JP2021175155A - プログラム、携帯電話装置、情報処理システム及び情報処理方法 - Google Patents

プログラム、携帯電話装置、情報処理システム及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】スマートフォンを用いたオンライン面談に関する技術を提供する。【解決手段】撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置(スマートフォン100)を、面談部として機能させる。通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成される。面談部は、面談制御部を有する。面談制御部は、面談相手の電話番号が入力された場合、面談に関するライブ配信の接続情報を、通信部及び電話網を介して面談相手に送信する。接続情報を介して面談相手から接続があった場合、通信部及び電話網を介した面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、携帯電話装置の電話部を用いて行われる。面談制御部は、通信部及びインターネットを介して面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御する。【選択図】図3

Description

本発明は、プログラム、携帯電話装置、情報処理システム及び情報処理方法に関する。
オンライン面談に関する技術がある(特許文献1参照)。
特開2002−73914号公報
近年、就職活動を行う学生の中にはPC(Personal Computer)を有していない学生も存在する。そのような学生でもスマートフォンは有している。したがって、スマートフォンを用いたオンライン面談に関する技術の開発が求められている。
本発明の一態様によれば、プログラムであって、撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置を、面談部として機能させ、前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、前記面談部は、面談制御部を有し、面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記携帯電話装置の電話部を用いて行われ、前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、プログラムが提供される。
本発明の一つによれば、面談相手がアプリケーション等をインストールすることなく携帯電話装置を用いて面談を可能とする技術を提供することができる。
図1は、情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。 図2は、スマートフォンのハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、スマートフォンの機能構成の一例を示す図である。 図4は、スマートフォンの情報処理の一例を示すアクティビティ図である。 図5は、面談を開始する際の開始画面の一例を示す図である。 図6は、確認画面の一例を示す図である。 図7は、接続URLをSMS送信した旨のメッセージの一例を示す図である。 図8は、面談相手に電話をかけている際の画面の一例を示す図である。 図9は、面談相手が電話に出たが、接続URLを選択していない場合に表示される画面の一例を示す図である。 図10は、接続URLをSMS送信した旨のメッセージの一例を示す図である。 図11は、面談相手が電話に出たが、接続URLを選択していない場合に表示される画面の一例を示す図である。 図12は、面談のライブ配信中の画面の一例を示す図である。 図13は、面談に関するライブ配信が終了した旨のメッセージの一例を示す図である。 図14は、応募者についてのメモの入力を促すメッセージの一例を示す図である。 図15は、メモ入力画面の一例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
ところで、本実施形態に登場するソフトウェアを実現するためのプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一時的な記録媒体として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、外部のコンピュータで当該プログラムを起動させてクライアント端末でその機能を実現(いわゆるクラウドコンピューティング)するように提供されてもよい。
また、本実施形態において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
<実施形態1>
1.システム構成
図1は、情報処理システム1000のシステム構成の一例を示す図である。情報処理システム1000は、システム構成として、スマートフォン100と、スマートフォン110と、を含む。スマートフォン100と、スマートフォン110とは、電話網120及びインターネット130を介して通信可能に接続される。実施形態1において、スマートフォン100は、採用担当者のスマートフォンである。スマートフォン110は、応募者のスマートフォンである。なお、実施形態1では、採用の面談を例に説明を行うが、これに限定されるものではない。採用以外に面談を行うものであれば何にでも適用可能である。スマートフォン110は、携帯電話装置の一例である。
2.ハードウェア構成
図2は、スマートフォン100のハードウェア構成の一例を示す図である。スマートフォン100は、ハードウェア構成として、制御部201と、記憶部202と、撮像部203と、入力表示部204と、通信部205と、を含む。制御部201は、スマートフォン100の全体を制御する。記憶部202は、プログラム及び制御部201がプログラムに基づき処理を実行する際に用いるデータ等を記憶する。制御部201が記憶部202に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することによって、後述する図3に示すスマートフォン100の機能構成及び図4に示すアクティビティ図の処理が実現される。撮像部203は、被写体を撮像する。実施形態1において、撮像部203は、スマートフォン100の利用者を被写体として撮像する。入力表示部204は、情報を表示すると共に、ユーザの操作情報を入力する。後述する図5から図15までに示される画面は入力表示部204に表示される。通信部205は、スマートフォン100を電話網120及びインターネット130に接続し、通信を司る。通信部205は、電話網120及びインターネット130を介してスマートフォン110と通信可能に構成される。スマートフォン110は、他の装置の一例である。
