JP2021188197A - ワイヤロープ - Google Patents

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大樹 酒井
Daiki Sakai
一 平内
Hajime Hirauchi
雄太 宮澤
Yuta Miyazawa
高志 前田
Takashi Maeda
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Asahi Intecc Co Ltd
Toyoflex Corp
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Asahi Intecc Co Ltd
Toyoflex Corp
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Abstract

【課題】ストランドを異型にするといった二次加工を行うことなく、ワイヤロープの充填率を高めて、初期伸びを低減するワイヤロープの提供。【解決手段】ワイヤロープ10は、芯材20と、芯材20の周りに互いに撚り合わされた複数の側ストランド30とを備える。ワイヤロープ10は、さらに、ワイヤロープ10の横断面において、芯材20と、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30と、に当接する金属線状のスペーサ40を備える。【選択図】図2

Description

本明細書に開示される技術は、ワイヤロープに関する。
芯材と、芯材の周りに撚り合わされた複数の側ストランドと、を備えるワイヤロープが広く使用されている。従来、ワイヤロープを構成するストランドとして、外形が円柱状となるように加工した異形ストランドを用いることにより、ワイヤロープの充填率(ワイヤロープの横断面における隙間の少なさ)を高める技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2018−76625号公報 国際公開第2004/055263号
ワイヤロープの初期伸びが大きいとワイヤロープの操作性が低下するおそれがあるため、ワイヤロープの初期伸びは小さいことが好ましい。ワイヤロープの初期伸びとは、新品のワイヤロープを使用するときの初期の段階(新品の状態から数回伸ばした段階)で生じる伸びであり、初期伸びは、伸ばした回数が多くなると漸減していく。上記従来の技術では、ワイヤロープの充填率を高めることができるため、ワイヤロープの初期伸びを低減することができる。しかしながら、上記従来の技術では、ストランドを異形にするためにスウェージング加工や異形ダイスによる伸線加工といった二次加工を行う必要がある。また、二次加工のうち、ワイヤロープを引っ張った状態で加熱するテンションアニール処理を行うことで、初期伸びを低減することが可能となる。しかし、二次加工によってワイヤロープの柔軟性が低下する上に、ワイヤロープの製造工程が煩雑になり、延いては製造コストが上昇するという課題がある。
本明細書では、上述した課題を解決することが可能な技術を開示する。
本明細書に開示される技術は、例えば、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本明細書に開示されるワイヤロープは、芯材と、互いに撚り合わされた複数の第1の金属素線から形成される側ストランドが前記芯材の周りに複数互いに撚り合わされた複数の側ストランドと、ワイヤロープの横断面において、前記芯材と、前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記側ストランドと、に当接する金属線状のスペーサと、を備える。本ワイヤロープでは、芯材と2つの側ストランドとに当接する金属線状のスペーサの存在により、芯材と2つの側ストランドとの間に存在する隙間を埋めることができる。従って、本ワイヤロープによれば、ワイヤロープの充填率を高めることができ、これにより、二次加工を行うことなくワイヤロープの初期伸びを低減することができる。
(2)上記ワイヤロープにおいて、前記芯材は、互いに撚り合わされた複数の第2の金属素線を有し、前記ワイヤロープの横断面において、前記スペーサは、前記芯材を構成する前記複数の第2の金属素線の内、前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記第2の金属素線に当接する構成としてもよい。本ワイヤロープによれば、芯材を構成する2つの第2の金属素線と2つの側ストランドとに当接する金属線状のスペーサの存在により、芯材を構成する2つの第2の金属素線と2つの側ストランドとの間に存在する隙間を埋めることができ、ワイヤロープの充填率を効果的に高めることができ、これにより、二次加工を行うことなくワイヤロープの初期伸びを効果的に低減することができる。
