JP2021146173A - 靴底除塵洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 靴底除塵洗浄装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ブラッシング装置(2)を含む洗浄装置に関し、前記ブラッシング装置(2)はスノコ(6)と、水槽部(14)と、ブラッシング芯材(22)と、を含み、前記スノコ(6)が前記水槽部(14)のブラッシング槽(15)内に格納され、前記スノコ(6)の上表面が網目状を呈し、前記スノコ(6)の上表面に摺擦領域が設けられ、前記ブラッシング芯材(22)が前記スノコ(6)に係設され、前記ブラッシング芯材(22)のブラシ(4)が前記スノコ(6)の上表面の前記摺擦領域のブラシ取り付け溝(10)から露出され、前記ブラシ取り付け溝(10)がクランプ構造を備え;本発明は、洗浄領域のブラッシング装置と吸引乾燥領域のマットを組み合わせてセットになり、靴底の洗浄及び吸引乾燥を実現し、履き替え及び靴カバーの使用が不要で、除塵・除菌効果を奏する。【選択図】 図1

Description

本発明は、靴底洗浄除塵技術分野に関し、特に、靴底除塵洗浄装置に関する。
居住環境の改善に伴い、リフォームブームが起き、豪華な装飾は人々に温かさ、静けさ、快適さをもたらし、同時に床についた靴底跡の汚れという新しい悩みももたらされている。床を清潔に保ち、靴底の塵泥が室内に持ち込まれないようにするため人々は、往々にして玄関の前にマットを敷き、室内に入る前、靴底をマットの上で擦っていたが、きれいに汚れを落とすことができず;または室内スリッパに履き替え或いは靴カバーを嵌める方法を用いるが、来客が室内スリッパに履き替える必要があり、訪問客が帰った後床拭きまたは靴カバーを洗浄する必要があり、時間が経つにつれて、作業負担が増えるだけでなく、個人用スリッパも公用スリッパになり、水虫感染が広がりやすくなる。
特に、電子機器・電化製品、バイオ医薬品、食品加工、精密機器、病院の実験室、科学研究所などの衛生要件が厳しい場所にとって、靴底の塵埃を払拭し、靴底の細菌を減少または殺滅し、異物や微生物の影響を制御し、室内汚染の防止が特に重要である。
本発明は、背景技術内の欠点を克服するため、靴底の泥、塵埃及び細菌などの汚れを落とすことができないことで、室内へ持ち込む問題を解決する靴底除塵洗浄装置を提供することを課題とする。
本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。
ブラッシング装置を含む靴底除塵洗浄装置であって、前記ブラッシング装置は、スノコと、水槽部と、ブラッシング芯材と、を含み、スノコが水槽部のブラッシング槽内に格納され、スノコの上表面が網目状を呈し、スノコの上表面に摺擦領域が設けられ、ブラッシング芯材がスノコに係設され、ブラッシング芯材のブラシがスノコの上表面の摺擦領域のブラシ取り付け溝から露出され、前記ブラシ取り付け溝がクランプ構造を備え、ブラッシング装置の裏面に地面との固結機構が設けられる。
前記靴底除塵洗浄装置において、スノコの上表面に下向きに延びる複数の横格子が設けられ、前記格子は、第1格子と、第2格子と、を含み、第2格子の長さが第1格子よりも長い。
前記靴底除塵洗浄装置において、スノコ上に複数の縦方向邪魔板が設けられ、前記邪魔板は、第1邪魔板と、第2邪魔板と、を含む。
前記靴底除塵洗浄装置において、前記ブラシ取り付け溝のクランプ構造は、「[ ]」状を呈する2つの外方張出部を含み、ブラシがブラシ取り付け溝の「[ ]」状の2つの外方張出部の中央から突出する。
前記靴底除塵洗浄装置において、スノコの上表面の中央部は、摺擦領域であり、第2邪魔板が摺擦領域に対応する下方に設けられ、第1邪魔板が摺擦領域の両側領域下方に設けられ、摺擦領域周縁部の下方にある第2邪魔板と第1邪魔板との間に保持溝が形成される。
前記靴底除塵洗浄装置において、第1邪魔板の下方に水が流れるようにするための複数の第1切欠部が等間隔で設けられ、第2邪魔板の下方に複数の第2切欠部が等間隔で設けられる。
前記靴底除塵洗浄装置において、ブラッシング芯材は、第2切欠部内に係止され、ブラッシング芯材両端の突端が保持溝内に係止される。
前記靴底除塵洗浄装置において、前記ブラッシング芯材は、吸水性素材のPVAスポンジでできている。
前記靴底除塵洗浄装置において、洗浄領域と、吸引乾燥領域と、を含み、洗浄領域にブラッシング装置が設けられ、吸引乾燥領域にマットが設けられ、マットの裏面に地面との固結機構が設けられ、前記マットの一側に切欠部が設けられ、ブラッシング装置は、切欠部に配置されてマットと組み合わせてセットになる。
