JP2021178275A - 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置 - Google Patents

網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021178275A
JP2021178275A JP2020083664A JP2020083664A JP2021178275A JP 2021178275 A JP2021178275 A JP 2021178275A JP 2020083664 A JP2020083664 A JP 2020083664A JP 2020083664 A JP2020083664 A JP 2020083664A JP 2021178275 A JP2021178275 A JP 2021178275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
recovery path
screw conveyor
discharge port
discharge opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020083664A
Other languages
English (en)
Inventor
孝志 村上
Takashi Murakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
R & E kk
Original Assignee
R & E kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by R & E kk filed Critical R & E kk
Priority to JP2020083664A priority Critical patent/JP2021178275A/ja
Publication of JP2021178275A publication Critical patent/JP2021178275A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Screw Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

【課題】所望の被回収物質を効率的に回収することができる被回収物質搬出装置を提供する。【解決手段】選別槽の側壁に水平方向に延びるように配置された排出開口と、排出開口の全幅と連通するように配置された第1回収路とを備え、第1回収路が、ケーシングと、ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、ケーシングの出口側に設けられた排出口とを有し、第1回収路の排出口と連通し、斜め上方に延びた第2回収路と、排出開口の上端の位置を、第1回収路のスクリューコンベアの搬送方向に向かって徐々に高くなるように調整するゲートとをさらに備え、第2回収路が、ケーシングと、ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、ケーシングの上端付近に設けられた排出口とを有することを特徴とする被回収物質搬出装置。【選択図】図1

