JP2021141967A - 洋式トイレ吸水スカートシート - Google Patents

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Abstract

【課題】洋式便器で便座を上げて男子が立って行う小用時に発生する尿による汚れの、飛散、浸み込み、滲み、隙間への伝わり洩れの便器本体側面、脚部方向への侵入を防止しトイレ掃除の負担を軽減することを課題とする。【解決手段】洋式便器開口部面から便器脚部下までを覆う吸水スカートシート1と、洋式便器が設置された床面を覆う吸水床面シート3を組み合わせて設置し、吸水スカートシートは便器本体の開口部4aを除き便器本体の側面、脚部を覆い、床面吸水シートは床面を覆い、尿が飛び散る可能性のあるトイレ全体を被覆できる吸水シートを提供する。【選択図】図4

Description

この発明は、洋式便器で便座を上げて男子が立って行う小用時に発生する尿によ
る汚れの、便器本体脚部方向への尿の侵入を防止すること特徴とする吸水シート
に関する。
洋式便器の普及により、男子小用時の際便座を上げて立って小用するよることが
大半であるが、立って小用する場合は便器及びその周辺に相当量の尿が飛散し汚
れることが多い。特に高齢者は、尿の切れが悪く便器外に垂れ流し、便器、周り
の床面、トイレマット等を著しく汚してしまう場合があり、その都度清掃を行う
必要がある。
従来より、洋式便器の尿汚れを防止する、特に男子が立って小用する場合の尿の
飛散による便器の汚れ防止の方法が種々提案されている。
特許公開2002−209799 特許公開2012−1925特許文献1のしずく受けシート付足元マットは、足元マットと尿しずく受けシートの二つを組み合わせることを特徴とし、洋式便器下部の床全体をカバーするU字形状の滑り止め付足元マットで、内側U字部分にゴムを使用し便器下部との密着性を高め尿受けには不織布を素材とした抗菌・防臭の特殊加工をした尿しずく受けシートを組み合わせ、尿しずくたれや飛びちりによる便器外側下部や床の汚れを軽減するとしている。
特許文献2の洋式便器用尿飛散防止具は、便座を開ける操作だけで尿飛散防止状
態となって洋式便器周りの尿汚染を防止できるとし、便座を後方に跳ね上げた状
態で便座と便器本体の左右両面に形成される略扇状の開口部を、洋式便器の外側
から開閉可能な広さを有する左右一対の略扇状パネルを備え、少なくとも内面側
に吸水シートを備えていることを特徴とするとしている。
特許文献1,2共に、便座を上げた状態で男子が立って小用する時に、洋式便器
の外側への尿の飛び散り垂れを防ぐシート、パネル等を設置し、又捕獲機能を持
つ不織布、吸水シートを使用し便器、その周辺の汚染を防ぐとしている。しかし
排尿力の弱く正確な位置に排尿できない高齢者等は、これら防止範囲を超えて大
量の尿を飛び散らせ垂れ流してしまう。又尿は、浸み込み、浸透しやすく隙間が
あると伝わって回り、防止具の内側、下、便器の隙間等に回り込み汚染後の清掃
負荷を高めてしまう。他の文献にも、洋式便器の尿による汚れ防止方法が種々提
案されている。便器の上面部に吸水シートを貼る、便器周囲を囲うもの等である
が、いずれも実際に尿が飛び散る範囲をカバーできておらず、又は隙間があるた
め尿が浸透し便器、その周辺を汚染することになる。尿の浸み込み、伝い漏れは
便器その周辺床の隙間に入り込み広がり、汚染後の清掃をより難しくしている。
以上の課題を解決するために、洋式便器開口部から便器脚部下までを覆う吸水ス
カートシートと、洋式便器が設置された床面を覆う吸水床面シートとを組み合わ
せて設置し、吸水スカートシートは便器本体の開口部側面周縁部の曲面に沿って
両面粘着シートで固定し、便器本体の開口部側面から床面まで均等に下方に垂ら
し、便器本体開口部を除き便器本体を覆い、吸水床面シートは床面を覆い、尿が
飛び散る可能性のあるトイレ全体を被覆できる吸水シートを提供する。
本発明は、吸水スカートシートが便器本体開口部を除く便器本体側面と脚部を覆
い、吸水床面シートが便器本体周囲、床面を広範囲に渡り被覆できるので、便座
を上げた状態で男子が立って小用を行うとき発生する尿の飛び散り垂れ等を捕獲
し、吸収し、保持して尿汚れを防止できる。吸水スカートシートは、便器本体開
口部側面から均等に下に垂れ、側面、脚部を覆い床面吸水シートと接触するので、
尿の隙間からの浸み込み、伝い漏れ、滲み洩れが発生し辛く、便器脚部と床の隙
間等掃除に手間の掛かる箇所への尿の侵入も防げ、清潔なトイレ環境を維持でき
る。又便座を下して使用する場合も、吸水シートを取り付けた状態で邪魔になら
ず、他の使用者はそのままの状態で使用することが可能である。
吸水スカートシート平面図 両面粘着シート平面図 両面粘着シート設置斜視図 吸水スカートシート設置斜視図 吸水スカートシート設置上面図 吸水スカートシート設置構造断面図 吸水スカートシート断面図 吸収スカートシート端面変化斜視図A、B 吸収スカートシート端面変化断面図A、B
以下本発明の実施形態を、図面を参照に説明する。
図1は、吸収スカートシート1の平面図である。表面層は、水分吸収性に優れた
レーヨン、パルプ、オレフィン系、ポリエステル系不織布等を単体或いは混合し
て使用し、さらには高分子吸収ポリマーを混合又はサンドイッチしても良い。こ
れらの素材の使用により効率良く水分を吸収し保持することが出来る。裏面層は、
防水性のあるオレフィン系フィルム等合成樹脂フィルムを配置し、吸収した水分
の床面への浸透を防いでいる。洋式便器本体開口部の側面周縁部の曲面に沿って、
吸収スカートシート端面部1aを両面粘着シートで固定する。吸収スカートシー
ト端面部1aには、便器本体開口部の上面周縁部に馴染むように端面部スリット
1bを配置している。
図2は、両面粘着シート2の平面図である。両面粘着シート2は、便器本体開口
部の側面周縁部の曲面に設置し、便器本体と吸水スカートシートの固定に使用す
