々なイベントに参加しており自己紹介文に記載することも多いため参加者一覧の先頭付近に表示される可能性が高いが、その分交流を望む参加者も多いため他の参加者と会話をしていることが多く、交流を持つことは困難である。また、イベント団体のオーナーなども、余裕を持って事前入力が行えるため自己紹介文が長くなり参加者一覧の先頭付近に表示される可能性が高いが、イベント会場の隅にいたり会場にいないこともあったりするため会話は困難である。このように、単純な自己紹介文記入量順でソートして参加者一覧を表示しても、実際にその場で容易に交流できる人を探すことは困難である。また、名前順などでソートした場合も、交流のし易さは参加者一覧からは把握できないため、実際にその場で容易に交流できる人を探すことは困難である。そのため、イベントを円滑に運営することが困難となるおそれがある。
また、関心の類似する参加者の情報を提供する従来技術では、提供された情報の参加者がどこにいるかもわからず会話のし易さは確保されないため、実際にその場で容易に交流できる人を探すことは困難である。また、同一属性情報を有する参加者の氏名及び属性情報の一部を開示する従来技術であっても、そのような参加者の存在は確認できるが、実際にその場で容易に交流できる人を探すことは困難である。さらに、目印情報を位置情報の要求元の端末に送信する従来技術であっても、要求先の参加者の位置は角煮にできても、他の参加者と会話していることも考えられ、実際にその場で容易に交流できる人を探すことは困難である。したがって、いずれの従来技術を用いても、イベントを円滑に運営することが困難となるおそれがある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、イベント運営を円滑化する情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置を提供することを目的とする。
本願の開示する情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置の一つの態様において、情報処理プログラムは以下の処理をコンピュータに実行させる。複複数の端末の位置を検出する。前記端末のそれぞれから音声を取得して会話状態を判定する。前記位置を基に算出した端末間の距離及び前記会話状態に基づいて特定の端末に他の端末のそれぞれを利用する他の利用者の情報を提示する。
1つの側面では、本発明は、イベント運営を円滑化することができる。
図1は、イベント管理システムの一例の図である。 図2は、実施例1に係る参加者一覧提供サーバのブロック図である。 図3は、音声位置測定を説明するための図である。 図4は、参加者一覧を表示させたイベント用画面の一例を表す図である。 図5は、実施例1に係る参加者一覧生成処理のフローチャートである。 図6は、実施例2に係る参加者一覧提供サーバのブロック図である。 図7は、参加者一覧提供サーバのハードウェア構成図である。
以下に、本願の開示する情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例により本願の開示する情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置が限定されるものではない。
図1は、イベント管理システムの一例の図である。イベント管理システム10は、図1に示すように、参加者一覧提供サーバ1、参加者端末2及びイベント管理サーバ3を有する。
参加者端末2は、イベント管理システム10が管理の対象とするイベントへの参加者が有する端末装置である。イベントの参加者は、参加者端末2をもってイベント会場5に入場する。参加者が複数であるため、参加者端末2も複数存在する。参加者端末2は、ネットワーク4を介して参加者一覧提供サーバ1及びイベント管理サーバ3に接続する。
また、イベント開始後、参加者は、参加者端末2を用いて、交流したい他の参加者に対して交流リクエストを送信する。例えば、参加者端末2のイベント用画面に交流リクエスト送信用のボタンが表示されており、参加者は、参加者端末2に表示されたイベント用画面から、リクエストを送信したい参加者を選び、交流リクエスト送信用のボタンをクリックすることで交流リクエストを交流したい他の参加者に送信することができる。
また、イベント会場5には、複数の音源50が配置される。参加者端末2は、イベント会場5に配置された複数の音源50からの音声を取得して、取得した音声を位置特定用音声情報として参加者一覧提供サーバ1へ送信する。