Description

本発明は一般に、網下気室型湿式比重選別機の分野に関する。より詳細には、本発明は、網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置に関する。
主として原炭から良質の石炭を選択的に回収する機械として、網下気室型湿式比重選別機が知られている。図6を参照して、網下気室型湿式比重選別機の動作原理について簡単に説明する。網下気室型湿式比重選別機は、選別しようとする物質(以下「被選別物質」という)が入れられる選別槽が上方に、水が充填される脈動槽が下方に位置し、選別槽と脈動槽との間に網目が配置されている。脈動槽内には、空気を入/出させる空気室が配置されており、空気室内の水位を空気の入/出によって昇降させることにより、選別槽内の水位を昇降させることができるようになっている。そして、選別槽に入れた物質に適切な水の脈動を与えることによって、選別槽内に比重別の物質の層が形成されることとなる。
網下気室型湿式比重選別機において、回収しようとする物質(以下「被回収物質」という)を選別機外に排出する装置として、フラット板方式と、スクリューコンベア方式とが知られている。前者のフラット板方式では、回転駆動シャフトに複数枚のフラット板を取り付けたエジェクタが、選別槽の側壁に設けられた排出口に設置され、エジェクタを回転駆動させることによって、被回収物質を選別機外に排出するように構成されている(図7(a)参照)。これに対し、後者のスクリューコンベア方式では、スクリューコンベアが収容されたケーシングが、選別槽の側壁に設けられた排出口に設置され、スクリューコンベアを回転駆動させることによって、被回収物質を選別機外に排出するように構成されている(図7(b)参照)。
しかしながら、フラット板方式では、被回収物質を大量かつ連続的に回収しにくいという課題がある。すなわち、フラット板式エジェクタは、その構造上、回転駆動の際、断面の全ての部分が同時に被回収物質の搬出に寄与しているわけではなく、S1、S2の部分は搬出に寄与しているが、S3、S4の部分は搬出に寄与していない(図8(a)参照)。
一方、スクリューコンベア方式では、フラット板方式とは異なり、回転駆動時に断面の全ての部分が同時に被回収物質の搬出に寄与するので、フラット板方式におけるような課題はないものの、選別槽が一定の横幅を有しているため、選別槽とスクリューコンベアとの接続開口において、被回収物質の均一な搬出が困難であり、これにより選別槽内での被回収物質の堆積層に乱れが生じるという課題がある。より詳細に説明すると、選別槽側から接続開口を見た図8(b)に示されるように、接続開口が選別槽の一端E1から他端E2まで水平方向に延びており、回転駆動するスクリューコンベアによって被回収物質がE1側から排出され、スクリューコンベア内が満杯になってしまうため、E2側に位置する被回収物質がスクリューコンベア内に円滑に侵入しにくくなる。これにより、選別槽内の被回収物質の堆積層がE1側で低くなるのに対して、E2側では相対的に高いままであり、その結果、所要の被回収物質を効率的に回収しにくくなる事態が招来する。
本発明は、このような事情に鑑みて開発されたものであって、所望の被回収物質を効率的に回収することができる網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置は、前記選別機の選別槽の側壁に水平方向に延びるように配置された排出開口と、前記排出開口のほぼ全幅と連通するように配置された第1回収路とを備え、前記第1回収路が、ほぼ円筒形のケーシングと、前記ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、前記ケーシングの出口側に設けられた排出口とを有し、 前記第1回収路の前記排出口と連通し、斜め上方に延びた第2回収路と、前記排出開口の上端の位置を、前記第1回収路の前記スクリューコンベアの搬送方向に向かって徐々に高くなるように調整するゲートとをさらに備え、前記第2回収路が、ほぼ円筒形のケーシングと、前記ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、前記ケーシングの上端付近に設けられた排出口とを有することを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置は、前記請求項1の装置において、前記ゲートが、垂直方向に摺動可能に構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載の網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置は、前記請求項1又は2の装置において、前記第2回収路の前記排出口が、前記選別槽内の水位よりも上方に配置されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、被回収物質の排出開口の面積を搬送方向に向かって徐々に大きくなるように調整するゲートを設けたことにより、選別槽内の被回収物質の層が乱されるのを回避し、被回収物質を効率的に取り出すことが可能になる。また、ゲートを垂直方向に摺動可能に構成することにより、被回収物質を状況に応じて円滑に取り出すことが可能になる。さらに、第2回収路の排出口を選別槽内の水位よりも上方に配置することにより、被回収物質の水切りを容易に行うことができる。
被回収物質搬出装置が設置される網下気室型湿式比重選別機の全体を模式的に示した斜視図である。 図1の上部分を示した拡大斜視図である。 図2において矢視3‐3から見た断面図である。 図2において矢視4‐4から見た断面図である。 被回収物質搬出装置の作動を説明するための一連の図である。 網下気室型湿式比重選別機の動作原理を説明するための図である。 図7(a)は、従来のフラット板方式を示した図、図7(b)は、従来のスクリューコンベア方式を示した図である。 図8(a)は、フラット板方式の課題を説明するための図、図8(b)は、スクリューコンベア方式の課題を説明するための図である。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置について詳細に説明する。図1は、被回収物質搬出装置が設置される網下気室型湿式比重選別機の全体を模式的に示した斜視図、図2は、図1の上部分を示した拡大斜視図である。図1において参照符号A、B、C、Dは、被選別物質が投入される選別槽、選別媒体(例えば水)が充填される脈動槽、空気室、網目をそれぞれ示している。
