JP2021149907A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けること。【解決手段】第2アプリケーションを追加でインストールするインストール部と、第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する設定部と、前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる表示部と、を有する情報処理装置を提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システムに関する。
従来、アプリケーションによる各機能に対する設定項目を、所定の順番で当該アプリケーションの設定画面に表示させ、当該各機能に対する設定値の入力をユーザから受け付けるようにする技術が知られている。例えば、特許文献1には、ユーザが複数の設定項目に対して操作した順番で、各設定項目を設定画面に表示させることが開示されている。
従来、既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることは困難である。
本開示は、既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることができる技術を提供することを目的とする。
第2アプリケーションを追加でインストールするインストール部と、第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する設定部と、前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる表示部と、を有する情報処理装置を提供する。
既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることができる。
実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 第1実施形態に係る情報処理装置の機能構成の一例を示す図である。 実施形態に係る情報処理装置において実行される処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る設定DBに格納されるデータの一例について説明する図である。 実施形態に係る設定DBに格納されるデータの一例について説明する図である。 実施形態に係る設定DBに格納されるデータの一例について説明する図である。 実施形態に係る設定項目の階層及び表示順を示す設定構造の一例について説明する図である。 実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。 実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。 実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。 実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。 実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。 第2実施形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。 設定画面の比較例について説明する図である。
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。
実施形態に係る情報処理装置10は、例えば、複合機(MFP、Multifunction Peripheral/Product/Printer)等の画像形成装置、電子黒板、スマートフォン、タブレット端末、サーバ等のコンピュータ、ビデオ会議装置、HUD(Head Up Display)装置、産業機械、医療機器、家電、自動車、PC(Personal Computer)、ゲーム機等である。以下では、コピー機能、スキャナ機能等を有する複合機を情報処理装置10の例として説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、予めインストールされている各アプリケーションに対する設定操作と、追加でインストールされる各アプリケーションに対する設定操作とを、予めインストールされている設定用プログラムによる同一の設定画面にて受け付ける例について説明する。これにより、既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることができる。
<ハードウェア構成>
図1は、実施形態に係る情報処理装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。図1に示されているように、情報処理装置10は、コントローラ110、近距離通信回路120、エンジン制御部130、操作パネル140、ネットワークI/F150を備えている。
これらのうち、コントローラ110は、コンピュータの主要部であるCPU(Central Processing Unit)101、システムメモリ(MEM−P)102、ノースブリッジ(NB)103、サウスブリッジ(SB)104、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)106、記憶部であるローカルメモリ(MEM−C)107、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ108、及び、記憶部であるHD(Hard Disk)101を有し、NB103とASIC106との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス121で接続した構成となっている。