前記靴底除塵洗浄装置において、スノコの上表面に覗き穴が設けられ、覗き穴の隣に止め金が設けられて引き部を形成している。
従来技術に比べると、本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明に係る靴底除塵洗浄装置は、洗浄領域のブラッシング装置と吸引乾燥領域のマットを組み合わせてセットになり、靴底の洗浄及び吸引乾燥を実現し;吸水性スポンジ素材のブラッシング芯材を通じて水槽部内の洗浄液を吸収し、ブラッシング芯材が吸水性素材のPVAスポンジであり、高吸水材料を用いており、目立った細孔がなく、同時にブラッシング芯材はさらに汚れのキャッチ機能を持ち、洗浄時ブラシが踏み付けられた後で逆に洗浄液を吸収している時、洗浄液内の汚れをキャッチでき;スノコの上表面に摺擦領域を設けることにより、摺擦領域に露出したブラシが靴底の汚れを洗浄できる。使用する時は、靴をブラッシング装置に載せて3〜5回摺擦してからマットを踏めて水分を吸収し、ほんの数秒で靴底の塵泥、細菌などを徹底的に落とすことができ、履き替え及び靴カバーの使用が不要で、床拭きの悩み及び履き替える時足臭いによる恥ずかしさを解消し、水虫の感染が広がり、除塵・除菌効果を奏する。
本発明は、主に電子機器・電化製品、バイオ医薬品、食品加工、精密機器、病院の実験室、科学研究所などの衛生要件が厳しい場所に使用され、靴底の塵埃を払拭し、異物や微生物の影響を効果的に制御し、室内汚染を防止し、本発明の靴底除塵洗浄装置は高効率、安全性、安定性、耐久性を持ち、省エネである。
本発明の構造全体の正面図である。 本発明のブラッシング装置の構造を示す図である。 本発明のスノコ上面図である。 本発明のスノコ内部構造を示す図である。 図3の部位Aの拡大図である。 図3のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 本発明のブラッシング芯材の構造を示す図である。 本発明の構造全体裏面の構造を示す図である。
以下、本発明の実施形態を示す添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。しかし、本発明は、多くの異なる形態で実施することもでき、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。むしろ、これらの実施形態は、この開示が、十分かつ完全であって、本発明の技術的な範囲を当業者に十分に知らしめるためのものである。
言及すべき点は、他の要素に「固定」、「取り付け」または「設置」されていることなどの呼称を使用したある要素が他の要素の上に直接存在しまたは、中間要素が存在することもある。ある要素が他の要素に「接続されている」と考えられた場合、その要素は、他の要素に直接接続され、或いは中間要素が存在する場合がある。本明細書で使用する用語「垂直の」、「水平の」、「左」、「右」及びこれに準ずる描写は、単に本発明を説明するために用いられるものであり、唯一の実施形態であることを示唆するものではない。
特に他に定義がない限り、本明細書で使用される全ての技術および科学用語は、本発明が属する分野の当業者が普通に理解するものと同じ意味を有する。本明細書で使用する用語は、単に具体的な実施形態を描写する目的に使われており、本発明を限定することを意図するものではない、本明細書で使用する用語「及び/または」は、1個以上の関連記載項目のいずれか及びこれらの組み合わせを含む。
(実施例)
図1乃至図9を参照すると、靴底除塵洗浄装置であって、洗浄領域と、吸引乾燥領域と、を含み、前記洗浄領域はブラッシング装置2であり、前記吸引乾燥領域がマット1であり、前記マット1の一側に切欠部3が設けられ、ブラッシング装置2が切欠部3に配置されてマット1と組み合わせてセットになり、ブラッシング装置2及びマット1の裏面に地面との固結機構が設けられ;前記ブラッシング装置2は、スノコ6と、水槽部14と、ブラッシング芯材22と、を含み、スノコ6が水槽部14のブラッシング槽15内に格納され、スノコ6の上表面が網目状を呈し、汚れのキャッチを備えるため、大きな汚れでの目詰まりや、水槽部14内への落下を防ぐことができ、スノコ6の上表面に摺擦領域が設けられ、ブラッシング芯材22がスノコ6上に係設され、ブラッシング芯材22のブラシ4は、スノコ6の上表面の摺擦領域のブラシ取り付け溝10から露出され、前記ブラシ取り付け溝10がブラシ4をクランプして脱落を防止するためのクランプ構造を備える。