図1及び図2において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る被回収物質搬出装置は、選別槽Aの側壁の1つに水平方向に延びるように配置された排出開口12を備えている(図3参照)。好ましくは、排出開口12は、図3で見て右端12aと左端12bがそれぞれ選別槽Aのほぼ幅全体にわたって延びており、下端12cが網目Dの上縁の高さと実質的に同等の高さに位置している。
被回収物質搬出装置10は、排出開口12のほぼ全幅と連通するように配置された第1回収路14を備えている。第1回収路14は、ほぼ円筒形のケーシング14aと、ケーシング14a内に配置されたスクリューコンベア14bと、スクリューコンベア14bを回転駆動させるモータ14cとを有している。ケーシング14aは、排出開口12の側が切り欠かれ、排出開口12の全幅と連通し、水平方向に延びるように、被回収物質搬出装置10の側壁に耐水性パッキンp等を用いて水密状態に取り付けられている。ケーシング14aには、スクリューコンベア14bの搬送方向の終点側(図3では左側)に、排出口14dが設けられている。
被回収物質搬出装置10はまた、第1回収路14の排出口14dと連通するように配置された第2回収路16を備えている。第2回収路16は、ほぼ円筒形のケーシング16aと、ケーシング16a内に配置されたスクリューコンベア16bと、スクリューコンベア16bを回転駆動させるモータ16cとを有している。ケーシング16aは、その下端付近に設けられた開口が第1回収路14の排出口14dと連通し、全体として斜め上方に延びるように、耐水性パッキンp等を用いて第1回収路14と水密状態に連結されている。ケーシング16aの上端には、排出口16dが設けられている。好ましくは、排出口16dは、被回収物質の水切りを行うため、選別槽A内の水位Hよりも上方に配置されている(図4参照)。
被回収物質搬出装置10はさらに、排出開口12の上端12dの位置を調整するためのゲート18を備えている。ゲート18は、下端がスクリューコンベア14bの始点側18a1から終点側18a2に向けて上方に傾斜したゲート板18aを有している。これにより、排出開口12は、図3で見て右端12aの側よりも左端12bの側の方が大きくなっている。
好ましくは、ゲート18は、垂直方向に摺動可能に構成されている。図3に示される形態では、ゲート18は、ゲート板18aに取り付けられたハンドル18bを操作することによって、選別槽Aの側壁内面の両側に設けられたガイドレール18cに沿って上下動できるように設置されており、ゲート板18aを所望の高さのところで固定できるようになっているが、摺動可能な構成として他の適当な形態を採用してもよい。
以上のように構成された被回収物質搬出装置10の作動について、廃棄物がペットボトルである場合を例として説明する。廃棄しようとするペットボトルは予め、比重差のある3種類のプラスチック片(比重の大きい方から順に、ペットボトル本体片〇、ラベル片△、キャップ片□)に粉砕される。選別作業によって、ペットボトルから、ペットボトル本体片〇を取り出して、再利用に供することとする。
網下気室型湿式比重選別機により選別作業が行われると、選別槽A内は、3種類のプラスチック片がランダムに混在している状態(図5(a)参照)から、比重差によりペットボトル本体片〇、ラベル片△、キャップ片□の3層が形成される状態(図5(b)参照)になる。そして、最下層のペットボトル本体片〇は、選別槽Aの上部から供給される水により、排出開口12を介して、第1回収路12のケーシング14a内に流入する。モータ14cを作動させて、スクリューコンベア14bを回転駆動させると、ケーシング14a内に流入したペットボトル本体片〇は、図5(b)の線5c‐5cに沿って見た図5(c)の矢印の方向に搬送されるが、ゲート板18aにより排出開口12の面積が始点側18a1から終点側18a2に向かって徐々に大きくなっているので、スクリューコンベア14bの始点(図5(c)の右側)の近傍に位置するペットボトル本体片〇のみが搬送されることはなく、選別槽Aの幅全体にわたってほぼ均等に搬送されることになる。これにより、選別作業により形成された選別槽A内のペットボトル本体片〇の層が乱されることはなくなり、ペットボトル本体片〇を効率的に取り出すことが可能になる。
ケーシング14a内のペットボトル本体片〇は、排出口14dに到達すると、第2回収路18のケーシング18a内に流入し、スクリューコンベア18bにより上方に搬送されて排出口18dから排出され(図5(d)参照)、再利用に供される。一方、ラベル片△とキャップ片□は、比重が軽く水に浮くので、選別槽A内に水を大量に流入させることにより、水とともにオーバフローして選別槽A外に排出される(図5(e)参照)。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、添付図面において図示されている網下気室型湿式比重選別機の各構成要素A、B、C、Dの寸法や細部、並びに、被回収物質搬出装置10の排出開口12、第1回収路14、第2回収路16、及びゲート18の寸法や細部等は、単なる例示的なものであり、図示されたものに限定されるものではない。
10 被回収物質搬出装置
12 排出開口
12a 右端
12b 左端
12c 下端
12d 上端
14 第1回収路
14a ケーシング
14b スクリューコンベア
14c モータ
14d 排出口
16 第2回収路
16a ケーシング
16b スクリューコンベア
16c モータ
16d 排出口
18 ゲート
18a ゲート板
18a1 始点側
18a2 終点側
18b ハンドル
18c ガイドレール
A 選別槽
B 脈動槽
C 空気室
D 網目
p 耐水性パッキン