これらのうち、CPU101は、情報処理装置10の全体制御を行う制御部である。NB103は、CPU101と、MEM−P102、SB104、及びAGPバス121とを接続するためのブリッジであり、MEM−P102に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM−P102は、コントローラ110の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM102a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM102bとからなる。なお、RAM102bに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB104は、NB103とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC106は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス121、PCIバス122、HDD108およびMEM−C107をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC106は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC106の中核をなすアービタ(ARB)、MEM−C107を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部131及びプリンタ部132との間でPCIバス122を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC106には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
MEM−C107は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD109は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD109は、CPU101の制御にしたがってHD109に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス121は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインタフェースであり、MEM−P102に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。
また、近距離通信回路120には、近距離通信回路120aが備わっている。近距離通信回路120は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部130は、スキャナ部131及びプリンタ部132によって構成されている。また、操作パネル140は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部140a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル140bを備えている。コントローラ110は、情報処理装置10全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル140からの入力等を制御する。スキャナ部131又はプリンタ部132には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、情報処理装置10は、操作パネル140のアプリケーション切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能を順次に切り替えて選択することが可能となる。ドキュメントボックス機能の選択時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能の選択時にはコピーモードとなり、プリンタ機能の選択時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードの選択時にはファクシミリモードとなる。
また、ネットワークI/F150は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路120及びネットワークI/F150は、PCIバス122を介して、ASIC106に電気的に接続されている。
<機能構成>
次に、図2を参照し、実施形態に係る情報処理装置10の機能構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理装置10の機能構成の一例を示す図である。情報処理装置10は、記憶部11、インストール部12、設定部14、処理部15A、及び処理部15B(以下で、区別する必要がない場合は、単に「処理部15」と称する。)、及び表示部16を有する。これら各部の機能は、情報処理装置10にインストールされた1以上のプログラムと、情報処理装置10のCPU104等との協働により実現されてもよい。なお、処理部15の数は、図2の例に限定されない。
