JP2021166842A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、所定数の遊技球を循環して使用する遊技機に関する。
ところで、上記のような循環経路を備えた遊技機では、遊技機外に遊技球を持つ必要がないため、遊技場の負担は大幅に少なくなる。
しかし、まだ遊技場の負担を減らすことについて改良の余地がある。本発明は、循環経路を備えた遊技機において、遊技場の負担を減らすことを課題とする。
本発明は、
遊技球が転動する遊技領域を形成する遊技盤と、
前記遊技盤が装着される枠体と、
前記枠体の前面側に設けられ、前記枠体に対して開閉可能な扉枠と、
所定の発射装置によって前記遊技領域に発射された遊技球を前記遊技盤外において回収し、該回収した遊技球を再び前記発射装置に誘導して遊技に使用する循環機構と、を具備する遊技機において、
前記枠体には、前記循環機構とは別途設けられた排出球受箱と、前記循環機構から遊技球を前記排出球受箱に導く排出経路を備え、
前記排出球受箱は、前記扉枠を開閉可能にするヒンジ側を避けた位置に配置されると共に、前記枠体に対して前記扉枠が開放状態にある場合に当該遊技機の前方から着脱可能とされるものである
ことを特徴とする遊技機。
である。なお、本発明と異なる発明を参考的に開示する。
上記本発明と異なる課題を解決する手段として手段1〜手段4がある。
本発明と異なる発明は、
封入球式遊技機は、
外枠と、
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容され、前記外枠に開閉自在に軸支される本体枠と、
遊技球を前記遊技領域に向けて発射するための打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球を前記遊技盤の裏面側に封入球として回収して再び前記打球発射装置に供給するための循環経路と、
前記循環経路の一部であって、遊技に使用する遊技球を遊技球同士の間隔を開けて下方から前記本体枠の上部に揚送する球揚送装置と、
を備え、
所定数量の遊技球を閉鎖的に循環させて遊技を行うようにした封入球式遊技機において、
前記打球発射装置は、前記本体枠の前部かつ上部の一側部に配置され、
前記球揚送装置は、前記打球発射装置の後方において、前記遊技盤及び各種部材の収容可能な収容空間を形成して前記本体枠の後面に取り付けられ、
前記球揚送装置の上端部は前記打球発射装置よりも上方に配置され、前記球揚送装置の上端部と前記打球発射装置の上部との間に、前記球揚送装置で揚送された遊技球を上方から略直線的に前記打球発射装置へ送り込むための前後方向に亘る球供給経路部材が設けられた、
ことを特徴とする[手段1]。
遊技球が転動する遊技領域を形成する遊技盤と、
前記遊技盤が装着される枠体と、
前記枠体の前面側に設けられ、前記枠体に対して開閉可能な扉枠と、
所定の発射装置によって前記遊技領域に発射された遊技球を前記遊技盤外において回収し、該回収した遊技球を再び前記発射装置に誘導して遊技に使用する循環機構と、を具備する遊技機において、
前記枠体には、前記循環機構とは別途設けられた排出球受箱と、前記循環機構から遊技球を前記排出球受箱に導く排出経路を備え、
前記排出球受箱は、前記扉枠を開閉可能にするヒンジ側を避けた位置に配置されると共に、前記枠体に対して前記扉枠が開放状態にある場合に当該遊技機の前方から着脱可能とされるものである
ことを特徴とする遊技機。
である。なお、本発明と異なる発明を参考的に開示する。
上記本発明と異なる課題を解決する手段として手段1〜手段4がある。
本発明と異なる発明は、
封入球式遊技機は、
外枠と、
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容され、前記外枠に開閉自在に軸支される本体枠と、
遊技球を前記遊技領域に向けて発射するための打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球を前記遊技盤の裏面側に封入球として回収して再び前記打球発射装置に供給するための循環経路と、
前記循環経路の一部であって、遊技に使用する遊技球を遊技球同士の間隔を開けて下方から前記本体枠の上部に揚送する球揚送装置と、
を備え、
所定数量の遊技球を閉鎖的に循環させて遊技を行うようにした封入球式遊技機において、
前記打球発射装置は、前記本体枠の前部かつ上部の一側部に配置され、
前記球揚送装置は、前記打球発射装置の後方において、前記遊技盤及び各種部材の収容可能な収容空間を形成して前記本体枠の後面に取り付けられ、
前記球揚送装置の上端部は前記打球発射装置よりも上方に配置され、前記球揚送装置の上端部と前記打球発射装置の上部との間に、前記球揚送装置で揚送された遊技球を上方から略直線的に前記打球発射装置へ送り込むための前後方向に亘る球供給経路部材が設けられた、
ことを特徴とする[手段1]。
請求項1の構成によれば、遊技場の負担を減らすことが出来る。
Claims (1)
- 遊技球が転動する遊技領域を形成する遊技盤と、
前記遊技盤が装着される枠体と、
前記枠体の前面側に設けられ、前記枠体に対して開閉可能な扉枠と、
所定の発射装置によって前記遊技領域に発射された遊技球を前記遊技盤外において回収し、該回収した遊技球を再び前記発射装置に誘導して遊技に使用する循環機構と、を具備する遊技機において、
前記枠体には、前記循環機構とは別途設けられた排出球受箱と、前記循環機構から遊技球を前記排出球受箱に導く排出経路を備え、
前記排出球受箱は、前記扉枠を開閉可能にするヒンジ側を避けた位置に配置されると共に、前記枠体に対して前記扉枠が開放状態にある場合に当該遊技機の前方から着脱可能とされるものである
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021119088A JP7201267B2 (ja) | 2019-09-25 | 2021-07-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019173923A JP2019213953A (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 遊技機 |
JP2021119088A JP7201267B2 (ja) | 2019-09-25 | 2021-07-19 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019173923A Division JP2019213953A (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021166842A JP2021166842A (ja) | 2021-10-21 |
JP2021166842A5 true JP2021166842A5 (ja) | 2021-12-16 |
JP7201267B2 JP7201267B2 (ja) | 2023-01-10 |
Family
ID=68918204
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019173923A Pending JP2019213953A (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 遊技機 |
JP2021119088A Active JP7201267B2 (ja) | 2019-09-25 | 2021-07-19 | 遊技機 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019173923A Pending JP2019213953A (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2019213953A (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2799612B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1998-09-21 | 株式会社平和 | 遊技球封入式パチンコ機 |
-
2019
- 2019-09-25 JP JP2019173923A patent/JP2019213953A/ja active Pending
-
2021
- 2021-07-19 JP JP2021119088A patent/JP7201267B2/ja active Active
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