イベント管理サーバ3は、イベントの管理を統括するサーバである。イベント管理サーバ3は、複数の参加者端末2とネットワーク4を介して接続される。イベント管理サーバ3は、各参加者端末2から送信されたプロフィール、自己紹介文及びアンケートの回答などを収集して保持する。また、イベント管理サーバ3は、参加者端末2から入力された認証情報を用いて参加者の認証などを行う。また、イベント管理サーバ3は、イベント開催中に参加者端末2から送信された交流リクエストを受信して、宛先の参加者へ送信するとともに交流リクエストの送信元の参加者及び送信先の参加者の情報を参加者一覧提供サーバ1へ送信する。
参加者一覧提供サーバ1は、イベント開催中に、各参加者端末2から送信された位置特定用音声情報、会話音声、並びに、イベント管理サーバ3から取得した交流リクエストの情報を用いて、各参加者に提供する参加者一覧のソート順を決定する。そして、参加者一覧提供サーバ1は、決定したソート順で参加者を並べた参加者一覧を作成して、作成した参加者一覧を各参加者端末2に送信して表示させる。
ここで、図2を参照して、参加者一覧提供サーバ1の詳細について説明する。図2は、実施例1に係る参加者一覧提供サーバのブロック図である。参加者一覧提供サーバ1は、図2に示すように、音声情報取得部11、位置情報取得部12、会話状態判定部13、交流リクエスト収集部14、スコア算出部15、スコア格納部16及び参加者一覧生成部17を有する。
音声情報取得部11は、参加者端末2のそれぞれから送信された位置特定用音声情報を取得する。ここで、位置特定用音声情報について説明する。図3は、音声位置測定を説明するための図である。例えば、イベント会場5には、音源51〜53の3台の音源50が配置される。
音源51〜53は、それぞれ位置測定用音声を出力する。音源51〜53から出力される位置測定用音声は、それぞれ出力元が特定可能な音声である。位置測定用音声は、可聴領域以外の音を使用してもよい。各参加者端末2は、それぞれが有するマイクで音源51〜53から出力された位置測定用音声を収音する。そして、参加者端末2は、取得した位置測定用音声を参加者一覧提供サーバ1の音声情報取得部11へ送信する。
音声情報取得部11は、イベントに参加した全ての参加者の参加者端末2から位置特定用音声を収集する。そして、音声情報取得部11は、参加者端末2毎の位置特定用音声を位置情報取得部12へ出力する。
また、音声情報取得部11は、参加者が有する参加者端末2が備えたマイクから会話音声を収集する。そして、音声情報取得部11は、収集した参加者端末毎の会話音声を会話状態判定部13へ出力する。
ここで、本実施形態では、参加者端末2のマイクを用いて会話音声を収集したが、会話音声の収集方法は他の方法を用いてもよい。例えば、イベント会場5の各所にマイクが設置してもよい。その場合、イベント会場5に配置されたマイクにより、イベント会場5で行われる参加者の会話を含む会場音声が収集される。音声情報取得部11は、マイクで収集された会場音声を取得する。そして、音声情報取得部11は、取得した会場音声を会話状態判定部13へ出力する。
位置情報取得部12は、参加者端末2毎の位置特定用音声の入力を音声情報取得部11から受ける。次に、位置情報取得部12は、取得した位置特定用音声における各音源50から出力された位置特定用音声の音量を用いて、参加者端末2の各音源50からの距離を求める。次に、位置情報取得部12は、求めた各音源50からの距離から参加者端末2のイベント会場5における位置を特定する。そして、位置情報取得部12は、各参加者端末2のイベント会場5における位置情報をスコア算出部15へ出力する。
ここで、本実施例では、位置情報取得部12は、音源50から出力された音声を用いて位置特定を行ったが、参加者端末2間の物理的な距離が測定できるのであれば、他の方法を用いてもよい。例えば、位置情報取得部12は、加速度センサを用いた移動距離の算出及び地磁気センサを用いた移動方向の取得などを音声位置測定に組み合わせてより精度の高い位置測定を行ってもよい。また、位置情報取得部12は、GPS(Global Positioning System)を用いて位置特定を行うことも可能である。ただし、GPSは奥まった室内などにおける位置特定の精度が安定しないため、位置情報取得部12は、GPSを用いた位置測定よりも音声位置測定を用いることが好ましい。
会話状態判定部13は、参加者が有する参加者端末2が備えたマイクから収集された会話音声の入力を音声情報取得部11から受ける。次に、会話状態判定部13は、会話音声に対して話者認識処理を施して会話を行っている話者を特定する。これにより、会話状態判定部13は、各参加者が会話中であるか、会話を行っていない状態かを判定する。そして、会話状態判定部13は、判定した各参加者の会話状態をスコア算出部15へ出力する。