記憶部11は、各種のデータを記憶する。インストール部12は、情報処理装置10の運用開始後等のタイミングで、管理者等のユーザの操作に応答して追加でインストールされるアプリケーションプログラム(「第2アプリケーション」の一例。以下で、適宜「アプリケーションB」とも称する。)を情報処理装置10にインストールさせる。インストール部12は、例えば、アプリケーションBをインストールするためのプログラム(アプリケーションBのインストーラ)と、情報処理装置10のCPU104等との協働により実現されてもよい。
設定部14は、情報処理装置10にインストールされている複数のアプリケーションに対する設定をユーザから受け付ける。また、設定部14は、例えば、インストール部12からの指示に従い、情報処理装置10にインストールされた各アプリケーション用の各設定項目を設定する。また、設定部14は、例えば、各アプリケーションの各設定項目とのうち、同一カテゴリの各設定項目を集約させる(並べさせる。連続させる。)。
表示部16は、設定部14により設定された、各アプリケーション用の各設定項目の表示順を示す情報に基づいた順番で、各設定項目を設定画面に表示させる。なお、設定部14、及び表示部16は、情報処理装置10の工場出荷時等に予めインストールされている設定用プログラムと、情報処理装置10のCPU104等との協働により実現されてもよい。
処理部15Aは、情報処理装置10の工場出荷時等に予めインストールされているアプリケーションプログラム(「第1アプリケーション」の一例。以下で、適宜「アプリケーションA」とも称する。)による処理を実行する。処理部15Aは、アプリケーションAと、情報処理装置10のCPU104等との協働により実現されてもよい。処理部15Aは、設定部14によりユーザから設定された情報に基づいて、例えば、コピー、印刷、及びスキャナ等の各機能に関する基本的な処理を実行してもよい。
処理部15Bは、設定部14によりユーザから設定された情報に基づいて、追加でインストールされるアプリケーションBによる処理を実行する。処理部15Bは、アプリケーションBと、情報処理装置10のCPU104等との協働により実現されてもよい。処理部15Bは、設定部14によりユーザから設定された情報に基づいて、例えば、コピー、印刷、及びスキャナ等の各機能の少なくとも一部に関する拡張的な処理を実行してもよい。この場合、処理部15Bは、例えば、不正コピー抑止用の地紋と文字列を埋め込んで印刷する「不正コピー抑止印字」処理を実行してもよい。
上記で説明した実施形態の各機能部は、一又は複数の処理回路によって実現することも可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(digital signal processor)、FPGA(field programmable gate array)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
<処理>
次に、図3から図7を参照し、実施形態に係る情報処理装置10において実行される処理の一例について説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置10において実行される処理の一例を示すフローチャートである。図4Aは、実施形態に係る設定DB111に格納されるデータの一例について説明する図である。図4Bは、実施形態に係る設定DB111Aに格納されるデータの一例について説明する図である。図4Cは、実施形態に係る設定DB111Bに格納されるデータの一例について説明する図である。図5は、実施形態に係る設定項目の階層及び表示順を示す設定構造の一例について説明する図である。図6Aから図6Cは、実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。図7A、図7Bは、実施形態に係る設定画面の一例について説明する図である。
以下では、1以上のアプリケーションAが既にインストールされている情報処理装置10に、アプリケーションBを追加でインストールする例について説明する。なお、情報処理装置10は、管理者等のユーザの認証に既に成功しているものとする。
《インストール》
ステップS1において、インストール部12は、管理者等のユーザからの操作に応答して、アプリケーションBのインストール要求を処理部15Bに送信する。ここで、アプリケーションBのインストール要求には、例えば、アプリケーションBの設定項目に関する情報、及びアプリケーションBの実行ファイル(Executable file、アプリケーション・ファイル)等の情報が含まれてもよい。
ここで、インストール部12は、情報処理装置10のOS(Operating System)の機能を用いて、アプリケーションBを情報処理装置10にインストールしてもよい。これにより、情報処理装置10は処理部15Bを有することとなる。
また、インストール部12は、例えば、情報処理装置10の表示画面(例えば、トップ、デスクトップ画面、待ち受け画面等)において、アプリケーションBを起動するためのボタンを表示させてもよい。これにより、ユーザは、当該ボタンを押下することにより、追加でインストールされたアプリケーションBを利用できるようになる。
続いて、インストール部12は、アプリケーションBをインストールする通知を設定部14に送信する(ステップS2)。続いて、設定部14は、アプリケーションBの設定項目に関する情報の登録(格納)要求を処理部15Bに送信する(ステップS3)。ここで、当該登録要求には、記憶部11の設定DB(データベース)111のパス(Path)の情報が含まれてもよい。
続いて、処理部15Bは、アプリケーションBの設定項目に関する情報を、記憶部11の設定DB111に登録する(ステップS4)。図4Aの例では、設定DB111には、設定オーナー、設定項目ID、設定種別、入力範囲、タイトル(設定項目名)、設定値、配置画面、及び表示順(表示位置)の項目を含む各レコードが登録されている。