る。両面粘着材シート2の表面裏面にアクリル系、塩ビ、エラストマー、ポリウ
レタン等の粘着材を使用し、これらの粘着材は、再剥離性能を有し、接着対象物
に接着材が残り難いグレードを使用する。両面粘着シート2の使用前の状態は、
表面裏面に剥離フィルム或いはシートが配置され保護されていて、取り付け時に
剥がして使用する。両面粘着シート2は、柔軟性を有し、便器本体開口部の側面
周縁部の曲面に沿って密着固定することが出来る。
図3は、洋式便器本体4の開口部4aの側面周縁部4cの曲面に両面粘着シート
2を設置した斜視図である。便器本体開口部4aの側面周縁部4cに沿って設置
されている。細いベルト形状で、柔軟性を有した素材を使用していて、開口部4
aの側面周縁部4Cの曲面に馴染んで密着し設置することができる。
図4は、洋式便器本体4の開口部4aの側面周縁部4cの曲面に吸水スカートシ
ート1を設置した斜視図である。吸水スカートシート1の端面部1aを、便器本
体開口部4aの側面周縁部4cの曲面に設置された両面粘着シート2の上から、
便器本体開口部4aの側面周縁部4cの外周に沿って取り付けられている。便器
本体開口部4aの側面周縁部4cの外周は曲面であるが、シート端面部1aは水
平曲面に沿って固体されている。設置された吸水スカートシート1は、均等に下
に垂れ吸収床面シート3に接触し広がっている。この設置状態により、高分子吸
収ポリマーを混合した層を保有した吸水床面シート3と吸水スカートシート1に
より、トイレは開口部4aを除き吸水シートにより被覆される。吸水スカートシ
ート1は、便器本体4の脚部4d方向へ飛び散った尿の侵入を防ぎ、脚部4dと
床面吸水シート3の隙間への尿の浸み込み、伝い漏れ、滲み洩れを防ぎ又開口部
4aからの便器側面、脚部4dへの尿の侵入を防ぐことが出来る。
便器本体開口部4aの側面周縁部4cの曲面に沿って吸水スカートシート1を設
置する方法は、トイレだけでなく、水廻りのキッチン、浴室、洗面所等、室内の
家具、室外の設置物等曲面を有する設備に有効的に利用できる。設備の水平曲面
に沿って、シート、タオル等柔軟製のある素材を取り付けることが出来る。両面
粘着シートは、柔軟性があるので設備の水平曲面に沿って変形し密着し、柔軟性
のあるシート、タオル等の端面を曲面に沿って粘着固定出来、皴等抑制し綺麗に
設置できる。
図5は、洋式便器本体開口部4aの側面周縁部4cの曲面に吸水スカートシート
1を設置した上面図ある。便器本体開口部4aの側面周縁部4cの外周に沿って、
両面粘着シート2、吸収スカートシート1の順番で設置されている。便器本体開
口部4aから排出される尿は、便器本体開口部4aの側面周縁部4cと粘着シー
ト2と吸水スカートシート1が密着しているので、隙間から侵入をせず便器本体
4の側面、脚部4dには伝わらない。又飛び散った尿は、吸水スカートシート1
と吸水床面シート3が捕獲、吸収保持する。
図6は、吸水スカートシート1設置構造断面図である。便器本体開口部4aの側
面周縁部4cに吸水スカートシート1の端面部1aを固定しており、吸水スカー
トシート1が便器本体開口部4a面から床面まで被覆し、便器本体4側面と脚部
4dを覆いカバーしていることが分かる。吸水スカートシート1は、便器本体開
口部4aの側面周縁部4cからほぼ垂直方向に垂らすことが出来るので、立って
使用する時、通常座って使用する時共に足で踏むことがないので邪魔にならず使
用できる。
図7は、吸水スカートシート1の断面図である。表面層1cは、水分吸収性に優
れたレーヨン、パルプ、オレフィン系、ポリエステル系不織布を使用し効率良く
水分を吸収し保持することが出来る吸収層である。裏面層1dは、防水性のある
オレフィン系、ポリエステル系、塩化ビニール系等合成樹脂フィルムを使用し、
吸収した水分の床面への浸透を防ぐ防水層である。表面層1cと裏面層1dのテ
ンション或いは収縮の差異により、シートが裏面層1d側にカールする性質を利
用し、吸水スカートシート1の端面部1aに端面部スリット1b配置することで、
便器本体開口部4a面の上に端面部1aの端面部スリット1bを出して設置すれ
ば、端面部1aが端面部スリット1b毎に内側に倒れ便器本体開口部4aの上面
周縁部4bを覆うことができ、上面周縁部4bの汚れと便器本体4の側面への尿
の侵入を防止できる。
図8は、吸水スカートシート1の端面部1aを便器本体4に設置した時に起こる
端面部スリット1bの変化を表した斜視図である。Aは、吸水スカートシート1
の端面部1aと端面部スリット1bを便器本体開口部4a面より少し上に出して
設置した状態である。Bは、表面層1cと裏面層1dのテンション或いは収縮の
差異からシートが裏面層1d内側にカールし、便器本体開口部4aの上面周縁部
4bに被さる変化を示している。内側にカールした端面部スリット1bは、便器
本体開口部4aの上面周縁部4bに被さり、上面の汚れを軽減すると共に隙間へ
の尿の侵入を防ぐことが出来る。
図9は、吸水スカートシート1の端面部1aを設置した時に起こる端面部スリッ
ト1bの変化を表した断面図である。便器本体4の側面周縁部4cに粘着シート
2と吸水スカートシート1が設置された状態を示している。Aは、設置直後の状
態を示しており、吸水スカートシート1の端面部1aと端面部スリット1bを、
便器本体開口部4a面の上に出して設置している。Bは、吸水スカートシート1
の設置後、表面層1cと裏面層1dのテンション或いは収縮の差異から端面部ス
リット1bが裏面層1d側にカールし便器本体開口部4aの上面周縁部4bに被
さる変化を示している。
1 吸水スカートシート
1a 端面部
1b 端面部スリット
1c 表面層
1d 裏面層
2 両面粘着シート
3 吸水床面シート
4 便器本体
4a 開口部
4b 上面周縁部
4c 側面周縁部
4d 脚部
5 便座
6 蓋
7 床面





