(3)上記ワイヤロープにおいて、N(Nは3以上の整数)個の前記側ストランドを備え、前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記側ストランドのN個の組合せのそれぞれについて、1つの前記スペーサが配置されている構成としてもよい。本ワイヤロープによれば、スペーサの存在により、周方向の全体にわたって芯材と2つの側ストランドとの間に存在する隙間を埋めることができ、ワイヤロープの充填率をさらに効果的に高めることができ、これによりワイヤロープの初期伸びをさらに効果的に低減することができる。
(4)上記ワイヤロープにおいて、前記ワイヤロープは、平行撚りにより形成されている構成としてもよい。本ワイヤロープによれば、芯材と2つの側ストランドとに当接するスペーサの構成を容易に実現することができる。
なお、本明細書に開示される技術は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、ワイヤロープ、ワイヤロープの製造方法等の形態で実現することができる。
第1実施形態におけるワイヤロープ10の構成を概略的に示す断面斜視図 第1実施形態におけるワイヤロープ10の横断面構成を示す説明図 第2実施形態におけるワイヤロープ10aの横断面構成を示す説明図
A.第1実施形態:
A−1.ワイヤロープ10の構成:
図1は、第1実施形態におけるワイヤロープ10の構成を概略的に示す断面斜視図であり、図2は、第1実施形態におけるワイヤロープ10の横断面構成を示す説明図である。第1実施形態のワイヤロープ10は、種々の用途(例えば、内視鏡操作用)に用いられ得る。
図1および図2に示すように、ワイヤロープ10は、芯材20と、複数の(より具体的には6本の)側ストランド30とを備えている。
芯材20は、互いに撚り合わされた複数の金属素線22を有している。より具体的には、芯材20は、1本の金属素線22の周りに6本の金属素線22が撚り合わされた2層構成を有している。芯材20を構成する各金属素線22は、例えば、SUSにより形成されている。芯材20を構成する各金属素線22は、特許請求の範囲における第2の金属素線の一例である。
各側ストランド30は、互いに撚り合わされた複数の金属素線32を有している。より具体的には、各側ストランド30は、1本の金属素線32の周りに6本の金属素線32が撚り合わされた2層構成を有している。側ストランド30を構成する各金属素線32は、例えば、SUSにより形成されている。側ストランド30を構成する各金属素線32は、特許請求の範囲における第1の金属素線の一例である。
本実施形態では、ワイヤロープ10は、複数の(より具体的には6本の)金属線状のスペーサ40を備えている。各スペーサ40は、1本の金属素線により形成されている。図2に示すように、各スペーサ40は、ワイヤロープ10の横断面(長手方向に直交する断面)において、芯材20と、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30と、に当接している。なお、本実施形態では、芯材20は複数の金属素線22を有しており、各スペーサ40は、ワイヤロープ10の横断面において、芯材20を構成する複数の金属素線22の内、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの金属素線22に当接している。各スペーサ40は、例えば、SUSにより形成されている。
本実施形態では、ワイヤロープ10は6本の側ストランド30を備えるため、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30の組合せは6個存在する。本実施形態では、これら6個の組合せのそれぞれについて、1つのスペーサ40が配置されている。
本実施形態では、ワイヤロープ10は、平行撚りにより形成されている。すなわち、各スペーサ40と各側ストランド30とは、同一ピッチかつ同一撚り方向で撚られている。そのため、各スペーサ40は、2本の側ストランド30と線接触している。換言すれば、ワイヤロープ10の任意の横断面において、各スペーサ40は、2つの側ストランド30に当接している。
A−2.第1実施形態の効果:
以上説明したように、第1実施形態のワイヤロープ10は、芯材20と、複数の側ストランド30とを備える。各側ストランド30は、互いに撚り合わされた複数の金属素線32から形成される。複数の側ストランド30は、芯材20の周りに互いに撚り合わされている。第1実施形態のワイヤロープ10は、さらに、金属線状のスペーサ40を備える。スペーサ40は、ワイヤロープ10の横断面において、芯材20と、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30とに当接している。