設定オーナーは、設定対象となるアプリケーションを示す情報である。設定オーナーは、例えば、設定項目IDに係る設定項目による設定対象となるアプリケーションの名称でもよい。設定項目IDは、設定部14により表示される各設定画面に表示される設定項目の識別情報である。なお、情報処理装置10の開発等を行う事業者(担当者)は、アプリケーションBの開発等を行う事業者(担当者)に、システムで一意となる、アプリケーションB用の各設定項目IDを予め割り振ってもよい。
設定種別は、当該設定項目に設定される値(データ)の種別である。入力範囲は、当該設定項目に設定可能な値の範囲である。タイトル(設定項目名)は、当該設定項目の名称である。設定値は、当該設定項目に現在設定されている値である。配置画面は、設定部14により表示される各設定画面のうち、当該設定項目が表示される設定画面を指定する情報である。表示順は、当該配置画面で指定された設定画面における、当該設定項目の表示位置の優先度を指定する情報である。
図4Aの例では、各アプリケーションの各設定項目の表示順の値は、1から256の範囲内の整数で指定されている。また、図4Aの例では、処理部15Bを実現する「セキュリティアプリ」(アプリケーションBの一例。)により、アプリケーションBに対する設定項目IDが「2001」のレコード、及び「2002」のレコードが追加されている。
処理部15B(アプリケーションB)は、設定項目IDが「2001」の設定項目に対する設定値、及び設定項目IDが「2002」の設定項目に対する設定値に基づいて各機能の処理を実行する。なお、各設定値は、ユーザにより変更されていない場合には、アプリケーションBがインストールされる際に、アプリケーションBにより指定された初期値(デフォルト値)でもよい。
図4Aの例では、設定項目IDが「2001」の設定項目は、「不正コピー抑止印字」機能に対する設定項目であり、ユーザは、当該機能のオン(有効)、オフ(無効)を指定することができる。また、設定項目IDが「2002」の設定項目は、「印字文字列」機能に対する設定項目であり、ユーザは、コピーした文書等に印字する文字列を指定することができる。図4Aの例では、設定項目IDが「2001」の設定項目の設定値は「有効」であり、設定項目IDが「2002」の設定項目の設定値は「COPY!」であるため、文書がコピーされる場合、コピーした文書等に「COPY!」という文字列が印字される設定となっている。
アプリケーションBは、アプリケーションBの設定項目B1の表示順を示す情報として、当該設定項目B1の一つ前の設定項目A1のIDを指定してもよい。そして、処理部15Bまたは設定部14は、図4Aの設定DB111を参照し、設定項目A1の表示順の値と、設定項目A1と同一の配置画面において設定項目A1の次の表示順である設定項目A2の表示順の値とを取得してもよい。そして、処理部15Bまたは設定部14は、設定項目A1の表示順の値と、設定項目A2の表示順の値とに基づく値を、設定項目B1の表示順の値として図4Aの設定DB111に登録してもよい。この場合、処理部15Bまたは設定部14は、例えば、設定項目A1の表示順の値と、設定項目A2の表示順の値との平均値に基づく値を、設定項目B1の表示順の値として図4Aの設定DB111に登録してもよい。なお、処理部15Bまたは設定部14は、当該平均値に基づく値として、例えば、平均値そのものを使用してもよい。この場合、設定項目IDが「2001」でありタイトルが「不正コピー抑止印字」である設定項目B1の一つ前の設定項目A1のIDとして「1002」が指定された場合、図4Aで示されるように、設定項目B1の表示順の値として、「208」と「224」との平均値である「216」が登録される。また、同様に、設定項目IDが「2002」でありタイトルが「印字文字列」である設定項目B2の一つ前の設定項目のIDとして「2001」が指定された場合、設定項目B2の表示順の値として、「216」と「224」との平均値である「220」が登録される。これにより、設定項目の表示順を示す値が分散されるため、以降に他のアプリケーションが追加でインストールされる場合に、所望の表示位置を指定できなくなることを低減できる。なお、処理部15Bまたは設定部14は、上述した平均値に基づく値として、例えば、平均値を四捨五入した値等を使用してもよい。
続いて、インストール部12は、アプリケーションBの設定項目に関する情報の登録が完了したことを示す通知を設定部14に送信する(ステップS5)。これにより、設定部14は、ユーザからの操作に応答して、アプリケーションA、及びアプリケーションBを含む複数のアプリケーションの設定を受け付ける設定画面を表示できる。
《アプリケーションの設定》
続いて、設定部14は、ユーザからの設定機能を起動させる操作を受け付ける(ステップS6)。ここで、例えば、情報処理装置10の表示画面(例えば、トップ、デスクトップ画面、待ち受け画面等)において、設定機能(設定用アプリケーション)を起動するためのボタンが押下操作を受け付けてもよい。
続いて、設定部14は、設定DB111に登録されている情報を読み出す(ステップS7)。続いて、設定部14は、設定DB111に登録されている情報に基づいて、設定項目の階層、及び表示順を決定する(ステップS8)。これにより、例えば、各カテゴリの設定項目が集約された設定画面を表示させることができる。
ここで、設定部14は、図4Aの設定DB111に記憶されている情報に基づいて、各設定画面に表示される設定項目の表示順(表示位置)を決定する。ここで、設定部14は、「配置画面」の項目で指定される各設定画面において、「表示順」の項目の値が小さい順で各設定項目を表示させると決定してもよい。
