JP2021187435A - オーディオ再生処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 - Google Patents

オーディオ再生処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】オーディオデータの再生を車載音響装置側で実行することができ、従来の技術においてスマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を克服し、車載音響装置の音質がスマートバックミラーの音質よりもはるかに優れることで、ユーザの体験度を効果的に向上させる。【解決手段】スマート交通の分野に関するオーディオ再生処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体を開示する。具体的な実現態様は、スマートバックミラー処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出し、有する場合、車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信して、前記車載中央制御装置が車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するようにする。【選択図】図1

Description

本開示は、コンピュータ技術の分野に関し、特に、スマート交通の分野に関し、具体的には、オーディオ再生処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体に関する。
車載用スマートバックミラーの普及に伴い、車載用スマートバックミラーによって提供できるオーディオ再生体験に対する消費者のニーズも高まっており、従来のスマートバックミラーオーディオ再生体験は、既に高品質なオーディオ体験に対するユーザのニーズに満たすことが困難になっている。
従来のスマートバックミラーによって提供されるオーディオ再生方式は、主にスマートバックミラーによって自己再生するものである。具体的には、スマートバックミラーを独立装置として、音楽、テキスト音声合成(Text To Speech;TTS)のブロードキャストなどのオーディオを搭載のスピーカーを介して再生する。
しかし、スマートバックミラーの取り付け方式は、通常、既存の車載バックミラーに縛り付けられ、メインドライバーと副運転席の中間位置にあり、常にスピーカーが背面に設計するため、スピーカーが再生したオーディオが既存の車載バックミラーで跳ね返られてしまい、音の破損、エイリアシングなどの現象が発生する。
上記の技術的問題を解決するために、本開示は、スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体を提供する。
第1の態様によれば、スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を提供し、
処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するステップと、
有する場合、車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信して、前記車載中央制御装置が車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するようにするステップと、を含む。
第2の態様によれば、スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を提供し、
スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するステップと、
車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するステップと、を含む。
第3の態様によれば、スマートバックミラーを提供し、
処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するための検出モジュールと、
有することが検出された場合、車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信して、前記車載中央制御装置が車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するようにするための送信モジュールと、を含む。
第4の態様によれば、車載中央制御装置を提供し、
スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信する受信モジュールと、
車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理する制御モジュールと、を含む。
第5の態様によれば、電子機器を提供し、
少なくとも一つのプロセッサと、
前記少なくとも一つのプロセッサに通信接続されたメモリと、を含み、
前記メモリに前記少なくとも一つのプロセッサにより実行可能な命令が記憶されており、前記命令が前記少なくとも一つのプロセッサにより実行されると、前記少なくとも一つのプロセッサが前記いずれかに記載の方法を実行することができる。
第6の態様によれば、コンピュータ命令が記憶されている非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供し、前記コンピュータ命令は、前記コンピュータに前記いずれかに記載の方法を実行させる。
本開示の技術によれば、従来の技術においてスマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を克服することができ、オーディオデータの再生を車載音響装置側で実行することができ、車載音響装置の音質がスマートバックミラーの音質よりもはるかに優れることで、ユーザの体験度を効果的に向上させることができる。
本明細書に説明された内容は、本開示の実施例のキー又は重要な特徴を識別することを意図するものではなく、本開示の範囲を限定することを意図するものでもないことを理解されたい。本開示の他の特徴は、以下の説明によって容易に理解される。
図面は、本開示をより良く理解するためのものであり、本開示を限定しない。
本開示の第1の実施例による概略図である。 本開示の第2の実施例による概略図である。 本開示で提供されるプライベート通信プロトコルによって限定されるメッセージのフォーマットの概略図である。 本開示の第3の実施例による概略図である。 本開示の第4の実施例による概略図である。 本開示で提供されるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理のアーキテクチャ図である。 本開示の第5の実施例による概略図である。 本開示の第6の実施例による概略図である。 本開示の第7の実施例による概略図である。 本開示の第8の実施例による概略図である。 本開示の実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現するための電子機器のブロック図である。
以下、図面に基づいて、本開示の例示的な実施例を説明する。理解を容易にするために、本開示の実施例の様々な詳細が含まれており、それらは単なる例示と見なされるべきである。従って、当業者は、本開示の範囲及び精神から逸脱することなく、本明細書に記載の実施形態に対して様々な変更及び修正を行うことができることを認識するはずである。同様に、簡明のために、以下の説明では、よく知られた機能と構造の説明は省略される。