入力表示部204は、表示部の一例である。
3.機能構成
図3は、スマートフォン100の機能構成の一例を示す図である。スマートフォン100は、機能構成として、面談アプリケーション310と、電話アプリケーション311と、を含む。
(面談アプリケーション310)
面談アプリケーション310は、機能構成として、面談制御部301と、表示制御部302と、解析部303と、を含む。面談アプリケーション310は、面談部の一例である。電話アプリケーション311は、電話部の一例である。
(面談制御部301)
面談相手の電話番号が入力された場合、面談制御部301は、面談に関するライブ配信の接続URL(Uniform Resource Locator)を、通信部205及び電話網102を介して面談相手のスマートフォン110に送信する。接続URLは、接続情報の一例である。より具体的に説明すると、面談相手の電話番号が入力された場合、面談制御部301は、面談に関するライブ配信のURLをSMS(Short Message Service)で面談相手のスマートフォン110に送信する。
URLを介して面談相手から接続があった場合、通信部205及び電話網120を介した面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、スマートフォン100の電話アプリケーション311を用いて行われる。電話アプリケーション311は、スマートフォン100に予めインストールされている電話アプリケーションである。
URLを介して面談相手から接続があった場合、面談制御部301は、通信部205及びインターネット130を介して面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御する。ここで、面談相手に送信される画像は、撮像部203で撮像されたユーザの画像である。面談相手より受信される画像は、面談相手のスマートフォン110で撮像された面談相手の画像である。
スマートフォン100が面談制御部301を有することにより、面談相手がアプリケーション等をインストールすることなくスマートフォンを用いて面談を可能とする技術を提供することができる。
(表示制御部302)
面談相手の電話番号が入力された場合、表示制御部302は、電話番号宛に接続URLを、電話網102を介して面談相手に送信し、面談相手に電話をかけることを入力表示部204に表示するよう制御する。
また、面談相手が電話に出たが、接続URLを選択していない場合、表示制御部302は、接続URLを再送するためのボタンを入力表示部204に表示するよう制御する。接続URLを再送するためのボタンは、接続情報を再送するためのオブジェクトの一例である。
また、面談相手との面談に関するライブ配信が終了した場合、表示制御部302は、面談に関するメモを入力する入力画面を入力表示部204に表示するよう制御する。
スマートフォン100が表示制御部302を有することにより、面談相手がアプリケーション等をインストールすることなくスマートフォンを用いて面談を可能とする際に操作性のよいUI(Uer Interface)を提供することができる。
(解析部303)
解析部303は、面談に関するライブ配信における通話の録音データに基づき通話の内容をテキスト化する。また、解析部303は、テキスト化されたライブ配信における通話の内容に基づいて、テキストの内容を、ユーザが話した内容か、面談相手が話した内容か、を識別して分離する。また、解析部303は、ユーザが話した内容及び面談相手が話した内容に基づき、面談の雰囲気を判断する。例えば、解析部303は、テキスト化され、話者分離された内容に含まれる笑い声等から面談の雰囲気を判断し、点数化し、点数に基づき、良い雰囲気だったか、普通の雰囲気だったか、良くない雰囲気だったかを判断し、出力する。他の例として、解析部303は、テキスト化された内容に基づき面談の雰囲気を判定するのではなく、面談の動画における面談相手の顔画像に基づき、笑顔か否かを判定し、判定の結果から面談の雰囲気を判断するようにしてもよい。更に他の例として、解析部303は、テキスト化された内容及び面談の動画における面談相手の顔画像に基づき、面談の雰囲気を判断するようにしてもよい。
スマートフォン100が解析部303を有することにより、面談の内容等を解析することができる。そして、例えば、解析の結果に基づき、次の面談の際の面接官の表情、話し方、話す内容等を修正し、良い雰囲気で面談をすることができるようになる。
(電話アプリケーション311)
電話アプリケーション311は、電話網120を介して、電話をかけたり、電話を受けたりすることができるアプリケーションである。電話アプリケーション311は、音声による通話を司る。
4.情報処理
図4は、スマートフォン100の情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
A401において、面談制御部301は、面談相手の電話番号が所定の画面において入力されたか否かを判定する。面談制御部301は、面談相手の電話番号が所定の画面において入力されたと判定すると、処理をA402に進める。面談制御部301は、面談相手の電話番号が所定の画面において入力されていないと判定すると、A401の処理を繰り返す。
A402において、面談制御部301は、面談に関するライブ配信のURLをSMSで面談相手のスマートフォン110に送信する。
A403において、面談制御部301は、接続URLが選択されたか否かを判定する。面談制御部301は、接続URLが選択されたと判定すると、処理をA404に進める。面談制御部301は、接続URLが選択されていないと判定すると、A403の処理を繰り返す。
A404において、面談制御部301は、通信部205及びインターネット130を介して面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御する。