交流リクエスト収集部14は、イベント開催中における各参加者端末2にから送信された交流リクエストの送信元および宛先の情報をイベント管理サーバ3から取得する。次に、交流リクエスト収集部14は、参加者毎に、それぞれの参加者を送信先とする交流リクエストを送った送信元の参加者の情報を収集する。そして、交流リクエスト収集部14は、参加者毎の交流リクエスト情報をスコア算出部15へ出力する。
スコア算出部15は、参加者毎の他の参加者それぞれとの交流の可能性を数値化したスコアを他の参加者毎に算出する。このスコアが、「総合評価値」の一例にあたる。以下に、スコア算出部15による1人の参加者に対する他の参加者毎のスコア算出処理の詳細を説明する。スコア算出部15は、以下のスコア算出処理を全ての参加者に対して行う。
スコア算出部15は、各参加者端末2のイベント会場5における位置情報の入力を位置情報取得部12から受ける。そして、スコア算出部15は、対象の参加者の参加者端末2と他の参加者のそれぞれの参加者端末2の間の距離を求める。そして、スコア算出部15は、参加者端末2の間の距離が2mの場合を基準としてスコアを0とし、2mより短い距離を正の値とし2mより長い距離を負の値として、距離短くなるにしたがいスコアが高くなるようにスコアを算出する。ここで、本実施例では、2mを基準としたが、この基準値はイベント会場5のサイズなどのイベントの運営状態に応じて決定されることが好ましい。以下では、この参加者端末2の間の距離に基づくスコアを「距離スコア」と呼ぶ。この距離スコアが、「第1評価値」の一例にあたる。
また、スコア算出部15は、各参加者の会話状態の情報の入力を会話状態判定部13から受ける。次に、スコア算出部15は、過去に収集した各参加者の会話の情報から各参加者の会話平均時間を算出する。ここで、イベント管理サーバ3に過去に行ったイベントにおける各参加者の会話時間を保持させておき、スコア算出部15は、過去に収集した各参加者の会話の情報をイベント管理サーバ3から取得することが可能である。
そして、スコア算出部15は、各参加者の会話状態を用いて、会話中の各参加者の会話開始時からその時点までの会話時間を求める。次に、スコア算出部15は、その時点までの会話時間の会話平均時間に対する比率を算出する。そして、スコア算出部15は、会話平均時間に近づくにつれて値が高くなり、会話平均時間を超えた場合時間経過によりさらに値が高くなり、且つ会話を行っていない状態が最も高くなるように、スコアを算出する。例えば、スコア算出部15は、5分を基準としてスコアの値を0として、5分より未開会話時間の場合には負の値を取り、5分より長い会話時間の場合には正の値をとるようにスコアを決定する。以下では、この各参加者の会話時間に基づくスコアを「会話スコア」と呼ぶ。この会話スコアが、「第2評価値」の一例にあたる。
また、スコア算出部15は、対象とする参加者に対して交流リクエストを送信した参加者の情報の入力を交流リクエスト収集部14から受ける。そして、スコア算出部15は、交流リクエストを送信してきた参加者のスコアを1とし、交流リクエストを送信してきていない参加者のスコアを0として、スコアを算出する。以下では、この交流リクエストに基づくスコアを「交流要求スコア」と呼ぶ。この交流要求スコアが、「第3評価値」の一例にあたる。
また、スコア算出部15は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアのそれぞれの重みを予め取得して保持する。例えば、距離が近いほうがより会話がし易いとイベント音主催者が判断した場合には、距離スコアの重みが大きく設定される。また、会話のし易さの基準として会話の状態に重きを置く場合は、会話スコアの重みが大きく設定される。また、交流リクエストを送ってきた参加者は、交流意欲が高いため会話をしやすいとイベントの主催者が判断した場合には、交流要求スコアの重みが大きく設定される。
スコア算出部15は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアのそれぞれに重みづけを行ったうえでスコアの合計を算出することで、対象とする参加者に対する他の参加者のそれぞれの交流の可能性を数値化したスコアを求める。例えば、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアのそれぞれの値がA、B及びCであり、それぞれの重みがa、b、cである場合、スコア算出部15は、aA+bB+cCとしてスコアを算出する。ここで、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコア、並びに、それらを合計したスコアは、例えば、正負の値を取る評価値が変動可能な範囲で変動することで、交流し易さを表す。例えば、負の値を有する会話スコアは、「そのスコアが表す参加者が人気者であり、ずっと会話中であるため交流し難い。」ということを表現する。