図1は、本開示の第1の実施例による概略図である。本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法はスマートバックミラー側で本開示の技術案を説明する。図1に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、具体的には、以下のようなステップを含むことができる。
S101、処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出し、有する場合、ステップS102を実行し、そうでなければ、有していない場合、スマートバックミラーで処理待ちメッセージをローカル処理し、終了する。
S102、車載中央制御装置にオーディオ再生の関連メッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理するようにする。
スマートバックミラーをシナリオの車載智能装置として、使用する時、メインドライバーと副運転席座の中間位置にある既存の車載バックミラーに縛り付けることができる。既存のスマートバックミラーは、走行記録、音声ナビゲーション、オンラインエンターテインメント、運転支援などの機能のような多くの機能がある。また、スマートバックミラーにはスピーカーを持っているが、スピーカーは常にスマートバックミラーの背面に設計されており、このように、スマートバックミラーは、搭載のスピーカーを介して再生したオーディオが既存の車載バックミラーにより跳ね返り、音の破損、エイリアシングなどの現象が発生する。また、スマートバックミラーの搭載のスピーカー音質が一般的で、ユーザ体験が悪い。
上記の従来の技術の不足を考慮して、本実施例では、スマートバックミラーを車載中央制御装置と直接通信し、スマートバックミラー上のすべてのオーディオ再生の関連メッセージを車載中央制御装置にすべて送信し、車載中央制御装置によって車載音響装置を制御して、スマートバックミラーにおけるオーディオデータの再生のようなオーディオ関連メッセージを処理することができ、このように、スマートバックミラーで再生されるオーディオデータは、すべて車載音響装置を介し再生することができる。
具体的に実施する時、スマートバックミラーは、各処理待ちメッセージがオーディオに関連する再生メッセージであるかどうかを検出することができ、そうである場合、車載中央制御装置にオーディオ再生の関連メッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理するようにする。そうでない場合、スマートバックミラーで処理待ちメッセージをローカル処理し、終了する。
本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、処理待ちメッセージがオーディオ再生メッセージであるか否かを検出し、そうである場合、車載中央制御装置にオーディオ再生メッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオ再生メッセージ中のオーディオデータを再生し、オーディオデータの再生を車載音響装置側で実行することができ、従来の技術においてスマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を克服することができる。車載音響装置の音質がスマートバックミラーの音質よりもはるかに優れることで、ユーザの体験度を効果的に向上させることができる。
図2は、本開示の第2の実施例による概略図である。本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、上記の図1に示す実施例の技術案に基づいて、本開示の技術案をさらに詳細に説明する。図2に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、具体的には、以下のようなステップを含むことができる。
S201、処理待ちメッセージにオーディオデータと再生命令、再生一時停止命令、又は継続再生命令を有するか否かを検出し、オーディオデータと再生命令を有する場合、ステップS202を実行し、再生一時停止命令を有する場合、ステップS203を実行し、継続再生命令を有する場合、ステップS204を実行し、上記3種類の命令をいずれも有しなければ、スマートバックミラーで処理待ちメッセージをローカル処理し、終了する。
つまり、本実施例では、オーディオ再生の関連メッセージは、オーディオデータ及び/又はオーディオ制御命令を含むことができる。例えば、オーディオ再生メッセージ、オーディオ再生の関連メッセージについては、オーディオデータとオーディオ再生命令を含むことができ、再生一時停止と継続再生のメッセージ、オーディオ再生の関連メッセージについては、再生一時停止命令又は継続再生命令のみを含むことができる。オーディオ再生命令、再生一時停止命令又は継続再生命令は、スマートバックミラーがユーザの音声命令を認識したり、又はユーザが手動でトリガした制御命令を検出したりすることによって取得される。
選択可能には、本実施例のオーディオ制御命令は、再生停止命令をさらに含むことができ、再生停止命令は、再生一時停止命令の機能と類似し、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオデータの再生を停止するために用いられる。
S202、予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、ユニバーサルシリアルバス(UniverSal Serial BuS;USB)インターフェースを介して車載中央制御装置にオーディオデータと再生命令を有しているメッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御して当該オーディオデータを再生し、終了する。
S203、予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、USBインターフェースを介して車載中央制御装置に再生一時停止命令を有しているメッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御して当該オーディオデータの再生を一時停止し、終了する。
S204、予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、USBインターフェースを介して車載中央制御装置に継続再生命令を有しているメッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御して既に一時停止された当該オーディオデータの再生を継続し、終了する。
本実施例では、スマートバックミラーに一つのUSBインターフェースを設置し、USBケーブルを介してスマートバックミラーと車載中央制御装置を接続し、スマートバックミラーのオーディオ再生の関連メッセージを車載中央制御装置に伝送することを実現する。同時に、本実施例では、スマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルを予め配置して、スマートバックミラー伝送のオーディオ再生の関連メッセージが、すべて車載中央制御装置によって認識されることを確保し、オーディオ再生の関連メッセージを正確に処理することもできる。具体的には、プライベート通信プロトコルの配置は、対応する関連プロトコルの配置方式を参照することができ、オーディオ関連データの正確な伝送及び認識を実現することができればよく、ここでは説明を省略する。