A405において、面談制御部301は、面談が終了したか否かを判定する。例えば、面談制御部301は、接続を終了するボタンが選択された場合、面談が終了したと判定する。面談制御部301は、面談が終了したと判定すると、処理をA406に進める。面談制御部301は、面談が終了していないと判定すると、A404の処理を繰り返す。
A406において、表示制御部302は、面談に関するメモを入力する入力画面を入力表示部204に表示する。面談制御部301は、入力画面を介して入力されたメモ等を、面談に関する音声データ及び動画と共に記憶部202等に記憶する。なお、記憶する記憶先は、インターネット上の記憶サーバ等であってもよい。面談の音声データ、動画及びメモを、以下、面談データという。
A407において、面談制御部301は、面談データのリンクをコピーして送信するか否かを判定する。面談制御部301は、面談データのリンクをコピーして送信すると判定すると、処理をA408に進める。面談制御部301は、面談データのリンクをコピーして送信しないと判定すると、処理を終了する。
実施形態1によれば、面談相手がアプリケーション等をインストールすることなくスマートフォン100を用いて面談を可能とする技術を提供することができる。
<変形例1>
変形例1を説明する。変形例1では主に、スマートフォン100が提供する画面について説明する。また、変形例1では主に、実施形態1と異なる点について説明する。
図5は、面談を開始する際の開始画面の一例を示す図である。スマートフォン100は、所定の操作が行われると、図5に示される開始画面を入力表示部204に表示する。ユーザは、面談相手の電話番号を選択し、ボタン501を選択する。ボタン501が選択されると、表示制御部302は、入力表示部204に確認画面を表示する。
図6は、確認画面の一例を示す図である。ユーザは、電話番号に接続URLをSMSで送信後、電話アプリケーション311から電話をかける場合、確認ボタン601を選択する。確認ボタン601が選択されると、表示制御部302は、図7に示されるメッセージ701を入力表示部204に表示する。図7は、接続URLをSMS送信した旨のメッセージ701の一例を示す図である。図7に示される画面になったあと、入力表示部204の画面は、図8に示されるような画面になる。図8は、面談相手に電話をかけている際の画面の一例を示す図である。
表示制御部302は、面談相手が電話に出た場合、図9に示される画面を入力表示部204に表示する。図9は、面談相手が電話に出たが、接続URLを選択していない場合に表示される画面の一例を示す図である。画面には、接続URLを再送するためのボタン901が表示される。また、画面には、ユーザの画像が表示される。図9の例では、右上にユーザの画像が表示されている。面談相手がなかなか接続URLを選択しない場合、ユーザは、接続URLを再送するためのボタン901を選択する。
接続URLを再送するためのボタン901が選択されると、面談制御部301は、接続URLを面談相手に送信する。そして、表示制御部302は、接続URLをSMS送信した旨のメッセージを入力表示部204に表示する。図10は、接続URLをSMS送信した旨のメッセージ1001の一例を示す図である。表示制御部302は、図10に示したメッセージを表示後、入力表示部204に表示する画面を図11に示す画面に遷移させる。図11は、面談相手が電話に出たが、接続URLを選択していない場合に表示される画面の一例を示す図である。図11の画面は、図9の画面と同じである。
面談相手が接続URLを選択すると、表示制御部302は、面談のライブ配信中の画面を入力表示部204に表示する。図12は、面談のライブ配信中の画面の一例を示す図である。画面には、面談相手の画像が表示される。画面において、接続を終了するボタンが選択されると、面談制御部301は、面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信の制御を終了する。また、接続を終了するボタンが選択されると、表示制御部302は、面談に関するライブ配信が終了した旨のメッセージを入力表示部204に表示する。図13は、面談に関するライブ配信が終了した旨のメッセージ1301の一例を示す図である。
また、表示制御部302は、応募者についてのメモの入力を促すメッセージを入力表示部204に表示する。図14は、応募者についてのメモの入力を促すメッセージ1401の一例を示す図である。その後、所定の操作がなされる、又は所定の時間が経過すると、表示制御部302は、メモ入力画面を入力表示部204に表示する。図15は、メモ入力画面の一例を示す図である。メモ入力画面は、入力画面の一例である。メモ入力画面には、通話相手の名前を入力する名前入力欄1501が含まれる。また、メモ入力画面には、面談相手に対するメモを入力するメモ入力欄1502が含まれる。また、メモ入力画面には、面談に関するライブ配信の動画及び入力画面において入力されたメモを再生可能なリンクをコピーするためのリンクをコピーボタン1503が含まれる。リンクをコピーボタン1503は、オブジェクトの一例である。
名前入力欄1501に名前が入力され、メモ入力欄1502にメモが入力されて、完了ボタン1504が選択されると、面談制御部301は、面談データを所定の記憶領域に記憶する。
<変形例2>
上述した実施形態では、スマートフォン100の制御部201が処理を行うものとして説明を行った。しかし、スマートフォン100及びスマートフォン110と通信可能なサーバ装置の制御部がスマートフォン100の機能の一部、又は全部を提供してもよい。このような構成の場合、情報処理システムには、スマートフォン100と、サーバ装置と、スマートフォン110が含まれる。