スコア算出部15は、算出したスコアをスコア格納部16に格納させる。スコア算出部15は、各参加者について他の参加者毎のスコアを求め、全ての参加者に対する他の参加者のスコアをスコア格納部16に格納させる。
スコア格納部16は、記憶装置である。スコア格納部16は、スコア算出部15により算出された各参加者に対する他の参加者それぞれのスコアを取得して格納する。
参加者一覧生成部17は、各参加者に対する他の参加者それぞれのスコアをスコア格納部16から取得する。ここでは、1人の参加者に対する参加者一覧の作成について説明する。参加者一覧生成部17は、対象とする参加者について、他の参加者をスコアの多い順にソートしてそれぞれの参加者の参加者情報を表示する参加者一覧を作成する。そして、参加者一覧生成部17は、作成した参加者一覧を対象とする参加者の参加者端末2へ送信して、イベント用画面に参加者一覧を表示させる。
ここで、本実施例では、参加者端末2に参加者一覧を表示させたが、スコアが高く交流できる可能性が高い他の参加者を容易に見つけられる表示であれば、表示方法はこれに限らない。例えば、参加者一覧生成部17は、イベント会場5における位置に応じてスコアの高い参加者を大きく表示させて交流できる可能性が高い他の参加者を目立つように表示させ、クリックすることでその参加者の情報が表示されてもよい。
図4は、参加者一覧を表示させたイベント用画面の一例を表す図である。図4では、参加者端末2は、イベント用画面20を表示する。そして、イベント用画面20では、スコアの高い順にソートされた参加者一覧21が表示される。参加者一覧21には、例えば、参加者の所属機関やプロフィールや画像などが表示される。イベントの参加者は、この参加者一覧21を上から順に参照することで、交流できる可能性の高い参加者から順に参加者を確認することができ、興味がある参加者で且つ交流できる可能性の高い参加者を容易に発見することができる。また、イベント用画面20には、例えば、交流リクエストボタン22が表示される。参加者は、この交流リクエストボタン22をクリックすることで、興味関心があり且つ交流できる可能性の高い参加者へ交流リクエストを送信することができる。
次に、図5を参照して、本実施例に係る参加者一覧生成処理の流れについて説明する。図5は、実施例1に係る参加者一覧生成処理のフローチャートである。ここでは、1人の参加者に対する参加者一覧作成処理について説明する。実際には、参加者一覧提供サーバ1は、全ての参加者について図5で示した処理を実行する。
位置情報取得部12は、参加者端末2毎の位置特定用音声の入力を音声情報取得部11から受ける。次に、位置情報取得部12は、取得した位置特定用音声における各音源50から出力された位置特定用音声の音量を用いて、参加者端末2の各音源50からの距離を求める。そして、位置情報取得部12は、求めた各音源50からの距離から参加者端末2のイベント会場5における位置を特定して位置測定を実行する(ステップS1)。そして、位置情報取得部12は、各参加者端末2のイベント会場5における位置情報をスコア算出部15へ出力する。
会話状態判定部13は、会場音声の入力を音声情報取得部11から受ける。次に、会話状態判定部13は、会場音声から会話の音声を抽出して、話者認識処理によりイベント会場5内で会話を行っている話者を特定して、各参加者の会話状態かを判定する(ステップS2)。そして、会話状態判定部13は、判定した各参加者の会話状態をスコア算出部15へ出力する。
交流リクエスト収集部14は、イベント開催中における各参加者端末2にから送信された交流リクエストの送信元および宛先の情報をイベント管理サーバ3から取得する。そして、交流リクエスト収集部14は、参加者毎に、それぞれの参加者に対する交流リクエストを確認して、交流リクエストを送った送信元の参加者の情報を収集する(ステップS3)。そして、交流リクエスト収集部14は、参加者毎の交流リクエスト情報をスコア算出部15へ出力する。
スコア算出部15は、各参加者の位置情報の入力を位置情報取得部12から受ける。また、スコア算出部15は、各参加者の会話状態の情報の入力を会話状態判定部13から受ける。さらに、スコア算出部15は、対象とする参加者に対して交流リクエストを送信した参加者の情報の入力を交流リクエスト収集部14から受ける。次に、スコア算出部15は、対象とする参加者以外の他の参加者から1人を選択する(ステップS4)。
