JP2021151763A - Rfタグ付き複写伝票 - Google Patents

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Abstract

【課題】RFタグ付き複写伝票において,RFタグの通信距離が短くならないようにする。【解決手段】RFタグ付き複写伝票1は,表面になる記入シート12と,感圧転写性および導電性を有する感圧転写導電層13と,記入シート12より幅が短く一対の放射板102を有するRFタグ100が実装されたRFタグシート10と,記入シート12に記入された内容が転写される受像シート14を備える。また,RFタグ付き複写伝票1は,記入シート12と受像シート14の間に感圧転写導電層13を形成し,RFタグ100の一つの放射板102が絶縁体層となる粘着剤層を少なくとも介して感圧転写導電層13と重なるようにRFタグシート10を設け,一つの放射板102を感圧転写導電層13と容量結合させ,感圧転写導電層13をRFタグ100のアンテナ素子として使用する構成になっている。【選択図】図1

Description

本発明は,所定枚数の伝票が重なり合い,1枚目の伝票に記入した内容が,1枚目の伝票の下に重なっている伝票に複写できる複写伝票に関する。
複数枚綴りの複写伝票を利用した業務の効率化を図るため,複写伝票にRFタグ(RF: Radio Frequency)を付けることが様々な業界で検討されている。例えば,特許文献1では,複数枚綴りの配送伝票に含まれる受領票にRFタグを付けることで,宅配物の保管などの作業効率化を図ることが検討されている。また,特許文献2では,複数枚綴りの売上伝票などに含まれる仕入伝票にRFタグを付けることで,売上伝票に係るデータ入力の作業効率化を図ることが検討されている。更に,特許文献3では,複数枚綴りの入金票にRFタグを付けることで,入金票の集計などの作業効率化を図ることが検討されている。
特開2004−130527号公報 特開2006−150923号公報 特開2006−252401号公報
しかしながら,特許文献1,2,3のように複数枚綴りの複写伝票にRFタグを付けると,RFタグを配置できる複写伝票の領域が限られている都合上,RFタグのサイズを小さくしなければならず,RFタグの通信距離が短くなってしまうことがある。
そこで,本発明は,RFタグを付けた複写伝票であるRFタグ付き複写伝票において,RFタグの通信距離が短くならないようにすることを目的とする。
上述した課題を解決する本発明は,表面になる記入シートと,感圧転写性および導電性を有する感圧転写導電層と,前記記入シートより幅が短く一対の放射板を有する構造のRFタグが実装されたRFタグシートと,前記記入シートに記入された内容が転写される受像シートを備え,前記記入シートと前記受像シートの間に前記感圧転写導電層を形成し,前記RFタグの一つの前記放射板が絶縁体層となる粘着剤層を少なくとも介して前記感圧転写導電層と重なるように前記RFタグシートを設け,一つの前記放射板を前記感圧転写導電層と容量結合させ,前記感圧転写導電層を前記RFタグのアンテナ素子として使用する構成にしたことを特徴とするRFタグ付き複写伝票である。本発明では,カーボンインキ層の1層で前記感圧転写導電層を形成でき,更には,導電インキ層,発色剤層および顕色剤層で前記感圧転写導電層を形成できる。
本発明に係るRFタグ付き複写伝票は,RFタグの通信距離が短くなることを防止するために,感圧転写導電層をRFタグのアンテナ素子として使用できるように構成されている。
本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票の斜視図。 本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票の層構成を説明する図。 発色剤・顕色剤を用いた場合の感圧転写導電層を説明する図。 RFタグシートに実装するRFタグを説明する図。 RFタグと感圧転写導電層の位置関係を説明する図。 変形例に係るRFタグ付き複写伝票の斜視図。 変形例に係るRFタグ付き複写伝票の層構成を説明する図。
ここから,本発明に係る実施形態について記載する。本実施形態は,本発明の理解を容易にするためのものであり,本発明は,本実施形態に限定されるものではない。また,特に断りのない限り,図面は,本発明の理解を容易にするために描かれた模式的な図である。
図1は,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1の斜視図である。本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1は,表面になる記入シート12と,感圧転写性および導電性を有する感圧転写導電層13と,記入シート12より幅が短く一対の放射板102を有するRFタグ100が実装されたRFタグシート10と,記入シート12に記入された内容が転写される受像シート14を備える。また,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1は,記入シート12と受像シート14の間に感圧転写導電層13を形成し,RFタグ100の一つの放射板102が絶縁体層となる粘着剤層を少なくとも介して感圧転写導電層13と重なるようにRFタグシート10を設け,一つの放射板102を感圧転写導電層13と容量結合させ,感圧転写導電層13をRFタグ100のアンテナ素子として使用する構成になっている。
