JP2021187272A - 電動バイク - Google Patents

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勝美 赤間
Katsumi Akama
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Abstract

【課題】コネクタの取付部分が良好に防水され、かつ容易に急速充電を行うことができる電動バイクを提供する。【解決手段】電動バイク1は、モータ6に電力を供給する蓄電装置5と、チャデモ方式又はコンボ方式により蓄電装置5を充電するコネクタ8と、コネクタ8を覆う内カバーと、内カバーを覆う外カバーとを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、蓄電装置とモータとを備える電動バイクに関する。
エンジンを搭載したバイクと比較して駆動音が静かであり、環境保護の観点からも優れているとして、蓄電装置と、蓄電装置が放電した電力を用いて車輪を回転させるモータとを備える種々の電動バイクが開発されている(例えば特許文献1等)。
特開2011−103754号公報
近年、電動自動車と同様に、電動バイクにおいても、急速充電を容易に行えることが望まれている。
特許文献1の電動バイクにおいて電動バイクを充電する場合、電動バイク本体の座席であるシートを軸を中心に回動させながら上側に持ち上げ、電動バイク本体の給電口を露出させる。そして、ユーザは車両用充電装置の給電プラグを給電口に挿入し、蓄電装置に電力を充電する。従って、作業は煩雑であるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、コネクタの取付部分が良好に防水され、かつ容易に急速充電を行うことができる電動バイクを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る電動バイクは、モータに電力を供給する蓄電装置と、チャデモ(登録商標)方式又はコンボ方式により前記蓄電装置を充電する第1コネクタと、該第1コネクタを覆う内カバーと、該内カバーを覆う外カバーとを備える。
上記構成によれば、電動バイクを急速充電することができる。第1コネクタを内カバー及び外カバーにより二重に覆うので、第1コネクタは良好に防水される。防水されているので、第1コネクタを座席の内側ではなく、電動バイクの表面に設けることができ、容易に電力供給側のプラグを第1コネクタに接続して充電作業を行うことができる。
上述の電動バイクにおいて、前記第1コネクタは、座席の下側に設けてもよい。
上記構成によれば、第1コネクタは座席の下側に配置されているので、蓄電装置との接続部分(充電線)を配置するスペースを十分に取ることができる。
上述の電動バイクにおいて、前記座席を載置する座席載置部を備え、前記第1コネクタは、前記座席載置部の前部に設けてもよい。
上記構成によれば、プラグを第1コネクタに接続し易い。雨水がかかりにくい位置であり、防水性も良好である。また蓄電装置との接続部分を電動バイクの長手方向に平行に延びるように配置することができる。
上述の電動バイクにおいて、前記第1コネクタは、前記座席の長手方向に対し傾斜した
方向からプラグを差し込み可能に設けてもよい。
上記構成によれば、プラグのケーブルの先端部分を曲げることなく、第1コネクタにプラグを接続することができる。
上述の電動バイクにおいて、前記第1コネクタを取付面に取り付けた状態で収容する収容部を備え、前記取付面の面方向は、前記座席の長手方向に対しオフセットしてもよい。
上記構成によれば、簡単な構成で、プラグを第1コネクタに容易に差し込むことができる。
上述の電動バイクにおいて、前記座席載置部は、側部に、前記蓄電装置から外部へ電力を供給するコンセント又はUSBポートを有し、前記コンセント又は前記USBポートを覆う側部カバーを有する。
上記構成によれば、プラグ又はUSBプラグを容易にコンセント又はUSBポートに接続して、電動バイクから電力を取り出すことができる。
上述の電動バイクにおいて、第2コネクタを、ハンドルの取付部に備えてもよい。
上記構成によれば、電動バイクの給電時に、コネクタを選択することができる。
上述の電動バイクにおいて、前記第2コネクタの充電の方式は、前記第1コネクタの充電の方式と異なる。
電動バイクの充電場所によって、適用可能な充電方式が異なる場合がある。チャデモ方式及びコンボ方式で充電できず、例えば「SAEJ1772」方式で充電するサービスステーション、家庭等においては、第2コネクタを使用することができる。また、第1コネクタがチャデモ方式に対応し、第2コネクタがコンボ方式に対応するように構成してもよい。