Claims (2)

  1. 洋式便器本体の側面、脚部への尿の侵入を防止する吸水スカートシートにおいて、
    前記吸収スカートシートがレーヨン、パルプ、合成樹脂繊維を主体とした吸収層と
    合成樹脂フィルムで構成される防水層からなり、
    前記吸収スカートシートの端面部と、前記洋式便器本体の開口部の側面周縁部とが
    両面粘着性を有する両面粘着シートにより、前記側面周縁部の曲面に沿って固定さ
    れ、
    固定された前記吸収スカートシートが、下方に垂れ前記洋式便器本体の前記側面周
    縁部から前記脚部を覆うことを特徴とする洋式トイレ吸収スカートシート。
  2. 前記洋式便器本体の前記開口部の前記側面周縁部の曲面に沿って固定される前記吸
    収スカートシートおいて、
    前記吸収スカートシートの前記端面部に間隔を置いてスリットを配置し、
    前記端面部を前記側面周縁部に前記開口部面より1mm〜30mm程度上に出して
    固定し、
    前記吸収スカートシートを構成する前記吸収層と前記防水層のテンション或いは収
    縮の差異により、前記端面部の前記スリットの前記防水層面が前記洋式便器本体の
    前記開口部の上面周縁部方向に変形することを特徴とする洋式トイレ吸収スカート
    シート。






















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