図2、図4、図5を参照すると、スノコ6の上表面に下向きに延びる複数の横格子が設けられ、前記格子は、第1格子12と、第2格子20と、を含み、第2格子20の長さが第1格子12よりも長いため、第2格子20がブラッシング芯材22を保持でき;スノコ6上に複数の縦方向邪魔板が設けられ、前記邪魔板は第1邪魔板9と、第2邪魔板11と、を含み;隣接する2つの第1格子12と隣接する2つの第1邪魔板9との間に開口部5が形成されているため、洗浄後の汚水が直接水槽部14に落下し、分流して収集する必要がなく、洗浄液を排出する時も直接全て排出できるため、洗浄に便利であり;隣接する2つの第2格子20と隣接する2つの第2邪魔板11との間にブラシ取り付け溝10が形成され、前記ブラシ取り付け溝10のクランプ構造は、「[ ]」状を呈する2つの外方張出部19を含み、ブラシ4がブラシ取り付け溝10の「[ ]」状の2つの外方張出部19の中央から突出している。
図1乃至図4を参照すると、スノコ6の上表面の中央部は、摺擦領域であり、第2邪魔板11が摺擦領域に対応する下方に設けられ、第1邪魔板9が摺擦領域の両側領域下方に設けられ、摺擦領域周縁部の下方にある第2邪魔板11と第1邪魔板9との間に保持溝18が形成され、前記保持溝18の幅がブラッシング芯材22のスポンジの厚さより小さく、ブラッシング芯材22のクランプを実現し;第1邪魔板9の下方に水が流れるようにするための複数の第1切欠部16が等間隔で設けられることで、水槽部14内の水が流れることを実現し、洗浄後の汚水が直接水槽部14に落下し、分流して収集する必要がなく、洗浄液を排出する時も直接全て排出でき;第2邪魔板11の下方に複数の第2切欠部22が等間隔で設けられ、第2切欠部17の深さが第1切欠部16の深さより大きく、第2邪魔板11下方にある第2切欠部17の数がブラッシング芯材22の数と同じで、深さが第1切欠部16より大きく;ブラッシング芯材22は、第2切欠部17内に係止され、ブラッシング芯材22両端の突端21が保持溝18内に突入する。
図8に示すブラッシング芯材22の構造を示す図を参照すると、足のサイズに応じて複数のブラシ4が設けられ、好ましくはブラッシング芯材22の上部に露出するブラシ4の全長は、大人の足のサイズよりも短いことで、足を前後に動かすことが容易し;ブラッシング芯材22上のブラシ4は、前足部及びかかと部が力を入れることができるように、左右の2組に分けられ、中央が空のままにできる。
図2乃至図3を参照すると、スノコ6の上表面に覗き穴8が設けられ、覗き穴8の隣に止め金が設けられて引き部を形成し、水槽部14からスノコ6を持ち上げるのに便利である。
図2を参照すると、スノコ6の両側面に突起13が設けられるため、スノコ6と水槽部14の係合を実現する。
図9を参照すると、ブラッシング装置2とマット1の裏面に地面との固結機構が設けられ、具体的には、マット1と水槽部14の下表面にベルクロ(登録商標)23が接着され、前記ベルクロ(登録商標)23は面ファスナーであり、面ファスナーの両裏面に接着剤を塗っており、面ファスナーの接着剤塗り面がマット1及び水槽部14と接着し、面ファスナーの別の接着剤塗り面が地面に接着し、足を載せて前後に動かして靴底を洗浄する時マット1と水槽部14の揺動を防止できる。
さらに、ブラッシング芯材22は、吸水性素材のPVAスポンジであり、高吸水材料を用いており、目立った細孔がなく、同時にブラッシング芯材22がさらに汚れのキャッチ機能を持ち、洗浄時ブラシ4が踏み付けられた後で逆に洗浄液を吸収している時、洗浄液内の汚れをキャッチできる。
本発明に係る靴底除塵洗浄装置を使用する時、まず洗浄領域−水槽部14及び吸引乾燥領域−マット1の裏面ベルクロ(登録商標)23上の保護シールを剥がし、玄関内の地面に置かれて接着して固定され、洗浄領域への初回加水は、スノコ6の上表面の開口部5から注水され、同時に水中に除菌洗浄在を加えられ、加水量が1.2kg未満程度であり、覗き穴8から水槽部14内の水位を観察すると、水位が覗き穴8の上表面から3mm程度が好ましく、しばらくすると、スノコ6の表面に露出しているブラシ4が全て濡れて軟らかくなった後、使用でき;靴底を清浄する時、まず片足をスノコ6の上方の摺擦領域に載せ、前後に動かし、洗浄後吸引乾燥領域であるマット1上に移動して靴底を吸収乾燥した後、もう片足を載せて同じ操作方法で靴底を洗浄し;水槽部14内の水量が少ない場合は、タイムリーに水を補給し;スノコ6及びブラッシング芯材22をすすぎ、洗浄する必要がある場合は、まずブラッシング装置2全体を傾け、水槽部14内の水を開口部5から流れ出るようにさせ、そして指を覗き穴8内に挿入して引き部7を引き上げてスノコ6を水槽部14から取り出し、次にブラッシング芯材22両端の突端21を保持溝18から引き出し、ブラッシング芯材22全体を取り出すまで、ブラシ4をブラシ取り付け溝10内から順に引き出し、きれいに洗浄した後、それを水槽部14内に取り付け、加水して使い続ける。