本発明の電動バイクによれば、コネクタの取付部分が良好に防水され、かつ容易に急速充電を行うことができる。
実施形態に係る電動バイクの斜視図である。 実施形態に係る電動バイクの左側面図である。 図1の一部拡大斜視図である。 コネクタ部分の一部拡大斜視図である。 図3のコネクタを外カバーにより閉塞した状態を示す斜視図である。 図2の側部カバーを開いた状態を示す左側面図である。 蓄電装置、コネクタ、プラグ、インバータ、コンセント、及び充電器の構成を概略的に示すブロック図である。 コネクタの収納部分の一部拡大斜視図である。
以下、本発明を実施の形態に基づいて詳述する。以下、図に示した上下、前後、及び左右の方向を用いて説明する。
図1は実施形態に係る電動バイク1の斜視図、図2は実施形態に係る電動バイクの左側
面図、図3は図1の一部拡大斜視図、図4はコネクタ8部分の一部拡大斜視図、図5は図3のコネクタ8を外カバー94により閉塞した状態を示す斜視図である。
電動バイク1は、台部2、座席載置部3、座席4、蓄電装置5、モータ(電動機)6、制御部7、コネクタ(第1コネクタ)8、コネクタ8の収納部9、ハンドル10、ハンドル取付部11、コネクタ(第2コネクタ)12、前輪13、後輪14、背もたれ部15、屋根16、荷台17、側部カバー18、及びウインドスクリーン19を備える。
台部2は側面視がU字状をなし、底部に、前後方向に延びる座席載置部3が載置される。台部2の前部の上端にハンドル取付部11が設けられ、後部の上端に前後方向に延びる荷台17が設けられている。ハンドル取付部11の上部には、左右に延びるハンドル10が設けられている。ハンドル取付部11の上側には、ウインドスクリーン19が設けられている。ハンドル取付部11の内側には、制御部7が配置されている。
座席載置部3の前部には収納部9が設けられ、収納部9にコネクタ8が収納されている。座席載置部3内のコネクタ8の後ろ下側には蓄電装置5が配置され、コネクタ8は蓄電装置5に接続されている。座席載置部3の左側部には、上下方向に開閉する側部カバー18が取り付けられている(図6参照)。
座席載置部3には座席4が載置され、座席4の後ろ側には背もたれ部15の取付管151が取り付けられている。
制御部7は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等により構成され、電動バイク1の各部の動作を制御する。
台部2の前部に前輪13が取り付けられ、台部2の後部に後輪14が2個取り付けられている。各後輪14の中央部には、インホイールモータであるモータ6が配置され、後輪14を駆動するようにしてある。モータ6は蓄電装置5に接続されている。
屋根16は、ウインドスクリーン19と背もたれ部15とを橋絡するように取り付けられている。屋根16は2本の脚部161を有し、脚部161は背もたれ部15の取付管151に差し込まれている。屋根16の前端部はウインドスクリーン19の上端部に係合されている。屋根16及びウインドスクリーン19は、コネクタ8の設置部分をカバーし、雨天時に雨水がコネクタ8にかからないようにしてある。屋根16は、ウインドスクリーン19の上端に設けた操作ハンドル(不図示)を回して前端部の前記上端部との係合を解除し、取付管151から脚部161を抜き差すことにより、取り外すことができる。
図3〜図5に示すように、収納部9は前側に開口を有する部屋状をなす。収納部9の左側面(取付面)91は、右側面92との距離が、前から後ろに向かって、漸次的に短くなるように傾斜している。即ち左側面91の面方向は、座席4の長手方向に対しオフセットしてある。例えば左側面91は座席4の長手方向に対し略30度の角度をなす。角度は30度に限定されない。例えば10〜80度の範囲に設定する。後述するプラグ31を座席4の長手方向に対し傾斜した方向から差し込み可能であればよい。プラグ31の差し込み方向は、前記長手方向に対し進行方向左又は右に傾斜する。左斜め上又は右斜め上に傾斜してもよい。開口の周縁には枠93が設けられており、開口は前後方向に回動する外カバー94により閉塞するようにしてある(図5参照)。外カバー94は、枠93の左枠辺に、ヒンジ(不図示)により取り付けてある。なお、ヒンジは枠93の左枠辺には設ける場合に限定されない。枠93の右枠辺、上枠辺、又は下枠辺に設けてもよい。
コネクタ8はチャデモ方式のコネクタであり、角板状の台部81を備える。コネクタ8はコンボ方式のコネクタであってもよい。台部81の一面は前記左側面91に取り付けられている。台部81は、左端部が、枠93の左辺部より少し右寄りに位置するように左側
