JP2021172710A - ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビードインシュレーションに使用したとき、加工性が良好で加硫成形時のビード崩れを抑制可能にするゴム組成物を提供する。【解決手段】ジエン系ゴムおよびフィラーを含むゴム組成物であって、未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以上、かつ100℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以下であることを特徴とする。【選択図】なし

Description

本発明は、ビードインシュレーションに好適なゴム組成物に関する。
空気入りタイヤの径方向内側の両端部にビードコアが配置される。ビードコアは、ビードワイヤとこれを被覆するビードインシュレーションゴムとから構成され、ビードワイヤがタイヤ周方向に複数回巻回した周囲をビードカバーゴムが被覆することによりビードコアが形成される。
ビードコアは、空気入りタイヤをリム上に嵌合するため重要な部材であり、加硫成形時に所定の形状を保持することが大切である。しかし、主にビードワイヤの巻回体から構成されたビードコアは剛性が高く、加硫成形時の膨径に際し、ビードワイヤの配列が崩れる、いわゆるビード崩れというタイヤ不良を起こすことがある。このため、ビードインシュレーションに使用するゴム組成物にフィラーを多く配合し、ビードインシュレーションゴムの剛性を高くすることが行われている。しかし、フィラーを多量に配合すると、ゴム組成物の粘度が増大し、ビードワイヤへの被覆などの加工性が低下するという課題がある。
特許文献1は、特定のゴム成分、カーボンブラックに、ノボラック型フェノール系樹脂および硬化剤からなる樹脂溶液を配合した、タイヤビードインシュレーションゴム組成物が、インシュレーション作業時に低粘度を維持し、加工性を良好にすることを提案する。しかし、このゴム組成物は、加硫成形時のビード崩れを必ずしも十分に抑制することができず更なる改良が求められていた。
特開2012−246413号公報
本発明の目的は、良好な加工性を確保しながら加硫成形時のビード崩れを抑制するようにしたビードインシュレーション用ゴム組成物を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴムおよびフィラーを含むゴム組成物であって、未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以上、かつ100℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以下であることを特徴とする。
本発明のゴム組成物は、未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′を300kPa以上、かつ100℃の貯蔵弾性率G′を300kPa以下にしたので、ビードワイヤを被覆するときの良好な加工性を確保しながら、加硫成形の膨径時におけるビード崩れを抑制することができる。
ゴム組成物は、前記ジエン系ゴム100質量%中、スチレンブタジエンゴムを20質量%以上含有し、該ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを50質量部以上含む前記フィラーを100〜250質量部、樹脂を4〜20質量部、硫黄を3〜15質量部配合することができる。
前記樹脂の軟化点は85℃以上であるとよく、石油樹脂、フェノール樹脂、変性フェノール樹脂から選ぶことができる。
このゴム組成物をビードインシュレーションおよび/またはビードカバーに使用したタイヤは、ビードワイヤを被覆するときの加工性が良好で、かつ加硫成形時のビード崩れを抑制するので、設計された形状のビードコアを有する品質で高いタイヤを安定的に得ることができる。
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴムおよびフィラーを含むゴム組成物であり、未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以上、かつ100℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以下である。本明細書において、ゴム組成物の未加硫状態の貯蔵弾性率G′は、未加硫状態のゴムサンプルを調製し、Alpha technologies社製のゴム加工解析装置RPA2000を使用し、周波数60CPM、振れ角14%、昇温速度8℃/分という条件で60℃から120℃まで測定し、80℃および100℃の貯蔵弾性率G′を求めることができる。
ゴム組成物の未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′は300kPa以上、好ましくは350kPa以上、より好ましくは400〜500kPaである。80℃の貯蔵弾性率G′を300kPa以上にすることにより、加硫成形の膨径時におけるビード崩れを抑制することができる。ビード崩れをより確実に抑制するには、400kPa以上であるとよい。80℃の貯蔵弾性率G′の上限は特に制限されないが、後述の100℃における貯蔵弾性率G’を下げることが困難になるとの観点から500kPa以下であるとよい。未加硫状態の80℃の貯蔵弾性率G′は、ポリマーの選択、カーボンブラック、シリカなどの補強材の量、樹脂、オイル、加工助剤の量、等により、調節することができる。
