JP2021156098A - 耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
いては、公知の特殊な探査装置を用いて、その位置を表面側からある程度探査することが可能であるが、例えば2段配筋された鉄筋のうち、深い位置に配筋された鉄筋まで探査することは困難であり、したがって、各々のアンカー挿入孔の設計穿孔箇所の周囲には、所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所と、実穿孔箇所以外の設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所との、複数の穿孔箇所が混在する場合がある。
たか否か、その出来形を管理するのに多くの手間を要することになると共に、漏れや誤りの無いように正確に管理することは困難である。本実施形態のアンカー挿入孔の出来形管理方法は、撮影された画像を用いることで、多くの手間を要することなく、穿孔形成された多数のアンカー挿入孔20の出来形を、漏れや誤りの無いように正確に管理できるようにすると共に、特に所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所22と、実穿孔箇所22以外の設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所25とを、サーバー11(図4参照)に取り込まれた画像データにおいて容易に判別可能にするものである。
25のいずれか一方の開口縁部に、好ましくはRGBの三原色の何れかの着色を施すことによって行われており、実穿孔箇所選択ステップS22において、開口縁部がマーキング26として着色された穿孔箇所を、画像データにおける濃淡の差によって検知することで、実穿孔箇所22を選択するようになっている。
位置21aとして、設計位置設定ステップS11により設計穿孔箇所21の設計位置を設定することができるようになっている。
探査することは困難であることから、深い位置の鉄筋と干渉して、所定の深さまでアンカー挿入孔20を穿孔できない場合には、図1の出来形計測ステップS20の欄に示すように、深い位置の鉄筋と干渉することなく、所定の深さにアンカー挿入孔20を穿孔できるまで、位置をずらしながら、再穿孔が行われることになる。このため、設計穿孔箇所21を中心とする探査範囲24には、その場所によっては、所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所22と、実穿孔箇所22以外の、設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所25とが混在した状態で、アンカー挿入孔20の穿孔箇所が複数形成されている場合がある(図6参照)。また、再穿孔を行って、実穿孔箇所22と、未完穿孔箇所25とが混在している探査範囲24においては、例えば作業員による手作業によって、好ましくは所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所22の開口縁部に、例えば着色を施して色付けしておくことによりマーキング26をして、後述する出来形計測ステップS20の実穿孔箇所選択ステップS22において、施されたマーキング26を検知することで、複数の穿孔箇所22,25から実穿孔箇所22を選択できるようにしておく。
状モデルに映り込まれているターゲット27に対して、トータルステーション等により計測されたターゲット27の位置データを割り当てることで、オルソ画像データおよび3次元形状モデルと貯水施設のCADデータとを同一の座標系に統合させて、貯水施設のCADデータで設定されている設計穿孔箇所21の設計位置と重ね合わせた状態で表示できるようにする。作成された底盤部50の表面の3次元形状モデル、および生成されたオルソ画像データに変換された各々の区画領域の全体の画像に対して、穿孔箇所の3次元形状の特徴および画像の明暗(明度)の差(コントラスト)から、所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所22及び設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所25を含む、穿孔箇所の位置及び開口形状を検知するようになっている。各々の区画領域の全体の画像において検知された穿孔箇所は、例えば貯水施設のCADデータ上において位置データ化され、サーバー11の記憶部に記憶することができる。
11 サーバー
11a ディスプレイ
11b 出来形計測部
11c 管理票生成部
12 ドローン
13 撮影装置
14 手持ちポール
20 アンカー挿入孔
21 設計穿孔箇所
21a 中心位置
22 実穿孔箇所
22a 中心位置
23 許容範囲
24 探査範囲