なお本発明の実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の原理及び精神から逸脱しない限りこれらの実施例に対して複種の変化、修正、置換及び変形を行うことができる。本発明の範囲は、添付する特許請求の範囲及びその均等物により限定される。したがって本発明の実施例は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明が限定されるものではない。
1 マット
2 ブラッシング装置
3 切欠部
4 ブラシ
5 開口部
6 スノコ
7 引き部
8 覗き穴
9 第1邪魔板
10 ブラシ取り付け溝
11 第2邪魔板
12 第1格子
13 突起
14 水槽部
15 ブラッシング槽
16 第1切欠部
17 第2切欠部
18 保持溝
19 外方張出部
20 第2格子
21 突端
22 ブラッシング芯材
23 ベルクロ(登録商標)

Claims (10)

  1. ブラッシング装置(2)を含む靴底除塵洗浄装置であって、
    前記ブラッシング装置(2)は、スノコ(6)と、水槽部(14)と、ブラッシング芯材(22)と、を含み、前記スノコ(6)が前記水槽部(14)のブラッシング槽(15)内に格納され、前記スノコ(6)の上表面が網目状を呈し、前記スノコ(6)の上表面に摺擦領域が設けられ、前記ブラッシング芯材(22)が前記スノコ(6)に係設され、前記ブラッシング芯材(22)のブラシ(4)が前記スノコ(6)の上表面の前記摺擦領域のブラシ取り付け溝(10)から露出され、前記ブラシ取り付け溝(10)がクランプ構造を備え、前記ブラッシング装置(2)の裏面に地面との固結機構が設けられる
    ことを特徴とする靴底除塵洗浄装置。
  2. 前記スノコ(6)の上表面に下向きに延びる複数の横格子が設けられ、前記格子は、第1格子(12)と、第2格子(20)と、を含み、前記第2格子(20)の長さが前記第1格子(12)よりも長い
    請求項1に記載の靴底除塵洗浄装置。
  3. 前記スノコ(6)上に複数の縦方向邪魔板が設けられ、前記邪魔板は、第1邪魔板(9)と、第2邪魔板(11)と、を含む
    請求項1に記載の靴底除塵洗浄装置。
  4. 前記ブラシ取り付け溝(10)の前記クランプ構造は、「[ ]」状を呈する2つの外方張出部(19)を含み、前記ブラシ(4)が前記ブラシ取り付け溝(10)の「[ ]」状の2つの外方張出部(19)の中央から突出する
    請求項1に記載の靴底除塵洗浄装置。
  5. 前記スノコ(6)の上表面の中央部は、前記摺擦領域であり、前記第2邪魔板(11)が前記摺擦領域に対応する下方に設けられ、前記第1邪魔板(9)が前記摺擦領域の両側領域下方に設けられ、前記摺擦領域周縁部の下方にある前記第2邪魔板(11)と前記第1邪魔板(9)との間に保持溝(18)が形成される
    請求項3に記載の靴底除塵洗浄装置。
  6. 前記第1邪魔板(9)の下方に水が流れるようにするための複数の第1切欠部(16)が等間隔で設けられ、前記第2邪魔板(11)の下方に複数の第2切欠部(17)が等間隔で設けられる
    請求項3または5に記載の靴底除塵洗浄装置。
  7. 前記ブラッシング芯材(22)は、前記第2切欠部(17)内に係止され、前記ブラッシング芯材(22)両端の突端(21)が前記保持溝(18)内に係止される
    請求項6に記載の靴底除塵洗浄装置。
  8. 前記ブラッシング芯材(22)は、吸水性素材のPVAスポンジでできている
    請求項7に記載の靴底除塵洗浄装置。
  9. 洗浄領域と、吸引乾燥領域と、を含み、前記洗浄領域に前記ブラッシング装置(2)が設けられ、前記吸引乾燥領域にマット(1)が設けられ、前記マット(1)の裏面に地面との固結機構が設けられ、前記マット(1)の一側に切欠部(3)が設けられ、前記ブラッシング装置(2)は、前記切欠(3)に配置されて前記マット(1)と組み合わせてセットになる
    請求項1に記載の靴底除塵洗浄装置。
  10. 前記スノコ(6)の上表面に覗き穴(8)が設けられ、前記覗き穴(8)の隣に止め金が設けられて引き部(7)を形成している
    請求項1に記載の靴底除塵洗浄装置。

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