ゴム組成物の未加硫状態で100℃の貯蔵弾性率G′は300kPa以下、好ましくは
250kPa以下、より好ましくは100〜200kPaである。100℃の貯蔵弾性率G′を300kPa以下にすることにより、ビードワイヤを被覆するときの加工性を良好にすることができる。加工性をより改良するには、250kPa以下であるとよい。10℃の貯蔵弾性率G′の下限は特に制限されないが、前述の80℃における貯蔵弾性率G’との兼ね合いの観点から100kPa以上であるとよい。未加硫状態の100℃の貯蔵弾性率G′は、ポリマーの選択、カーボンブラック、シリカなどの補強材の量、樹脂、オイル、加工助剤の量、嚼解剤の使用、等により、調節することができる。
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴムとして、例えば天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム等を含む。より好ましくは天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、等を含むとよい。このようなジエン系ゴムは、官能基を有する化合物により変性された変性ジエン系ゴムでもよい。また、ジエン系ゴムおよび/または変性ジエン系ゴムの単独又は複数のブレンドとして使用することができる。
ゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量%中、スチレンブタジエンゴムを20質量%以上含有することができる。スチレンブタジエンゴムを20質量%以上含有することにより、加硫後の弾性率が高くなり好ましい。スチレンブタジエンゴムは、より好ましくは50〜100質量%、さらに好ましくは80〜100質量%含有するとよい。
ゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に、フィラーを好ましくは100〜250質量部、より好ましくは150〜200質量部配合するのがよい。このような量のフィラーを配合することにより、得られたタイヤをホイールのリム部に安定して固定することができる。
フィラーとして、以外の他の補強性充填剤を配合することができる。他の補強性充填剤としては、例えばカーボンブラック、シリカ、クレー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等を挙げることができる。好ましくはカーボンブラック、クレー、炭酸カルシウム、等が例示される。
また、フィラーとして、ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを好ましくは50質量部以上、より好ましくは80〜200質量部配合するのがよい。カーボンブラックを50質量部以上配合することにより、加硫後の弾性率が向上しになり好ましい。カーボンブラックの配合量の上限は、加工性の観点から、好ましくは150質量部以下、より好ましくは120質量部以下であるとよい。
カーボンブラックの窒素吸着比表面積は、好ましくは20〜90m2/g、より好ましくは30〜60m2/gであるとよく、複数のブレンドでもよい。カーボンブラックの窒素吸着比表面積をこのような範囲内にすることにより、加工性と硬さのバランスがとれ好ましい。本明細書において、カーボンブラックの窒素吸着比表面積は、JIS K6217−2に準拠して、測定するものとする。
ゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に、樹脂を好ましくは4〜20質量部、より好ましくは8〜10質量部配合するのがよい。このような量の樹脂を配合することにより、弾性率と加工性のバランスを良好にすることができる。
樹脂の軟化点は、特に制限されないが、好ましくは85℃以上、より好ましくは90〜100℃であるとよい。樹脂の軟化点を85℃以上にすることにより、80℃におけるG’を向上することができ好ましい。本明細書において、樹脂の軟化点は、ISO4625ISO4625に基づき測定することができる。
樹脂は、通常ゴム組成物に用いられるものであれば特に制限されないが、例えば石油樹脂、フェノール樹脂、変性フェノール樹脂、テルペン樹脂、等を挙げることができる。なかでも、石油樹脂、フェノール樹脂、カシュー変性フェノール樹脂が好ましい。
ゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に、硫黄を好ましくは3〜15質量部、より好ましくは6〜12質量部配合するのがよい。このような量の硫黄を配合することにより、加硫後の弾性率を高くすることができる。
ゴム組成物には、加硫又は架橋剤、加硫促進剤、老化防止剤、可塑剤、加工助剤、液状ポリマー、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などのゴム組成物に一般的に使用される各種配合剤を配合することができる。このような配合剤は一般的な方法で混練してゴム組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの配合剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。ゴム組成物は、公知のゴム用混練機械、例えば、バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を使用して、上記各成分を混合することによって製造することができる。