また、本発明は、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記プログラムにおいて、前記面談部が表示制御部を有するように機能させ、前記携帯電話装置は、表示部を有し、面談相手の電話番号が入力された場合、前記表示制御部は、前記電話番号宛に前記接続情報を、前記電話網を介して前記面談相手に送信し、前記面談相手に電話をかけることを前記表示部に表示するよう制御する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記面談相手が電話に出たが、前記接続情報を選択していない場合、前記表示制御部は、前記接続情報を再送するためのオブジェクトを前記表示部に表示するよう制御する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記面談相手との面談に関するライブ配信が終了した場合、前記表示制御部は、前記面談に関するメモを入力する入力画面を前記表示部に表示するよう制御する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記入力画面には、前記面談相手の名前を入力する入力欄が含まれる、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記入力画面には、前記面談に関するライブ配信の動画及び前記入力画面において入力されたメモを再生可能なリンクをコピーするためのオブジェクトが含まれる、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記携帯電話装置を、前記面談部は、解析部を有し、前記解析部は、前記面談に関するライブ配信における通話の内容をテキスト化する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記解析部は、テキスト化された前記ライブ配信における通話の内容に基づいて、テキストの内容を、前記ユーザが話した内容か、前記面談相手が話した内容か、を識別して分離する、プログラム。
前記プログラムにおいて、前記解析部は、前記ユーザが話した内容及び前記面談相手が話した内容に基づき、前記面談の雰囲気を判断しする、プログラム。
撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置であって、前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、面談制御部と、電話部と、を有し、面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記電話部を用いて行われ、前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、携帯電話装置。
撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置を含む情報処理システムであって、前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、面談制御部と、電話部と、を有し、面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記電話部を用いて行われ、前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、情報処理システム。
撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置が実行する情報処理方法であって、前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、送信工程と、制御工程と、を含み、面談相手の電話番号が入力された場合、前記送信工程では、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、前記接続情報を介して接続があった場合、前記制御工程では、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における通話を制御すると共に、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御する、ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、情報処理方法。
もちろん、この限りではない。
例えば、上述のプログラムを記憶する、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体として提供してもよい。
また、上述した実施形態及び変形例を任意に組み合わせて実施するようにしてもよい。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態及びその変形は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100 :スマートフォン
102 :電話網
110 :スマートフォン
120 :電話網
130 :インターネット
201 :制御部
202 :記憶部
203 :撮像部
204 :入力表示部
205 :通信部
301 :面談制御部
302 :表示制御部
303 :解析部
310 :面談アプリケーション
311 :電話アプリケーション
501 :ボタン
601 :確認ボタン
701 :メッセージ
901 :ボタン
1000 :情報処理システム
1001 :メッセージ
1301 :メッセージ
1401 :メッセージ
1501 :名前入力欄
1502 :メモ入力欄
1503 :コピーボタン
1504 :完了ボタン

Claims (12)

  1. プログラムであって、
    撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置を、
    面談部として機能させ、
    前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、
    前記面談部は、面談制御部を有し、
    面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、
    前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、
    前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記携帯電話装置の電話部を用いて行われ、
    前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、
    ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、