図5の例では、設定画面のトップ画面である「設定」501の画面から、「システム設定」511、「認証設定」512、及び「アプリケーション設定」513等のいずれかの画面に遷移することが示されている。また、「システム設定」511の設定画面における「表示順」の項目の値が小さい順により、当該設定画面には、設定項目IDが「0001」5111の設定項目、及び「0002」5112の設定項目等がこの順で表示されることが示されている。また、「アプリケーション設定」513の設定画面における「表示順」の項目の値が小さい順により、当該設定画面には、設定項目IDが「0003」5131、「0004」5132、「1002」5133、「2001」5134、「2002」5135、「0005」5136、「0006」5137、及び「1003」5138の設定項目等がこの順で表示されることが示されている。
続いて、設定部14は、決定した設定項目の階層、及び表示順に基づいて、第1設定画面を生成する(ステップS9)。続いて、表示部16は、生成した第1設定画面を表示させる(ステップS10)。図6Aの例では、設定部14は、図5の設定構造に基づき、第1設定画面601において、「システム設定」ボタン602、「認証設定」ボタン603、及び「アプリケーション設定」ボタン604等を表示させている。
続いて、設定部14は、第1設定画面上での操作をユーザから受け付ける(ステップS11)。続いて、設定部14は、設定DB111に登録されている情報を読み出す(ステップS12)。続いて、設定部14は、設定DB111に登録されている情報に基づいて、第2設定画面を生成する(ステップS13)。続いて、表示部16は、生成した第2設定画面を表示させる(ステップS14)。これにより、例えば、設定部14及び表示部16を実現する設定用プログラムの更新をしなくても、追加でインストールされたアプリケーション用の設定項目を、既にインストールされているアプリケーションと同一(共通)の設定画面上に表示させることができる。そのため、既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることができる。
図9は、追加でインストールされた各アプリケーションの各設定項目が、工場出荷時等に既にインストールされている各アプリケーションの各設定項目の後ろに配置される場合の表示画面901の一例を示す図である。図9の例では、工場出荷時等に既にインストールされている、コピー用のアプリケーションのコピー機能に関する設定項目911A、911Bと、スキャナ用のアプリケーションのスキャナに関する設定項目912A、912Bとが上から順に表示されている。
また、その下に、追加でインストールされた音出力用のアプリケーションの、コピー機能での音出力に関する設定項目913Aと、スキャナ機能での音出力に関する設定項目913Bとが順に表示されている。また、その下に、追加でインストールされた「セキュリティアプリ」の、コピー機能での不正防止機能に関する設定項目914A、及び914Bが順に表示されている。図9の例では、追加された各アプリケーションの各設定項目は、コピー関連、及びスキャナ関連等のカテゴリ毎に分類されず、新ストールされた順に下に追加されていく。
一方、本開示の実施形態では、ステップS11の処理で、図6Aの「アプリケーション設定」ボタン604がユーザに押下された場合、ステップS14の処理で、表示部16は、図6Bに示す第2設定画面611を表示させる。図6Bの例では、設定部14は、図5の設定構造に基づき、第2設定画面611において、図4Aの設定項目IDが「0003」、「0004」、「1002」、「2001」、「2002」、「0005」、「0006」、及び「1003」の順で、各設定項目について、各タイトル613A〜620Aと各設定値の入力欄613B〜620Bとの各組を表示させている。なお、表示部16は、スクロールバー612が上下に操作された場合、各設定項目の表示順を維持しながら、表示画面に表示されていない設定項目を表示させる。
本開示の実施形態では、図6Bのように、追加された各アプリケーションの各設定項目と、既にインストールされている各アプリケーションの各設定項目とは、コピー関連、及びスキャナ関連等のカテゴリ毎に分類された順で並び替え(ソート)される。そのため、既にインストールされているアプリケーションに対する設定と、新規にインストールされたアプリケーションに対する設定とを、統一されたユーザ・インターフェイスにてユーザから受け付けることができる。
(設定DB111の変形例1)
図4Aの例では、処理部15Bが、各アプリケーションの各設定項目の表示順の値を、1から256の範囲内の整数で指定する例について説明した。これに代えて、図4Bのように、各アプリケーションの各設定項目の表示順の値を、複数の階層の数値で指定するようにしてもよい。
この場合、図4Aの例と同様に、アプリケーションBは、アプリケーションBの設定項目B1の表示順を示す情報として、当該設定項目B1の一つ前の設定項目A1のIDを指定してもよい。そして、処理部15Bは、図4Aの設定DB111を参照し、設定項目A1の表示順の各階層の値を取得してもよい。そして、処理部15Bは、設定項目A1の表示順の各階層の値とその下の階層の値を有する情報、または、設定項目A1の表示順の最も下の階層の値を所定値(例えば、1)増加させた値を設定項目B1の表示順の値として図4Bの設定DB111Aに登録してもよい。この場合、設定項目IDが「2001」でありタイトルが「不正コピー抑止印字」である設定項目B1の一つ前の設定項目A1のIDとして「1002」が指定された場合、図4Bで示されるように、設定項目B1の表示順の値として、「2−1」の下の階層に「1」の値を有する「2−1−1」が登録される。これにより、以降に他のアプリケーションが追加でインストールされる場合に、所望の表示位置を指定できなくなることを防止できる。