例えば、図3は、本開示で提供されるスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルによって限定されるメッセージのフォーマットの概略図である。図3に示すように、当該メッセージは、ヘッダheader部分とデータdata部分を含む。その中、header部分は、長さlength、タイムスタンプtimestamp、及びメッセージにおけるオーディオデータのサービスタイプService typeを含む。具体的には、オーディオ再生のメッセージにおいて、当該Service typeで有するオーディオデータのサービスタイプを識別することができ、例えば、当該フィールドが有するサービスタイプは、TTS_INIT、TTS_RESUME、TTS_PAUSE、TTS_STOP、MEDIA_INIT、MEDIA_RESUME、MEDIA_PAUSE、MEDIA_STOP、NIVAGATION_INIT、NIVAGATION_RESUME、NIVAGATION_PAUSE、NIVAGATION _STOPなどのような、テキスト音声合成(Text To Speech;TTS)、メディアリソース(MEDIA)、及びナビゲーション(NIVAGATION)タイプの様々な再生タイプを含むことができる。その中、INITは再生の開始を示し、PAUSEは再生の一時停止を示し、RESUMEは再生の再起動又は再開を示し、STOPは再生の停止を示す。TTSは、音声アシスタントのメッセージであり、ナビゲーションブロードキャストは、ナビゲーションアプリケーション(Applicationg;APP)によって提供されるメッセージであり、メディアリソースは、様々なエンターテインメントappによって提供されるメッセージである。異なるタイプのオーディオデータについて、車載中央制御装置側で異なる再生処理方式を使用することができるため、メッセージのフォーマットで識別する必要がある。
本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、スマートバックミラーと車載中央制御装置との間はUSBを介して直接接続され、USB伝送速度は、通常12Mb/Sより大きく、オーディオデータストリームの無損失伝送を十分にサポートするため、USBインターフェースが設置されているスマートバックミラーに基づいて、プライベート通信プロトコルによって、車載中央制御装置と通信し、従来の車載音響装置を使用して、スマートバックミラーからのオーディオの車載音響装置によるリアルタイム無損失再生を実現することができ、スマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を回避することができるだけではなく、スマートバックミラーの音質体験を大幅に向上させることができる。同時に、本実施例では、さらに、オーディオ再生の一時停止及び継続再生を制御することができ、非常に便利に使用することができる。
図4は、本開示の第3の実施例による概略図である。図4に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ処理方法は、車載中央制御装置側で本開示の技術案を説明する。図4に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、具体的には、以下のようなステップを含むことができる。
S401、スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信し、
S402、車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理する。
本実施例の車載中央制御装置は、スマートバックミラーと通信し、オーディオ再生のメッセージのような、スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信することができ、さらに、車載音響装置側を制御して、オーディオ再生を行うような、当該オーディオ再生の関連メッセージを処理することができる。もちろん、本実施例のオーディオ再生の関連メッセージは、再生一時停止命令、又は継続再生命令などの関連メッセージをさらに含む。
本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信し、車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理することによって、スマートバックミラーのオーディオを車載音響装置を介して再生することを実現することができ、オーディオデータの再生を車載音響装置側で実行することができ、従来の技術においてスマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を克服することができる。車載音響装置の音質がスマートバックミラーの音質よりもはるかに優れることで、ユーザの体験度を効果的に向上させることができる。
図5は、本開示の第4の実施例による概略図である。図5に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、上記の図4に示す実施例の技術案に基づいて、本開示の技術案をさらに詳細に説明する。図5に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、具体的には、以下のようなステップを含むことができる。
S501、USBインターフェースを介して、予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信し、
S502、当該オーディオ再生の関連メッセージがオーディオデータと再生命令、再生一時停止命令、又は継続再生命令を有するか否かを検出し、オーディオデータと再生命令を有する場合、ステップS503を実行し、再生一時停止命令を有する場合、ステップS508を実行し、継続再生命令を有する場合、ステップS509を実行し、
S503、オーディオデータのタイプを取得し、
S504、当該オーディオデータのタイプがTTSのブロードキャスト、ナビゲーションブロードキャスト、またはメディアリソースであるかを判断し、当該オーディオデータのタイプがメディアリソースである場合、ステップS505を実行し、当該オーディオデータのタイプがTTSのブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストである場合、ステップ507を実行し、
S505、車載音響装置がローカルのメディアリソースを再生しているか否かを検出し、そうである場合、ステップS506を実行し、そうでなければ、ステップS507を実行し、
S506、車載音響装置を制御してローカルのメディアリソース再生を一時停止し、ステップS507を実行し、
S507、オーディオデータの再生命令に基づいて、車載音響装置を制御してオーディオデータを再生し、終了する。