    前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、
    プログラム。
  2. 請求項1に記載のプログラムにおいて、
    前記面談部が表示制御部を有するように機能させ、
    前記携帯電話装置は、表示部を有し、
    面談相手の電話番号が入力された場合、前記表示制御部は、前記電話番号宛に前記接続情報を、前記電話網を介して前記面談相手に送信し、前記面談相手に電話をかけることを前記表示部に表示するよう制御する、
    プログラム。
  3. 請求項2に記載のプログラムにおいて、
    前記面談相手が電話に出たが、前記接続情報を選択していない場合、前記表示制御部は、前記接続情報を再送するためのオブジェクトを前記表示部に表示するよう制御する、
    プログラム。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のプログラムにおいて、
    前記面談相手との面談に関するライブ配信が終了した場合、前記表示制御部は、前記面談に関するメモを入力する入力画面を前記表示部に表示するよう制御する、
    プログラム。
  5. 請求項4に記載のプログラムにおいて、
    前記入力画面には、前記面談相手の名前を入力する入力欄が含まれる、
    プログラム。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のプログラムにおいて、
    前記入力画面には、前記面談に関するライブ配信の動画及び前記入力画面において入力されたメモを再生可能なリンクをコピーするためのオブジェクトが含まれる、
    プログラム。
  7. 請求項1から請求項6までの何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記携帯電話装置を、
    前記面談部は、解析部を有し、
    前記解析部は、前記面談に関するライブ配信における通話の内容をテキスト化する、
    プログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムにおいて、
    前記解析部は、テキスト化された前記ライブ配信における通話の内容に基づいて、テキストの内容を、前記ユーザが話した内容か、前記面談相手が話した内容か、を識別して分離する、
    プログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムにおいて、
    前記解析部は、前記ユーザが話した内容及び前記面談相手が話した内容に基づき、前記面談の雰囲気を判断しする、
    プログラム。
  10. 撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置であって、
    前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、
    面談制御部と、電話部と、を有し、
    面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、
    前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、
    前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記電話部を用いて行われ、
    前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、
    ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、
    前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、
    携帯電話装置。
  11. 撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置を含む情報処理システムであって、
    前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、
    面談制御部と、電話部と、を有し、
    面談相手の電話番号が入力された場合、前記面談制御部は、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、
    前記接続情報を介して前記面談相手から接続があった場合、
    前記通信部及び前記電話網を介した前記面談相手との面談に関するライブ配信における音声の送受信は、前記電話部を用いて行われ、
    前記面談制御部は、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御し、
    ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、
    前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、
    情報処理システム。
  12. 撮像部と、通信部と、を有する携帯電話装置が実行する情報処理方法であって、
    前記通信部は、電話網及びインターネットを介して他の装置と通信可能に構成され、
    送信工程と、制御工程と、を含み、
    面談相手の電話番号が入力された場合、前記送信工程では、面談に関するライブ配信の接続情報を、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手に送信し、
    前記接続情報を介して接続があった場合、前記制御工程では、前記通信部及び電話網を介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における通話を制御すると共に、前記通信部及びインターネットを介して前記面談相手との面談に関するライブ配信における画像の送受信を制御する、
    ここで、前記面談相手に送信される画像は、前記撮像部で撮像されたユーザの画像であり、
    前記面談相手より受信される画像は、前記面談相手の携帯電話装置で撮像された前記面談相手の画像である、
    情報処理方法。
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