次に、スコア算出部15は、参加者の位置情報を用いて、対象とする参加者と選択した他の参加者との間の距離を求めて、距離スコアを算出する。また、スコア算出部15は、選択した他の参加者の会話状態を用いて会話スコアを算出する。さらに、スコア算出部15は、選択した他の参加者が対象とする参加者へ交流リクエストを送信したか否かの情報から、交流要求スコアを算出する。その後、スコア算出部15は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアのそれぞれに重みづけをしたうえで合計して、選択した参加者の交流し易さを数値化したスコアを算出する(ステップS5)。
その後、スコア算出部15は、算出したスコアをスコア格納部16に保存させる(ステップS6)。
次に、スコア算出部15は、他の参加者全てについてスコア算出を行ったか否かを判定する(ステップS7)。スコア算出を行っていない他の参加者が残っている場合(ステップS7:否定)、スコア算出部15は、ステップS4へ戻る。
これに対して、他の参加者全てのスコア算出が完了した場合(ステップS7:肯定)、参加者一覧生成部17は、スコア格納部16から他の参加者それぞれのスコアを取得する。そして、参加者一覧生成部17は、スコアの多い順に他の参加者をソートして参加者情報を並べた参加者一覧を生成する(ステップS8)。
その後、参加者一覧生成部17は、会話をしやすい順に参加者を並べた参加者一覧を参加者端末2へ送信してイベント用画面に表示させる。これにより、会話のし易さを含む参加者一覧が、参加者端末2が表示する参加者イベント用画面に表示される(ステップS9)。
参加者一覧生成部17は、イベントが終了したか否かを判定する(ステップS10)。例えば、参加者一覧生成部17は、イベント主催者からのイベント終了通知の入力によりイベントの終了を確認することができる。イベントが終了していない場合(ステップS10:否定)、参加者一覧生成処理は、ステップS1へ戻る。
これに対して、イベントが終了した場合(ステップS10:肯定)、参加者一覧生成部17は、参加者一覧生成処理を終了する。
以上に説明したように、本実施例に係る参加者一覧提供サーバは、各参加者の位置、会話状態、交流リクエストの送信状態から、ある参加者に対して他の参加者のそれぞれの交流し易さを数値化したスコアを算出する。そして、参加者一覧提供サーバは、算出したスコアにたがって参加者をソートして一覧として他の参加者の情報を参加者に提供する。これにより、参加者は、興味があり且つ交流し易い相手を短時間で容易に探し出すことができ参加者同士の交流を深めることができる。このように、参加者の交流促進のためのイベントの運営を円滑化することが可能となる。
図6は、実施例2に係る参加者一覧提供サーバのブロック図である。本実施例に係る参加者一覧提供サーバ1は、各参加者が興味を有するカテゴリの情報をスコア算出に含めることが実施例1と異なる。本実施例に係る参加者一覧提供サーバ1は、実施例1の各部に加えて、選択タグ情報収集部18を有する。以下の説明では、実施例1と同様の各部の動作については説明を省略する。
参加者は、イベント開始前に、それぞれの参加者端末2を用いて、興味や関心を有するカテゴリの情報を入力する。参加者が入力する情報は1つであっても複数であってもよい。
選択タグ情報収集部18は、イベント開始時に、参加者端末2のそれぞれから送信された各参加者が興味や関心を有するカテゴリの情報を取得してタグとして収集する。そして、選択タグ情報収集部18は、取得した各参加者が入力したタグの情報を参加者毎にスコア算出部15へ出力する。
ここでは、興味があるタグの情報の入力を参加者に行わせた場合で説明したが、イベントに関するタグの情報が取得可能であれば、それ以外のタグの情報を取得する方法を用いてもよい。例えば、参加者に参加者端末2を用いて自己紹介文を入力してもらい、選択タグ情報収集部18は、自己紹介文をイベント管理サーバ3から取得して、その自己紹介文に対して自然言語処理を行ってタグの情報を抽出してもよい。また、参加者に参加者端末2を用いてアンケートに答えてもらい、選択タグ情報収集部18は、そのアンケート結果を用いてタグを抽出してもよい。