本実施例では、車載音響装置の再生方式は、サウンドミキシング再生であってもよく、排他再生であってもよい。サウンドミキシング再生とは、車載音響装置がローカルのメディアリソースを再生する場合、スマートバックミラーによって送られたTTSブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストがサウンドミキシングの方式として、車載音響装置のローカルのメディアリソースと同時にブロードキャストすることができるのを指す。この時、車載音響装置がスマートバックミラーのTTSブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストをブロードキャストする時、再生しているローカルのメディアリソースの音低く調整するように設置されることができる。排他再生とは、車載音響装置がスマートバックミラーの任意のオーディオデータを再生する時、まず、ローカルのメディアリソースの再生をすべて一時停止することを指す。上記のステップS505〜S507はサウンドミキシング再生を行うことを例として、本開示の技術案を説明する。
S508、再生一時停止命令に基づいて、車載音響装置を制御してオーディオデータの再生を一時停止し、終了する。
S509、継続再生命令に基づいて、車載音響装置を制御して既に一時停止されたオーディオデータの再生を継続し、終了する。
選択可能には、本実施例では、車載中央制御装置が受信したオーディオ再生の関連メッセージに再生停止命令を有することもでき、さらに、当該再生停止命令に基づいて、車載音響装置を制御してオーディオデータの再生を停止する。
図6は、本開示で提供されるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理のアーキテクチャ図である。図6に示すように、スマートバックミラーにスピーカーが搭載されているが、そのスピーカーを介して再生する時にサウンドミキシング、重畳した音の現象が発生するだけでなく、音質も悪くなることに対し、本実施例の技術案を使用すると、USBを介してスマートバックミラーを車載中央制御装置に接続し、スマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルによって、スマートバックミラー側のオーディオデータを車載中央制御装置に伝送し、車載中央制御装置によって車載音響装置を制御して再生することを実現することができ、オーディオ再生の音質を効果的に向上させることができる。USB伝送速度が比較的に高速であるため、オーディオデータの無損失再生を実現し、ユーザ体験度を向上することができる。また、図6に示す実施例では、車載中央制御装置は、車載音響装置をサウンドミキシング再生するように設置することができ、TTSブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストに対して、車載音響装置がローカルメディアリソースを再生している場合でも、同時に再生することを実現することができる。もちろん、実際の応用では、車載中央制御装置は、車載音響装置を排他再生するように設置することもでき、この場合、車載音響装置が再生しているローカルメディアリソースを一時停止し、スマートバックミラーのTTSブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストを再生することもできる。
本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、スマートバックミラーと車載中央制御装置との間はUSBを介して直接接続され、オーディオデータストリームの無損失伝送をサポートすることができ、プライベート通信プロトコルによって、スマートバックミラーからのオーディオの車載音響装置によるリアルタイム無損失再生を実現することができ、スマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を回避することができるだけではなく、スマートバックミラーの音質体験を大幅に向上させることができる。同時に、本実施例では、さらに、オーディオ再生の一時停止及び継続再生を制御することができ、非常に便利に使用することができる。
図7は、本開示の第5の実施例による概略図である。図7に示すように、本実施例のスマートバックミラー700は、検出モジュール701と送信モジュール702とを含む。
検出モジュール701は、処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するために用いられ、
送信モジュール702は、有することが検出された場合、車載中央制御装置にオーディオ再生の関連メッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理するようにするために用いられる。
本実施例のスマートバックミラー700において、上記のモジュールを使用してスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理を実現する実現原理及び技術的効果は、上記の関連方法の実施例と同じであり、詳細は上記の関連方法の実施例の記載を参照することができ、ここでは説明を省略する。
さらに選択可能には、上記の図7に示す実施例のスマートバックミラー700において、送信モジュール702は、
USBインターフェースを介して車載中央制御装置にオーディオ再生の関連メッセージを送信し、及び/又は
予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、車載中央制御装置にオーディオ再生の関連メッセージを送信するために用いられる。
さらに選択可能には、上記の図7に示す実施例のスマートバックミラー700において、検出モジュール701は、処理待ちメッセージにオーディオデータ及び/又はオーディオ制御命令を有するか否かを検出するために用いられる。
さらに選択可能には、上記の図7に示す実施例のスマートバックミラー700において、検出モジュール701は、
処理待ちメッセージにオーディオデータとオーディオデータの再生命令を有するか否かを検出し、
処理待ちメッセージにオーディオデータの再生一時停止命令を有するか否かを検出し、又は
処理待ちメッセージにオーディオデータの継続再生命令を有するか否かを検出するために用いられる。
上記の実施例のスマートバックミラー700において、上記のモジュールを使用してスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理を実現する実現原理及び技術的効果は、上記の関連方法の実施例と同じであり、詳細は上記の関連方法の実施例の記載を参照することができ、ここでは説明を省略する。
図8は、本開示の第6の実施例による概略図である。図8に示すように、本実施例の車載中央制御装置800は、
スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するための受信モジュール801と、
車載音響装置を制御してオーディオ再生の関連メッセージを処理するための制御モジュール802と、を含む。
本実施例の車載中央制御装置800において、上記のモジュールを使用してスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理を実現する実現原理及び技術的効果は、上記の関連方法の実施例と同じであり、詳細は上記の関連方法の実施例の記載を参照することができ、ここでは説明を省略する。
図9は、本開示の第7の実施例による概略図である。図9に示すように、本実施例の車載中央制御装置800は、上記の図8に示す実施例の技術案に基づいて、本発明の技術案をさらに詳細に説明する。