(設定DB111の変形例2)
図4A及び図4Bの例では、処理部15Bが、各アプリケーションの各設定項目の表示順の値を指定する例について説明した。これに代えて、図4Cのように、各アプリケーションの各設定項目に対してカテゴリを指定し、指定した各カテゴリにおける表示順の値を指定するようにしてもよい。これにより、例えば、カテゴリ毎の表示順をより容易に指定できる。
図4Cの設定DB111Bの例では、図4Aの例と比較して、カテゴリの項目が各レコードに追加されている。なお、「表示順」の値は、図4Bのように複数の階層の数値で指定されてもよい。
カテゴリは、設定項目IDに係る設定項目のカテゴリ(種別、属性)である。カテゴリの情報は、ステップS1の処理でインストール部12から送信されるアプリケーションBのインストール要求に含まれていてもよい。
設定部14は、ステップS8の処理で、図4Cの設定DB111Bに登録されている情報に基づいて、設定項目の階層、及びカテゴリ毎の表示順を決定する。図4Cの例では、「アプリケーション設定」の配置画面の各設定項目に対して、「コピー」または「スキャナ」のカテゴリが設定されている。この場合、設定部14は、「アプリケーション設定」の設定画面において、「コピー」のカテゴリが設定されている各設定項目を、「表示順」の項目の値が小さい順に並べて表示させる。また、設定部14は、「アプリケーション設定」の設定画面において、「スキャナ」のカテゴリが設定されている各設定項目を、「表示順」の項目の値が小さい順に並べて表示させる。なお、各カテゴリの表示順は、管理者等により予め設定されていてもよい。
(設定画面の表示の変形例1)
図6Bの第2設定画面611において、追加でインストールされたアプリケーションBの各設定項目の表示態様を、既存の各設定項目の表示態様とは異なるようにしてもよい。この場合、設定部14は、図6Cの第2設定画面631のように、アプリケーションBの各設定項目の表示順に応じた表示態様のオブジェクトを、当該各設定項目に対応付けて表示させてもよい。図6Cの例では、スクロールバー612の操作により指定される現在の表示位置から、アプリケーションBの各設定項目の表示位置までの間が離れているほど、当該各設定項目に対応付けられる「NEW」の吹き出し616C、617Cの大きさを大きくしている。そのため、例えば、ユーザは、スクロールバー612をどのくらい移動させれば、追加でインストールされたアプリケーションBの各設定項目が表示されるかを把握することができる。なお、アプリケーションBの各設定項目の表示順に応じた表示態様には、例えば、大きさ、色、及び点滅等が含まれてもよい。
(設定画面の表示の変形例2)
アプリケーションが追加でインストールされたこと等により、第2設定画面において所定の機能に関連する設定項目の数が閾値以上になった場合、当該所定の機能に関連する設定項目を、別の設定画面に移動させてもよい。これにより、例えば、第2設定画面において当該所定の機能に関連する設定項目以外の設定項目をユーザが容易に見つけることができる。
この場合、設定部14は、図4Aの設定DB111において、所定の配置画面に表示される各設定項目のうち、表示順の値の第1範囲に、閾値以上の数の設定項目が登録されている場合、当該設定項目を第3設定画面に移動させてもよい。
この場合、図4Aの設定DB111の例では、配置画面が「アプリケーション設定」である各設定項目のうち、表示順の値の差が32以内に4つ以上の設定項目が含まれる。そのため、表示部16は、図7Aのように当該4つの設定項目を第2設定画面701には表示せず、当該4つの設定項目用の第3設定画面を表示させるボタン702を表示させる。設定部14は、図7Aの例では、当該4つの設定項目のうち表示順が最も高い設定項目のタイトルに基づくタイトルを、ボタン702のタイトルとして表示させている。
ボタン702が押下された場合、表示部16は、図7Bの第3設定画面711を表示させる。設定部14は、図7Bの第3設定画面711において、図7Aの第2設定画面701から移動させた、当該4つの設定項目の各タイトル614A〜617Aと、各設定値の入力欄614B〜627Bとの各組を表示させている。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、追加でインストールされる各アプリケーションに対する各設定項目に関する情報を、外部装置に記録する例について説明する。これにより、情報処理装置10の各アプリケーションに対する各設定項目に関する情報を、クラウド上等で管理することができる。なお、第2の実施形態は一部を除いて第1の実施形態と同様であるため、適宜説明を省略する。以下では、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。なお、情報処理装置10は、第1の実施形態の各処理と、第2の実施形態の各処理とを、適宜組み合わせて行うことができる。
図8は、第2実施形態に係る情報処理システム1の構成の一例を示す図である。図8の例では、第2実施形態に係る情報処理システム1は、情報処理装置10、及びサーバ20を有する。
第2実施形態に係る情報処理装置10は、送受信部17を有する。送受信部17は、サーバ20とのデータの送受信を行う。また、サーバ20は、送受信部21を有する。送受信部21は、情報処理装置10とのデータの送受信を行う。