本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1において,RFタグシート10の幅は,記入シート12より幅が短く,RFタグシート10は,記入シート12の左端にRFタグシート10の左端を寄せた状態で記入シート12の表面に貼り付けられている。RFタグシート10と重ならない記入シート12の表面には記入欄120が設けられており,RFタグシート10に実装したRFタグ100において,一対の放射板102は左右に並んだ格好になっている。
感圧転写導電層13は,内側になる一つの放射板102(ここでは,右側の放射板102a)とインピーダンス整合回路103の境目から記入欄120に架けて記入シート12と受像シート14の間に形成されており,RFタグシート10は,RFタグ100の放射板102aが絶縁体層となる粘着剤層を介して感圧転写導電層13と重なるように記入シート12の表面に貼り付けられている。
図2は,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1の層構成を説明する図である。図2で図示したように,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1は,RFタグシート10,RFタグシート10と所定のシート(ここでは,記入シート12)を接着させるための粘着剤層である第1粘着剤層11,記入シート12,感圧転写導電層13および受像シート14を積層した構成になっている。図2で図示したごとく,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1では,RFタグシート10と記入シート12は第1粘着剤層11を介して接着し,記入シート12と受像シート14は第3粘着剤層15を介して接着している。
記入シート12と受像シート14には,一般的な複写伝票で使用されている用紙を使用できる。RFタグシート10と所定のシートを接着させるための第1粘着剤層11の形成には,アクリル系粘着剤,ゴム系粘着剤やシリコーン系粘着剤などを利用できる。なお,粘着剤ではなく接着剤を第1粘着剤層11の形成に利用してもよい。
感圧転写導電層13は,記入シート12の記入欄120に記入された文字などを受像シート14に転写する感圧転写性に加え,RFタグ100のアンテナ素子として使用できる程度の導電性を持たせた層になる。なお,RFタグ100のアンテナ素子として使用することを考慮すると,感圧転写導電層13の抵抗値を100Ω/sq以下にすることが好適である。
一般的な複写伝票では,カーボンインキまたは発色剤・顕色剤が感圧転写層に使用されている。抵抗値が100Ω/sq以下のカーボンインキを感圧転写導電層13の形成に用いれば,感圧転写導電層13を,記入シート12の裏面に形成したカーボンインキ層のみで形成できる。発色剤・顕色剤を感圧転写導電層13の形成に用いる場合,記入シート12の裏面に塗布する発色剤の抵抗値は100Ω/sqを超えることが多いため,感圧転写導電層13の形成には,発色剤・顕色剤に加えて導電性インキを用いた層が必要になる。
図3は,発色剤・顕色剤を用いた場合の感圧転写導電層13を説明する図である。発色剤・顕色剤を感圧転写導電層13の形成に用いる場合,感圧転写導電層13は,感圧転写導電層13のサイズに合わせて記入シート12の裏面に形成した抵抗値が100Ω/sq以下の導電インキ層130,導電インキ層130の裏面に形成した発色剤層131,および,受像シート14の表面に形成した顕色剤層132の3層で少なくとも構成される。この場合,導電インキ層130がRFタグ100のアンテナ素子として使用される導電性をもたせた層になり,発色剤層131および顕色剤層132が,記入シート12の記入欄120に記入された文字など受像シート14に転写する感圧転写性をもたせた層になる。
RFタグシート10は,表面シート107,ICチップ104を保護するシート(ここでは,表面シート107)とRFタグ100を接着させる第2粘着剤層105,RFタグ100および裏面シート106を積層した構成になっている。RFタグシート10の表面シート107および裏面シート106には,ポリエチレンテレフタレート,ポリプロピレンまたはポリエチレンなどのプラスチック材料を用いることもできるが,本発明が複写伝票に係る発明であることを考えると紙を用いるのが好適である。
図4は,RFタグシート10に実装するRFタグ100を説明する図である。本実施形態に係るRFタグ100は,図3で図示したように,二つの放射板102と,ICチップ104と接続しているインピーダンス整合回路103を有するダイポール型のアンテナ101を有する構造になっている。アンテナ101を形成する手法としては,金属箔を用いたエッチング加工や導電性インキを用いた印刷加工を利用できる。
図5は,RFタグ100と感圧転写導電層13の位置関係を説明する図である。これまで説明したように,RFタグ100は,アンテナ101に含まれる右側の放射板102aが感圧転写導電層13と重なるように配置される。右側の放射板102aと感圧転写導電層13の間には,RFタグシート10の裏面シート106,第1粘着剤層11および記入シート12が絶縁体層として存在し,かつ,右側の放射板102aと感圧転写導電層13それぞれはその形状から金属板の役割を果たすため,アンテナ101に含まれる放射板102aと感圧転写導電層13は容量結合する。
アンテナ101に含まれる放射板102aと感圧転写導電層13が容量結合しなければ,感圧転写導電層13はRFタグ100の通信距離に寄与しないが,アンテナ101に含まれる放射板102aと感圧転写導電層13が容量結合することで,感圧転写導電層13はRFタグ100と電気的に接続してアンテナ素子として機能するため,RFタグ100の通信性能を向上させることができる。