図9に示すように、本実施例の車載中央制御装置800において、受信モジュール801は、
USBインターフェースを介してスマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信し、及び/又は
予め配置されたスマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するために用いられる。
さらに選択可能には、本実施例の車載中央制御装置800において、受信モジュール801は、
スマートバックミラーによって送信されたオーディオデータとオーディオデータの再生命令、オーディオデータの再生一時停止命令、又はオーディオデータの継続再生命令を有するメッセージを受信するために用いられる。
これに対応して、制御モジュール802は、
オーディオデータの再生命令に基づいて、車載音響装置を制御してオーディオデータを再生し、
オーディオデータの再生一時停止命令に基づいて、車載音響装置を制御してオーディオデータの再生を一時停止し、又は
オーディオデータの継続再生命令に基づいて、車載音響装置を制御して既に一時停止されたオーディオデータの再生を継続するために用いられる。
さらに選択可能には、本実施例の車載中央制御装置800において、決定モジュール803をさらに含み、
決定モジュール803は、オーディオデータのタイプがテキスト音声合成TTSであるブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストであると決定するために用いられ、
制御モジュール802は、さらに、決定モジュール803がオーディオデータのタイプがメディアリソースであると決定する場合、車載音響装置がローカルでメディアリソース再生を行っていることを検出した場合、車載音響装置のローカルのメディアリソース再生を一時停止するために用いられる。本実施例の車載中央制御装置800において、上記のモジュールを使用してスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理を実現する実現原理及び技術的効果は、上記の関連方法の実施例と同じであり、詳細は上記の関連方法の実施例の記載を参照することができ、ここでは説明を省略する。
図10は、本開示の第8の実施例による概略図である。本実施例は、スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理システムを提供し、図10に示すように、本実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理システムは、スマートバックミラー900と車載中央制御装置1000とを含み、スマートバックミラー900と車載中央制御装置1000との間は通信接続される。その中、スマートバックミラーは、上記の図7に示すスマートバックミラーを使用することができ、車載中央制御装置1000は、上記の図8又は図9に示す車載中央制御装置を使用することができ、具体的には、上記の図1、図2、図4、及び図5に示す実施例のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を使用し、車載中央制御装置1000で車載音響装置を制御してスマートバックミラー900のオーディオ再生処理を処理することを実現することができ、詳細は、上記の関連実施例の記載を参照することができ、ここでは説明を省略する。
本開示の実施例によれば、本開示は、電子機器及び読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
図11に示すように、それは本開示の実施例に係るスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する電子機器のブロック図である。電子機器は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、大型コンピュータ、及び他の適切なコンピュータなどの様々な形式のデジタルコンピュータを表すことを目的とする。電子機器は、パーソナルデジタル処理、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、他の同様のコンピューティングデバイスなどの様々な形式のモバイルデバイスを表すこともできる。本明細書で示されるコンポーネント、それらの接続と関係、及びそれらの機能は単なる例であり、本明細書の説明及び/又は要求される本開示の実現を制限することを意図したものではない。
図11に示すように、当該電子機器は、一つ又は複数のプロセッサ1101と、メモリ1102と、高速インターフェースと低速インターフェースを含む各コンポーネントを接続するためのインターフェースと、を含む。各コンポーネントは、異なるバスで相互に接続され、共通のマザーボードに取り付けられるか、又は必要に基づいて他の方式で取り付けることができる。プロセッサは、外部入力/出力装置(インターフェースに結合されたディスプレイデバイスなど)にGUIの図形情報をディスプレイするためにメモリに記憶されている命令を含む、電子機器内に実行される命令を処理することができる。他の実施方式では、必要であれば、複数のプロセッサ及び/又は複数のバスを、複数のメモリと複数のメモリとともに使用することができる。同様に、複数の電子機器を接続することができ、各電子機器は、部分的な必要な操作(例えば、サーバアレイ、ブレードサーバ、又はマルチプロセッサシステムとする)を提供することができる。図11では、一つのプロセッサ1101を例とする。
メモリ1102は、本開示により提供される非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。その中、前記メモリには、少なくとも一つのプロセッサによって実行される命令を記憶して、前記少なくとも一つのプロセッサが本開示により提供されるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実行することができるようにする。本開示の非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、コンピュータが本開示により提供されるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実行するためのコンピュータ命令を記憶する。
メモリ1102は、非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体として、本開示の実施例におけるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法に対応するプログラム命令/モジュール(例えば、図7、8、及9に示す関連モジュール)ように、非一時的なソフトウェアプログラム、非一時的なコンピュータ実行可能なプログラム及びモジュールを記憶するために用いられる。プロセッサ1101は、メモリ1102に記憶されている非一時的なソフトウェアプログラム、命令及びモジュールを実行することによって、サーバの様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、すなわち上記の方法の実施例におけるスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する。