スコア算出部15は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアを算出する。さらに、スコア算出部15は、各参加者に対応するタグの情報の入力を選択タグ情報収集部18から受ける。そして、スコア算出部15は、対象とする参加者が選択したタグに対する他の参加者のそれぞれが選択した各タグの類似度を求める。例えば、スコア算出部15は、自然言語処理を行い各タグの単語ベクトルを求め、そのコサイン類似度を用いて、タグ間の類似度を求めることができる。
スコア算出部15は、対象とする参加者が選択したタグにより近い類似度のタグを有する参加者のスコアが高くなるように、スコアを算出する。例えば、スコア算出部15は、他の参加者が選択したタグが対象とする参加者が選択したタグに対して50%の類似度を有する場合を基準としスコアの値を0とし、類似度が100%に近づくにつれて高くなるようにスコアを求める。以下では、このタグの類似度に基づくスコアを、「タグスコア」と呼ぶ。
スコア算出部15は、距離スコア、会話スコア及び交流要求スコアに加えてタグスコアに重みづけを行い、それらの合計のスコアを算出する。そして、スコア算出部15は、算出したスコアをスコア格納部16に格納させる。
以上に説明したように、本実施例に係る参加者一覧提供サーバは、参加者が興味や関心を有するカテゴリの情報を用いてスコアを算出する。これにより、興味や関心が一致する他の参加者を、参加者一覧の上位に表示することができ、より交流し易い相手を容易に発見することができるようになる。
(変形例)
現在、参加者同士が実際に交流したか否かは、参加者本人の自己申告やイベント運営者の目視によって集計される。これらの交流の結果により、運営者はイベントが円滑に運営されているか否かを判定することができる。ただし、参加者本人の自己申告やイベント運営者の目視に依存する場合、正確な交流結果を把握することは困難である。そこで、以下の機能を参加者一覧提供サーバ1に加えることで、より正確な交流結果を把握することが可能となる。
会話状態判定部13が、参加者端末2のマイクにより収集された会話音声を音声情報取得部11から取得する。そして、会話状態判定部13は、各参加者本人の会話における音声特徴量を取得する。
次に、会話状態判定部13は、各参加者と他の参加者との会話の音声情報から、話し相手の音声特徴量を抽出する。そして、会話状態判定部13は、一定時間以上抽出された音声特徴量に一致する他の参加者を特定する。そして、会話状態判定部13は、その参加者端末2を有する参加者と特定された他の参加者とが実際に交流できたと判定する。これにより、会話状態判定部13は、実際に交流が行われた参加者同士を特定することができる。会話状態判定部13は、実際に交流がお行われたと判定した参加者同士の情報をイベント管理サーバ3へ送信する。
イベント運営者は、イベント管理サーバ3が保持する実際に交流がお行われたと判定された参加者同士の情報を確認することで、交流を持った参加者を特定することができる。また、イベント運営者は、イベント管理サーバ3が保持する交流リクエストの情報を確認することで、交流リクエストを送信した参加者とその宛先の参加者とが、実際に交流を持つことができたか否かを判定することができ、より正確な交流結果を把握して、イベント運営の円滑化を図ることが可能となる。
(ハードウェア構成)
図7は、参加者一覧提供サーバのハードウェア構成図である。図7に示すように、参加者一覧提供サーバ1は、CPU91、メモリ92、ハードディスク93及びネットワークインタフェース94を有する。CPU91は、バスを介して、メモリ92、ハードディスク93及びネットワークインタフェース94に接続される。
ネットワークインタフェース94は、参加者端末2及びイベント管理サーバ3との通信用のインタフェースである。ネットワークインタフェース94は、ネットワーク4に接続される。CPU91は、ネットワークインタフェース94を介して、参加者端末2及びイベント管理サーバ3と通信を行う。
ハードディスク93は、補助記憶装置である。ハードディスク93は、例えば、スコア格納部16の機能を実現する。また、ハードディスク93は、図2に例示した音声情報取得部11、位置情報取得部12、会話状態判定部13、交流リクエスト収集部14、スコア算出部15及び参加者一覧生成部17の機能を実現するためのプログラムを含む各種プログラムを格納する。また、ハードディスク93は、図6に例示した選択タグ情報収集部18の機能を実現するためのプログラムも格納する。
CPU91は、ハードディスク93に格納された各種プログラムを読み出してメモリ92に展開して実行する。これにより、CPU91及びメモリ92は、図2に例示した音声情報取得部11、位置情報取得部12、会話状態判定部13、交流リクエスト収集部14、スコア算出部15及び参加者一覧生成部17の機能を実現する。また。CPU91及びメモリ92は、図6に例示した選択タグ情報収集部18の機能を実現する。