25 未完穿孔箇所
26 マーキング
27 ターゲット
50 貯水施設の底盤部(既存のコンクリート構造物)
51 柱部
52 墨出し線
S10 前処理ステップ
S11 設計位置設定ステップ
S12 許容範囲設定ステップ
S13 探査範囲設定ステップ
S20 出来形計測ステップ
S21 穿孔箇所検知ステップ
S22 実穿孔箇所選択ステップ
S23 偏心量検出ステップ
S30 管理票生成ステップ
Claims (5)
- 既存のコンクリート構造物の表面に穿孔形成された、耐震補強用のアンカー部材を挿入するための多数のアンカー挿入孔の出来形を、撮影された画像を用いて管理する耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法であって、
前処理ステップと、出来形計測ステップと、管理票生成ステップとを含んで構成されており、
前記前処理ステップは、サーバーに取り込まれた管理対象範囲の画像データに対して、各々のアンカー挿入孔の設計穿孔箇所の中心位置を設定する設計位置設定ステップと、各々のアンカー挿入孔の実穿孔箇所の中心位置の、前記設計穿孔箇所の中心位置からの位置ずれの許容範囲を設定する許容範囲設定ステップと、前記設計穿孔箇所の中心位置を中心とする、前記位置ずれの許容範囲よりも広く、且つ隣接する領域が重ならない大きさの、各々のアンカー挿入孔の設計穿孔箇所に対する実穿孔箇所の探査範囲を設定する探査範囲設定ステップとを含んでおり、
前記出来形計測ステップは、サーバーに取り込まれた管理対象範囲の点群データによる立体形状から穿孔箇所を検知する穿孔箇所検知ステップと、各々のアンカー挿入孔の設計穿孔箇所に関する前記探査範囲において、複数の穿孔箇所が検知された場合に、サーバーに取り込まれた管理対象範囲の画像データにおける濃淡の差によって、1つの穿孔箇所のみを実穿孔箇所として選択する実穿孔箇所選択ステップと、各々の実穿孔箇所の各々の設計穿孔箇所からの偏心量を検出する偏心量検出ステップとを含んでおり、
前記管理票生成ステップは、前記出来形計測ステップで検出された、各々の実穿孔箇所の各々の設計穿孔箇所からの偏心量を表示した出来形管理表を生成するようになっており、
前記管理票生成ステップで生成された出来形管理表を用いて、多数のアンカー挿入孔の出来形を管理できるようにする耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法。 - 各々の設計穿孔箇所に対する実穿孔箇所の施工時に、所定の設定深さまで穿孔できずにアンカー挿入孔を穿孔し直したことで、前記探査範囲において、複数の穿孔箇所が形成されている場合に、所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所又はこれ以外の設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所のいずれか一方に、マーキングを施しておくことにより、前記実穿孔箇所選択ステップにおいて、サーバーに取り込まれた管理対象範囲の画像データにおける濃淡の差によって、施されたマーキングを検知することで、複数の穿孔箇所から実穿孔箇所を選択するようになっている請求項1記載の耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法。
- 前記マーキングは、所定の設定深さまで穿孔された実穿孔箇所又はこれ以外の設定深さまで穿孔されていない未完穿孔箇所のいずれか一方の開口縁部に、着色を施すことによって行われており、前記実穿孔箇所選択ステップにおいて、開口縁部が着色された穿孔箇所を検知することで、実穿孔箇所を選択するようになっている請求項2記載の耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法。
- 前記画像データは、多次元画像計測の手法が可能なオーバーラップを含む画像、又は位置算出の指標とすることが可能な標定点を含む画像によるものとなっている請求項1〜3のいずれか1項記載の耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法。
- 前記前処理ステップの前記許容範囲設定ステップで設定される、前記実穿孔箇所の中心位置の前記設計穿孔箇所の中心位置からの位置ずれの許容範囲は、前記設計穿孔箇所の中心位置を中心とする半径が100mmの円形の範囲であり、前記前処理ステップの前記探査範囲設定ステップで設定される、前記設計穿孔箇所に対する前記実穿孔箇所の探査範囲は、前記設計穿孔箇所の中心位置を中心とする縦横200〜250mmの範囲である請求
項1〜5のいずれか1項記載の耐震補強工事におけるアンカー挿入孔の出来形管理方法。
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