第2実施形態では、情報処理装置10が設定DB111を記憶する記憶部11を有する代わりに、サーバ20が設定DB111を記憶する記憶部22を有する点が第1実施形態と主に異なる。
第2実施形態に係る情報処理装置10の処理は、図3で説明した第1実施形態に係る情報処理装置10の処理と同様あるが、以下の点で主に異なる。第2実施形態に係る情報処理装置10の処理部15Bは、図3のステップS4の処理で、アプリケーションBの設定項目に関する情報を、サーバ20の記憶部22の設定DB111に登録するまた、第2実施形態に係る情報処理装置10の設定部14は、図3のステップS7、及びステップS12の処理で、サーバ20の記憶部22の設定DB111に登録されている情報を読み出す。
<変形例>
情報処理装置10の各機能部は、例えば1以上のコンピュータにより提供されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
1 情報処理システム
10 情報処理装置
11 記憶部
111 設定BD
12 インストール部
14 設定部
15A 処理部
15B 処理部
16 表示部
17 送受信部
20 サーバ
21 送受信部
22 記憶部
特開2018−047658号公報

Claims (10)

  1. 第2アプリケーションを追加でインストールするインストール部と、
    第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する設定部と、
    前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる表示部と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記表示部は、
    前記設定部により設定された、前記第1設定項目の表示順を示す情報と、前記第2設定項目の表示順を示す情報とに基づいた順番で、前記第1設定項目と前記第2設定項目とを表示させる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記設定部は、
    前記第2設定項目に対する設定値がユーザから指定された場合、前記第2設定項目の識別情報に対応付けて、前記ユーザから指定された設定値を記憶部に記憶させ、
    前記情報処理装置は、
    前記第2設定項目の識別情報に対応付けて前記記憶部に記憶されている設定値に基づいて、前記第2アプリケーションによる処理を実行する処理部を有する、
    請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記処理部は、
    前記第1設定項目の表示順を示す値と、前記第1設定項目の表示順に対して次の表示順である第3設定項目の表示順を示す値とに基づく値を、第2設定項目の表示順を示す値として前記記憶部に記憶させる、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記処理部は、
    前記第1設定項目の表示順を示す値と、前記第1設定項目の次の表示順を示す値との平均値に応じた値を、第2設定項目の表示順を示す値として前記記憶部に記憶させる、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示部は、
    所定の画面における表示順の値の所定範囲内に、閾値以上の数の設定項目が登録されている場合、当該設定項目を、前記所定の画面以外の画面に移動して表示させる、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記表示部は、
    前記第2設定項目の表示順に応じた表示態様のオブジェクトを、前記第2設定項目に対応付けて表示させる、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 情報処理装置が、
    第2アプリケーションを追加でインストールする処理と、
    第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する処理と、
    前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる処理と、を実行する情報処理方法。
  9. 情報処理装置に、
    第2アプリケーションを追加でインストールする処理と、
    第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する処理と、
    前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる処理と、を実行させるプログラム。
  10. サーバと、情報処理装置とを有する情報処理システムであって、
    前記サーバは、
    前記情報処理装置にインストールされている第1アプリケーションの第1設定項目に関する情報と、追加でインストールされる第2アプリケーションの第2設定項目に関する情報とを記憶する記憶部を有し、
    前記情報処理装置は、
    第2アプリケーションを追加でインストールするインストール部と、
    第1アプリケーションの第1設定項目と、前記第2アプリケーションの第2設定項目とを設定する設定部と、
    前記記憶部に記憶されている情報に基づき、前記第1アプリケーションの前記第1設定項目と前記第2アプリケーションの第2設定項目とのうち、同一カテゴリの設定項目を集約して表示させる表示部と、を有する、
    情報処理システム。
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