本発明のゴム組成物は、ビードインシュレーションおよび/またはビードカバーに好適に使用することができる。このゴム組成物をビードインシュレーションおよび/またはビードカバーに使用したタイヤは、ビードワイヤを被覆するときの加工性が良好で、かつ加硫成形時のビード崩れを抑制するので、設計された形状のビードコアを有する品質で高いタイヤを安定的に得ることができる。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
表1に示す配合からなる8種類のゴム組成物(実施例1〜5、比較例1〜3)を、硫黄および加硫促進剤を除く成分を1.8Lの密閉型ミキサーで160℃、5分間混練し放出したマスターバッチに、硫黄および加硫促進剤を加えてオープンロールで混練することにより調製した。
得られた8種類のゴム組成物を試料として、下記に示す方法で80℃の貯蔵弾性率(G′@80℃)、100℃の貯蔵弾性率(G′@100℃)、加工性、および耐ビード崩れ性を評価した。
貯蔵弾性率(G′@80℃およびG′@100℃)
得られたゴム組成物を、適度な大きさに裁断することにより測定用試料を調製した。この測定用試料を、Alpha Technologies社製RPA2000を使用し、周波数60CPM、振れ角14%、昇温速度8℃/分という条件で、60℃〜120℃のG’を測定、80℃および100℃における貯蔵弾性率G′を測定した。得られた結果は、それぞれ表1のG′@80℃およびG′@100℃の欄に記載した。
加工性
得られたゴム組成物を、ビードワイヤ(東京製綱社製スチールコード)に被覆するときの加工性を、通常、タイヤを製造する際の条件で試作を行い評価した。得られた結果は、それぞれ以下の基準により、1〜5の評点を付け、表1の加工性の欄に記載した。
5:ワイヤ表面は完全にゴムに被覆され、表面が滑らかである
4:ワイヤ表面は完全にゴムに被覆されるが、表面に荒れが散見される
3:ごく一部のワイヤ表面が露出するが、加工条件の調整で改善が可能
2:かなりの部分のワイヤ表面が露出するが、加工条件の調整で改善が可能
1:かなりの部分のワイヤ表面が露出し、加工条件の変更でも調整不可
耐ビード崩れ性
得られたゴム組成物を、ビードワイヤ(東京製綱社製スチールコード)に被覆したビードコアを有する未加硫タイヤを、加硫し、得られたタイヤを周上8箇所でカットしてビードの変形状態を耐ビード崩れ性として、評価した。得られた結果は、それぞれ以下の基準により、1〜5の評点を付け、表1の耐ビード崩れ性の欄に記載した。
5:全ての断面においてビードの並びが未加硫時に対して変化していない
4:一部の断面においてビードの並びに若干の変化が見られる
3:一部の断面においてビードの並びに中程度の変化が見られる
2:一部の断面においてビードの並びに大きな変形が見られる
1:全周に渡ってビードの並びに大きな変形が見られる
Figure 2021172710
表1において使用した原材料の種類を下記に示す。
・NR:天然ゴム、SIRグレード
・SBR:スチレンブタジエンゴム、日本ゼオン社製 Nipol 1502
・BR:ブタジエンゴム、日本ゼオン社製Nipol BR1220
・カーボンブラック:東海カーボン社製 Seast V、GPF
・クレー:山陽クレー工業社製 カタルポY−K
・アロマオイル:シェルルブリカンツジャパン社製 エキストラクト4号S
・樹脂−1:カシュー変性フェノール樹脂、住友ベークライト社製スミライトレジンPR−NR−1
・樹脂−2:C5石油樹脂、日本ゼオン社製クイントンA100
・硫黄:FLEXSYS社製 クリステックスHS OT 20
・加硫促進剤:三新化学工業社製 サンセラーNS−G
表1から明らかなように実施例1〜7のゴム組成物は、ビードワイヤを被覆するときの加工性が良好で、かつ加硫成形時の耐ビード崩れ性が優れることが確認された。
比較例1のゴム組成物は、100℃の貯蔵弾性率(G′@100℃)が300kPaを超えるので、加工性が劣る。
比較例2および3のゴム組成物は、80℃の貯蔵弾性率(G′@100℃)が300kPa未満であるので、耐ビード崩れ性が劣る。

Claims (5)

  1. ジエン系ゴムおよびフィラーを含むゴム組成物であって、未加硫状態で80℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以上、かつ100℃の貯蔵弾性率G′が300kPa以下であることを特徴とするゴム組成物。
  2. 前記ジエン系ゴム100質量%中、スチレンブタジエンゴムを20質量%以上含有し、該ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを50質量部以上含む前記フィラーを100〜250質量部、樹脂を4〜20質量部、硫黄を3〜15質量部配合してなる、請求項1に記載のゴム組成物。
  3. 前記樹脂の軟化点が85℃以上である、請求項2に記載のゴム組成物。
  4. 前記樹脂が、石油樹脂、フェノール樹脂、変性フェノール樹脂から選ばれる、請求項2または3に記載のゴム組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物で、ビードインシュレーションおよび/またはビードカバーを形成された、タイヤ。
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