面91に取り付けられる。台部81は、座席載置部3の前部に、縦置きに配置されていることになる。台部81の他面の中央部には前記他面に直角な筒部82が設けられている。筒部82の内側には、左右方向にP端子83及びN端子84が設けられ、上下方向に通信端子85,86が設けられている。台部81の左側部分には回動軸部88が設けられ、回動軸部88には、筒部82の開口縁部に嵌合する内カバー87が連設されている。回動軸部88が回動することにより、内カバー87が前後方向に開閉する。回動軸部88は、台部81の右側部分に設けてもよい。また、回動軸部88は、台部81の上側部分又は下側部分に設けてもよい。
上述したように、左側面91は座席4の長手方向に対しオフセットしているので、台部81も同様に前記長手方向に対しオフセットしていることになる。
図6は、図2の側部カバー18を開いた状態を示す左側面図である。側部カバー18は、台部2の底部に、ヒンジ(不図示)により取り付けてあり、左側に倒れて開くようにしてある。
座席載置部3の左側部には、コンセント57又はUSBポート58が複数設けられており、これらは、上下方向に開閉する側部カバー18により覆われている。電力供給の対象に応じてコンセント57又はUSBポート58を選択し、プラグ又はUSBプラグを容易にコンセント57又はUSBポート58に接続することができ、蓄電装置5から電力を取り出すことができる。
また、側部カバー18は開口に着脱可能に嵌め込まれる構成でもよい。
側部カバー18の無用の開放を防止すべく、側部カバー18(例えば側部カバー18の上辺中央部)に、鍵によるロック機構が設けられていることが望ましい。
図7は蓄電装置5、コネクタ8、プラグ31、インバータ56、コンセント57、及び充電器30の構成を概略的に示すブロック図である。
蓄電装置5は、複数の例えばリチウムイオン二次電池等の電池セル51を直列に接続してなる。スイッチ52の一端は蓄電装置5の正極に接続され、他端は充電線P1を介しP端子83に接続されている。スイッチ53の一端は蓄電装置5の負極に接続され、他端は充電線N1を介しN端子84に接続されている。ハンドル取付部11、又は座席載置部3の収納部9に隣接する部分には充電の開始ボタン及び停止ボタンが設けられており(不図示)、ユーザが開始ボタンを押圧した場合、制御部7によりスイッチ52、53がオンされる。又は、制御部7が、プラグ31のコネクタ8への接続を検知してスイッチ52、53をオンしてもよい。
なお、ハンドル取付部11又は収納部9に隣接する部分に充電の開始ボタン及び停止ボタンが備えられていない構成でもよい。この場合、コネクタ8に対する充電用端子の接続/非接続を検出し、検出結果に応じて、制御部7がスイッチ52、53をオン/オフしてもよい。例えば、制御部7は、2つの通信端子85,86を介して充電設備との通信が確立した場合に、充電用端子がコネクタ8に接続されたと判定し、スイッチ52、53をオンにする。
スイッチ54の一端は蓄電装置5の正極に接続され、他端はインバータ56の正極側に接続されている。スイッチ55の一端は蓄電装置5の負極に接続され、他端はインバータ56の負極側に接続されている。インバータ56にはコンセント57が接続されている。図7において、USBポート58は省略している。制御部7が、コンセント57へのプラグへの接続を検知した場合にスイッチ54、55をオンする。このとき、スイッチ52、53はオフ状態である。
充電器30の正極側には給電線P2の一端が接続され、給電線P2の他端はプラグ31のP端子32に接続されている。充電器30の負極側には給電線N2の一端が接続され、給電線N2の他端はプラグ31のN端子33に接続されている。
充電を行う場合、まず、プラグ31を筒部82に挿入し、プラグ31のP端子32をコネクタ8のP端子83に接続し、N端子33をN端子84に接続し、プラグ31の2個の通信端子を夫々通信端子85,86に接続する。そして、ユーザが開始ボタンを押圧することによりスイッチ52、53がオンされ、図7に示すように、充電線P1が給電線P2に接続され、充電線N1が給電線N2に接続され、急速充電が実施される。
放電を行う場合、まず、コンセント57にプラグを挿入する。制御部7はプラグの挿入を検知し、スイッチ54、55をオンする。蓄電装置5から流れる電流はインバータ56
により交流に変換され、コンセント57から電力が取り出される。
USBポート58から電力を取り出す場合、インバータ56を介さずに、蓄電装置5から直接取り出してもよい。インバータにより周波数や電圧を変えてもよい。