このように、第1実施形態のワイヤロープ10は、ワイヤロープ10の横断面において、芯材20と、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30とに当接する金属線状のスペーサ40を備えるため、スペーサ40の存在により、芯材20と2つの側ストランド30との間に存在する隙間を埋めることができる。従って、第1実施形態のワイヤロープ10によれば、ストランドを異形にするためのスウェージング加工や異形ダイスによる伸線加工といった二次加工を行うことなく、ワイヤロープ10の充填率(ワイヤロープ10の横断面における隙間の少なさ)を高めることができ、これによりワイヤロープ10の初期伸びを低減することができる。例えば、内視鏡操作用等の用途においては、ワイヤロープの初期伸びによる操作性の低下の問題が大きいが、これらの用途に本実施形態のワイヤロープ10を用いれば、初期伸びを低減することによって操作性の低下を効果的に抑制することができる。
また、第1実施形態のワイヤロープ10では、芯材20は、互いに撚り合わされた複数の金属素線22を有しており、ワイヤロープ10の横断面において、スペーサ40は、芯材20を構成する複数の金属素線22の内、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの金属素線22に当接している。そのため、本実施形態のワイヤロープ10によれば、スペーサ40の存在により、芯材20を構成する2つの金属素線22と2つの側ストランド30との間に存在する隙間を埋めることができ、ワイヤロープ10の充填率を効果的に高めることができ、これによりワイヤロープ10の初期伸びを効果的に低減することができる。
また、第1実施形態のワイヤロープ10は、6個の側ストランド30を備えており、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30の6個の組合せのそれぞれについて、1つのスペーサ40が配置されている。そのため、本実施形態のワイヤロープ10によれば、スペーサ40の存在により、周方向の全体にわたって芯材20と2つの側ストランド30との間に存在する隙間を埋めることができ、ワイヤロープ10の充填率をさらに効果的に高めることができ、これによりワイヤロープ10の初期伸びをさらに効果的に低減することができる。
また、第1実施形態のワイヤロープ10は、平行撚りにより形成されているため、芯材20と2つの側ストランド30とに当接するスペーサ40の構成を容易に実現することができる。
第1実施形態のワイヤロープ10は、特許文献2の特に図15に示す装置と類似した公知の構成の撚り線機を用いて製造可能である。スウェージング加工や異形ダイスによる伸線加工といった二次加工を行ってもよいが、そういった二次加工を行う必要性はない。
B.第2実施形態:
図3は、第2実施形態におけるワイヤロープ10aの横断面構成を示す説明図である。以下では、第2実施形態のワイヤロープ10aの構成の内、上述した第1実施形態のワイヤロープ10と同一の構成については、同一の符号を付すことによってその説明を適宜省略する。
図3に示すように、第2実施形態のワイヤロープ10aは、芯材20aの構成が、第1実施形態のワイヤロープ10と異なっている。すなわち、第2実施形態のワイヤロープ10aでは、芯材20aは、単一の金属素線から構成されている。
第2実施形態のワイヤロープ10aは、上述した第1実施形態のワイヤロープ10と同様に、芯材20aと、ワイヤロープ10aの周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30とに当接する金属線状のスペーサ40を備える。そのため、第2実施形態のワイヤロープ10aによれば、上述した第1実施形態のワイヤロープ10と同様に、スペーサ40の存在により、芯材20aと2つの側ストランド30との間に存在する隙間を埋めることができ、ワイヤロープ10aの充填率を高めることができ、これによりワイヤロープ10aの初期伸びを低減することができる。
本明細書で開示される技術は、上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態に変更することができる。例えば、ワイヤロープ10,10aにおける側ストランド30の本数や、側ストランド30や芯材20を構成する素線の本数や層数は、種々変更可能である。また、上記実施形態では、各スペーサ40は、1本の金属素線により形成されているが、各スペーサ40が複数の金属素線の撚り線であってもよい。また、上記実施形態のワイヤロープ10における各部材の材料は、あくまで一例であり、種々変更可能である。