メモリ1102は、ストレージプログラム領域とストレージデータ領域とを含むことができ、その中、ストレージプログラム領域は、オペレーティングシステム、少なくとも一つの機能に必要なアプリケーションプログラムを記憶することができ、ストレージデータ領域は、スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する電子機器の使用によって作成されたデータなどを記憶することができる。また、メモリ1102は、高速ランダム存取メモリを含むことができ、非一時的なメモリをさらに含むことができ、例えば、少なくとも一つのディスクストレージデバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の非一時的なソリッドステートストレージデバイスである。いくつかの実施例では、メモリ1102は、プロセッサ1101に対して遠隔に設置されたメモリを含むことができ、これらの遠隔メモリは、ネットワークを介してスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する電子機器に接続されることができる。上記のネットワークの例は、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、モバイル通信ネットワーク、及びその組み合わせを含むが、これらに限定しない。
スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する電子機器は、入力装置1103と出力装置1104とをさらに含むことができる。プロセッサ1101、メモリ1102、入力装置1103、及び出力装置1104は、バス又は他の方式を介して接続することができ、図11では、バスを介して接続することを例とする。
入力装置1103は、入力された数字又は文字情報を受信することができ、及びスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実現する電子機器のユーザ設置及び機能制御に関するキー信号入力を生成することができ、例えば、タッチスクリーン、キーパッド、マウス、トラックパッド、タッチパッド、指示杆、一つ又は複数のマウスボタン、トラックボール、ジョイスティックなどの入力装置である。出力装置1104は、ディスプレイデバイス、補助照明デバイス(例えば、LED)、及び触覚フィードバックデバイス(例えば、振動モータ)などを含むことができる。当該ディスプレイデバイスは、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)ディスプレイ、及びプラズマディスプレイを含むことができるが、これらに限定しない。いくつかの実施方式では、ディスプレイデバイスは、タッチスクリーンであってもよい。
本明細書で説明されるシステムと技術の様々な実施方式は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、特定用途向けASIC(特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、及び/又はそれらの組み合わせで実現することができる。これらの様々な実施方式は、一つ又は複数のコンピュータプログラムで実施されることを含むことができ、当該一つ又は複数のコンピュータプログラムは、少なくとも一つのプログラマブルプロセッサを含むプログラム可能なシステムで実行及び/又は解釈されることができ、当該プログラマブルプロセッサは、特定用途向け又は汎用プログラマブルプロセッサであってもよく、ストレージシステム、少なくとも一つの入力装置、及び少なくとも一つの出力装置からデータ及び命令を受信し、データ及び命令を当該ストレージシステム、当該少なくとも一つの入力装置、及び当該少なくとも一つの出力装置に伝送することができる。
これらのコンピューティングプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、又はコードとも呼ばれる)は、プログラマブルプロセッサの機械命令、高レベルのプロセス及び/又はオブジェクト指向プログラミング言語、及び/又はアセンブリ/機械言語でこれらのコンピューティングプログラムを実施することを含む。本明細書に使用されるように、用語「機械読み取り可能な媒体」及び「コンピュータ読み取り可能な媒体」は、機械命令及び/又はデータをプログラマブルプロセッサに提供するために使用される任意のコンピュータプログラム製品、機器、及び/又は装置(例えば、磁気ディスク、光ディスク、メモリ、プログラマブルロジックデバイス(PLD))を指し、機械読み取り可能な信号である機械命令を受信する機械読み取り可能な媒体を含む。用語「機械読み取り可能な信号」は、機械命令及び/又はデータをプログラマブルプロセッサに提供するための任意の信号を指す。
ユーザとのインタラクションを提供するために、コンピュータ上でここで説明されているシステム及び技術を実施することができ、当該コンピュータは、ユーザに情報を表示するためのディスプレイ装置(例えば、CRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)と、キーボード及びポインティングデバイス(例えば、マウス又はトラックボール)とを有し、ユーザは、当該キーボード及び当該ポインティングデバイスによって入力をコンピュータに提供することができる。他の種類の装置は、ユーザとのインタラクションを提供するために用いられることもでき、例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形式のセンシングフィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、任意の形式(音響入力と、音声入力と、触覚入力とを含む)でユーザからの入力を受信することができる。
ここで説明されるシステム及び技術は、バックエンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、データサーバとする)、又はミドルウェアコンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、アプリケーションサーバー)、又はフロントエンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、グラフィカルユーザインタフェース又はウェブブラウザを有するユーザコンピュータ、ユーザは、当該グラフィカルユーザインタフェース又は当該ウェブブラウザによってここで説明されるシステム及び技術の実施方式とインタラクションする)、又はこのようなバックエンドコンポーネントと、ミドルウェアコンポーネントと、フロントエンドコンポーネントの任意の組み合わせを含むコンピューティングシステムで実施することができる。任意の形式又は媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)によってシステムのコンポーネントを相互に接続されることができる。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)と、ワイドエリアネットワーク(WAN)と、インターネットとを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバとを含むことができる。クライアントとサーバは、一般に、互いに離れており、通常に通信ネットワークを介してインタラクションする。対応するコンピュータ上で実行され、互いにクライアント-サーバ関係を有するコンピュータプログラムによってクライアントとサーバとの関係が生成される。