また、以上の説明では、参加者一覧提供サーバを1台のサーバとして説明したが、これに限らず、参加者一覧提供サーバ1は、複数台のサーバで構成されてもよいし、クラウドの仮想環境であってもよい。
1 参加者一覧提供サーバ
2 参加者端末
3 イベント管理サーバ
4 ネットワーク
10 イベント管理システム
11 音声情報取得部
12 位置情報取得部
13 会話状態判定部
14 交流リクエスト収集部
15 スコア算出部
16 スコア格納部
17 参加者一覧生成部
18 選択タグ情報収集部

Claims (8)

  1. 複数の端末の位置を検出し、
    前記端末のそれぞれから音声を取得して会話状態を判定し、
    前記位置を基に算出した端末間の距離及び前記会話状態に基づいて特定の端末に他の端末のそれぞれを利用する他の利用者の情報を提示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
  2. 前記端末間の距離が近いほど高くなるように前記他の端末毎の第1評価値を算出し、
    前記第1評価値が高い順に前記他の端末をソートして、各前記他の端末に対応する前記他の利用者一覧を前記特定の端末に表示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理プログラム。
  3. 前記会話状態から会話中か否かを取得し、
    前記会話中であれば会話が終了するまでの時間を推定し、
    前記会話が終了するにつれて高くなり且つ前記会話をしていない状態が最も高くなるように第2評価値を算出し、
    前記第1評価値と前記第2評価値との合計が高い順に前記他の端末をソートして、前記他の端末毎に対応する前記他の利用者一覧を前記特定の端末に表示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理プログラム。
  4. 前記特定の端末に対して交流の意思を示すリクエストを送信した前記他の端末を抽出し、
    前記特定の端末に対して前記リクエストを送信した前記他の端末の評価が前記リクエストを送信していない前記他の端末の評価より高くなる第3評価値を算出し、
    前記第1評価値、前記第2評価値及び前記第3評価値の合計が高い順にソートした前記他の利用者一覧を前記特定の端末に表示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項3に記載の情報処理プログラム。
  5. 前記第1評価値、前記第2評価値及び前記第3評価値のそれぞれに重みをつけて合計を算出して総合評価値を求め、
    前記総合評価値が高い順に前記他の端末をソートして、各前記他の端末に対応する前記他の利用者一覧を前記特定の端末に表示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理プログラム。
  6. 各前記端末のそれぞれから入力された興味又は関心が持たれたカテゴリを取得し、
    前記端末間の距離及び前記会話状態に加えて、各前記カテゴリを基に、特定の端末に前記特定の端末以外の前記端末を利用する他の利用者のそれぞれの情報を提示させる
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の情報処理プログラム。
  7. 複数の端末の位置を検出し、
    前記端末のそれぞれから音声を取得して会話状態を判定し、
    前記位置を基に算出した端末間の距離及び前記会話状態に基づいて特定の端末に他の端末のそれぞれを利用する他の利用者の情報を提示させる
    を特徴とする情報処理方法。
  8. 複数の端末の位置を検出する位置情報取得部と、
    前記端末のそれぞれから音声を取得して会話状態を判定する会話状態判定部と、
    前記位置を基に算出した端末間の距離及び前記会話状態に基づいて特定の端末に他の端末のそれぞれを利用する他の利用者の情報を提示させる表示制御部と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024106307A1 (ja) * 2022-11-15 2024-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 コミュニケーション測定方法、プログラム及びコミュニケーション測定システム

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