以上,本発明の実施形態を説明したが,本発明は,上述した実施形態にのみ限定されるものではない。例えば,図1で図示したRFタグシート10の形状は図1の形状に限定されず,RFタグシート10は,高さおよび幅が記入シート12よりも短いシール形態にすることができる。
また,上述した実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1では,RFタグシート10を記入シート12の表面に貼り付けていたが,RFタグシート10を記入シート12の裏面側に設けることもできる。
図6は,変形例に係るRFタグ付き複写伝票2の斜視図である。なお,図6では,上述した実施形態と同じ要素については同じ符号を付している。
図6で図示した変形例に係るRFタグ付き複写伝票2は,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1と同様に,表面になる記入シート12と,感圧転写性および導電性を有する感圧転写導電層13と,記入シート12より幅が短く一対の放射板102を有するRFタグ100が実装されたRFタグシート20と,記入シート12に記入された内容が転写される受像シート14を備える。また,本実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1は,記入シート12と受像シート14の間に感圧転写導電層13を形成し,RFタグ100の一つの放射板102が絶縁体層となる粘着剤層を少なくとも介して感圧転写導電層13と重なるようにRFタグシート20を設け,一つの放射板102を感圧転写導電層13と容量結合させ,感圧転写導電層13をRFタグ100のアンテナ素子として使用する構成になっている。
上述した実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1では,RFタグシート20を記入シート12の上に設けていたが,変形例に係るRFタグ付き複写伝票2では,RFタグシート20を記入シート12と受像シート14の間に設けている。
図7は,変形例に係るRFタグ付き複写伝票2の層構成を説明する図である。図7(a)は,RFタグシート20に表面シート107を設けたときの層構成で,図7(b)は,RFタグシート20に表面シート107を設けないときの層構成である。
図7で図示したように,変形例に係るRFタグ付き複写伝票2は,記入シート12,感圧転写導電層13,RFタグシート20,第1粘着剤層11および受像シート14を積層した構成になっている。実施形態に係るRFタグ付き複写伝票1において,第1粘着剤層11は,RFタグシート10と記入シート12を接着させるための粘着剤層になるが,変形例に係るRFタグ付き複写伝票2において,第1粘着剤層11は,RFタグシート10と受像シート14を接着させるための粘着剤層になる。変形例に係るRFタグ付き複写伝票2では,ICチップ104を保護するシートとRFタグ100を接着させる第2粘着剤層105が絶縁体層に利用される。
図7(a)で示したごとく,RFタグシート10に表面シート107を設けたときの層構成では,RFタグシート20に表面シート107および第2粘着剤層105が絶縁体層になる。この場合,記入シート12とRFタグシート10は第4粘着剤層21を介して接着し,RFタグシート10と受像シート14は第1粘着剤層11を介して接着している。
変形例に係るRFタグ付き複写伝票2では,RFタグシート20の表面側に記入シート12が存在するため,ICチップ104を保護するための表面シート107は必ずしも必要としない。図7(b)で示したごとく,RFタグシート20に表面シート107を設けないときの層構成では,第2粘着剤層105のみが絶縁体層になり,第2粘着剤層105を利用してRFタグシート20と記入シート12が接着される。この場合,記入シート12とRFタグシート10は第2粘着剤層105を介して接着し,RFタグシート10と受像シート14は第1粘着剤層11を介して接着している。
1,2 RFタグ付き複写伝票
10,20 RFタグシート
100 RFタグ
101 アンテナ
102 放射板
103 インピーダンス整合回路
104 ICチップ
105 第2粘着剤層
106 裏面シート
107 表面シート
11 第1粘着剤層
12 記入シート
13 感圧転写導電層
14 受像シート

Claims (3)

  1. 表面になる記入シートと,感圧転写性および導電性を有する感圧転写導電層と,前記記入シートより幅が短く一対の放射板を有する構造のRFタグが実装されたRFタグシートと,前記記入シートに記入された内容が転写される受像シートを備え,前記記入シートと前記受像シートの間に前記感圧転写導電層を形成し,前記RFタグの一つの前記放射板が絶縁体層となる粘着剤層を少なくとも介して前記感圧転写導電層と重なるように前記RFタグシートを設け,一つの前記放射板を前記感圧転写導電層と容量結合させ,前記感圧転写導電層を前記RFタグのアンテナ素子として使用する構成にしたことを特徴とするRFタグ付き複写伝票。
  2. カーボンインキ層により前記感圧転写導電層を形成したことを特徴とする,請求項1に記載したRFタグ付き複写伝票。
  3. 導電インキ層,発色剤層および顕色剤層により前記感圧転写導電層を形成したことを特徴とする,請求項1に記載したRFタグ付き複写伝票。
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