本開示の実施例の技術案によれば、処理待ちメッセージがオーディオ再生メッセージであるか否かを検出し、そうである場合、車載中央制御装置にオーディオ再生メッセージを送信して、車載中央制御装置が車載音響装置を制御してオーディオ再生メッセージ中のオーディオデータを再生し、オーディオデータの再生を車載音響装置側で実行することができ、従来の技術においてスマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を克服することができる。車載音響装置の音質がスマートバックミラーの音質よりもはるかに優れることで、ユーザの体験度を効果的に向上させることができる。
本開示の実施例の技術案によれば、スマートバックミラーと車載中央制御装置との間はUSBを介して直接接続され、USB伝送速度は、通常12Mb/Sより大きく、オーディオデータストリームの無損失伝送を十分にサポートするため、USBインターフェースが設置されているスマートバックミラーに基づいて、プライベート通信プロトコルによって、車載中央制御装置と通信することができ、従来の車載音響装置を使用して、スマートバックミラーからのオーディオの車載音響装置によるリアルタイム無損失再生を実現し、スマートバックミラーが搭載した音響を介して再生する時に発生する音の破損、エイリアシングなどの現象の発生を回避することができるだけではなく、スマートバックミラーの音質体験を大幅に向上させることができる。同時に、本開示では、さらに、オーディオ再生の一時停止及び継続再生を制御することができ、非常に便利に使用することができる。
上記に示される様々な形式のフローを使用して、ステップを並べ替え、追加、又は削除することができることを理解されたい。例えば、本開示に記載されている各ステップは、並列に実行されてもよいし、順次的に実行されてもよいし、異なる順序で実行されてもよいが、本開示で開示されている技術案が所望の結果を実現することができれば、本明細書では限定されない。
上記の具体的な実施方式は、本開示に対する保護範囲の制限を構成するものではない。当業者は、設計要求と他の要因に基づいて、様々な修正、組み合わせ、サブコンビネーション、及び代替を行うことができる。任意の本開示の精神と原則内で行われる修正、同等の置換、及び改善などは、いずれも本開示の保護範囲内に含まれなければならない。

Claims (19)

  1. スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法であって、
    処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するステップと、
    有する場合、車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信して、前記車載中央制御装置が車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するようにするステップと、を含む、
    スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  2. 車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信するステップは、
    ユニバーサルシリアルバスインターフェースを介して前記車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信し、及び/又は
    予め配置された前記スマートバックミラーと前記車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、前記車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信するステップ、を含む、
    請求項1に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  3. 処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するステップは、前記処理待ちメッセージにオーディオデータ及び/又はオーディオ制御命令を有するか否かを検出するステップを含む、
    請求項1又は2に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  4. 処理待ちメッセージにオーディオデータ及び/又はオーディオ制御命令を有するか否かを検出するステップは、
    前記処理待ちメッセージにオーディオデータと前記オーディオデータの再生命令を有するか否かを検出するステップと、
    前記処理待ちメッセージに前記オーディオデータの再生一時停止命令を有するか否かを検出するステップと、又は
    前記処理待ちメッセージに前記オーディオデータの継続再生命令を有するか否かを検出するステップと、を含む、
    請求項3に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  5. スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法であって、
    スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するステップと、
    車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するステップと、を含む、
    スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  6. スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するステップは、
    ユニバーサルシリアルバスインターフェースを介して前記スマートバックミラーによって送信された前記オーディオ再生の関連メッセージを受信し、及び/又は
    予め配置された前記スマートバックミラーと車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、前記スマートバックミラーによって送信された前記オーディオ再生の関連メッセージを受信するステップと、を含む、
    請求項5に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  7. スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信するステップは、
    前記スマートバックミラーによって送信されたオーディオデータと前記オーディオデータの再生命令、前記オーディオデータの再生一時停止命令、又は前記オーディオデータの継続再生命令を有するメッセージを受信するステップを含み、
    車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するステップは、
    前記オーディオデータの再生命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して前記オーディオデータを再生するステップと、