Claims (3)

  1. 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置であって、
    前記選別機の選別槽の側壁に水平方向に延びるように配置された排出開口と、
    前記排出開口のほぼ全幅と連通するように配置された第1回収路とを備え、
    前記第1回収路が、ほぼ円筒形のケーシングと、前記ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、前記ケーシングの出口側に設けられた排出口とを有し、
    前記第1回収路の前記排出口と連通し、斜め上方に延びた第2回収路と、
    前記排出開口の上端の位置を、前記第1回収路の前記スクリューコンベアの搬送方向に向かって徐々に高くなるように調整するゲートとをさらに備え、
    前記第2回収路が、ほぼ円筒形のケーシングと、前記ケーシング内に配置されたスクリューコンベアと、前記ケーシングの上端付近に設けられた排出口とを有することを特徴とする被回収物質搬出装置。
  2. 前記ゲートが、垂直方向に摺動可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載された装置。
  3. 前記第2回収路の前記排出口が、前記選別槽内の水位よりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載された装置。
JP2020083664A 2020-05-12 2020-05-12 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置 Pending JP2021178275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020083664A JP2021178275A (ja) 2020-05-12 2020-05-12 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020083664A JP2021178275A (ja) 2020-05-12 2020-05-12 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021178275A true JP2021178275A (ja) 2021-11-18

Family

ID=78510202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020083664A Pending JP2021178275A (ja) 2020-05-12 2020-05-12 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021178275A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7556154B2 (en) Drill fluid screening device
US7775372B2 (en) Apparatus and method for separating materials
JP7102352B2 (ja) プラスチック材料からなるシートを洗浄する方法及び装置
US7341154B2 (en) Water bath separator
JP2003126727A (ja) プラスチック廃棄物の分別方法及び分別装置
CN211563293U (zh) 一种骨料浮选分选机
JP2021178275A (ja) 網下気室型湿式比重選別機に設置される被回収物質搬出装置
KR100533616B1 (ko) 골재 선별 세척장치
KR100850489B1 (ko) 골재 생산을 위한 콘크리트 건설 폐기물의 재생처리장치
KR20050031104A (ko) 건축용 폐골재 재활용을 위한 폐골재 분류장치
AU2018280016B2 (en) Slurry handling apparatus
KR100881454B1 (ko) 건설폐기물의 이물질 선별장치
KR100428498B1 (ko) 이물질 분리장치
AU2005201346B2 (en) Water bath separator
KR102177299B1 (ko) 하수준설토용 선별처리장치
KR102070832B1 (ko) 세정액 정화 시스템
JP2529491B2 (ja) 分級機
JPS63218264A (ja) 砂利選別装置
JP3571688B2 (ja) 濾過装置を備えた切粉搬出コンベヤ装置
JPS63218265A (ja) 砂利水洗装置
CN113019674A (zh) 一种骨料浮选分选机
JP2905104B2 (ja) 砂利に混入する軽質物質の除去方法及び装置
CN218743028U (zh) 一种砂石分离机
KR100489505B1 (ko) 폐기물선별시스템을 구성하는 수처리기
KR100499707B1 (ko) 저수조식 재활용 골재 선별장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240308

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240628