本明細書で開示される技術によって、二次加工のうちのテンションアニール処理を施した。ワイヤロープとその処理を施さないワイヤロープの初期伸びの低減量を評価した。
評価には、2種類のワイヤロープ(ワイヤロープA及びB)を用いた。本発明例に相当するワイヤロープAは、上述した第2実施形態のワイヤロープ10aと同様の構成のワイヤロープである。一方、比較例に相当するワイヤロープBは、スペーサ40を無くした以外はワイヤロープAと同じ構成のワイヤロープである。また、ワイヤロープA及びBともに同じ撚り線機を用いて製造したが、ワイヤロープBのみに、テンションアニール処理を施した。ワイヤロープA及びBは複数作製した。
ワイヤロープA及びBの詳細構成は下記の通りである。ここで、ワイヤロープBにはスペーサ40を設けていない。
<側ストランド30の構成>
・側ストランド30の本数:6
・金属素線32の本数:7
・金属素線32の直径:φ0.08mm
・金属素線32の材料:SUS304
<芯材20a>
・芯材20aの構成:1本の金属素線
・芯材20aの直径:φ0.17mm
・芯材20aの材料:SUS304
<スペーサ40>
・スペーサ40の本数:6
・スペーサ40の直径:φ0.08mm
・スペーサ40の材料:SUS304
複数作製したワイヤロープA及びBから各5本ずつ抽出し、引張試験を各ロープで行い、各試行での初期伸び(mm)を算出し、その平均値を算出した。引張試験では、ロープ用の引張試験機を用い、ワイヤロープを破断するまで引っ張り、引っ張っている間に、ワイヤロープの伸びと荷重(応力)との関係を測定した。その関係から、初期伸びを算出した。本発明例(ワイヤロープA)及び比較例(ワイヤロープB)における引張試行No.及び初期伸び(mm)、そして初期伸びの平均値を表1に示す。
Figure 2021188197
表1に示すように、スペーサ40を備えるワイヤロープA(本発明例)の初期伸びの平均値は、0.095mmであり、スペーサ40を備えず、かつ、テンションアニール処理を施されたワイヤロープB(比較例)の初期伸びの平均値(0.112mm)よりも下回っていた。すなわち、ワイヤロープA(本発明例)の構成では、テンションアニール処理を施されたものと同等程度以上に、初期伸びを低減できることが確認できた。この結果から、上記実施形態のように、ワイヤロープ10が、その横断面において、芯材20と、ワイヤロープ10の周方向に沿って互いに隣り合う2つの側ストランド30とに当接する金属線状のスペーサ40を備えれば、ワイヤロープ10の初期伸びを低減することが可能であると言える。
10:ワイヤロープ(第1実施形態)
10a:ワイヤロープ(第2実施形態)
20:芯材(第1実施形態)
20a:芯材(第2実施形態)
22:金属素線
30:側ストランド
32:金属素線
40:スペーサ

Claims (4)

  1. ワイヤロープであって、
    芯材、
    互いに撚り合わされた複数の第1の金属素線から形成される側ストランドが前記芯材の周りに複数互いに撚り合わされた複数の側ストランド、及び
    ワイヤロープの横断面において、前記芯材と、前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記側ストランドと、に当接する金属線状のスペーサ、
    を備えるワイヤロープ。
  2. 請求項1に記載のワイヤロープであって、
    前記芯材は、互いに撚り合わされた複数の第2の金属素線を有し、
    前記ワイヤロープの横断面において、前記スペーサは、前記芯材を構成する前記複数の第2の金属素線の内、前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記第2の金属素線に当接するワイヤロープ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のワイヤロープであって、
    N(Nは3以上の整数)個の前記側ストランドを備え、
    前記ワイヤロープの周方向に沿って互いに隣り合う2つの前記側ストランドのN個の組合せのそれぞれの間に1つの前記スペーサが配置されている、ワイヤロープ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のワイヤロープであって、
    前記ワイヤロープは、平行撚りにより形成されている、ワイヤロープ。
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