    前記オーディオデータの再生一時停止命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して前記オーディオデータの再生を一時停止するステップと、又は
    前記オーディオデータの継続再生命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して既に一時停止された前記オーディオデータの再生を継続するステップと、を含む、
    請求項5又は6に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  8. 前記スマートバックミラーによって送信されたオーディオデータと前記オーディオデータの再生命令を受信したステップの後、前記オーディオデータの再生命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して前記オーディオデータを再生するステップの前に、前記スマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法は、
    前記オーディオデータのタイプがテキスト音声合成であるTTSのブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストであると決定するステップと、又は
    前記オーディオデータのタイプがメディアリソースであると決定し、前記車載音響装置がローカルでメディアリソース再生を行っていることを検出した場合、前記車載音響装置のローカルのメディアリソース再生を一時停止するステップと、をさらに含む、
    請求項7に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法。
  9. スマートバックミラーであって、
    処理待ちメッセージにオーディオ再生の関連メッセージを有するか否かを検出するための検出モジュールと、
    有することが検出された場合、車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信して、前記車載中央制御装置が車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理するようにするための送信モジュールと、を含む、
    スマートバックミラー。
  10. 前記送信モジュールは、
    ユニバーサルシリアルバスインターフェースを介して前記車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信し、及び/又は
    予め配置された前記スマートバックミラーと前記車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、前記車載中央制御装置に前記オーディオ再生の関連メッセージを送信する、
    請求項9に記載のスマートバックミラー。
  11. 前記検出モジュールは、前記処理待ちメッセージにオーディオデータ及び/又はオーディオ制御命令を有するか否かを検出する、
    請求項9又は10に記載のスマートバックミラー。
  12. 前記検出モジュールは、
    前記処理待ちメッセージにオーディオデータと前記オーディオデータの再生命令を有するか否かを検出し、
    前記処理待ちメッセージに前記オーディオデータの再生一時停止命令を有するか否かを検出し、又は
    前記処理待ちメッセージに前記オーディオデータの継続再生命令を有するか否かを検出する、
    請求項11に記載のスマートバックミラー。
  13. 車載中央制御装置であって、
    スマートバックミラーによって送信されたオーディオ再生の関連メッセージを受信する受信モジュールと、
    車載音響装置を制御して前記オーディオ再生の関連メッセージを処理する制御モジュールと、を含む、
    車載中央制御装置。
  14. 前記受信モジュールは、
    ユニバーサルシリアルバスインターフェースを介して前記スマートバックミラーによって送信された前記オーディオ再生の関連メッセージを受信し、及び/又は
    予め配置された前記スマートバックミラーと前記車載中央制御装置との間のプライベート通信プロトコルに従って、前記スマートバックミラーによって送信された前記オーディオ再生の関連メッセージを受信する、
    請求項13に記載の車載中央制御装置。
  15. 前記受信モジュールは、
    前記スマートバックミラーによって送信されたオーディオデータと前記オーディオデータの再生命令、前記オーディオデータの再生一時停止命令、又は前記オーディオデータの継続再生命令を有するメッセージを受信し、
    制御モジュールは、
    前記オーディオデータの再生命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して前記オーディオデータを再生し、
    前記オーディオデータの再生一時停止命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して前記オーディオデータの再生を一時停止し、又は
    前記オーディオデータの継続再生命令に基づいて、前記車載音響装置を制御して既に一時停止された前記オーディオデータの再生を継続する、
    請求項13又は14に記載の車載中央制御装置。
  16. 前記車載中央制御装置は、
    前記オーディオデータのタイプがテキスト音声合成であるTTSのブロードキャスト又はナビゲーションブロードキャストであると決定する決定モジュールをさらに含み、
    前記制御モジュールは、さらに、前記決定モジュールが前記オーディオデータのタイプがメディアリソースであると決定する時、前記車載音響装置がローカルでメディアリソース再生を行っていることを検出した場合、前記車載音響装置のローカルのメディアリソース再生を一時停止するために用いられる、
    請求項15に記載の車載中央制御装置。
  17. 電子機器であって、
    少なくとも一つのプロセッサと、
    前記少なくとも一つのプロセッサに通信接続されたメモリと、を含み、
    前記メモリに前記少なくとも一つのプロセッサにより実行可能な命令が記憶されており、前記命令が前記少なくとも一つのプロセッサにより実行されると、前記少なくとも一つのプロセッサが請求項1〜4又は5〜8のいずれか一項に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実行する、
    電子機器。
  18. コンピュータ命令が記憶されている非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
    前記コンピュータ命令は、コンピュータに請求項1〜4又は5〜8のいずれか一項に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実行させる、
    非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  19. コンピュータに請求項1〜4又は5〜8のいずれか一項に記載のスマートバックミラーに基づくオーディオ再生処理方法を実行させるためのプログラム。
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