図8に示すように、ハンドル取付部11の左端部には収納部111が凹設されている。収納部111の開口部には、中央部に挿通穴を有する挿通板112が嵌め込まれている。収納部111には、複数の端子を有するコネクタ12が収納されている。コネクタ12は、「SAEJ1772」方式の充電用のコネクタであり、「SAEJ1772」方式のプラグが挿通板112を挿通され、コネクタ12に接続される。コネクタ12の端子は、内カバー(不図示)により覆われており、充電の際、内カバーを開いてプラグを接続する。コネクタ12により充電する場合、コネクタ8と同様にして充電する。コネクタ12の充電方式は「SAEJ1772」方式に限定されない。また、収納部111の開口を覆う外カバーを設けてもよい。
電動バイク1は以上のように構成されており、コネクタ8は、座席載置部3の側部ではなく、前部に設けてあるので、雨水がかかりにくい。屋根16及びウインドスクリーン19は、コネクタ8の設置部分をカバーする。しかも、内カバー87及び外カバー94により二重に覆うので、コネクタ8は良好に防水される。
コネクタ8は、座席載置部3に配置されているので、蓄電装置5との接続部分(充電線P1及びN1)を配置するスペースを、十分に取ることができる。充電線P1、N1を電動バイク1の長手方向に平行に延びるように配置することができる。
台部2の前部とコネクタ8との間隔は狭い。チャデモ方式のプラグ31は大きく、狭い空間に収まらない。コネクタ8の台部81は、座席4の長手方向に対しオフセットしており、即ち右方向を向き、しかも、前部の右寄りに設けられているので、プラグ31を外側の広い空間に配置できる。プラグ31をコネクタ8に容易に接続できる。なお、右側面92が、左側面91との距離が、前から後ろに向かって、漸次的に短くなるように傾斜してもよい。
電動バイクの充電場所によって、適用可能な充電方式が異なる場合がある。チャデモ方式で充電できず、例えば「SAEJ1772」方式で充電するサービスステーション、家庭等においては、コネクタ12を使用することができる。充電場所において、チャデモ方式、「SAEJ1772」方式のいずれも適用できる場合、プラグを挿入し易い方のコネクタを選択する、所望の方式のコネクタを選択する等して充電することができる。
コネクタ12の充電方式をチャデモ方式にした場合、前記充電場所において、プラグを挿入し易い方のコネクタを選択する、所望のコネクタを選択する等して充電することができる。
今回開示した実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。実施形態にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
例えば、上述の実施形態においては、電動バイク1が3輪車である場合につき説明しているが、電動バイク1は2輪車であってもよいし、4輪車であってもよい。蓄電装置5の電池セル51はニッケル水素電池、鉛蓄電池であってもよい。
1 電動バイク
2 台部
3 座席載置部
4 座席
5 蓄電装置
51 電池セル
6 モータ
7 制御部
8、12 コネクタ
9、111 収納部
10 ハンドル
11 ハンドル取付部
13 前輪
14 後輪
15 背もたれ部
16 屋根
17 荷台
18 側部カバー
19 ウインドスクリーン

Claims (8)

  1. モータに電力を供給する蓄電装置と、
    チャデモ方式又はコンボ方式により前記蓄電装置を充電する第1コネクタと、
    該第1コネクタを覆う内カバーと、
    該内カバーを覆う外カバーと
    を備える電動バイク。
  2. 前記第1コネクタは、座席の下側に設けられている、請求項1に記載の電動バイク。
  3. 前記座席を載置する座席載置部を備え、
    前記第1コネクタは、前記座席載置部の前部に設けられている、請求項2に記載の電動バイク。
  4. 前記第1コネクタは、前記座席の長手方向に対し傾斜した方向からプラグを差し込み可能に設けられている、請求項3に記載の電動バイク。
  5. 前記第1コネクタを取付面に取り付けた状態で収容する収容部を備え、
    前記取付面の面方向は、前記座席の長手方向に対しオフセットしてある、請求項4に記載の電動バイク。
  6. 前記座席載置部は、側部に、前記蓄電装置から外部へ電力を供給するコンセント又はUSBポートを有し、
    前記コンセント又は前記USBポートを覆う側部カバーを有する、請求項3から5までのいずれか1項に記載の電動バイク。
  7. 第2コネクタを、ハンドルの取付部に備える、請求項1から6までのいずれか1項に記載の電動バイク。
  8. 前記第2コネクタの充電の方式は、前記第1コネクタの充電の方式と異なる、請求項7に記載の電動バイク。
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